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ブレイキング・バッド シーズン4 第6話『それぞれの不安』 感想 ウォルターの【監視カメラ芸】がエスカレートしてくる。

ブレイキング・バッド シーズン4 第6話の感想です。

 

あー、、、アルバカーキ、行きたい。

 

そして、ロス・ポヨス・エルマノスのフライドチキン食べたい。(ないけど)

 

このあたりまで観ていると、みなさん一度や二度や三度や四度ぐらいは、アルバカーキに行ってみたいって思いましたよね?

現実問題治安も悪いし、そこまで観光できる場所もなく砂漠ばっかりのところで、ブレイキング・バッドで見る通り、多分荒野しかないんだと思います。

それでも、あの空気感を肌で感じてみたい!ってハマった人は誰しも思ったはずです。

 

それでも今回、珍しく観光できそうな場所がエピソードに盛り込まれました。

スカイラーがコイントスしに行った場所です。

アメリカで唯一4つの州、ユタ州コロラド州アリゾナ州ニューメキシコ州の州境が一点で交差している【フォーコーナーズ】と呼ばれている場所です。

色々見た結果、下記のページがわかりやすそうだったのですが英語のページです。

しかし、4つの州境が一点で交差しているモニュメントがあります程度のことしか書いてないので問題ないのと、最近のブラウザには翻訳機能もしっかりありますので、よかったらどうぞ(笑)

 Four Corners – Travel guide at Wikivoyage

 

ちなみに、アルバカーキからフォーコーナズまでは車で片道4時間ほど。

赤ちゃんを連れての荒野の一人ドライブには長い気もしますが、一人で考え事したりするにはちょうどよさそうな時間なので、赤ちゃん連れでなければわたしでも行っちゃうぐらいの距離かもしれません。

 

 

シーズン4 第5話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第6話は、ウォルターの失言によりハンクを刺激してしまったことを心配しているスカイラーとウォルターが揉めることになる話、ジェシーがマイクと行動を共にさせられているため、仕事が一人ではかどらないウォルターがキレる話です(笑)

 

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

ポヨスの運搬車が狙われる事件が頻発しています。

前回はマイクが対応して相手を撃退しましたが、今回は見張り2名と車の運転手がやられて車も放置されたため、警察がもしその現場を先に見つけていれば事件化したのではないかと思いますが、【何故ポヨスの車が狙われるのか】ということで、今後ハンクがゲイルの残したメモと、ポヨスを結びつける結果になるのではないかとハラハラします。

一方、マリー夫妻との食事の時に、ウォルターが酔っ払って負けず嫌いとプライドの高さが遺憾なく発揮され不用意な発言をしたことで、スカイラーが気を揉んで揉めることになりましたが、あれは完全にウォルターが悪いと思うよー。

酔っ払いすぎたのもベネキーのことがあったからかもしれないし、ベネキーのことを引きずっているのかもしれなかったけど、あの場合はスカイラーに言い返すのではなく、安心させる嘘でもつくべきだった。

だけど、スカイラーもゲイルのことを調べるのはわかるけど、何故あんなに何度も、スカイラーはウォルターが車で暴走しながら掛けた『I love you』留守電をしかめっ面で何度も聞いたんだ? あんなにしつこく聞く必要ある?(笑)

さすがにスカイラーに似ている性格のわたしでも一回聞けば充分だと思ったよ。

でも、ゲイルのことは間違いなくわたしも検索してると思った。それは間違いなくわたしはやる(笑)

 

しかもシャワーに入っているウォルターを置き去りにし、冒頭に紹介した【フォーコーナーズ】への一人(いや、実際は赤ちゃん連れなので一人ではないけど)ロングドライブ。

しかもあんなにすったもんだした洗車場のカギの受け渡し日に!

スカイラーが行方不明になったので、洗車場のカギはまゆげジジイよりウォルターが受け取ることになりましたが、最後まで嫌な奴だったなー。あいつ。

洗車場のオーナーになることなんてどうでもいいことだから、ウォルターは真剣には聞いていなかったけど、ちょいちょいいいこと言ってたのに、嫌味を差しこんでくる。

で、嫌味言われた時だけ反撃(笑)

勝負に負けたわけだから、負け惜しみを言わないと気がすまないのもしょうがない部分もあるけど、あの人の下で働くのはさすがに嫌だ。パワハラがすぎる。

スカイラーは従業員に好かれなさそうなボスになりそうなので、少し心配だけどまゆげジジイの時よりはマシだなと思ってもらえる職場環境になることを祈ります。

 

一方、現地に到着したスカイラーは意を決してコイントスを、フォーコーナーズでキメてましたが、一度目に失敗し転がった場所は、コロラド。自分の思ったところに転がらなかったらしく、もう一度チャレンジしますが、やはり同じコロラドに。

足でコインをニューメキシコに移動し、自宅に帰ります。

四つの選択肢それぞれに何の意味があったのかわかりませんが、あそこに行くまでに四時間色々一人で考えて、迷って天に運命をゆだねたけど、最終的には自分で覚悟を決めているところがスカイラーっぽくていいなと思いました。

結局誰のいうこともきかない(笑)

 

そして、ジェシーはマイクの参謀に選ばれたと調子に乗っていますねー。

ウォルターがマイクに連れまわされるジェシーを心配して、ほぼガスの思ってる通りの計画らしきことをジェシーに伝えますが、ウォルターの言うことは相変わらず聞かないジェシー自分はウォルターのパートナー、パートナー言ってたのはどうなった?(笑)

でも、本人が言うジェシーが手柄を立てたと言う部分は間違ってて、マイクが子守をさせられている部分は合っている。

マイクは、ジェシーと一緒に行動している時間が長くなるほど、ジェシーのコミュニケーション能力というか順応性の高さに気づいている気がします。

ガスが、それをどう判断するかはわかりませんが、今後、手柄に固執するジェシーが、ポヨスが今抱えてる運搬車襲撃問題に巻き込まれないといいなと思います。

 

そして、ウォルターの【隠しカメラ芸】がエスカレートしています(笑)

いつも、隠しカメラを殺意の籠った目で見ているウォルターですが、ラボに最初につけられた監視カメラに向って中指事件の時はすごい笑いましたが、まさかの監視されていることを逆手にとって、要求を通す時に使うようになってきました。

今回、ウォルターの掃除に駆り出されて強制送還されてしまった女性たちは、巻き込まれてものすごいかわいそうでしたが、そもそも一人で出来ない作業なのにジェシーを取られてしまっては、ウォルターも無理なものは無理でしょう。

ウォルターの作業が滞れば、ビジネスにも営業が出るのは必至なのに、一体何が目的なのか今のところ全然わかりません。

ウォルターがイライラするのも仕方ないかな。

 

スカイラーがロングドライブしている最中に、ジュニアに派手な車を買い与えてしまったウォルターが、スカイラーが帰宅したなり叱られる。

ウォルターが、『家族を守るためにこの仕事をしている』という主張もあながち間違っていないけど、そのことが家族をいろんな危険にさらしているのも事実で、そのことを何故か楽天的に考えているウォルターにイライラするスカイラーの気持ちすごいわかる。

「わたしは、あなたから家族を守る」という、スカイラーの言葉。

子どもに嫌われてでも家族を守りたいと思うスカイラーの覚悟が、果たしてウォルターに伝わったでしょうか。

さすがにここまで言われてもわかんないようでは、ウォルターもダメだと思うけど。

 

というわけで、それではまたー。

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン4 第5話『ハンクの推理』 感想 ジェシーの価値。

ブレイキング・バッド シーズン4 第5話の感想です。

 

わたし、今回のエピソード観た時、ものすごく眠かったんです。

それでも続きが気になって、朦朧としたまま観たので記憶が曖昧で、(これでは感想どころではない・・)と二回観たんです。

そしたら、シーズン3から4の間の変化では、なんとなくがっしりしたスカイラーのことばかり気になってたけど、ウォルタージュニアがものすごく大人っぽく凛々しくなっている!

今まであまり、彼のことを気にしたことなかったけど平均年齢が高い『ブレイキング・バッド』では貴重な若者であり、ちょっと反抗期もあったけど、離婚騒動の時はパパっ子ぶりを発揮し、ウォルターを精神的に支える重要な役割をはたしています。

 

そんなウォルタージュニアを演じる、RJ・ミッテくん。

彼自身も役柄と同じく脳性麻痺を抱えているそうですが、実際はウォルタージュニアよりもっと軽度で、杖がなくても歩けるうえ、セリフもわざと不明瞭に話しているそうです。

シーズンスタート当初は16歳の設定で、撮影時は15歳ぐらいで違和感はありませんでしたが、それから3年が経過しているとなると顔もだいぶ変わりますよね。

正直、めちゃくちゃモテそうなルックスになっています。

わたしが彼の母親だったら、女性関係にヤキモキしているところです(笑)

ブレイキング・バッド内でも今後ウォルタージュニアがどうなるのか気になりますし、彼の俳優としての今後の活躍も期待したいと思います。

 

 

 

シーズン4 第4話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第5話は、ジェシーがマイクに拉致されたあとのウォルターと、マイクとジェシーの行動が描かれました。

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

前回のレビューで、『ウォルターの暴走が楽しみ(笑)』とかふざけて言っていましたが、いや、そういう意味じゃなかった、そういうことじゃなかった。

本当に暴走じゃないかっ!(笑)

車で暴走しつつ、ソウルに喚き散らした電話をし、(ソウルかわいそう)そのあと、洋画あるあるフラグ『I love you』電話。

ウォルターが向かった先はポヨスだったけど、ポヨスは支店が何店舗もあるはずで、ガスは支店をぐるぐる回っているという設定だったのに、いつも同じところにウォルター行ってるのが若干気になるのですが(笑)

 

もちろんポヨスに行ってもガスに会えるはずもなく、マイクにガスから連絡が行き、ウォルターに電話という流れ。

ジェシーの無事を確認し、マイクと一緒ということでウォルターはちょっとは安心したのかなー。

一人で、ラボに戻り作業を始めてるけど、ジェシーがいつも当たり前のようにやってくれていた作業を一人でやることになり、キレてるウォルター(笑)

 

一方、ロングドライブの最中のマイクとジェシー

わたし、ロード-ムービー好きなんで、荒涼としたニューメキシコ州の何もない道をレトロな車で走るシーンはすごく好きです。

資金回収なんていうあんな地味な仕事をガスはマイクにやらせるんだなーと思ったけど、よくよく考えたらというか、考えなくても信用のおけない人にはやらせられない仕事です。

いつ盗まれるかわからないというリスクも抱えているうえ、大金を持って国外逃亡でもされたら、商売あがったりだもん。

それにしても、マイクの我慢強さ(笑)

さすが、ガスが腹心に選ぶだけあるよ。

 

ジェシーは、もう後半は緊張感もなくなってきてたけど、とにかく落ち着きがなさすぎる。。

途中、車を止めて怒鳴るわけでも脅すわけでもなく、子どもにしつけるように割と冷静目に注意しただけで、あとはジェシーのうるさい行動に耐えてただけだもんな。

ジェシー本人は勝手にマイクの集金の護衛と勘違いし、しかも手柄を上げたとご満悦だったけど、あの襲撃は仕組まれたものだったみたいだし、ガスの目的は一体なんだったのかな。

ウォルターとジェシーを徐々に引き離し、ジェシーを監視する作戦?

 

そして、隙あらば大金を積んだ車でどこにでも逃げることもできたジェシーが、お金を盗むわけでもなく一日しっかり我慢強く(?)集金に付き合い続け、襲撃にも冷静に対処しつつ、最終的には自分をきちんと迎えにきたジェシーのことをマイクは一体どう思っているんだろう。

 

そして、ウォルター夫妻はここにきて、元の鞘に収まる感じですかねー。

ジェシーのことが頭から離れなく、大事な洗車場の契約のときに話を聞いていなかったり、話を聞いてないことをごまかすために、ウォルターがそっちの方向に持っていってスカイラーの気を逸らし適当に話をごまかしたり、「家に戻って来る?」とスカイラーに聞かれて、迷ったウォルターが返事をしなかったのに、勝手に引っ越し日が決められてたり・・と。

相変わらずな面はありますが、さすがにウォルタージュニアがベネキーのマグカップを使ってたのはまずかったと思う。

 

ハンクは捜査を頼まれたのがよかったのか、スカイラーたちが頻繁に家に行くようにしたのがよかったのか正気をだんだんと取り戻しているようですね。

マリー、すごくうれしそうだったけど、本当によく頑張ったし、今の足ではできないけど正直、マリーには土下座して謝罪してもらいたいレベルでハンクには腹が立っていた。

というか、今からでも遅くないから、今回のことはなし崩しにしないできちんと彼女に感謝し、謝っているシーンを見せてほしい。

病気で本人も辛かったんだから仕方なかったで終わらせてほしくないんだよ。

家族に病人が居て、面倒をみた経験がある人ならこの気持ちわかってくれるだろうなとは思うのですが、わたしがその経験のある人なのでこの件についてはマリーを見ているだけで辛かったし、助けてあげたい気持ちでいっぱいだった。

そういえば、マリーといえば、持ち物から服からインテリアまで紫一色ですが、まさかウエディングドレスまで紫で驚いたけど、むしろウェディングドレスを紫にしない意味がわからないぐらいの紫まみれですよね(笑)

 

ところで、マリー夫婦とスカイラー夫婦が交流を密に持ったことが原因で、酒に酔ったウォルターがボロを出してスカイラーが緊張していましたね。

あとでまた夫婦げんかになるな(笑)

ウォルターの軽率な行動がきっかけで、ハンクがポヨスに気づいてしまった。

 

だんだん追いつめられる展開になってきて緊張感が走りますが、今回のエピソードは、シーズン4まで観ているわたしにもそんなにはよくわからなかった、ウォルターにとってのジェシーの存在価値を改めて突き付けられました。

ウォルターは、「助手はジェシーじゃなきゃダメなんだ!」とよくガスに言っていますが、その意味がわかった。

 

ウォルターは人の気持ちに割と鈍感だけど、ジェシーは人の気持ちがわかって空気を読めるし、仕事もいったん覚えると真面目なんだろうと思う。

そういう優しいところがある分、メンタルが弱くてトラブルも起こすけど、日本より個を尊重するアメリカでは貴重な存在なのではないだろうか。

ジェシー固執するのは、自分がこの道に巻き込んだ罪悪感と親子愛みたいなものかと思っていたけど、それだけではなくウォルターのかゆいところに手が届く存在というところも大きい気がしてきた。

本当にビジネスパートナーとして必要なんだと思う。

ちょっとジェシーはおバカだったので生きる選択肢を何度か間違えたけど、もしかしたら売人になったのもおばさんの介護で、普通の仕事はできなく比較的自由に働ける勤務体系だし、お金がたくさん必要だったからかもしれないとか思ってきちゃった。

 

今後、マイク及びガスがジェシーの価値をどうはかるか、その価値をどう使おうとするのか。

それに対して、ウォルターとジェシーがどう対抗するのか楽しみです。

 

それでは、またー。

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン4 第4話『厄介な存在』 感想 ハンクの外面のよさもたいがいにしてほしい(怒)

ブレイキング・バッド シーズン4 第4話の感想です。

 

冒頭、ウォルターが、【それっぽく】見えるようにスカイラーに演技指導とルール指導を受けていたトランプゲームは、ルール的にバカラではなく、ブラックジャックのように思いましたが、合っていますか?

