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ブレイキング・バッド シーズン2 第13話(最終話)『アルバカーキ』 感想 過ぎた時間は一秒たりとも戻らないという残酷な結末。

ブレイキング・バッド シーズン2 第13話(最終話)の感想です。

 

シーズン2完走しました。

 

ウォルター家のプールに落ちていた目玉が取れたクマの人形を網で救ったり、2人の誰かわからない遺体があったり、ウォルター家で事件があったような感じの伏線映像が今まで何度か出てきていてあの遺体がジェシーとウォルター、もしくはホワイト家の誰かじゃないとしても、ウォルター、とうとう捕まっちゃって、ソウルと相談しながらうまいことやろうとするも、最終的には刑務所に入っちゃったりして、見たことあるあの人よりも、化学の知識を応用してプリズンをブレイクするようなことをスマートにかっこよくやっちゃう、ちょっと爽快なシーズン3になるのかなってなんとなく思ってたんですよね。

 

全然違うじゃんっ!(涙)

 

色々、残酷すぎて重いよっ! 

 

このエピソードで翌年に持ち越されたファンの方々は、さぞやもやもやしたことでしょう。

 

わたしはすぐさまシーズン3に入りますよっ!

 

シーズン2 第12話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 第13話(最終話)は、彼女の死によってボロボロになったジェシーをウォルターが必死で助けようとするのと並行して、ウォルターの腫瘍摘出手術が行われました。

手術後、ホワイト家ではまた夫婦関係が悪化。 

そして、ジェシーの彼女の父親も精神状態が悪化し、とんでもない事件が起こります。

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

なんだろう、こんなに人が死んで、ジャンルとしてはクリミナル的なものなのに、ハッピーエンドのような明るさと軽さを少しでも残した最終話を期待しちゃってました。

 

今回の感想は、エピソードの順番に乗っ取らず(いつものっとっているわけではないのですが)思いつくまま書きなぐりたいと思います。

 

今一番に思うことは、結局、ウォルターはどうすればよかったのかな。ってことです。

 

よくよく考えても、何度考えても最終的に残る【一番被害の少なかった結末】は、ウォルターが病気を受け入れて最初の決断通り治療もせず、家族にお金を残したいという欲求も諦めてあんなことに手を出さず、家族に看取られながら早めに静かに息を引き取るってこと以外思いつかない。

 

でも、お金もないのに、治療を強く望んだのはスカイラーじゃん!って思っちゃうんだよね。

「お金ならなんとかなるわよ」って適当なこと言って、ものすごくお金のかかる医者のところに夫を連れていって治療をごり押ししたのはスカイラーだし。

 

で、スカイラーの言うとおり、プライドを捨ててお金持ちに援助してもらって治療してればよかったのかもしれないけど、ウォルターがあの人たちに頼りたくない理由もそれなりにあったんだろうし、じゃあ、全部最初から話していれば、スカイラーは満足していたのか、ウォルターの命を優先してお金の稼ぐ術に協力してくれて支えてくれていたのかっていうと、それは絶対ないと思う。

「この子たちを犯罪者の子にしたくない」って言うスカイラーの顔と出ていくさまが絵に描ける。

スカイラーは、夫の癌の治療を望んでそれが成功して終わった途端、家から出ていくように要求していたけど、ウォルターが、スカイラーのために危ない橋を渡ったってことに気づいたってことだよね。

子どもを守るために犯罪者であるであろう、夫を切り捨てたと。

まぁ、子どものこともあるんだろうけど、ずっと騙されていたことに一番腹を立てていそうな気もする(笑)マリーの窃盗の時も、自分に謝れってすごいしつこかったし。

スカイラーとの離婚は特に特筆することはないし、別にすればいいと思うけど、子どもに会えないのはかわいそうだなぁ・・。

 

ウォルターJrが始めた寄付サイトが話題になって取材があり、目をキラキラさせて、「自分の父はヒーローだ」と語る息子の横で自責の念で涙するウォルターを見てものすごい切なかった。

命に限りがあると思って始めたことで、たくさんの人を不幸にした結果、命の期限だけが無期限になって、あと残ったのはお金と、ジェシー

 

虚無感すごい。

 

そして、こんな結果になってしまっても、ウォルターが間違っていたのかどうかも、わたしにはわかりません。

 

