たま欄

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ベター・コール・ソウル S3

ベター・コール・ソウル シーズン3 第10話『灯り』(最終話) 感想 アルバカーキの空はいつ見ても美しい。

とても綺麗です。アルバカーキ及びメキシコあたりの荒野の空は、いつ見ても。 わたし、あんまり『無心』になれなくて。 お坊さんは『無心』を手に入れるため、座禅を組む。そもそも無心になるというのは、厳しい修行を日々積んだりしなきゃいけないぐらい難…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第9話『転落』 感想 ギリガン節が炸裂してきたなぁ・・っていう感じの第9話。

冒頭、疲れ切ったキムが荒野で砂に車がハマってタイヤに板をかまして、車を砂地から掘り起こすシーンがありました。 キムも普通の状態だったら、多分すぐに脱出できたんだと思うんですがなんかもう気がせいているというか、普通の精神状態じゃないので、焦っ…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第8話『転倒』 感想 【スリッピング・ジミー】とキムの未来がハッピーでありますように。

マイクが冒頭で荒野をさまよっていた時に使っていた金属探知機(?)。 地雷を探したりしているときに使用しているイメージでしたが、まさかあんなものを探していたとは・・。 ”あれ”、だけどよく見つかったよなぁ・・。 今まで地雷を探したりする以外に何に…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第7話『やり繰り』 感想 もう前に進むしかない。

社会奉仕活動命令とは、1970年代の英国で、【コミュニティーサービスオーダー】という名前で始まり、刑務所に人が溢れている問題に絡んで軽犯罪者は執行猶予をつけて刑務所に入れず社会貢献させることで、犯罪者には更生と罪を忘れないよう反省を促し、社会…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第6話『別の名前で』 感想 ソウル・グッドマン。

今回は特に余談ネタが思いつかないので、東京コミコン2018(この件は別に記事を書きます)で、【ビッグバンセオリー】のシェルドンのパーカーを着てる人が居てものすごく羨ましかったので、ソウル系の欲しいグッズを紹介します。 日本は海外ドラマ系のTシャ…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第5話『まやかし』 感想 善悪の是非を問う、ヴィンス・ギリガン氏。

今回のエピソード、邦題は『まやかし』で、日本語の辞書によると【まやかすこと。ごまかすこと。いんちき。にせもの。 「そんな-にだまされるものか」】。 そして、原題は『Chicanery』で、【法律上の言い抜けや、(屁理屈での)ごまかしという意味】なので…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第4話『サブロシート』 感想 『サブロシート』に翻弄された記録を読んで欲しい。

タイトルの、【Sabrosito/Sabrosita】は結論からいうと、美味しいって意味です。 語尾が(a)になっているのは女性名詞です。 スペイン語の【美味しい】の表現は、Rico(a)(リコ(カ))、Bueno(a)(ブエノ(ナ))、Delicioso(a)(デリシオソ(サ)…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第3話『乗りかかった船』 感想 当たり前だけど自分を心から思ってくれる人を一番大事にしたい。

前回からやっと登場した、ファーストフードチェーン店『LOS POLLOS HERMANOS』のオーナー、グスタボ・”ガス”・フリング氏。 『ブレイキング・バッド』時代からの一番のわたしの推しは彼でした。 彼の役柄とかもそうですが、佇まいとか狂気性とかそういうのも…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第2話『目撃者』 感想 ベター・コール・ソウルに(個人的な)救世主現る!

今回は余談なし!! テンション上がってるし、書きたいことたくさんあるから。 と思いましたが、余談を密かに楽しみにしてる読者さんがもしかしたら居るかもしれないので(あまり居ないような気はしてる)、少しだけ。 今回の原題は【Witness】邦題通り、文…

ベター・コール・ソウル シーズン3 第1話『メイベル』 感想 シーズン3スタートさせましたが、なんか話がもたついている。

シーズン3のスタートも、ショッピングモールに入っているシナモンロールが代表メニューのチェーン店『シナボン』で、ジーンを名乗りジミーが働いていますが、シナボンでも要領の良さを発揮して、どうやら店長っぽいです。 店長の件は年齢のこともあるかもし…