自分の持ち手のカードの合計を限りなく21に近づけるゲーム。

 

日本でもカジノ法案が成立して、どう考えてもデメリットより、メリットのほうが今の日本の経済状態では多い気が(個人的には)するので、2025年ぐらいにカジノが日本のどこかに出来そうです。洋画好き、海外ドラマ好きとしては、色々な作品の舞台になっているし、本当はラスベガスに行ってみたいけど、そうそう簡単に行けるわけでもないので、日本にカジノが出来て行けそうな距離であれば、一度は行ってみたい!

普段ギャンブルはやらないし、カジノのこともよく知らないけど、今回、ウォルターは必勝法を編み出したとの設定ですが、ディーラーがやらせをしなければ、『ギャンブルはやっぱり運』だと思うし、一時の運を楽しむのが一番いい楽しみ方なのかな、と今のところは思っています。カジノ用に少しドレスアップして、一生に一度ぐらいは、運試しやってみたいですね!(笑)

 

ちなみに、カジノが映画に出ているシーンで今まで観た中で一番大好きなのは、『天使にラブ・ソングを』で、普段禁欲生活している修道院シスターたちが、ヘリで上空からラスベガスのネオンのキラキラに感動し、比較的年かさのシスターたちが、シスターの衣装のままカジノ内を走り回ったり、スロットを回したりするシーンです!(笑)

 

 

シーズン4 第3話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第4話は、とうとうウォルターとスカイラー夫婦が、スカイラーがでっち上げた『カジノで一攫千金ストーリー』を、マリーとハンクにカミングアウトする話です。

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

今回、お金のことでハンクとマリーの夫婦に資金援助の件をカミングアウトすることにしたウォルターとスカイラー夫妻。

『保険でまかなっている』とハンクが思っているのであれば、ウォルターからの資金援助をプライドの高いハンクが拒む可能性もあるので、そのまま放置しとけばいいのにって思ったけど、洗車場買収の話もあるから、いずれなんかしらの話をしとかないといけないので、仕方なかったのかもと思います。

 

毎回感想ブログを書くのに邦題を調べているのですが、わたしの感想ブログに何度も出てきている原題問題。

訳すのが難しいのはわかるけど、毎回ダサくなっている(と個人的には思う)のが非常に残念。

ちなみに前回の『マリーの苦しみ』のタイトルは『Opne House』。

個人的には【Opne House】のほうが切なく感じるし、今回のタイトルの原題は『Bullet Points』です。

Bullet Point】とは、箇条書きとかメモする時に点を書いてから、書き始めるじゃないですか。日本語だと【なかぐろ】と変換すると出てくる、あの点のことを指すらしいのですが、今回の内容にはそっちのほうが合ってませんか?

ゲイルのラボノートや、スカイラーの脚本のことを表現していると思ったし、もしかするとジェシーの撃った弾のこともかけているのかもしれないと思いました。

【Bullet】単体には、【弾丸】という意味があり、【Point】には【先端、点】などの意味も持ち併せているため、箇条書きの点が弾丸のように見えることから、そう表現されているとおそらく思われるのですが、今回のタイトルの邦題【厄介な存在】って抽象的表現すぎるし、矛盾しているのですがタイトルをつけた人の主観が入りすぎている気もするのです。わたしにとって、今の【厄介な存在】はハンクだけど、多分ジェシーのことを差しているんだと思うのです。というわけで見解の相違も出てきているわけだし。

 

おっと、ごめんなさい、熱くなりすぎました(笑)

話を戻します。

スカイラーが、ベッドで一生懸命何かを書いていて、それが今回のシナリオだと知った時、(そういえば、スカイラーは作家を夢見ていたんだった)と思い出しました。

なので、今回のストーリーは完璧に仕上げたいし、ウォルターにも一字一句セリフをきちんと感情込めて言ってもらいたいという思いが強くなりすぎて、またウォルターにウザがられてました(笑)

ウォルターにはDEAであるハンクに穴を見つけられてはならないという説明をしていたけど、取材までしっかりして、スカイラー自身は今回のシナリオを作る作業すごい楽しかったんじゃないかな(笑)

 

スカイラーはおそらくウォルターに多少の不安を抱えつつ、精根込めて作ったシナリオを引っ提げて、マリーとハンクの家にいざ出陣。

玄関前のちょっと緊張したウォルターとスカイラー2人の表情と、扉が開いた瞬間のスイッチオンの切替の瞬間の演技が2人とも絶妙にうますぎて、実は今回のエピソードのわたし的な一番のハイライト(笑)

 

そして、ハンクの笑顔久々に見たなー。

 

さすが、プライドが高く人に弱みを見せたくないハンク。

あまりの晴れ晴れしい表情にちょっと驚いたぐらい。

本当に外面よくてびっくりした。

マリーに同情的になっている今、ハンクが憎たらしくて仕方ないです。

 

夕食前の男の歓談の際には、いつもの通り、『ちょっと下品で気のいいおじさん』を演じていました。大量に購入した石をジュニアに見せて、大ざっぱなハンクの説明に専門的な話で口をはさむ相変わらず大人げないウォルターに対し、ハンク自身も久々に会って調子に乗っていたのかわからないけど、ゲイルを捜査している警官が置いていった証拠品の中の押収品で、ゲイルが歌っているDVDをジュニアとウォルターに見せたり、ラボノートもウォルターに披露。今まで何度もウォルターに捜査情報を漏らしているハンク。

 

でも、漏らしてくれこちらとしてはよかったというか、ちょっと安心したけど、そのせいでウォルターの気もそぞろになり、せっかく念入りに打ち合わせしていた今回のお芝居をハンクとマリーの前で披露するのを見るの楽しみにしていたのに、前半の一番大事な芝居の部分が、ごっそり割愛されているじゃないかっ!!

ウォルターは頑なに拒んでいた【terrible】を2回言ったのか言わなかったのかっ!

 大事なシーンが観られなくて悲しい。

 

ハンクは、その一攫千金ストーリーを聞いたあと「何かあったら自分に話してくれ」とウォルターに社交辞令的に言っていたけど、ウォルターにそんなこと言う前に妻に気を使いなよ。と思って、猛烈に腹が立ちました。

ウォルターはとりあえず、じっくり見ることはできなかったけど、ざっくりとラボ・ノートの中身を確認できてよかったはよかった。確信的なことは書いておらず、レシピやら詩を主に書いていたし、イニシャルもなんとか適当に誤魔化しやりすごす。

 

でも、今回のことで一番よかったのはジェシーが救われそうなこと。

いつも、ブレイキング・バッドこちらの気持ちを汲んだような絶妙なタイミングで、話を展開してくれるので嬉しい。

ウォルターにもジェシーの家が地獄絵図になっていることが知れたし、マイクがガスに報告したことにより、マイクの手も入った。

そういえば、冒頭のマイクの耳が切れたポヨスの運搬車の襲撃は一体なんだったの?(怖)

というわけで、マイクの手によりジェシーの家にたまっている人たちも一掃され、盗んだお金も取り戻してくれて、ひとまずそれは安心しました。

だけど、その場で殺すでもなくジェシーをどこに連れて行くのか。

ガスに会わせるんだろうか・・いやそれはないか(笑)

 

ウォルターは、ジェシーが拉致られたことを知ってかなり焦っていましたが、これからどう行動するんだろう。ウォルターの暴走、ちょっと楽しみ(笑)

そして、ハンクは今のところゲイルがハイゼンベルクだと思っているみたいだけど、ラボの場所がどこにあるのかも気になっているだろうし、ウォルター及びポヨスの組織犯罪にだんだん近づいてくるのでしょうか。

まだまだ目が離せない展開だし、続きが気になりすぎるんだよっ(笑)

 

というわけで、それでは、またー。

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン4 第3話『マリーの苦しみ』 感想 マリーの苦しみっていうか、苦しんでないのウォルターだけというか・・

ブレイキング・バッド シーズン4 第3話の感想です。

 

【近親憎悪】

『血縁的距離が極めて近い関係にある者どうし、また、性格の似通った者どうしが憎みあうこと』

 

今までずーーーっとわかってたけど、今回のエピソードでハッキリしたというか、もう認めざるを得ない。

スカイラーの性格と、わたしの性格がものすごく似ていることを!

わたしの性格を極端にデフォルメしてドラマにしたら、まず間違いなくスカイラーっぽくなるだろうなって思いました。

 

ブレイキング・バッドにおけるスカイラーって、ほとんどが対家族との人間関係が描かれているじゃないですか(おもにウォルター)

なので社会的なところでは社会性を持っているだろうし、ああじゃない部分も持っていると思いますが、わたしはかなり近似値だと思います。

さすがにあそこまで自信満々じゃないし、ベネキーの件とか、ウォルターがどうやってお金を稼いでいたか判明した時の態度とか気持ちが全くわからない部分もあるにはありますが、スカイラーから自己肯定感をマイナスにしたら、ウォルターの妻を素で演じられる(笑)

 

 ソウルや洗車場の社長に対する態度とか、わたしもやりかねないうえ気持ちがわかりすぎるし、ウォルターに対する態度とかは自分を見てるみたいですごい嫌なんです(笑)

欠点をまざまざと見せつけられるのって辛い。

 

そして、スカイラーは、スカイラーの性格っぽい見た目じゃないですか。

なので、スカイラーがスカイラーっぽい態度を取ったとしても相手はそんなに腹立たないというか、受け入れてくれる率が高いと思うんですよ。

でも、わたしの場合自分で言うのもなんですが見た目は『めがねたまご』って感じなんです。

『めがねたまご』が『スカイラー』なので、今までの人生でどれほど損してきたことか・・。

中身が変わらないなら、スカイラーっぽい見た目で生まれたかった(涙)

 

自分を擁護するわけじゃないですが、少しだけスカイラーのことを擁護させてください。彼女は、口うるさく心配性だけど、意外と情に流されたり、そこまで短気じゃない反面、ウォルターは、気難しそうな見た目に反して、変にポジティブで、やっつけで色々やりたがるし、思いのほか短気で大ざっぱじゃないですか。

そんなウォルターを伴侶に選んでるところもそっくりすぎて笑えない。

 

そういったわけで、スカイラーを見ているのがすごい嫌なんです!

特に今回のエピソードは今までで一番、気持ちや行動がわかりすぎました。

 

みなさまには、わたしの性格がスカイラーだということをご了承のうえ、今後もお付き合いいただければと思います。

 

それでは、今回のエピソードを振り返りたいと思います。

 

 

 

シーズン4 第2話の感想はこちら ↓ ↓

 

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第3話は、ハンクの介護で壊れるマリー、益々追い詰められるジェシー、洗車場の買収に執念を燃やすスカイラーが描かれました。

 

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

今回は、マリーの悲哀がたくさん描かれましたが、彼女ももう本当に限界ですね。

適切な表現かどうかわかりませんが、一言、かわいそうでした。

あそこまで話を盛って違う自分を演じるのは、完全な現実逃避ですよね。

物だって本当は別に欲しいいわけじゃないだろうし、依存症みたいなもの。

そうして気持ちを落ち着けて家に帰ったら帰ったで、ぶすくれた夫が買い物に感謝するわけでもなく、妻が用意した食事には手をつけずに、買ってきたお菓子にケチをつける。

ウォルターとジェシーが生き地獄なのは自業自得な部分もあるけど、マリーが一番生き地獄だよ。

ハンクだって足が動かなくて病気かもしれないけど、マリーだって完全に心の病気を患っている。

住宅展示場での事件のことがハンクに知られることになって、ハンクは若干後ろめたそうにしていましたが、怪我が原因じゃなくて、ハンクのひどいモラハラが原因

あんなひどいモラハラしなければ、マリーはたぶん喜んでハンクをサポートした。

スカイラーは妹のため、資金繰りに今必死になっているけれど、だれかマリーを助けてあげてほしい。早急に第三者の手が必要です。

 

そういったわけで、介護に頑張っている妹のため資金繰りに必死になっているスカイラー。

まゆげジジイを陥れるために頑張りました!