そして、ジェシーの話が出てきたのでジェシーの話に移りますが、かわいそうで見ていられない。

一個前に観ていたhuluプレミアの『THE PATH』という、わたしはかなり面白かったですが、知名度も人気も低めのドラマでは大人になったジェシー(アーロン・ポール)が元気に宗教に勤しんだり宗教と闘ったりする姿を見ていたのに、何故こんなかわいそうなことに・・。これもウォルターが引き金だと思うとやりきれない。

 

ウォルターが窒息しそうになっているジェシーの彼女(ジェーン)を見殺しにし、一夜明ける間に、ウォルターがソウルに相談し、ジェシーだけは警察に捕まらないようにその道のプロを手配してくれて、アルバカーキではよくあるジャンキーの死ということで、警察も淡々としたものでした。

ジェーンの父親もリハビリ施設に娘を入れようと迎えに行ったその先で、娘の状況を悟り、ジェシーに激昂するわけでもなく、茫然としていて。

なんとなくわかっていたんだろうな、そのうちこういう結果になるということ。

更生者の会みたいなものにも参加していたし、そういった人たちの最悪の末路を知らないはずもない。

それをを避けるように必死に頑張っていたのに、防ぐことが出来なくて自分を責めても責めきれないほど責めたと思う。

 

ジェシーも彼女の死で自分を責めて、ジャンキーのたまり場で死にかけているところをウォルターが救出し、泣きながらウォルターにしがみつき、彼女を愛していたと訴えるジェシー

こんなことになって初めて、ウォルターがジェシーにこんなに優しくしているところを見ることになるなんて切ない。

でも、ジェシーはたぶん更生できると思う。そう信じてるけど、でも不安がいっぱい。

 

そして、シーズン2フィナーレ。

 

今まで何度も流されていた目玉の取れたクマのぬいぐるみが、プールに落ちて拾われていた理由があんなことだってなんて未だに衝撃です。しかも赤というかピンクのクマだった。

 

ジェーンの父親が、飛行機の管制官で、自分の娘の名前を出したりしてしまい指示をミスして「あー、飛行機ぶつかっちゃう!」って焦ってたら、スカイラーに出て行かれて茫然としているウォルターの家の真上の空だった。

 

ちょっと話が逸れますが、わたし、フライトレーダーっていうサイトが好きで、誰かが飛行機で移動している際は到着時刻目安とかで眺めているんですけど、いつもよくぶつからないな、落ちないなっていうぐらいすごいたくさんの飛行機があるんです。

でも、管制ミスで飛行機同士が衝突するなんて、思いもしてなかった。

 

↓ ↓ どのぐらい密集してるか、試しにみてみてください。

ページを拡大したり縮小したりしてみるとよりわかります。

https://www.flightradar24.com/

 

偶然や、その時の一瞬の判断で人生が大きく変わる怖さを見た前回のエピソードでしたが、それにトドメをさしてくるシーズン最終話でした。

タイトル通り、当たり前なんですが、過ぎた時間は元には戻らないという現実を突きつけられましたね。

 

どんどん最悪の結果を生んでいく、ウォルターのシーズン3以降がどうなるのか全く予想もつきません。

最初はシュールで面白いぐらいのスタンスで観ていたのに、だんだんと闇も業も深くなっていっています。

 

重いまま、レビューを締めるのもあれなんで、一つだけ。

新シーズンが始まった『ベター・コール・ソウル』を『ブレイキング・バッド』もまだまだ半分も観ていないので、もちろん未見なのですが、ブレイキング・バッドを見たあとに観ようと思っているので、ベター・コール・ソウルに出てきそうな個性的なキャラが何人か出てきているので、それがすごい楽しみです。

今回もジェシーの後始末をしに来た男性とか、名前も知らないけど、どんな人なのか気になるし、ファーストフード店の店長さんは是非もっとたくさん出てほしい。

 

というわけで、残酷であり、色々考えさせられるシーズン2のラスト2話でしたが、このままさくさくシーズン3に突入しようと思います。

 

それでは、またー。

 

 

シーズン3第1話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第12話『マイ・リトル・ガール』 感想 切なすぎて泣く。子を持つ2人のお父さんの悲しい愛のお語。

ブレイキング・バッド シーズン2 第12話の感想です。

 