連絡の取れないウォルターに対しての行動や、顔が腫れているウォルターへの執拗な尋問。その場しのぎのウォルターの説明に納得してない様子。まゆげジジイの失礼な態度に対する復讐心を燃やすくだりや、ソウルの意見にことごとく反対する様は、冒頭にお話させて頂いたとおり、スカイラーの気持ちがわかりすぎてつらい。

ソウルの協力によりまゆげジジイに見事に罠を仕掛けたあと、電話を待つスカイラーの横でごちゃごちゃ言うウォルターを気長に窘めるスカイラー。

そして、買収が決定したあと、高いシャンパンを街で浮かれて買ってくるウォルターに文句言うスカイラーも気持ちがわかりすぎる(笑)

でも、ずっと、「ウォルター、スカイラーのどこがいいの!?」って思っていたけど、今回のことで初めて、スカイラーとウォルターが結婚した理由がなんとなくわかった気がしたし、2人の歴史が少し見えた気もしました。

スカイラーは、若いときのウォルターのポジティブで大胆なところに惹かれたんだろうと推測されます(笑)

このあと、この2人に辛い結果が訪れるのが嫌だなと少し思いました。

 

そして、ウォルターが少し心配していたけど、ジェシーがヤバいことになっている・・。

せっかく買い戻したおばさんの家を、友達を呼んでバカ騒ぎしてパーティー会場にするまでは百歩譲ってまだよかったけど、友達たちも生活があるから、ジェシーにお金がたくさんあるからといって毎日パーティーしてるわけにもいかないし、パーティーはたまにやるから楽しいのであって、毎日は辛かろうと思う。

だからと言って、今の状況はダメすぎる。

一人になりたくないからと言って、知らない人たちで家が溢れているし、薬で夢の世界に旅立っている人たちばかり集めて地獄絵図だよ。

あそこであの状態で、死人が出たら警察の手が入って、芋づる式にジェシーも捕まる・・って、それを狙ってるの? 捕まりたいの?

ウォルターが自首しないって言ってるから義理で裏切れないだけで、本当はそうなのかも。

こちらもマリーと一緒で早急に第三者の手が必要ですね。

ウォルターは自分が強メンタルだから、人の心の機微に鈍感なところがあるので、今うっすら異変に気付いているなら放置しないでほしい。

色々な問題が山積してるけど、優先順位を間違えないでほしい。

 

 

そして、

そこで終わるかーーーー!

という気になる展開で終わった第3話でしたが、 とうとうハンクにゲイルのラボノートが渡って、そのノートを開いてしまいました。(ここで第3話が終わった)

どうしても言いたいので言うけど、このゲイルのラボノートを持ってきてくれた警官に対するハンクの態度もひどかったけどね、幼稚がすぎるからいい加減にしたほうがいいって思ってた。甘えんなっ!

 

ゲイルのラボノート、一体何が書いてあるんだろう。

暗号的な感じにしてあって、一般の人が見てもわからないように書かれていればハンクのところには持ってこないはずだし、DEAの知識が必要ってわかるような内容が書いてあったのだろうとは思う。

 

次回、ラボノートの中身は明かされるのか!?

それとも、全く別の話になるのか!?

 

 

というわけで、それでは、またー(笑)

 

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ブレイキング・バッド シーズン4 第2話『生き地獄』 感想 ウォルターの強メンタルがすごくうらやましい。

ブレイキング・バッド シーズン4 第2話の感想です。

 

今回のエピソードの原題の『Thirty-Eight Snub』の意味が、無知でどうしてもわからなかったので、色々調べた結果、最終的には連想ゲームしてみてわかりましたよ!

『Thirty-Eight Snub』が何を意味するのか。

ちなみに『Snub』単体だと色んな意味があるのですが、代表的なのが【鼻であしらう(無視する)】らしく、相手の提案を小ばかにしたように拒絶する全くの論外の時に使う単語らしい。あとは人をどやしつけるとか、肘鉄を食らわせるとか、叱り飛ばすなどと、とにかく穏やかな時に使う単語ではないことは判明(笑)

あとは色んな意味がありすぎるし、【38】につながるような意味が見つけられなかったので割愛させてください。

 

ですが、わからないことはわかるまで調べないと気が済まないたちなので、『Thirty-Eight Snub』がどうしても気になる。何かわからないまま感想レビューは書けない! と思い、第2話のエピソードを頭から思い出していて、第1話の原題が『Box Cutter』だったことから、もしかして?と思って、調べたらビンゴ!でした。

 

あまりここに詳しく書いたりリンクを貼ると、某所からお叱りのメールが届いてめんどくさいことになりそうなので、【ウォルターが今回、ソウルの紹介で購入したものだった】とだけ言っておきます。

あとは各個人で、画像検索なんかをお願いします。

まずは目で見て、「あー、これこれ!」ってなりますし、詳しいページを見ると、「へー、そういうやつなんだ、あれ」ってなると思います。わたしはなりました(笑)

もしかしたら、本編できちんと言ってたかもしれないけど英語を聞き取れなかったか、ちゃんと見てなかったか。

いずれにしても、なんのことかわかったので、かなりすっきりしました。

これで落ち着いて、感想を書くことができます。

 

海外ドラマも、色々勉強になって侮れないけど、今回得た知識はこの先一生役立つ機会が訪れない気がします(笑)

 

 

 

シーズン4 第1話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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シーズン4第2話は、ラボでで再始動をしたウォルターとジェシーのそれぞれの思いによる行動の違いが描かれました。

ハンクの介護の件では姉妹の切羽詰った行動も切ない第2話です。

 

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

シーズン4まで追ってきたウォルターの生き様ですが、彼ってかなり強メンタルですよね。

あのスカイラーと長く夫婦を続けられるのも、末期のがんが発覚した当初、治療を拒み死を受け入れたのもそのメンタルの強さゆえんなのかも。

とにかく、ガスの手によりいつ殺されるかわからないと命の危険を感じているウォルターは、ソウルの仲介で足のつかない武器を手に入れたわけですが、今まで色々な人に長年その商品を売ってきた人から見るとウォルターはかなり頼りないらしく、同情的というか憐みを持っているような目でウォルターを見ている気がしました。

 

ですが、当のウォルターはそんなことは気にせずやる気満々。

家で一人、接近戦の練習をしたりしてましたが、あれはわざと素人っぽくやっているのか、普通の人はああなってしまうのかわかりませんでしたが、日本の時代劇の殺陣もそうですが、銃をかっこよく扱うのも練習が必要なんだなと思いました。

あれでは、速攻で相手にやられそう(笑)

そんなこんなで、やられる前にやりたいウォルターは気が急いてマイクに執拗にガスに会わせろと迫りますが、マイクだってあの稼業をずっと続けているわけだし、ウォルターがガスを狙っているのがまるわかりの状態で会わせるわけない(笑)

家に一人で押しかけていったのもバレて、前線突破できずじまい。

結局しつこくしすぎて、マイクにボコボコにされてしまったわけですが、マイクにしてみれば、素人がうちのボスを狙うなんて100万年早いって感じか、もしくはウォルターを守ったか。その両方か。

その、行動力とメンタルが本当にウォルターはすごいと思う。

 

一方、ウォルターの別居中の妻のスカイラーは、ハンクの治療費のこともあり早く現金を手にしたいので、洗車場の買収に積極的でないウォルターに業を煮やし一人で勝手に行動してました。

洗車場の客層や仕事を徹底的にリサーチし、周囲の相場とも照らし合わせて買収額を提示するも、まゆげジジイに足蹴にされる。

今回のことでスカイラーも、あんなクズを絵に描いたような頭の悪いボスの下で、夫のウォルターが少しでも家計の足しになるように、学校の仕事と掛け持ちしてバイトしていたことがわかったと思うので、それだけでもウォルターが少しは報われるかなと思った。でも、このあとまた一人でごちゃごちゃやって、トラブル起こしそう(笑)

 

もう一人の妻、マリー。

彼女は、ずっと明るく我慢し夫を励まし続けていたけど、いい妻をやりすぎました。

我慢しすぎたと思う。そろそろ限界ですね・・。

冷たいようだけど夫婦は他人だし、今こそ【親しき仲にも礼儀あり】っていう日本のことわざを繰り出す時が来たと思う。

夫婦を続けるうえですごい大事なことで、特に病気を理由に相手を追いつめてはダメなのに。

思うようにならないハンクもかわいそうだとは思う。

でも、だからと言ってマリーに偉そうにしていい理由にはならないし、あの大量に買った石の箱を整理させたうえ、箱潰れを確認して返品しろはさすがにない。

マリーはえらいよ、本当に偉い。

刑事という職業の人と結婚した以上はこういうリスクもあると思っていたのかもしれないけど、それにしても孤独すぎる。誰かマリーを助けてあげてほしい。

今のブレイキング・バッドで一番かわいそうなのは、何も知らないし、何も関係ないのにこんなことに巻き込まれたマリーだと思う。

 

最後にジェシーは、ウォルターとは正反対でメンタルやられちゃってます。

見た目のイメージと内面が両極端な2人がパートナーを組んでるのがブレイキング・バッドの魅力のひとつだと思うのですが、そうはいってもジェシーはウォルターに比べてかなり繊細だからな・・。

あのだれかれかまわず人を呼んでの昼夜問わずのバカ騒ぎは、一人になりたくなかったからだったんですね。

元はと言えば、自分のせいで弟を失った彼女のもとにも慰謝料を置いてきていた。

彼女が、あのお金で新天地で幸せになれるように願います。

というか、あんな目に遭って今の状況になって、どこで見張られてるかもわからなくて、未来も見えないし命の保障もなかったら、ジェシーみたいになるのが普通だと思うんですよ。

顔にも生気がないし、やつれてきているし、せっかく更生したのにリバウンドしてるし。

ウォルターが元気いっぱいなのがおかしい(笑)

いや、ウォルターはウォルターなりに、怯えてるのかもしれなくてだからこその自衛作戦なのかもしれないけど、癌治療して瀕死だった頃も見てるし、わたしには今の状況を彼なりに楽しんでいるようにしか見えない。

 

実際、高校教師してる頃から比べて生きてるっていう実感が湧いて楽しいのかもしれない。

 

ジェシーのバカ騒ぎパーティーにも参加してたし(笑)

 

というわけで、それでは、また。

 

 

 

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『シリコンバレー』2018.9.21 amazonでシーズン5配信決定!シーズン1から4までずーっとイライラしながらも観続けました(笑)

いやー、なんてナイスタイミング!

 

昨夜、ちょうどコツコツ観ていたシリコンバレーシーズン4の最終話観終わったばかりだったんですよ。

で、シーズン6まで更新が決まっているけど、日本でのシーズン5の配信はいつかなー・・と思っていたら、シーズン5の配信が決まったとの情報を拾い、公式サイトで確認したら、

2018年9月21日、配信決定とのことです!

 

※下記リンク、シリコンバレーの情報は『新着映画/新着TV番組』の新着TV番組の方をご確認ください。

 

www.amazon.co.jp


 

どんどん、HBO制作作品がamazonプライムビデオに集まってきていますねー。

しかも、プライムビデオはコストパフォーマンスが良すぎるので、もうなくてはならない存在です。タブレットにダウンロードしてオフラインで観られるのも大変重宝しているのですが、移動中に観られる軽い作品とのことでおススメされて観ていたのが、エミー賞ノミネートもされたシリコンバレーです。

 

amazonプライム会員の方はシーズン1から4まで現在無料で観られます。

 

 

1話30分と軽く観られる長さと、さくさくしたテンでポで、配信されているものが全て終わるまでコツコツずーっと見続けてしまいました。

 

ストーリーは、ITの大企業が数多くあるアメリカのシリコンバレーという街で、若きエンジニアたちが自分たちのアイデアでIT業界を変えたいと夢を追い、もしなれるなら自分で企業して一発当てて大金持ちになりたい、と奮闘するコメディです。

その周りには、若き芽を積んで横取りしようとする大企業、将来有望になりそうな技術を青田買いをしようとする投資会社、主人公たちと同じような考えで一発当てたいと思うライバルエンジニアなど、様々な人間関係が絡み、ずーっとドタバタしています。

 

メインキャラは上記の写真の5名の男性で、真ん中は主人公のメンタルが弱い天才エンジニアのリチャード、向って右隣が大企業のIT企業に勤めているもリチャードに惚れこんで一緒に仕事を手伝うリチャードの押しかけ女房的な存在のジャレッド(本名はドナルド)左隣は過去にアプリを当てて小金を手にし、現在は若きエンジニアを支援して企画を成功させたときに、株などの所有権をもらおうと彼らを家に住まわせているアーリック、一番後ろの二名がそれぞれ個性的なエンジニアで、向かって右がカナダ人のギルフォイル左がパキスタン人のディネシュです。

 

ちなみに、アーリックという男性は一言で言うと、ものすごいクズなんですが、話し方と声がものすごく好きで最初は推してたのですが(視聴途中でジャレッドに推し変)この度、なぜ最初に彼に好印象を抱いていたのかわかりまして。

わたし、マーベル映画のファンなんですが、彼、デッドプール』及び『デッドプール2』に出演している、主人公のウェイドの親友役ウィーゼルを演じている、T・J・ミラーという役者さんだったんです。

マーベルと言ってもアベンジャーズ中心に観ているわたしは、デッドプールは観たし、面白いし、好きな作品ですが、まだ一度ずつしか観たことがなく、デッドプールやX-MENに関しては全くの初心者。

正直まったく同一人物なことにずーっと気づきませんでした。

でも、観たことのある人で、声と話し方が好きで、デップーの親友はいい人なので、潜在意識的にいい印象を抱いていたようです(笑)

ですが、T・J・ミラー氏のプライベートの素行不良が原因で、次回作以降からのデッドプールからは外されるようなのです。アーリックもたいがいだけど、プライベートもやっぱりクズなのかよー(笑)』と思わず笑ってしまいました。

 

五名の若き男性たちの共同生活のおかしさと、IT業界の光と闇を描く今作品シリコンバレーですが、わたしが個人的に私生活も仕事もうまくいっていない煮詰まっている時期に観始めたこともあり、正直シーズン当初は、優柔不断で何をやってもうまくいかない主人公にずーーーーっとイライラしながらも見続けていました。

だって、大事な時に必ずなんかやらかすんだもん。

しかも、くっだらないプライドとか嫉妬とかで。

今思うと、そんなにイライラするなら観るのやめればよかったのにと思うのですが、観るのをやめられなかったのは、作品に吸引力があったとしか思えないです。

 

IT業界は門外漢でわけがわからないうえ、老け専なのにイケオジが全く出てこないばかりか、イケメンですらない若い男性たち(しかもそんなには性格もよくない)が繰り広げる失敗の数々を、ポリコレ上等、スラングバリバリのFワードで構成されている下品極まりない形態で見せていくこのドラマの何にそんなに魅力があったのか、聞かれてもちょっと困るのですが、観てみればわかるかも? としか言えないのです(笑)

 

ただし、アメリカのIT業界と企業の勉強にはなりました。

 