シーズン2最終話1個前のエピソードが、こんなに切ない話だったなんて・・。

やりきれなさすぎて、気持ちの落としどころがない。

 『ブレイキング・バッドで泣くときは、悲しくて泣くのではなく、感動して泣きたかった。

人生、不条理すぎる。

生きているだけで、その時々の出会い、一瞬の迷い、一瞬の決断が人生を大きく左右するのを目の当たりにするのが、こんなに人生だいぶ過ぎた今でも怖かった。

というか、やり直しがきかない段階に来てるからこそ、見ているのが辛く悲しかったのかなとも思う。

 

前半は割と生温かい感情でまったり観ていたのに、後半で大きく雰囲気が変わって、最後はこんなもやもやした切ない気持ちになってしまった今回のエピソード。

振り返っていきたいと思います。

 

 

シーズン2 第11話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

 

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 第12話は、前回のエピソードをまるっと引き継いで、スカイラーの陣痛始まりのその後、ウォルターは薬の売買に間に合ったのか、新しくできた彼女と葉っぱ以上の薬にハマってしまったジェシーの行く末が描かれました。

 

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

とりあえず、

スカイラー、無事出産おめでとう!!

 

しかも、出産前はちょっと心配だったみたいだけど、安産だったんだねー。 

これで生まれてくる赤ちゃんとスカイラーにまで何かあったらウォルターが救われなさすぎるし、立ち合いに間に合わなかったウォルターに優しい微笑みをかけるスカイラーを見てほっとした。

よかった、怒ってないって(笑)

 

立ち合いに間に合わなかったけど、ウォルター娘を抱けて本当によかったと思ってジーンとした。

あのまま治療を拒否してたら、ベネキーがホリーのパパとして娘を育てていてもおかしくなかったよ。病室に居たしね・・。

ウォルターも驚いてたけど、わたしも驚いた(笑)

ウォルターはベネキーに妻を病院に運んできてくれたお礼もしなきゃいけなかったとは思う。

でも、職場で陣痛始まっちゃったからベネキーが運んだのは仕方ないとしても、

産まれるまでと、産まれてから夫が来るまで病室でスカイラーと赤ちゃんと3人で待機してるっていうのは、ちょっと空気読まな過ぎじゃないか?

とは思いました。

ウォルターも瞬時に色んな感情が生まれてきてたっぽいけど、とにかく目の前の赤ちゃんに夢中でそれどころじゃないし、

あんな幸せそうなウォルターとスカイラー、ドラマ始まってから初めて見た。

それだけでも、ウォルターが命をかけて命を長らえさせた甲斐が本当にあったと思う。

 

触れるの忘れてましたが、ウォルターは無事売人との時間に間に合って大金を手にしていたようですね。ジェシーがラリってる中一人でよくやり遂げたとこの時ばかりは思った。だけど、ガレージのDIY途中の壁の中に隠すという「あんなところに隠さないで!」っていう、こちらがハラハラするウォルターの不用心さ。

 

そして、更に赤ちゃんが産まれたことで彼のいろんな欲が全開になり、命をかけて手にいれた大金を今すぐ子どものためや自分のために使いたいし、人のお金として使うことが許せない。ウォルターJrが手術代の寄付を募ってるのも気に食わない、自分が稼いだ金がこんなにあるってことを家族に顕示したい。でも言えない!っていう相当矛盾したことをソウルにキレながら言っていて、「裏金なんだから、仕方ないじゃん。ウォルターめんどくさいよ(笑)」

って思うのと同時に、Jrが善意で作った手術費寄付を募るホームページ、家族写真がたくさん載ってて、ウォルターの顔写真がでかでか世界に発信されていたことも、ものすごい心配だった。

けっこう雑な変装で色々出歩いてるし、危ない橋もわたっているから、ハイゼンベルクの正体がこれでわかってしまうのでは?っていうことが今は気になって仕方ない。

 

それでも、お腹に赤ちゃんを乗せてベッドでまどろむウォルターとスカイラーや、夜中にミルクをあげる娘を抱いて満足そうなウォルターを見て、こっちまで幸せな気分になった・・幸せな気分になってたのに!!(涙)

 

ここから後半あんなに落とすなんてひどすぎる。

幸せな気分になってたからこそ、残酷さが増したじゃない!

まぁ、そのための前半の幸せ感だったんだろうけど、それにしてもショックが大きすぎて。

 

ジェシーの彼女はおセレブお嬢様ではなく、普通のパパにものすごく愛されたジャンキーガールでした・・。

せっかく薬断ちしていたのに魔がさして手を出した途端、性格まで変わり目が据わっていき、ジェシーの家はジェシーが戦ったジャンキー夫婦の家のようにどんどん荒れていったし、薬のためならパパにも平気で嘘もつく。

更生者の集会にいつも同伴してくれる優しいパパに、再度手を出したことがバレて、ジェシーとパパも乱闘騒ぎになって。

娘の体を心から心配するパパは、リハビリ施設ではなく刑務所に送ってでも薬をやめさせようと警察に電話する。

すごい愛だと思った。

今日からリハビリ施設にすぐ入れという父親に対し、「家が荒れるから明日からにして、明日から必ず施設に入るから」涙ながらに懇願する娘の要求を呑んでしまったパパ。

 

この時、無理やりにでも警察に逮捕させておけば、ジェシーと引き離していれば、リハビリ施設に明日からと言わず、すぐさま入れておけば・・そもそも一人暮らしなんてさせないで手元に置いておけば・・と、この時の瞬時の決断を一生後悔する瞬間を見てしまう。

 

一方、彼女と一緒にやってしまっているジェシーは、夢の世界へ飛んでいる間にウォルターが薬を持って行ったことも知らず、なくなっている薬に焦り、ウォルターに連絡をとるも、葉っぱ以上のものに手を出したことを知り、心配しているウォルターと揉める羽目に。

ウォルターの学校に来て、「薬なんていつでもやめられるから取り分をきっちり寄越せ」と言う薬をやめられない人の典型的なジェシーの姿に、お金を渡せないウォルター。

ウォルターが要求した尿検査を拒否し、キレて出て行ったジェシーだけど、薬で意識が遠のくなか彼女にお金のことを言ってしまった。

ジェシーはウォルターはパートナーだからと尻込みしていたけど、ぐいぐい行く彼女を止めることができず、ウォルターは彼女に脅されて、ジェシーに迷いながらもお金を渡してしまう。

 

ジェシーと彼女は大金を手にし、薬を捨てて自由になろう!と最後の薬を処分しようとして、処分したかどうかわからないまま、お金を渡してしまったことを後悔するウォルターが家に帰れないでバーに入っている画面に切り替わると、隣にジャンキーガールのパパが居て、お互いの身の上話になる。

 

ジャンキーガールは娘への愛を語り、ウォルターはジェシーへの愛情を口にする。

ウォルターにとって、ジェシーはパートナーを超えて家族の存在になっていた。

甥といっていたけど、息子的な存在になってたんだなってこの時思った。

 

家族なら何があっても諦めるな、と、ジャンキーガールのパパに背中を押されたウォルターはジェシーの家へ引き返し、彼女と夢の世界へ旅立って寝ている最悪の姿を目撃。

ジェシーをなんとか起こそうとしてる隙に、彼女が吐いて窒息しかかっているところを助けようとしたウォルターだけど、一瞬考えて、泣きながら彼女を見殺しにしてしまった。

 

辛い・・。

 

ジャンキーガールのパパのことも辛すぎるけど、ウォルターも相当辛い。

 

自分が金儲けのために生みだした代物は、大切な人をこういう結果に導いてしまうものなんだっていうのを実感してしまった瞬間だと思う。

 

このジャンキーガールにもお父さんがいるということももちろん思ったと思うし、ジェシーへの愛情から、彼女とは引き離したほうがいいと判断して助けなかったのかもしれない。とにかくこの瞬間、ウォルターは彼女を助けないと判断した。

ウォルターは泣いていて、本当のところの涙の意味はわからないけど、いろんな意味での涙だと思った。

わたしも色々と思い出して、切なくなって泣いた。

 

娘が生まれて幸せ絶頂なはずのウォルターに訪れた悲劇。

幸せなだけが人生じゃないとはいえ、これはさすがに精神的ショックが大きかったです。

 

ウォルターは、彼女を見殺しにしたことをジェシーにバレないでいることができるのか、今後ウォルターとジェシー、二人の関係はどうなっていくのか。

 

次、シーズン2最終話です。

 

第13話(最終話)の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第11話『混沌の渦』 感想 ウォルター、ジェシーをきちんと助けてあげてね。

ブレイキング・バッド シーズン2 第11話の感想です。

 

シーズン2もあと残り2話! さくさく見ちゃっています。

ウォルターとジェシーの二人は、本編にもありましたが『1歩進んで2歩後退』という感じです。でも、シーズン2後半になってかーなーり、面白くなってきました。

みなさん

第11話も、「え?ここで終わり?」ってなりました。

今思い返すといろんなことがあったのですが、それだけ集中して観ていたということですね。

今回のエピソードを見る前に観ていた映画が、知名度も人気もある作品だったのですが、わたしにはもやもやが残る感想を抱いた結果に終わってしまったので、余計ブレイキング・バッドに集中しちゃっていたかもしれません(笑)