ハイリターンを狙ったアグレッシブな投資活動をする会社、ベンチャーキャピタル(VC)のことや、ITの起業に絡む様々な問題、大企業だからこそ抱えるIT事情など、日本でIT企業の社長といえば、【女優と付き合う(または結婚)】という下世話なことぐらいしか思いつかないIT業界には無知なわたしですが、『裏の顔』というのはどこにでもあるのだなーと、興味部深かったです。

 

わたしはこれからの人生エンジニアになることもないと思いますし、ITベンチャーを企業することはないと思うのですが、人生何があるかわからないので、この先突然エンジニアになりたくなり、その道に挑戦したくなった時にこのドラマを観たことは、無駄ではなかったと思うのは確実なのです。

逆に夢を持ってこれから、その道を目指す人たちは必ず観たほうがいいと思うドラマです。準備不足や感情論で動くのはよくないと自分を戒められます(笑)

あと、人脈は大事、すごい大事ってことも改めてよくわかる。

 

賛否両論あるドラマみたいですし、最初はわたしもイライラしていたし、今でもイライラすることは多々あるのですが、シーズン4まで観続けてシーズン5の配信はとても嬉しいし、シーズン6の更新が決まっているのももちろん嬉しく思うぐらい、若者がIT業界で奮闘するこのドラマシリコンバレー』には愛着を持ってしまいました。

 

個人的にシーズン5と6では、ジャレッドが心穏やかに幸せに過ごせることを祈っています。

そのためにも、リチャード(主人公)頑張れ(笑) 

 

※シーズン5の感想記事はこちら

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ブレイキング・バッド シーズン4 第1話『ガスの怒り』 感想 ウォルターとジェシー、仲良く双子コーデでシーズン4スタート。

ブレイキング・バッド シーズン4 第1話の感想です。

 

古い作品を掘り起こす利点。

リアタイで同士と盛り上がれなかった悔しさはもちろんありますが、1年待たずとも次のシーズンがすぐ観られるということは非常に重要な利点ではないでしょうか。

しかし、ドラマ内では翌日や数時間後の出来事であるシーズン3と4の間に、役者さんには1年の月日が流れていることを、今回真っ先に教えてくれたのはスカイラーです。

あれ? なんか感じ変わった? っていうか太った? 太って・・はいないか・・。

でも、なんか・・あれ? みたいな感じになってしまって、時の流れを実感してしまったというか(笑)

 

ジェシーなんか、若いから1年あればすぐ変わっちゃいそう・・とは言っても、シーズン4放送当時2011年と今から7年前なので、撮影時から考えても30越えてるようには見えない若々しさだし、1年経ってるようには全然見えなかった。

 

あ、でも! シーズン4に入ってきても全然好きじゃないスカイラーですが、一個だけうらやましい点がありまして。 それが、彼女の愛車クライスラージープ・グランドワゴニア! 調べたところおそらく1990年モデルだと思うのですが、色といいウッディな外装といい、今では少ないカクカクした四角ばった形といい、ものすごい好みです。

 

car-moby.jp

 

ソニーの公式サイトにブレイキング・バッドに登場する車に関する記事が載っていて、(News|ブレイキング・バッド - オフィシャルサイト (若干のこれからのウォルターのネタバレが含まれているので注意)これを読んで、車ひとつとっても製作陣のキャラに対するこだわりもさることながら、(え?スカイラーの車ってファミリーカーなの?)っていうのがすごく驚きました。わたしにとっては、「アメ車可愛い! 日本に似合わないけど、運転してみたい!」 って感じなのに、これがカルチャーショックなのか・・と思いました(笑)ちなみに、クライスラー社の創業者の名前はウォルター・P・クライスラーっていいます。

 

というわけで、緊張感のあるシーズン3のラストだったにも関わらず、そんなに緊張感のないシーズン4のレビューの幕開けとなりましたが、とにかくここまで来ましたので、シーズン4もお付き合いの程よろしくお願い致します。

 

 

シーズン3最終話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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シーズン4第1話は、ウォルターが自分とジェシーの身を守るため、ガスが育てていた元々はウォルターの助手である製造者ゲイルを、結果的にはジェシーと共謀して手にかけたシーズン3のラストシーンのそのまんまの続きからスタート、です。

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

ジェシーが決死の覚悟で撃ったウォルターの助手を努めたゲイル。

ガスが、素人を巻き込むのはリスクが高いことをわかっていながら、ウォルターを製造者に引き入れた理由のシーンが描かれていました。

ラボの準備段階でのガスとゲイルとのやり取りです。

 

化学に妥協しないゲイルは、「ウォルターの作った品物より低い品質のものしか作れない」とガスに宣言。

最初は、それでもいいと言っていたガスでしたが、結果的にウォルターに製造者への道の話を持ちかけたところを見ると、ウォルターの作ったものより品質の低いものを提供するのをプライドが許さなかったのでしょう。

それが、ガスの今までの商売の中での一番の間違いで、破滅への道の始まりなのかなと思います。少なくとも、ウォルターに配慮してジェシーに温情は見せず、なんとしてでも排除しとくべきでした。

このままでは、ジェシーが前に言っていた「ウォルターと関わってから全て失った」というのと同じ轍を踏みかねません。

 

ジェシーがゲイルを狙っているのを知って、マイクの手下がゲイルのところに向かいジェシーを拉致、マイクはウォルターを見張って一夜を明かしたようですが、ジェシーは逃げるチャンスがあったはずなのに、何故車でボーッと自分が拉致られるのを待っていたのでしょうか。

自分のしたことに茫然となり気力を失っていたか、逃げても無駄だと思ったのか、それとも、ウォルターに会いたかったのか。

 

今思うと、マイクとマイクの手下はウォルターとジェシーを見張るよりも、ゲイルの現場をなんとかするべきでした。

翌朝、勝手に製造を始める手下の元にガスが現れ、返り血を浴びないようにしっかり着替えてからガスが『Box Cutter』(今回の原題)で彼を手に掛けたのも、彼の姿を周辺の地域住民が目撃していたからでしょう。

神経質に防護服に着替えるガス、恐ろしかったです一言も何もしゃべらないし。

ウォルターは、ガスが登場してから、緊張感からかずーーっと喋りっぱなし。

お願いだから、少し、黙って!!

と思っていましたが、あの緊張感のある中で、終始自分だけではなく、【自分とジェシーという言葉を用いて、ジェシーを守ろうとしていた(?)のは偉かったなと。

ガスが、2人の目の前であんなことをしたのは、ウォルターとジェシーへの見せしめももちろんあったと思いますが、理由はそれだけじゃない気がする。ゲイルの現場をなんとかしていたら、彼はあんな目に遭わなかったと思う。

 

とにかく、ガスが去ったあとはシーズン1でバスタブでジェシーが失敗した方法で手下を処理したわけでしたが、2人が処理に手間取ってる様を見てるマイクの顔が面白かったです。 しまいには手伝い出すという(笑)

 

ここで、一旦ラボ事件から離れ、スカイラーとマリーという二人の妻の話を少し。

スカイラーはスカイラーなりに、ウォルターのことを心配して行動していたのを見て、なんやかんやで夫婦なんだなーと思ったし、マリーは本当に偉い。

あんなめんどくさい思いをして家に連れ帰り、病院ベッドを嫌がるハンクのために普通のベッドであんなに明るく介護してるなんて。しかもハンクのあの巨体をあの細い体で。ストレスで盗癖が悪化しないといいけど・・と思っています。

 

話をウォルターとジェシーに戻します。

なんとか命拾いした二人は、何故か上から下までお揃いの服で某有名ファミレスで食事。

ウォルターは、Tシャツにサイズ表記のシールが貼ったまま(これは伏線だったわけだけど)だし。

ジェシーは、ゲイルの家に行ったときはあんなに切羽詰った感じだったのに、一度やったらもう吹っ切れたのか、なんともなくなったのか、何もかもどうでもよくなったのか、ジャンクフードをもりもり食べて、元気そう。

 

あのTシャツの色柄のセンスと白いズボン、子ども用みたいな赤のスニーカー。

ジェシーが選んだと思うんだけど、そんなに時間がなかったの?

なんで全身同じ服なの?

せめて色違いとかでもよかったんじゃないかと思うんだけど、しかも、その同じ服で仲良くデ●ーズってどういうこと?

まさか、ブレイキング・バッドで双子コーデを見ることになるとは思ってなかった(笑)

 

ブレイキング・バッドのこういう小ネタ本当に大好き。

ただのクライムドラマだったら、こんなに面白くないと思う。

このシュールさとアンダーグラウンドの融合本当にすごいと思います。

 

 

 最後に、ゲイルの残した、ラボノート。

ゲイルは、出勤しているから、表向きはポヨス系列のクリーニング屋の工場で働いていることになっていたと思うし、あのノートも証拠品として警察に押収されると思うんだけど、中には何が書いてあるのか、あノートがどんな波紋を及ぼすのかドキドキです。

 

何度も言うようだけど、ジェシーのことなんかほっといて、警察が来るまでに現場をざっとでも確認しとけば・・。

 

ハラハラする展開もいいけど、ハチ回のようなお休み回もまたシーズン4の中でも二回ぐらいあると嬉しいです。期待してます。

 

それでは、またー。

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第13話(最終話)『向けられた銃口』 感想 やるか、やられるか。敵か、味方か。壮絶な生存競争。

ブレイキング・バッド シーズン3 第13話(最終話)感想です。

 

わたくしごとで恐縮ですが、当ブログの記念すべき400記事目の投稿が、ブレイキング・バッドのシーズン3最終話となりましたー。

この記事を書く前にですね、その400近い過去記事の全てを開いて、手作業でコードを一つ一つ貼るという、ものすごくめんどくさく果てしない作業をずーーーっとやる羽目になりまして、そのうえ、ブログを始めた当初のつたない記事と対面させられるという辱めを受けていたんですよ。

 

↓ 辱めの詳細はこちら ↓

 

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というわけで、今でも特に文章力は上がってはいませんが、慣れてない感丸出しの文章の、過去の自分と向き合うのは非常に恥ずかしかったので、努めて記事の内容とは向き合わず薄目にして目を休めつつ、無心で取り組んでいました。

なので、リライトするべきであろう記事もほったらかしにして、一切修正しませんでした(笑)

 

それでも、タイトルから、あー、こんな記事も書いてた、こんな映画やドラマも観てた、これは途中だから続き観ないと)などと、ブログを始めてからのたった1年半弱でたくさんの出来事があったし、いろいろな出会いもあったと振り返るいい機会にはなりました。ですが、あの作業は悪夢でした。もう決してやりたくはないです(笑)

 

その自分の過去の全てといっても過言ではない、400弱の記事と対面しながらずっと思っていたことは、こんな素人の駄文に付き合ってくれている読者さんには、本当に感謝しかないので改めてお礼を申し上げたいということでした。

 

いつも本当にありがとうございます!

 

そして、これからもよろしくお願い致します。

 

というわけで、ブレイキング・バッドのシーズン3最終話の話題に戻らせて頂きます。

 

前話、第12話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第13話は、前エピソードでジェシーを守るため、大胆な行動に出たウォルター。

ジェシーとウォルターの運命の行く先がどうなるのか、目が離せない最終話です。

 

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

冒頭、がらーんとした何もない中古(?)の物件の購入検討をする若い夫婦。

ウォルターと、ジュニアを妊娠中のスカイラーでした。

ということは、ざっと16~17年前ですね。

このシーンを観ていて驚いたことが何個かあって、さすがにあまりアップには寄ってくれませんでしたが、2人とも本人が演じていた(ように見えた)こと、夫婦としての2人の立場が今とは全然違っていたこと、そして個人的には、家具のないダイニングルームを見て、(ウォルターの家だ、もしかして家族全員で夜逃げ的に引っ越した?)と一瞬で思ったぐらい、すぐウォルターの家だとわかったことです。

すごいよく観ている自分に驚きました(笑)

 

あともう一つ、やっぱりウォルターは元から教師ではなく、何かの研究所で働いていた将来有望な化学者だったということです。

スカイラーに対する自信満々な態度からも、仕事も順調で、新しく増える家族に備えて家も購入予定、妻とも良好な関係を築いている、人生の絶頂期のシーンだったことが伺えます。

 

そのウォルターが今では、だれが見ても気難しい神経質なおじさんになり、妻に言いたいことも言えず、病気もして、更に最悪の事態まで引き起こしているということを考えると、いくら人生とはいえ壮絶な17年間だなとやりきれない気持ちになりました。

 

そして、ジェシーを守るためとはいえ組織を混乱させる自体を引き起こしてしまった。

事件の後、とりあえず現場から離れ、何を考えていたのか荒野に壊れた車で一人たたずむウォルター。

ヘッドライトが炎のような色の車が遠くからやってきて、車燃えてるのかなと一瞬思う。

あのあたりの地域の朝陽か夕陽は、車のヘッドライトがあんな色になるような色なんだなと納得していたら、ウォルターの携帯が鳴って、ガス一行様とご対面することになる。

 

結果から言うと、ウォルター、ガス様たちと敵になって欲しくなかったよ。。

 

ウォルターが引き起こした事件の件は、マイクが処理したようで特にはなかったようですが、ガスは兼ねてからパートナーがジェシーであることに難色を示していたうえ、隙あらば始末したいと思っていたジェシーへの制裁が決定的になるとともに、ウォルターへの敵意も引き出してしまう。

 

ジェシーの件は文句を言いつつも依頼人の依頼に嫌とは言えないソウルを巻き込み匿ってもらっていました。

ガスはウォルターが居なくても高クオリティの供給品が作れるよう、助手のゲイルに話を持ちかけますが、いつもの通りの恐怖の圧迫面接

相手が自分の望んだ答えを言葉に出すまで、プレッシャーをかけ続けるというね。

誘導尋問は見たことがあったけど、あれは怖いよ。

ウォルターは自分がいなくても商品が作れるとなれば、口封じやお金のために自分自身が消される事態を敏感に感じ取り警戒し、ゲイルとも距離を測りますが、刻一刻と時間は迫り、ゲイルを自分の手でなんとかしようと決意。

 