ドラマもそうですが、こればっかりは価値観や考え方は人それぞれなので、受け手の感情ひとつなので仕方ないです。

わたしは個人的に映画やドラマの好みを語るのは、ラーメンの好みを語るときと似ていると思っています(笑)

 

 

シーズン2 第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 第11話は、ジェシーの手下の売人トラブルがまた勃発し、精神的にジェシーが追い込まれる一方、大量に作った薬の在庫を売りさばきたいウォルターが奔走という、二人のビジネスの方向性にずれが生じるエピソードでした。

また、ウォルターは抗がん剤治療の結果を受けて今後の治療方針を決めることになることと並行して、スカイラーの出産予定日が差し迫り、タイトル通り『混沌の渦』でした。

ちなみに今回のエピソードの原題の『Mandala』とはヒンドゥー教の何か(仏教画? アート?)らしいですが、読んでも意味がわからなかったから、そういった意味でも『Mandala』なのかもしれない(笑)

 

↓ 曼荼羅を参考にした記事

【この密集感…狂ってやがる!】曼荼羅はアート!まんだらって何? | ♡楽しいお絵かき研究部♡とどろきレミ ブログ

 

 

 ※以下、ネタバレありの感想です。

 

エピソード冒頭、アルバカーキの街はずれとジェシーの手下の売人と周りをうろつく自転車の小学生ぐらいの少年。

そのシーンに違和感は感じたけど、まさか子どもが銃を持ってて、手下を撃つと思ってなかったから!

びっくりしすぎて、すごいド深夜に観てたのですが、目がめちゃくちゃ開いた(笑)

そこからは、終わるまで一瞬たりとも眠くならなかったです。

薬を売るといっても、犯罪ではあるけれどビジネスだし、他人の縄張りを侵すというビジネスマナーを守らないものは命で精算しなくてはいけない。改めて過酷なビジネスだと思いました。

 

そして、

スカイラー、とうとう臨月!

 

臨月のスカイラーと、今後の治療方針を決めるため病院に向かったウォルター。

医療にはまったく詳しくないけど、腫瘍が小さくなったんだったら切ることはできないの? と思っていたので、医師の提案は想定の範囲内だった。

だけど、保険効かないからといって、手術代金が日本円で2000万以上?というのはさすがに聞き間違いかと思ったけど『17万ドルから20万ドル』って言った。確かに言った。アメリカで病気になるの怖い。お金持ちしか命を長らえることが出来ない国アメリカ。

 

ウォルターは病気が見つかった当初は治療もしないつもりだったし、潔く死ぬつもりみたいだったけど、ここに来てお金の目途もついてるし手術を即答したけど、スカイラーは、裏金稼いでいることを知らないしさすがに手術代に度肝を抜かれて、「よく話し合ってから決めましょう」って焦ってたけど、本人が生きるつもりで手術するって言っちゃってるのに、お金がないからと言って手術代金をねん出することが出来ないから、転移を待つかこのまま静観して死ぬのを待って欲しいとは言えないわ、わたしには無理だ。

でも、話し合うってそれ以外になくないですか?

ウォルターがそう言っている以上は、選択肢としてスカイラーは覚悟を決めるしかないんだけど、急すぎて覚悟できない気持ちもわからなくはないけど、表に出しちゃダメだ(笑)

 

売人に引き入れたために、友人が殺されて精神状態がおかしくなってしまったジェシー。小悪党として細々やっていたのに、ウォルターと関わってしまったため、色々と大変な目にあってしまってかわいそう。

ウォルターは教室の天井に携帯を隠しているので、すぐに連絡取れない状況だし、危険な仕事を共にしているパートナーなのに緊急事態の時の連携がお互い取り切れていない。

 

売人仲間が一人捕まり、一人殺されたことで、残りの一人も売人稼業から手を引くと言い出し、薬を売る人がいなくなってしまったジェシーとウォルターは、ソウルに相談。

もう、友達が殺されたことで、元々メンタル弱いのにとどめを刺されたジェシーは、肺がん患者であるウォルターの前でがんがんたばこ吸ったりして、もうズタボロ。

普段のジェシーだったら絶対しないなー、かわいそうだなー、ウォルター薬売りたいのもわかるけど、ちょっとは気にかけてあげなよ、とは思いました。

 

ソウルの口利きで、凄腕の売人を紹介してもらえることになり、待ち合わせ場所に向かいましたが、どれだけ待っても売人は現れなかった。

ソウルは二度と連絡は取れないっていうし、よくよく振り返ってみると、セルフサービスのファーストフード店で、店員さんがあんな風に御用聞きに来るの変だから、店に居た店員の黒人男性の人怪しいなーと思ったけど、ジェシーの態度が悪かったからダメだったのかなーと予想してたら、ウォルターも考え抜いた末やっぱりそう思ったみたいで、執念で話し合いに漕ぎつけられた。

ほんとよかったよ。手術代金の件もあるしさ、これがダメだったらどうなってたことか。

 

ソウルの紹介してくれた凄腕売人、迫力あってかっこよかったなー。

御用聞きに来た時はもっと若い男性かと思ったけど、20年やってるっていうから変だなと思ってたら、間近で見るとウォルターと同世代ぐらいの人だった。

ウォルターは、やっぱり素人だから本物の本気のビジネスしてる売人に気迫負けしてたうえ、自己評価高すぎて面白かった。

ウォルター、自分のこと用心深いと思ってたんだ(笑)

用心深かったらこんなことになってないだろ! って見てる全員突っ込み入れてたと思うし、売人の人にもたぶん鼻で笑われてたよ?

そして、ジェシーと一緒に仕事してる理由は彼のことを信用してるからだとはっきりと公言。

 

だけど、前日の待ち合わせの時に会ってくれなかった原因はジェシーだった。

時間も守らないし、ラリッてるしで、ビジネスするに値しないと判断された。

確かに、仕事の待ち合わせで相手に対して失礼すぎる状態で現れたと思うけど、ジェシーは、友達が殺されたことで、精神状態が崩壊状態。

付き合っている彼女もせっかく更生したのに、今までは葉っぱだけだったけど、2人してとうとう注射的なものにまで手を出してしまって。

彼女はすごい手慣れた手つきで注射用意してたから、せっかく苦労して更生したのに振り出しだね・・。

 

って、しんみりしてたら、売人から連絡が来て急に薬を持って待ち合わせ場所に向かわなきゃいけなくなったウォルター。

そういったわけで、ジェシーは夢の世界へ旅立っていて使い物にならないし、これを逃したら二度とチャンスはないと知っているウォルター焦るし、わたしも焦る(笑)

 

そんななか、会社の不正の発見をボスに言って正義感を振りかざしていたりしたスカイラーに陣痛が来てウォルターに連絡も来るけど、薬の件をなんとかしてから病院に行け! とわたしは思っていた。

そして、ごみの袋じゃなくて、ごみ箱に入れろ! 破ける! とも(笑)

スカイラーといえば、クオリティのそんなに高くないマリリン・モンローのモノマネを会社で披露したりして決して悪い人じゃないんだけど、あれは目の前でやられたら、ベネキー社の人たちと同じ微妙な顔にわたしもなること間違いないな(笑)

 

というわけで、色々ありましたが、今のわたしの心配事は、ウォルターが取引を成立させることがきちんとできるか、無事健康で元気な女の子が生まれるか、そして、ジェシーと彼女2人ともこの先、薬をやめてきちんと更生できるんだろうか。

という3点です。

ウォルターはきちんとジェシーのこと助けてあげられるかな。

 

次のエピソード観るのすごい緊張します(笑)

 

それでは、またー。

 

第12話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第10話『ビジネスの引き際』 感想 終始イライラしているウォルターが癒しだった。

ブレイキング・バッド シーズン2 第10話の感想です。

 

わたし、ウォルターがイラついてたり、激しくキレたりしてるの見るの好きなんですよね。

今回のエピソードは全編通してそうだったので、個人的にかなりニヤニヤしてました。

よくよく考えたら、人が怒っているのを見て喜ぶ思考、かなり変態的なのかもしれないけど、ドラマを観てにやついてる分には誰にも迷惑かけてないので許してください(笑)

 

怒ったり、イライラしたり、キレたりしてる人が近くに居たり、見たりしているとこちらに伝染してきて、カーッとなることもあるけど、「なんでそんなに怒ってんの?(笑)」って気持ちがわいてきて、むしろ落ち着いてくる場合がありまして。