確かに、ウォルターの言うとおりゲイルがいなくなれば、ガスはウォルターを失うことができない。

自分の命の価値を知っているウォルターの、最後の手段はそれしかないとわたしも思った。

ジェシーは怯えて、自首しようとウォルターに持ちかけるけど、自首するつもりならとっくにやってるし、今さら後戻りはできないし、この事態を引き起こしたのは他でもないジェシー自身だし。

何故かいつもウォルターが尻拭いしてるけど、大人しくしてくれなくて考えなしの行動に出て、厄介な目に遭うのはだいたいジェシーのせいだからね。

 

 マイクがウォルターを拉致してラボに連れて来て、ウォルターがいよいよ執行されそうになって、賭けに出たウォルター。

ジェシーを差し出すから!と命乞いをして、あんなウォルター珍しいなと思っていたら、自分は今にも殺されそうだから、ジェシーにゲイルのところに行って、ガスの手下が行く前に何とかしてほしいと懇願。

ゲイルは巻き込まれてさすがにかわいそうだと思ったけど、ガスとかかわるっていうことはこういうことが起きる可能性も高い報酬に含まれているってことだと思うから、同情はしません。

 

かなり緊張感のある展開でした。

 

ブレイキング・バッド』で得た教訓は、そういう世界のことはそういう世界のプロに任せておいて、素人が安易に関わっては大変なことになるぞってことですかね。

若いときのウォルターは熱意にあふれて野心家の一面も垣間見せていた。

そう思うと、今までの突発的なキレぶりには納得のできる部分もあります(笑)

シーズン4でウォルターは、家族と自分自身、そしてジェシーをどう守っていくのか楽しみです。

 

今回のシーズン3のラストについて、話し合っていたのですが、「まー、ラボで何事もなくガスの元で作業してお金稼いで、資金洗浄もうまくいっていたらただのお仕事ドラマになっちゃうからねー(笑)」ことで結論が出たんです。

それはさすがに面白くないので、こういった結果も仕方ないのかな。

この熾烈な生存競争の覇者は一体誰になるのでしょうか。

 

 

ところで、本日8/27日は偶然ながら、ウォルターのパートナーを確かな演技力で熱演しているアーロン・ポールさんの39歳のお誕生日だそうです。

瞳の色が美しく、アクアマリンのように見えることがあります。

ブレイキング・バッドのシーズン1がスタートした時のアーロンは29歳なことを考えると、ジェシーはもっと若く見えるので驚いています(笑)

 

シーズン3のラストシーンはジェシーの葛藤を表現する素晴らしい演技で終わったわけですが、シーズン4ではジェシーがどんな風に成長していくのか楽しみです。

 

それでは、またー。

 

シーズン4第1話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第12話『憎しみの連鎖』 感想 恐怖の圧迫面接。衝撃のラストにまだドキドキがおさまらない。

ブレイキング・バッド シーズン3 第12話感想です。

 

※今回は内容が内容だったため、割としっとりした真面目な文体で感想記事をお送りいたします。

 

ブレイキング・バッド』シーズン5最終話まで全62話のうち、32話目の今回のエピソード。

前回の第11話がちょうど半分の31話目で、残りの半分の折り返しをスタートさせました。

けっこう長くブレイキング・バッドを観ている気がしますが、ここでやっと折り返しという思いと、あと半分も観られると嬉しい思いと、半々で複雑な気持ちです(笑)

 

シーズン3の最終話に向けて、とにかく目が離せない衝撃的な第12話でした。

「やっぱり海外ドラマはこうじゃないと!」

 っていう思いとともに、今までブレイキング・バッドを観ていて、イライラすることはたびたびあっても、半分まで観ても面白くなかった回が今のところ一度もないというのはやはりレジェンド化しているドラマと言われる理由なのかと思います。

 

 

  シーズン3 第11話の感想はこちら ↓ ↓

 

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第12話は、友人のコンボを縄張り争いで殺されたことに復讐心を燃やすジェシーのエピソード。ウォルターや、ソウル、ポヨスのオーナーも巻き込んだハラハラした展開に加え、ガスの腹心、マイクの過去も明かされシーズン3の最終話に向けて緊張感もあり、そして度肝を抜かれるエピソードでした。

 

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

今回のエピソードは色々緊張したのですが、まずはサブエピソードであった、ハンクとマリーの夫婦のことについて触れたいと思います。

マリー、盗癖があったり心に闇を抱えている部分があるにも関わらず、今回の件に関してのハンクへの献身的な愛に関しては本当に頭が下がります。

夫であるハンクの性格を熟知していることもあると思いますが、心の広さと根気、要領の良さがさすが妹気質、スカイラーとは全然違うなと思いました(笑)

だけど、ハンクは今回のように病院に入院する前は、PTSDに苦しむ繊細さを持ちあわせているにも関わらず、見栄っ張りで外面が良いところがあり、妻であるマリーにさえ弱さを見せられないプライドの高さがありましたが、入院してからはすっかり赤ちゃん返り(笑)

ウォルタージュニアは、ウォルターとスカイラーの育て方もよかったのだと思いますが、甘えているハンクに一喝し、それに無神経な発言で応えるハンクにも大人な対応をしていて偉いと思いました。

ウォルタージュニアはまだ16歳という少年ですが、今までにあの体で生きてきて辛いことが一つもなかったわけは絶対にないので、彼がそんな自分の人生を受け入れるまでに葛藤は色々あったと思います。それをハンクがわかっていないわけはないので、ハンクは思わずカーッとなって、ジュニアにひどいことを言ってしまったことを後からすごい反省したんだろうなとは思います(笑)

なにしろ、ハンクは周りの人たちにもっと感謝したほうがいいと思うし、説得に屈したわけじゃないと本筋から逸らすやり方でハンクを退院させたマリーの手腕はお見事の一言でした。

 

話が前後しますが、冒頭では、ことあるごとにジェシーに巻き込まれ、今まで何度か登場したウェンディのことが描かれました。

息子がいることもジェシーとの会話で判明し、あの治安のあまりよくない町で危険極まりない商売を一人で長く続けられるのも、依存症に陥ってしまったのも、以前ジェシーがピンチだった時にハンクに決して口を割らず責任感の強さを見せてくれましたが、その真面目さゆえだからなのか、と考えさせられるシーンでした。

今回は、寸前のところでジェシーに加担せずにすんでよかった心から思いました。

あんなに迷っていたのにやってしまったら取り返しつかないし、例え彼女が捕まらなかったとしても後悔の念に襲われてすごく苦しい思いをすることになってしまう。

ジェシーは自分主導でやったことだから何があったとしても受け入れてもらわなくてはいけないけど、ウェンディのためにも最悪の事態を招くことを防いでくれる大人が居てよかった。せめて依存症からは早めに脱出して、家族と幸せに暮らしてほしいと思わずにいられません。

 

そして、今回のメインエピソードであるジェシーの復讐劇について。

ジェシーから友人のコンボを殺した犯人に復讐したいと相談されたウォルターは、復讐をやめさせようと説得を試みますが、ウォルターの説得になんか聞く耳を持つはずもなく説得は失敗。ますます復讐心を募らせるジェシーは一人で復讐しようと決意します。

ウォルターはジェシーのことを心配し、ソウルにその場しのぎのやっつけ対策を相談し、おそらくソウルは、ガスの腹心である何でも屋のマイクに相談したのだと思います。

マイクがスカイラーの留守を見計らってウォルターの家に訪ねてきます。

 

今まで、何度となくウォルターに強く言うわけでもなく諭すような助言をしてきたマイクですが、よほどウォルターの行動に憤りを感じたのだと思います。

自分の古傷である過去をさらけ出してまで、ウォルターの生半可な態度に釘を刺してきました。

 

マイクの一人語り、けっこう衝撃でした。

犯罪や諜報活動に詳しいことからも元警察なのは納得でしたが、DV男を適切に対処できず、被害に苦しむ女性を死なせてしまった一生の後悔。

彼が語る主観を交えた詳細な人物像や、ことの顛末の詳細な内容からも、相当な苦しみがマイクにあったのだと思います。

聞き取れませんでしたが、マイクがカーッとなった理由のDV男の鼻歌の楽曲名も言っていた気がするし、被害女性の無残な姿と対面したときや、現場に入った時のマイクの気持ちを考えるとやりきれない。

 

マイクの真剣な気持ちを受け止めたウォルターは、ジェシーのことをガスに相談することを決意。

ガスは、コンボを殺した犯人とジェシーを対面させ、和解の場を設けました。

ガスが秘密の会議をする場所にジェシーが連行されてるのを見て、わたしは、「あー、ジェシー、ガスに叱られるんだな。このあとどうなるんだろう、でもちょっと安心」と思う一方で、同時にジェシーのTシャツの柄が、イエス・キリストっぽいのがちょっとだけ気になっていて、なぜ衣装さんはこの柄のTシャツをこのシーンでジェシーに着せたんだろう、何か意味があるのかなと深読みをしていました(笑)

 

プレハブの建物内では、ウォルターとガス、コンボを殺したガスの部下二人が待機。

前回のエピソードで、ウォルターを夕食に招待した時に見せていた笑顔はすっかり引っ込んでまたいつものガスに戻っていましたが、ジェシーはほとんどガスに会ったことがないしこれ以上はないんじゃないかという、ジェシー、命がけ、

究極の圧迫面接

ウォルターには、いつも甘えてギャンギャン喚くジェシーも、ガスを目の前にすると何も言えなくなり、「ウォルターが居なかったらお前の命のことなんてどうでもいい」、というガスの最終宣告を受け入れざるを得なかった。

ただし、子ども好きのジェシーは子どものことだけは譲れなく、ガスに必死に訴えかけて子どものことだけは受け入れさせて、しかも敵と握手までして偉かったのに・・。

 

まさかの、子どもへの制裁。

完全に、ジェシーへの当てつけだよね・・。

ガスがそれを許すとも思えないし、ガスが子どもを口封じするように命じたとも思えないので、あの二人が勝手にやったんだろうけど、それにしてもひどいと思いました。

ジェシーは彼女とともにトーマスの事件の現場へ駆けつけショックを受け、いったんは鞘に納めた刀を再び抜くことになる。

今度は一人で、しかも直接的な方法で。

 

ウォルターはそんなことになっているとも知らず、スカイラーとジュニアと夕飯を食べようとしているところに、ニュースでトーマスのことを知り呆然。

家を出て行ったウォルターが、ジェシーを助けることができるか本当にドキドキしました。

ジェシーが車を出て銃の安全装置を外して、向こうも車から出てきて対峙して。

ウォルターが身代わりになりジェシーに撃たれると予想していたら、猛スピードで車ごと突っ込んできたウォルターが2人を撥ね飛ばし、転がってた銃で息のあった方の頭を瞬時に撃ち、ジェシーに「逃げろ」と一言告げたところで、エピソード終了。

 

今思い出しても、かなりドキドキします。

シーズン3最終話、2人ともどうなるのでしょうか。

 

またしても、ピンチをウォルターに救ってもらったジェシー

2人と、アルバカーキの街の人々の行く末をしっかりと見届けたいと思います。

 

第13話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第11話『悪の住む街』 感想 決して約束の時間に遅れてはならないディナーへのご招待。

ブレイキング・バッド シーズン3 第11話感想です。

 

今回の原題である『Abiquiu』というのは、ブレイキング・バッドの舞台でもあるアルバカーキがあるニューメキシコ州にある地名。

『Abiqiu』がわからなくてを検索していたら、地名ということが判明し、そしてものすごく美しい写真が掲載されたサイトがありましたので併せてご紹介。

 

spmoon.com

 

ちょっと神聖な気持ちにすらなる、写真たち。

一度行ってみたいと思わせるとともに、ジェシーとジェーンがデートに行った先のギャラリーで語っていた作品は、女流画家ジョージア・オキーフのもの。

この美しい写真を見ていると、彼女がこの街を愛した理由がわかる気がします。

 

美術にもまったくの無知なので、このジョージア・オキーフのことを少し調べていたら、彼女の代表作にはジェシーの言うとおり、牛の骸骨をはじめとするスカルモチーフの作品も多かったようですね。

そんなスカルモチーフを得意とした彼女が、突如ドアの絵に固執した理由が全くわからないとジェシーは楽しそうに言っていましたが、ドアには不思議な魅力があると熱く語るジェーン。

アートに無縁で絵心は皆無のわたしでも、ドアに固執した理由はなんとなくわかる気がしました。

 

扉はどこかに出たり入ったりする、建物の中でも重要な役割を果たすとともに、扉が開いたり閉じたりすることで、安心感や解放感を感じることもできるし、逆に扉があることで閉塞感や不安感を持ったりすることもある、確かにジェーンの言う通り、扉はその時々でいろんな顔を持つものだと思うからです。

アーティストがその魅力にとりつかれてもなんら不思議ではないと感じます。

 

おそらく、アビキューの街にジョージア・オキーフの作品が展示されているギャラリーがあったのだと思うのですが、付き合いたての若い2人が彼女の趣味を尊重し、アルバカーキからアビキューの街まで車で片道約3時間弱のドライブは、思い出に残る楽しいデートだったことでしょう。

その時ジェーンの吸っていたタバコを捨てられないジェシーが切なかったです。

 

  シーズン3 第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

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シーズン3第11話は、ハンクのためにウォルターが稼いだお金を使うと決心したスカイラーが、ソウルの資金洗浄作戦に口を挟んで話がこんがらがってきたり、ハンクの病人のワガママが炸裂して、マリーが困惑したりする夫婦問題が描かれる一方、ワークショップの仲間に薬を売ろうとするジェシーにまた新たな問題が勃発し、大トラブルを引き起こしそうな展開です。

  

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

今回のエピソードは、まずこのことを言わせてください。

薄々そうじゃないかとは思っていたけど、スカイラー、離婚の書類出してなかったーっ!