このドラマに関していえば、スカイラーのイライラは伝染して、こちらもイライラしてきて腹が立ってくるんだけど、ウォルターのイライラは穏やかな気持ちを生む。

なんだろうこの気持ち。

ブレイキング・バッドに対してはそうだけど、日常的に怒る相手が男女問わず、そういう気持ちになることがあります。こちらのその日の心理状態にもよると思うんだけど、すごい不思議。心理学詳しい人居たら、誰か教えてください(笑)

 

というわけで、今回のエピソードは比較的穏やかな気持ちで観られたエピソードでした(笑)

そして、終始イラついてるウォルターの心のうちを、最後の最後まで明らかにしない脚本に痺れました。

 

 

シーズン2 第9の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 第10話は、治療の結果が良好で余命が伸びたウォルター。

スカイラーの提案で、ウォルターの治療結果が良かったことと、病気でお世話になった人を集めてのパーティが開催され、ウォルターが騒動を起こすエピソードがメインエピソードでした。

 

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

冒頭、スカイラーはウォルターがパーティーそんなに好きじゃないこと知ってるのに、なんでそんなにパーティー開きたがる(笑)

確かに、検査結果はいい結果だったよ?

でも、治った訳じゃない。

治療は続くわけだからパーティー開くのは、まだ早いと個人的には思うし、赤ちゃん生まれたら、またパーティーするんだから合同でよくない? って思ってました。

 

海外ドラマや洋画のパーティーシーンみるたびに、アメリカのこのパーティー文化だけは無理なんだ。っていつも思うんです。

しかも日曜の午後のパーティに誘われたら、断る口実ばかり考えて頭がおかしくなりそう。

パーティーが日常なアメリカでは、普通のことだからみんな平気なのかなー。

パーティーが嫌いなアメリカ人は非国民扱いなのかな(笑)

ウォルターも、スカイラーの行為を無下にできず嫌と言えない状態だし。

 

案の定、ウォルターのためと病気でお世話になった人に感謝するパーティだったけど、主役のウォルターは見るからに機嫌悪いし、その機嫌の悪い状態のまま、16歳の息子にがんがん酒を飲ませて、その行為がさすがにやりすぎだったので、やめさせようと気を使うハンクを恫喝するウォルター。

ハンク、何も悪くないのに恫喝されてさすがにかわいそうだったし、Jr.もプールにゲーゲー吐いて、またスカイラーに叱られるぞ!って思ってました。

スカイラーが何話か前に怒っていて、ウォルターを避けていたときはなんとなく感情が読み取れたけど、この段階では、わたしレベルではまだまだウォルターのイライラの理由ははっきりわからず。

死ぬことを告げられたときは最悪の事態を考えて色々やってきたし、愛する人との別れも辛く感じていたけど、今更寿命が伸びたといわれても、それはそれで複雑な感情があるのかなと思っていたぐらい。

 

パーティーが終わり、仕事に復帰するつもりだったけど咳の治療のため家にいるようにスカイラーに指示され暇なためジェシーに会うもやっぱりイライラしてる。

癌が小さくなった報告をウォルターから聞いて心から喜んでくれるジェシー

やっぱり犬みたい。

とりあえず、在庫を売りさばいて薬ビジネスはやめる方向に話が進んだけど。

ウォルターはやっぱり不機嫌。

 

ジェシーと言えば、新しく出来た美人な彼女の件。

新しい恋に浮かれて、一生懸命メキシカンな朝ごはん作ったりしてたけど、多分彼女はなんかしらのお嬢様だよ。

ジェシーが麻薬ビジネスしてることもうっすらわかっていて、自分がお嬢様なことをジェシーに言えない。

彼女の言う通り、父親からジェシーを守るため、そっけない態度取ったけど、かわいそうだけど、ジェシーが彼女との愛を貫くのは無理だと思う。

そのうち、実家に戻りしかるべき人と結婚するんだと思う。

だからタトゥーも入ってない。

 

 

話をウォルターに戻して、その後老朽化した家の水道管の赤水にイラっとしてDIYに没頭するウォルター。

今、ちょうどわたしも暑さやらなんやらでイライラして、大物の洗濯、家中の扇風機の分解掃除だけでは飽き足らず、エアコン、空気清浄機、キッチンのガスコンロやら、水回りを無心に磨いたあとこれを書いているので、DIYに傾倒したウォルターの気持ち、すごくわかる(笑)