やっぱりそうか・・と。

 

結婚指輪をずっと外さないウォルターも気にはなっていたけど、それは別に強い意思があってそうしているわけではなく、なんとなくだったのかなとわたしは思っていて。

ウォルター的には最初は家族に固執していてスカイラーの機嫌も取っていたけど離婚したらしたでスカイラーから解放されて清々しい気持ちになっていたのも事実(だと思う)。

離婚が成立してなかったの、衝撃だっただろうな。

嬉しくない、と瞬間的に思ってしまったのではないだろうか。

 

ウォルターが資金洗浄の件でスカイラーに問い詰められ、やむなくソウルのところにスカイラーを連れて行く羽目になったりしてるわけだし。

ソウルの事務所の混沌としている待合室に、ウォルターとスカイラーの2人が押し込められている映像、シュールすぎる(笑)

ソウルもさすが場数を踏んでいて、その場ではスカイラーのことをやり込めたけど、スカイラーは、負ける負けないに関わらず絶対自分の意見を曲げないし、あくまで自分の思った通りに動きたいだけだから、もう、めんどくさっ(笑)

 

とは思ったけど、よくよく考えたらスカイラーは経理のことにも詳しいし、敵になるよりは味方につけたほうが、捕まりたくないという思いから案外肝が据わってうまくやれるのでは? と思ってしまった。

嘘は女性の方が圧倒的にうまいし。

多分、女性は腕力で身を守れない分、嘘がうまくなったんだろうなーと思っています(笑)

 

洗車場の経営をスカイラーに任せたらいいと思うよ。

自分が言い出したことだし、多分意外とうまくやる。

でも、そうするとこれからウォルターに起こる色々なことぜーんぶ報告しないと、またギャーギャー言ってくるので、どう転んでもやっぱりめんどくさい。

そうなると、ハエ回のエピソードで、あのタイミングで死ねればよかったというウォルターの言葉がジワジワ胸に響いてくる。。。

 

めんどくさいといえば、ハンクの病人のワガママが炸裂してますね。

確かに本人が辛く苦しいのはわかるけど、付き添ってるほうだって大変だし、病人には強く言えなくて色々我慢しちゃうんだよね。

マリーは仕事だってしてるわけだし、家と病院の往復が、精神的にも体力的にもどんなに大変か。

看病してもらってるほうは、八つ当たりする相手がどうしても看病してくれてる人になっちゃうんだけど、自分のためにそこまでしてくれるのを当然と思っては絶対いけないんだよね。看病してるほうはワガママな病人に優しくできないのって、自分がすごい人でなしのような気がしちゃうけど、そんなことはないと思うんだ。

マリーに、「不満はや気持ちはちゃんとハンクに言っていいんだよ」って言ってあげたい。

 

一方、真面目に働くウォルターとジェシーのラボに鳴り響く大音量の固定電話音。

ポヨスのオーナーからのディナーへの招待。

断ることは許されないし、遅刻厳禁なので、時間ピッタリに上ジャケットを着て到着するウォルター。

広くて清潔なキッチンで紳士的に応対するガスに、どうしても思い出してしまう、ドラマハンニバル』のハンニバル・レクターの恐怖。

そして、あんなに笑って饒舌なガス、初めて見たし、余計怖い。

ウォルターも、料理を味わうどころではなかったようで、直接的に話を切り込んでしまう。

ガスは、「同じ過ちは繰り返すな」と言っていたけど、ジェシーのことだよね。

同じ・・っていうわけではないけど、過ちを繰り返す寸前だけどね、既に。

 

そんな、過ちの方向にどんどん向かっていってしまっているジェシーですが、ワークショップの仲間へのビジネスがうまくいかないうえ、友達がセラピーにハマってるというミイラ取りがミイラ状態になって、全然うまくいかなくて安心していたのも束の間、ジェシーがターゲットにした女性にハニートラップを仕掛けたら、その女性の弟がジェシーの友人のコンボを殺した自転車少年だったというオチがついてきた。

復讐心に火がついてしまったジェシーの単独行動の火種が、このあとどんな事態を巻き起こすのかもう不安しかないです。

 

シーズン3もあと2話、話がどう終結するのか目が離せない展開です。

それでは、また。

 

第12話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第10話『かなわぬ最期』 感想 ウォルターとジェシーの二人芝居。舞台を観ているようで面白かった。

ブレイキング・バッド シーズン3 第10話感想です。

 

 今回のエピソードは、いつもと趣向がちょっと違っていてすごく面白かったです。

前半は思い切り笑わせて視聴者を惹きつけ、後半しっとりとまとめる。

完成度の高い舞台を観ているようで楽しかったし、ウォルターの演技がすごく光っていました。

それを受け止めるジェシーも、若いながらやっぱり演技力あるんだなと改めて実感。

 

脚本家の三谷幸喜氏が初期の頃よく書かれていた作品は劇団畑のため密室劇が多く、若い時にずっと観ていたせいで、わたし大好きなんですよね。密室劇。

一個の部屋で、そこからあまり動かずに決まった人数で物語が展開するドタバタ劇というか。

映画作品で有名なのは、舞台から脚本を起こした12人の優しい日本人、大ヒットしたラヂオの時間なんて本当に大好きな密室劇で、彼の作品ではちょっと切ないストーリーではありますが笑の大学とか。

笑の大学に関しては映画もありましたが、断然舞台のほうが好きでした。

西村雅彦氏と近藤芳正氏による2人の熱演は、今でも記憶に濃く残るほどです。

 

三谷氏の密室劇の話はこのぐらいにして、ウォルターとジェシーの掛け合いがとにかく素晴らしかった今回のエピソード。

今までブレイキング・バッドを観ていた中でも、わたしにとってかなり印象深いエピソードの一つになったことは間違いありません。

 

ところで、原題の『Fly』には、思わず「そっちかっ!(笑)」って突っ込まずにはいられなかったですね(笑)

 

  シーズン3 第9話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 シーズン3第10話のストーリー(?)は、ラボに一匹のハエを見つけて、それを殺すことに執着するウォルターと、それに巻き込まれるジェシーのやり取りです。

 

  ※以下、ネタバレありの感想です。

 

最近、ちょっと緊張感のある辛い話が多かったから、今回みたいなお休み回があって嬉しい。

ハエと闘ってるおじさんで、こんなに笑ったの生まれて初めてでした。

 

 とにかく何か些細なことにイラッとして、カーッとなってるウォルターが大好きなんですよね。ブレイキング・バッドの伝説、ウォルターの巨大ピザ投げしかり。

すごく面白いし、ウォルターへの愛が何故か瞬間的に深まるこの気持ちは、一体なんなんだろう(笑)

 

冒頭、ジェシーが来るまでの間一人でハエと闘ってる様は、今後、何度も観ていいぐらい面白かった。

もし、既にブレイキング・バッドは視聴済みで懐かしさでこのブログを読んでる方がいらしたら、『ハエと闘うウォルター』をこれを読んで観たくなったと思うんです。

わたしもすでにもう一回観たいぐらいだし(笑)

 

天井に靴を投げて照明にハマったり、スキンヘッドで髪の毛のない頭をダイレクトに柵にぶつけたり、ナチュラルに演技してたけど、多分ものすごく痛かったと思う。

一人で、すごく痛がってるのも不自然だから、そういうところも含めてリアルだった。

人前で転んだり、どこかぶつけたりすると、痛さもあるけど恥ずかしさの方が勝って、過剰にリアクションしてしまうことがあるじゃないですか? ない? わたしはあります(笑)

一人でハエと闘っているというリアルさと面白さがもうたまらなかったです。

「あー、機械壊れるっ!」とか、「そんなところに立ったら危ないっ!」とか

そして、後々気づいたんだけど、自分で絆創膏貼ったの?っていうところもかなり面白かった。

あとは、そうですねー、自作の威力の弱そうなハエ叩きの柄が途中で折れたりとかリアルすぎて爆笑しました。

日本のお笑い芸人さんたちは、このエピソードでコントの作り方を学んだらいいと思ったぐらい面白かったですね。

ちなみに、わたしはお笑いも大好きで、芸人さんにも割と詳しいほうです(笑)

 

ジェシーが来てからも、序盤は割とドタバタしていて面白かったですが、後半になるにつれて切なさが増してきて胸にグッと迫ってくる展開となりました。

前回のエピソードで、闇落ち寸前だったジェシーに危機感を覚えていましたが、久々に優しいところを見せる彼を見て、ちょっと安心もしました。

 

そういうところ本当にうまいよねー。このドラマ。

 

ハエに執着するウォルターにイライラするでもなく、根気強く付き合ったうえ、色々無理強いしなかったのは、おばさんのことがあったからでウォルターが心配だったから。

普段のジェシーなら、怒って帰ってもいいところをそうはしなかった。

ハエに執着するウォルターを外に連れ出そうとするも失敗し、自分だけ外に出ていって帰ったかと思ったら、なんとハエを退治する道具を大量に買いに行っていたとは驚きました。

ところで、ハエたたきって深い意味はないんだけど、なんとなく日本独自の道具だと思っていたけど、アメリカのハエたたきも全く同じ形状でさらに驚きました。

日本のホームセンターにそのまま売ってそうなハエたたきを見せ、ハエ取りスプレーを買ってきてウォルターに叱られるも、とりあえずジェシー手当たり次第カートにぶちこんだことは想像に難くはないのですが、無毒のハエ取りグッズだと言ってハエ取り紙を出してきた時は、おバカなりにきちんと考えたんだね・・。偉かったねっていう初めてのお遣いに我が子を出したような母心が芽生えました(笑)

 

そして、徹夜でハエ一匹と格闘するウォルターをとりあえず眠らせようと大量の睡眠薬をぶちこんだコーヒーを渡す。

まぁ、そういう雑で深く考えないところがジェシーなんだけど、ジェシーが利口だったらブレイキング・バッドはやっぱり面白くないから(笑)

そして、ここからがハラハラとうるうる展開で、さすがだなと思ったのですが、酩酊してきたウォルターが、手術前の睡眠薬で、スカイラーに携帯のことを吐露してしまった時のように本音を言い出す。

 

わたしも手術の前日に、「眠れないと思うのでこれ飲んでくださいね」と看護師さんに言われるままに飲んだ睡眠薬があるんですよ。

どの程度のお薬だったかは不明で、眠れはしたんですけど、そのあと夜中に薬が切れたらもうそれはパッチリと目覚めたのですが、朝起きたら、薬飲んでから何十分かの間に送った記憶のないLINEが何通か存在していて、しかも割とまともなことが書いてあったけど、誤字脱字がすごかった。ちゃんと自意識は保ってるような内容のLINE書いているのに、記憶が全くなくて睡眠薬怖い(笑)と思ったので、わたしも確実にウォルターのような状態だったのだなと思うのです。

 

ジェーンの父親とバーで会ったことを話し、ジェシーにお金を持っていくべきではなかった、あの時自分は死ぬべきだったジェシーに語り、ジェーンのことを涙ぐみながら謝るウォルターに切なくなると同時に、

ジェシーに、ジェーンを見殺しにしたことを言ってはいかん! それだけは墓場まで持っていくんだ!!」

と、わたしはものすごく焦っていました。

なんとか、最後の最後を言ってしまう前に寝落ちしてくれて、本当によかったと心から安堵。

起きたらいつものウォルターだったし、多分あんな風にジェシーに語ったことは覚えていないか、例え覚えていたとしても覚えていないフリをするでしょう。

 

 

ジェシーこんないい子なのに、苦しんでる人をさらに苦しませるようなことをしてはやっぱりダメ。ウォルターにも盗んでることバレてるし、本当にポヨスのオーナー怒らせたら大変なことになっちゃうし。

ウォルターの親心を感じ取って最悪な事態を引き起こす前にどうか改心して、ジェシー

 
 
そして、またこういう二人のエピソードを見せて欲しい。
 
 
第11話の感想はこちら ↓ ↓

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第9話『不条理な世界』 感想 カフカの作品を思わせるような・・・?

ブレイキング・バッド シーズン3 第9話感想です。

 

原題:『kafkaesque』

意味:カフカの作品を思わせるような(米国英語:形容詞)

 

ちなみに、kafkaesquer(比較級)、kafkaesuqest(最上級)もありますよ!

初めてこの原題を目にしたときは、何語かわからなく、またスペイン語か!と思ったのですが、調べてみるとまさかの英語。

しかもきちんとweb辞書にも載ってる。

カフカの作品のような」でよくない? 単語にする必要ある?ってちょっと思ったんですが(笑)

 

本を読むのは比較的好きなほうだと思うのですが、翻訳モノの純文学は文体がどうしても肌に合わないものが多く、学生の時に苦手意識を持ってしまいました。

それでも、『アンネの日記』とダニエル・キイスの作品を何作品か読みましたが、カフカなんて意識高い感じの作品(※あくまで個人のイメージです)は、わたしみたいな意識低い俗物人間にはとてもとても。

 

そしてカフカといえば、わたしの貧困な想像力では村上春樹海辺のカフカが精一杯であり、ノーベル賞候補に何度も上がるほど世界的に評価も高く有名な日本人作家である彼の作品も、何作品か読んではみたものの相性が合いませんでした。

わたし、日本人なのに・・。

この、カフカの作品を思わせるような』という単語を知って最初に思い出したのは、村上春樹ファンであるハルキストによる、村上春樹風世界観の文体で何かを表現した作品の数々なのですがそっちは大好きです(笑)

 

例:

pdmagazine.jp

 

村上春樹風』と検索すると、有名なカップ焼きそばの作り方」「桃太郎」など色々出てきますので、ものすごい暇な人におススメします。

どれも面白いとわたしは思うけど、何故か本人の作品だけは相性が合わないという謎(笑)

 

というわけで、話を戻しますが、米国では、カフカは誰でも読んでいるような作品なんだなーと、この比較級と最上級も兼ね備えた単語が作家由来だと知って驚くとともに、カフカを読んだことのないわたしにはどんな世界観かまったくわからない(笑)

 

今回のエピソードは本当に『カフカの作品を思わせるような』だったのか、だれか教えてほしいです。

 

 

 

  シーズン3 第8話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 シーズン3第9話は、一命を取り留め意識も取り戻し、治療とリハビリを始めることになったハンクを巡る家族問題と、ジェシーとパートナー関係を復活させたウォルターが、ジェシーの浅はかな行動でまたトラブルに巻き込まれそうな事態に発展しそうな展開が盛り込まれました。

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

それにしても冒頭のPollosのチキンのCM美味しそうでしたねー!

 

そして、多分その秘伝の衣が入っているバケツの中に、仕上がったばかりのブルーの結晶がたくさんつまった袋を黙々と入れていく、ラインの女性たち。

シュールです。これが『カフカの作品を思わせるような』感じ?(笑)

 

今回はウォルター編ジェシーの感想に分けてお送りしたいと思いますが、まずはウォルター編から。

前回のエピソードでちらっと触れてはいましたが、やっぱりハンクが自分の身代わりになり、自分は守られたっていうことに気づいていましたね。

気付いてないかも(笑)とは思ったけど、そこまでバカじゃなかったとちょっと安心しましたが、ガスに「自分でもそうした」は言い過ぎ。多分ウォルターはやらない。

はたから見てると、ウォルター、けっこう今までもやらかしてるのに、自己評価がものすごく高くてそこが面白いところでもあるとは思いますが、「いや、いや、そこまでじゃない(笑)」ってツッコミ入れながら観てしまいます。

 

自分と家族の身の安全を確保するために、3か月契約をやむなく1年契約まで伸ばしたウォルターでしたが、ガスの手腕が見事で。

ウォルターばっかりがしゃべっていたのに、最小限の発言で、最終的には自分の要求をきっちり通すのはさすがすぎて、ウォルターが何故自分とガスを同レベルに思っているのか全然わからない(笑)

 

一方、銃撃されたハンクが意識を取り戻し、撃たれた足の治療のリハビリのため保険の効かない高額な治療費のかかる高度医療を選択しようとするマリー。

シーズン1のスカイラーと同じ状況になっている。

ウォルターとスカイラーが離婚したときはせいせいして、あの顔を見る機会が減ると喜んだのに、また毎回スカイラーの顔をこんなに見ることになるとは思っていなかったですが、ウォルターの癌が判明した自分と同じ状態になっている妹を客観的に見てスカイラーも(少しは)反省したんだろうなー。

 

そして、ウォルターの気持ちに少しは寄り添うことが出来た。

窮地に陥っている妹を見て、助けてあげたいという気持ちでウォルターが家族のために稼いだお金をハンクのために使うと(勝手に)決意。

ハンクの件はウォルターのせいだと察したのも理由の一つだと思うけど、ウォルターが子どもと妻のために稼いだお金なのになーと思わなくもないけど、ウォルターに決定権ないからね、仕方ない。

スカイラーがマリーについた嘘が引き金になって、ハンクが元気になった時に後々トラブルを起こさないといいけども。

そしてスカイラーの勝手を象徴する一件として、ベネキーかわいそうだった。

利用するだけ利用して、ウォルターの気持ちも(少しは)理解したからといって、速攻捨てるのはあんまりじゃないか?

せいぜい、離婚が成立する前から付き合ってたってことを暴露されたり、ストーキングされないように気をつけろよー。

スカイラーは会社の経理のことで弱み握っているつもりかもしれないけど、あの手のタイプは豹変する可能性もあるし、経済力もあり、特に今は問題ないように見えるベネキーが離婚した理由が何かあるはずです。

 

そして、ここからはジェシー編。

 

ジェシーの闇落ち、このところちょっとひどくないですか?

愛する人を失ったとはいえ、ウォルターの申し出を受け入れて一緒に仕事することを決めたのは本人だし、なにしろ、

大人の言うことを、ちゃんと聞きなさいっ!

っていう、幼稚がすぎる感じで説教したい。

 

今までの人生経験から仕方ないのかもしれないけど、社会を知らな過ぎるのと学習能力がなさすぎて、ハラハラ通り越して、腹が立つ。

 

どのぐらいのお金になるのか計算はきちんとできるけど、ポヨスのオーナーが危険を冒して、販売ルートを開拓して警察にバレないように売りさばくために費やしている労力にかかるお金と、作り手が警察やライバル組織に狙われないように身を守る代がさっぴかれてるのがわかんないの!?

 

サラリーマン気質が沁みついているわたしと違ってお給料の明細から「こんなに色々引かれている・・」という【手取り感覚】がないし、短絡的すぎる。

まぁ、月収6千万弱がそんなに不満?っていう、貧乏人の嫉妬です。

ジェシーよりきっちり働くから、変わってくれるなら変わってほしい。

 

ソウルの助言を子供っぽく聞かなかったまでは最悪いいとして、ジェシーがこれからやろうとしていることは、クズ過ぎて驚きを隠せないです。

余った薬を盗むまでは想定の範囲内で、それがオーナーにバレたら殺されるだけではすまない・・という恐怖が先に立っていました。でも、オーナーにこのことがバレたほうがマシだと思うような事態。

 

繊細なだけで根は優しいい子だと思ってただけに、人としてダメだ。

今自分の意思でやめようとも微塵も思っていない人に売るのは、需要と供給の関係性もあるからあれだけど、あんな薄暗い所で車座になって苦しみを吐露し、必死で依存から脱しようとしている人を巻き込むのは。

わたしは、すごく悲しかった。

悲しくて泣きたかった。これが、カフカの世界観なの?

ジェシーの場合は、自分の意思でやってるから全然不条理だとは思えないのですが。

 

誰か、孤独なジェシーの目を覚まさせてやってください。

お願いします。

 

第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第8話『復讐の裏側』 感想 ポヨスのTシャツが欲しい。そしてポヨスのチキンも食べたい。

ブレイキング・バッド シーズン3 第8話感想です。

 

こんにちは。夏も終わろうとしているというのに、Tシャツが欲しいです。

Tシャツは全てマーベル関係のTシャツだけになってしまったわたしのクローゼットに新たな欲しいTシャツが現れてしまった。

それが、この『LOS POLLOS HERMANOS』のTシャツ!!

 

Breaking Bad T Shirt Los Pollos Hermanos 新しい 公式 メンズ イエロー
 

 

黒、白、グレー、水色と各色ありましたが、個人的にはイエローがベストです。

実際のお店の看板が黄色だからとかではなく、わたしは日本人女性では珍しい、黄色を着こなす女だからです(笑)

日本の美しい女性たちが着こなしている、ベージュ、ピンクなどのパステルカラーは全然似合わず、グレーも微妙。

特に白は致命的で、長年試行錯誤した結果、黄色はたくさんある色の中でもまだマシで比較的イケることがわかったのです。

このすごい色の黄色を日本で着こなせるのはわたししかいないと、使命感にかられるほどですが、値段が高いよ!(輸入品だから仕方ないけど、特に送料)

とりあえず、輸入もののTシャツを取り扱っている古着屋さんでしらみつぶしに探してみます。

 

ちょっと前に、ある程度年齢がいっている女性のロックTシャツ問題が炎上していましたが、本当に余計なお世話だし、わたしは好きなTシャツを好きなように着る。

マーベルが好きだからマーベルTシャツを着るし、もしロックバンドが好きなら勿論ロックTも着ます。

というわけで、街中でこの黄色のTシャツを着ている若くない女性を見かけたらわたしだと思ってください(笑)

 

 

  シーズン3 第7話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 シーズン3第8話は、前話の最後でメキシコの双子と壮絶な戦いを繰り広げたハンクが生死の境を彷徨うことによる、様々な騒動が描かれたエピソードです。

そして、ウォルターの仕事のパートナーが再びジェシーになり、どうなるのかという展開でした。

 

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

 いやー、ハンクが生死の境を彷徨っているのに、いきなりポヨスのTシャツ問題で熱くなってしまってすみません。

みなさんも今さら欲しくないですか? ポヨスのTシャツ(笑)

 

というわけで、前回のエピソードで死闘を繰り広げたハンクが救急に運ばれ、病院に集まるハンクのファミリーとDEAの集団、そして意外な人物。

 

ハンクの搬送と入れ違いでジェシーが退院しました。

歩けるのに、何故車いすに乗っていたのかはなぞでしたが、ジェシーがハンクが撃たれて死にかかっている姿を見て喜ぶ姿が描かれてました。自分を検挙しようとしたうえ暴行した男だし、気持ちがわからなくはないですが、ちょっと考えれば自分もその襲撃に関わっていると疑われる羽目になりかねないことはわかるはずなのですが、やっぱりちょっと、単純すぎますね(笑)

わたしなら、ものすごく焦るな。

 

ウォルターが苦しい言い訳で、優秀な助手をクビにしている最中に退院したジェシーが助手として新しいラボに登場。

納得できないと訴える優秀な助手、正論すぎる(笑)

そりゃ、そうだよね。自分の代わりにあいつが? って瞬間的になるよ。

でも、さすが優秀なだけあって、こいつをパートナーにするには何かよっぽどの事情がウォルターにはあるんだな、とジェシーを見てあきらめがついた様子であっさり引き下がりました。結果的にジェシーはグッジョブだったのだろうか(笑)

体も怪我している割には元気そうだし、浮かれるジェシーにハンクが病院に搬送されていることを告げられるウォルター。

ガスとの契約の納期も迫っている中、作業を中断し病院に様子を見に行くことに。

結果、ウォルターがあそこに籠って作業してたら、色々な面で対面的にヤバかったと思うから行ってよかったとは思うけど。

 

結局、いつものメンバーである、スカイラー、ウォルター、ジュニアも含めた4名でハンクの行く末を見守ることになるのですが、ハンク緊急搬送の知らせを受けて、妻のマリーが病院に駆け付けて、スカイラーに連絡して呼びつけたのはわかるけど、ハンクは姉妹兄弟もいなく、親や親せきとは疎遠なんですかねー。

マリーはウォルターに八つ当たりして、スカイラーに宥められていたけど、マリーの言うことはあながち間違ってなくて、この結果を招いたのはほかでもないウォルターだから。でも、もう時間は巻き戻せないし、ここまで来たらなんとしても隠し通すしかない。ウォルターにできることといえば、親戚としての責務を全うすることぐらい。

後悔したからと言って今さら何も変わらないから、最善の道を取るしかない。

 

ハンクは双子、両方やったと思ってたけど、一人だけ生き残っていて、DEAに連れられてウォルターが病室に顔を見に行った時、ウォルターにすごい形相で向かってきたの怖かったなー。

ウォルターは狙われていることを知らなかったけど、あのことでハンクが自分の身代わりになったこと少しは気づいたかな。

神経質な割に、意外と鈍感なところあるから気付いてない気もするけど。

神経質といえば、病院の待合室で机の立てつけにイラッとするウォルターの気持ちすごいわかるなと思って観ていました(笑)

気持ちが落ち着かないときにああいうことあると、過剰にイラッときてしまう。

 

ところで、なんとかハンクの一命が取り留められて状態が安定し、家族が会えることになってホッとしていたところにポヨスの義援物資の食事の差し入れ及び、オーナーが直接来たことかなりびっくりしたー!(笑)

 

ウォルターが納期の件で、取り繕っている隙に本人が来ちゃっているという状況。

そして、だれもがガスのことは善人と信じて疑っていないというカオスさ。

ポーカーフェイスで、マリーやスカイラー、そしてウォルターにまで挨拶し、ハグまでしていて、みんなガスに心の底から感謝の意を唱えている。

ガスは誰のことも信じていないのに、ガスのことはみんな信じている。

 

人間の素晴らしい部分と、愚かな部分がこの病院のこのシーンに凝縮されていると思って、ちょっと不気味でそして怖い気持ちになりました。

DEAの人々に囲まれているウォルターとガスが、何食わぬ顔で突っ込んだ話を繰り広げているのに、誰もそのことを気にしない。

こんなところでそんな話しないで!

と思ってドキドキしたけど、『木を隠すには森の中』を映像にするとこういう感じが一番わかりやすいのかなと思いました。

 

ガスが言っていた決して過度にひっそりとせず、過度に目立つやり方ではなく、人に不安がられない人物像を作り出したうえで、『一般人に擬態している』という言い方。

正確には擬態しているとは言っていなくて一般人のフリをしている的な言い方だったかな、字幕だと。

でも、わたしには擬態していると言っているように見えて、言いえて妙だなと思いました。

わたしも場によっては、擬態している部分はあると思うし、誰しも、その場その場で何かに擬態している部分はあるとは思うので、わたしの場合も本当の自分がどの自分か、実際はわかっていない気がするし、人のことなんてもってのほかでわからないですよね。その、『たとえ家族であっても、人のことなんて、本当のところは誰にもわからない』という部分を、今回はダイレクトに突きつけられたエピソードでもありました。

 

ところで、今回の邦題の『復讐の裏側』っていうのの、どの部分が『裏側』だったのか全然わからなかったのですが・・。

そもそも復讐っていうのは、双子からハイゼンベルクに向けての復讐ですよね?

それが、ガスの進言により、トゥコを直接的にやったのはハンクだからとターゲットがハンクになった。ここで復讐の対象がハイゼンベルクからハンクになったと。

で、ハンクがやられたとここまではわかりました。

『裏側』は、ウォルターがそもそものターゲットだったことなのか、組織同士の抗争にハンクがダシにされ、どさくさにまぎれ双子がガスの手によって抹殺されたことなのか・・。

多分、生き残りも殺したのガスだよね。このチャンスを逃すはずないもん。

 

最後ですが、ジェシーのおバカ加減が日に日に高くなっていることが非常に気になるのですが、なんとか巻き返しをこれからのエピソードではかれるのでしょうか(笑)

 

というわけで、それでは、またー。

 

第9話の感想はこちら ↓ ↓

 

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※ 長ティーとか、ロゴTもいいよね。

 

ブレイキング・バッド シーズン3 第7話『ハンクの苦しみ』 感想 紫の服、紫の部屋、紫の花、そして、紫のプレゼント・・。

ブレイキング・バッド シーズン3 第7話感想です。

 

今回のエピソードは、紫に彩られたエピソードでした。

紫=マリー。

つまりハンク夫婦のエピソードでした。

ブレイキング・バッドを見ていると、人生の不条理や、考えてもしょうがない「もっと早く〇〇していれば・・」と思うことが多いのですが、今回のハンクはまさにそれ。

前エピソードから、マリーは追い詰められる夫のハンクを愛情を持って見守り、支えようとしていましたが、当のハンクがそれを拒否したために、大変なことになってしまう今エピソードにつながってしまいました。

マリーといえば、マリーの盗癖はどうなったんだ? という問題を、わたしは決して忘れてはいないのですが、今までのブレイキング・バッドで初めて、弱っている人に心から寄り添う優しい女性を見た気がしました。

それにしても、改めて部屋も服もあんなに紫づくめだったかね、マリーは。

 

 

 シーズン3 第6話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 シーズン3第7話は、前話に引き続きハンクのエピソード。

キャンピングカーの追跡により、ギリギリのところまでジェシーとウォルターを追いつめたハンクでしたが、ソウルの手回しで嘘の情報に翻弄され、ジェシーを取り逃がしたことでハンク逆上。ジェシーの家まで押しかけ、トラブルを引き起こします。

 

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

冒頭の双子っぽい兄弟と椅子に座るおじさんは、トゥコの従兄の双子の兄弟と、チーンのおじさん(名前が不明)かな?

ポヨスのオーナーの悪口を言っていましたが、あの双子の兄弟が子どもの頃からずーっと、ポヨスのオーナーとチーンのおじさんは、一触即発の関係なんだなと匂わせるシーン。

というわけで、若いときのポヨスのオーナーこと通称、ガスの感じも見てみたい!

今のホテルマンのような、執事みたいな雰囲気は作られたものなのか、若いときはもっとやんちゃで失敗を経てあの完成形になったのか、『ベター・コール・ソウル』では描いてくれるのかなー、少しでいいから描いてほしいし、楽しみ。

 

チーンのおじさんは、控えめにいってもしつけがだいぶ荒っぽかったけども、あのしつけを経てあの2人が出来上がったのなら仕方ないのかも。

祭壇のハイゼンベルクの似顔絵がハンクの写真に切り替わり切ない気持ちにはなりましたが。

 

妻のマリーが交通事故に遭ったという嘘の情報が元でジェシーを取り逃がしたハンクが逆上。ジェシーの家まで押しかけて病院送りにするほど暴行したことで、DEAの立場とハンクの立場が決定的に悪くなり、職を追われる身となった今回のハンクでしたが、もう色々追い詰められすぎて限界だったし、本人もマリーに甘えられたり吐き出せたりしたことで、すっきりしてたみたいだったから、ハンクが抱えてるモヤモヤと、とりあえずは一旦手が切れてよかったとわたしはホッとしました。

あのまま、彼が自分を追い込んでたら職を失うどころではないもっと大変な目に遭っていたと思う。

結果的に、ハンクをそこまで追い込んでしまったウォルターとジェシーでしたが、わたしがハンクの妻だったらマリーの意見と完全同意で『あなたは、仕事してただけ。悪くない』って同じこと言うだろうなー。。ウォルターとジェシー側の事情も全て観てるこちらとしては複雑だけど、本当に真面目に仕事してただけだし、とばっちりで本当にかわいそう。

 

そして、ジェシーも言ってたけど、周りの人々を不幸にする男、ウォルター(笑)

ジェシーは、「ウォルターと手を切りたい、関わってからひどい目にばかりあって全て失ったと」泣いていましたが、確かにジェシーの立場から見たらそうだと思うし、人のせいにしたい気持ちもわからなくはない。

だけど、客観的に見てるこちらとしては、そうとも言い切れない。

ジェシーが今回の事態を招いた自業自得の部分は確実にたくさんあったと思う。

言うこと聞かずに迂闊に動いて、失敗したことたくさんあったじゃん。

それも全部ウォルターのせいにされちゃ、ウォルターもたまんないわ。

そうはいっても、ジェシーも成人済みだし。

 

でも、泣いてるジェシーに半ば脅されてたとはいえ、彼の子どもっぽい言い分に反論しなかったウォルターが偉いとわたしは思っていて、更に言うと、個人的に老け専で若い男には特に厳しいので、「もー!ジェシー、キャンキャンうるさい!!」とキレかかっていました(笑)

 

ウォルターは、最初は優秀な助手に喜んでいて満足気でしたが、優秀すぎる助手が癇に障る演技、うまかったな(笑)

スカイラーが家に訪問してきてハンクを助けてくれと頼まれ、『もう家族じゃない』と言い放ったウォルターでしたが、ハンクを守るため、ジェシーを守るため、家族と自分を守るため、優秀すぎる助手をクビにしてもらい、ジェシーを迎え入れることを決めました。

ジェシーを助手にするのはウォルターの本望なのかどうかはわたしにはわかりません。

癪に障る優秀すぎる助手よりはちょっとおバカなパートナーぐらいのほうが可愛げがあっていいのかもしれないけど、一緒に仕事するなら、優秀な人に限るというのはわたしの持論。伸びしろいらない。即戦力、即戦力。

ぜーーーーーったい、あとで後悔する(笑)

友達や、家族なら性格のいいほうがいいけど、仕事はねー、仕事だからね!

ちょっと、癪にさわるぐらいは我慢して、ガスの選んだ人のほうがいいと思うよー。

色々な事情があるから仕方ないとは思いますが・・。

 

 

 

そして、弁護士や会社の人との会談も終わって、マリーへの手土産を手にすっきりした表情のハンクへ、一本の不明な電話があり、そこからは原題通り、非常に緊張感のある『One Minute』。

いやー、ハンクよく頑張ったー!!

丸腰だったし、これで、ハンクが死ぬのはさすがにかわいそう!!って思ったところで、かなりハラハラしたけど、双子が防弾チョッキを着ているのをあの瞬間で見抜いたのか、頭を撃ちぬいたのはさすがプロだと思った。しかもあの状況で。

トゥコのことで怯えていたとは思えない、犯罪者や生に対する執念だった。

 

紫の手土産が形見になるのは忍びないし、ドラマのメインキャラが死ぬのが猛烈に嫌いなので、ハンクはとりあえず死んでないようなので安心したけど、弔い合戦の弔い合戦に今後なるのが嫌だし、ガスが縄張りを守るしかない。

というか、ハンクに匿名の電話をしたのは、自ら生贄にハンクを指名したガスの手先じゃないかと思うのですが。

ハイゼンベルクがあの2人に狙われていたのはソウルの何でも屋のマイクが知っていたけど、ハンクが狙われているのを知っているのは、ガスしかいないもんね。

ジェシーを半殺しにしたハンクがやられたら、ジェシーの復讐だと警察が思わないとも限らないし、縄張りにいさかいが起きるのを避けたかったのかも知れないけど、1分前は遅くないですか?(笑)

 

その1分でよくあそこまでやったなーとは思うけども。

たかが1分、されど1分。

今後、双子がやられたことで、組織同士のいさかいがまた激化するのでしょうか。

このドラマは本当に、最初に思ってたのとどんどん違う方向に進みます。

そして、ウォルターとジェシーのパートナーシップはうまくいくのか・・(笑)

 

それでは、また!

 

第8話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン3 第6話『追いつめられた二人』 感想 ハンクー! ハンクがかわいそうじゃないかっ!!

ブレイキング・バッド シーズン3 第6話感想です。

 

シーズン3も中盤に入り、シーズン1の最初の頃には思いもしていなかった展開です。

 

思いもしなかった展開といえば、昨日のことなのですが、『ブレイキング・バッド』の視聴途中にあたり、悲しい出来事がありました。これはわたしのブログでも何度か言わせて頂いていることなのですが、またネタバレ地雷を踏んでしまいまして。

 

でも、注意してても避けられなかったんです!

今回、ブレイキング・バッドを視聴するにあたり、極力ネタバレを避けるための努力はしてきたつもりだったのですが、昨日記事を書く際に、登場人物の名前を確認しようとブレイキング・バッド 〇〇(名前)』って検索したんですね。

そしたら、検索結果一個目に表示されていた記事タイトルがネタバレの宝庫だったのです。

 

ブロガーさんのSEO対策なのかもしれないけど、作品を愛しているものとしてのお願いです。

本当にタイトルにネタバレを入れるの本当にやめてほしい!(涙)

見たくなかったけど、タイトルがバーンと目に入ってきて避けられなかった!!

 

昨日は邦題のネタバレについて愚痴を言ってましたが、今回は自ら検索したことで招いた結果なので、「もう既に終わっているドラマを不用意に検索するのが悪い」と言われればそれまでなのですが・・。

 

この『タイトルネタバレ』今まで何度悲しい思いをさせられたことか・・。

せめて、わたしだけはアクセス数が伸び悩もうとも、SEO的にダメダメだったとしても、まだ未見の人があからさまに衝撃を受けるネタバレを入れるのは極力避けようと思っています。

登場人物の名前出すのもネタバレって言われてしまうとタイトルがつけられませんので、なるべく、みなさんに悲しい思いをさせないように、これからも頑張ってブログを書いていきたいと思っています。

 

 

 シーズン3 第5話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 シーズン3第6話は、本格的に新しい生活を始めたウォルターと、キャンピングカーの持ち主がジェシーだということまで突き止めたハンクがジェシーの張り込みを始め、ジェシーが捕まり芋づる式にウォルターまで一貫の終わりか! という非常にハラハラする展開でした。どのぐらいハラハラしたかといえば、観た人はわかっていただけると思うのですが、プリズン・ブレイクシーズン1でプリズンをブレイクする回ぐらいハラハラしました(笑)

 

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

ウォルターは、家族に大金を渡す役目を全うすることを決意し、スカイラーと別れ、ポヨスのオーナーのラボで働く新生活を始めました。

シャツもパリッとした明るい色のものを着て、最初の頃のよれよれの茶色のチェックのシャツを着ていたウォルターとは別人みたいです。

 

あれだけ固執していた、『家族』という存在も、一旦覚悟を決めてしまったらサバサバしちゃっているのが、ウォルターの人間ぽくて好きなところです(笑)

息子のウォルタージュニアも両親の不仲はわかっていたし、不満そうではありましたがなんとなく結果を受け入れてましたね。

全然関係ないのですが、洋画や洋ドラを見るといつも思っていたのですが、今回もウォルターはジュニアのためにサンドイッチのお弁当を作っていましたが、食べ盛りの少年がお昼あれで足りるの?

わたしですらおやつレベルなのですが(笑)

 

新しいラボで、ジェシーとは何もかもが雲泥の差の知的レベルが高い助手と、化学の話をしながら満足のいく仕事をできてご満悦のウォルター。

ちなみに、新しい助手と製造中に、カフェ風のBGMが流れていたのにはゲラゲラ笑いました(笑)

スカイラーの機嫌を取ることもなく新しい生活にニヤニヤしているところに、隙を見逃さず、すかさず追いかけてくる過去。

「ピンクマンのキャンピングカーを探している」という衝撃の電話がハンクから入る。

 

一瞬にして静寂の生活を壊されたウォルターが、一度はジェシーに電話するも何も言わずに切った時は、「なんで切ったの?(笑)」と思ったんだけど、今考えるとジェシーを知っていれば切るのもやむを得ない。

だって、バカなんだもん・・・。

絶対捕まるでしょ、言ったところで。

 

案の定、ウォルターが一人で処理しようと奔走していたところに、友達からの一報を受けたジェシーが、ハンクに張り込みされていることも気づかず現場まで尾行され、外にハンクがベッタリ張り付いている中、ウォルターもろともキャンピングカーに籠城という事態を引き起こす。

 

この時に、ウォルターが電話を切った理由を完全に理解しました(笑)

 

スクラップ場のおじさんのアシストにも、ウォルターの助言で対抗するジェシーにも、執念でここまで来たハンクはそりゃひるまないわけだ。

さすがに、もうジェシーとウォルターもここまでか!と思ったけど、最後に手助けしてくれたのはソウルでした。

 

ハイゼンベルクの件をあげるまで、あと一歩のところまで来たのに、妻の事故の一報を受けて、あそこまで執念を燃やしていた仕事だったのに、すぐさまその場から病院に駆けつける愛妻家のハンクがさすがにかわいそうだった・・。

ウォルターやジェシーと違って、ハンクは自分の仕事を全うしてただけなのに・・。

更には、ハイゼンベルクのクビを狙うトゥコの従兄たちがポヨスのオーナーに張り付き、なんとかハイゼンベルクをどうにかする許可を取ろうとしていたけど、せっかく仕事を始めたウォルターを手放すわけにもいかないポヨスのオーナーは、「トゥコを最終的にやったのは、ハイゼンベルクではない。DEAの警官だ」と言って、ハンクを生贄に差し出す。

まぁ、そうなんだけどね。別にウォルターは、トゥコのこと裏切ってないし、トゥコのことやったのもハンクだから正論なんだけど、ハンクはウォルターのこと微塵も疑ってないし、これからあの不気味な双子に狙われるかと思うと、見ててさすがにかわいそうになる。

 

それにしてもポヨスのオーナー、ガスは出てくるたび惚れ惚れしますね!

上司だと思うと、普段は物腰が柔らかく物静かな感じとは逆にたまに見せる鋭い目つきがものすごく怖い。ポヨスでガスの下で働くのは怖い、けどそれを凌駕する魅力。

ホテルマンのような姿勢と美しい歩き方は遠目でも目立つし、そして前大統領を彷彿とさせるルックス。

もう、これは恋です。間違いない(笑)

ウォルターが、ガスの元で働くことになって出番が増えて嬉しいし、『ベター・コール・ソウル』早く観たいよっ!

 

というわけで、話を本編に戻します。

 

ハンクはものすごくかいわそうでしたが、一方、あのキャンピングカーがスクラップされるのも切ない気持ちでした。

シーズン1から苦楽を共にしてきたボロいキャンピングカーともあっさりお別れ。

それを見上げていたウォルターとジェシーも複雑な思いだったと思います。

今思うと、荒野でのあれこれが懐かしいし、あのキャンピングカーはもう見られないのかと思うとそれはそれで

 

ジェシーはこれを機に引退すればいいと思うけど、そうすると話が終わっちゃうからなー・・。

ハンクもこれで諦めるとは思えないし、どっちかといえばこんなことが再びあれば、余計執着しちゃうタイプだと思う。

心の問題も心配だし、トゥコの従兄に命を狙われる方も両方心配です。

 

あと、ウォルターはポヨスのオーナーのところの仕事、順調に進めることができるんだろうか・・。

ジェシーがお荷物になって、またトラブル、なんてことにならないかと、色々心配は尽きない『ブレイキング・バッドです。

 

 

それでは、また。 

 

第7話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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