とりあえず、作業している間は他のこと考えながら出来ないこともないけど、だいたいは作業行程のこと考えながらやるし、なにしろ達成感を手に入れることが出来る。

無心になるって意外と難しい。

僧侶が修行してもなかなかできないんだから、一般人のウォルターやわたしには特に(笑)

 

ところで、DIYに傾倒している夫にあきれてきたのか、燃え尽き症候群になってしまったのか、夫の余命が伸びてうれしいはずなのにたいして嬉しくない複雑な感情を抱いているスカイラーは、職場の上司の気持ちをあざとく引いてますね。

ウォルターが死んだあとの保険か!?って見ててなりました。

死んだあとすぐだとあからさますぎるから時間をかける作戦か?と。

確かにスカイラーの言う通り、ウォルターが死ぬことは変わらなくて余命が伸びただけかもしれないし、そのことに嬉しさと悲しさが入り混じって複雑な感情を抱いてもやもやしているという本人の発言はウソじゃないと思う。

しかし、自分に気があると確信している男の前で、夫の病気で別れが辛い純真な妻を涙でアピールし、手を重ねるのは明らかに計算(笑)

癌の夫を体よく利用してるようにしか見えなかった。

あと、もう一つ!

目の前を通るボスが通り過ぎてしまう瞬間、ペン立てを瞬時に落としたのには驚きました。

やだ、女って怖い!(笑)

ああいう駆け引きとは無縁な人生を送ってしまってきたため、ああいうやり方があるのかっていう驚きとともに、あの計算高さが少し欲しいと羨ましい気持ちにすらなりました。

瞬間的に大きな音を出して注意を引く、細かいものがバラバラ床に落ちるので拾うのに時間がかかる、大きなおなかで床に落ちたたくさんのペンを拾うのは時間がかかるし大変なので、手伝わざるを得ないという状況を秒で作り出すという。

だって、スカイラー、口だけは自分で拾うって言ってたけど自分でペンほとんど拾ってなかったし(笑)

 

そういったわけで、妻がそんなことやらかしてるとは夢にも思っていないウォルター。

ホームセンター通いに忙しくしてる中、薬の材料を調達しているジャンキーを発見し、材料についてアドバイスしたうえ、駐車場にそのジャンキーを追い、何を言うかと思ったら、「自分のシマを荒らすな」っていうセリフだった。

 

ウォルターのイライラの原因が一瞬でわかって、すごくスッキリした(笑)

そしてかっこよかった。

 

カビキーワードだったんですよね。

腐ってる床に執着する姿がウォルターの心理を示していたという、素晴らしい伏線の回収でした。

一度生えたカビは根絶しないと増殖するっていう。

ウォルターの心に生えたカビは、検査の結果が良好でも根絶しなかった。

その気持ちと戦っていたイライラだったんだなー。

ここで、心のタガが外れてしまったウォルターの今後がどうなるのか楽しみです。

 

それでは、またー。

 

第11話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第9話『荒野の四日間』 感想 夕陽がとても綺麗だった。ウォルターとジェシーの関係が深まる回(?)

ブレイキング・バッド シーズン2 第9話の感想です。

 

シーズン2もあっという間に9話となってしまいました。

シーズンも大詰めに入り、前回はニューキャラの個性的な弁護士ソウル・グッドマンの登場で盛り上がりを見せましたが、今回はしっとりと(?)メインキャラのウォルターとジェシーの2人に焦点が当てられました。

 

 とにかく、今回は夕陽が素晴らしく綺麗でした!

 

あんな色の夕陽、生で見れたら大感動だろうな。

この酷暑により、北国生まれ北国育ちのわたしは、今夏人生史上最大の夏バテに見舞われ、精神的にも肉体的にもやられているので、そういうの見たいなーと珍しく思ってしまった。

普段は、朝陽とか夕陽とか見て泣いてる方を斜めに見てる方のタイプですが、今なら夕陽やら朝陽で泣ける!

わたしもあの荒野のど真ん中はさすがには嫌だけど、どこか遠い所に行きたいです(笑)

 

シーズン2 第8の感想はこちら ↓ ↓

 

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 第9話は、治療がひと段落ついたウォルターの治療の結果を診る再検査が行われました。自分の残された時間に焦るウォルターが、ジェシーを引き連れてボロいキャンピングカーで、薬の作成をしますがトラブルに見舞われるという回です。

 

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

スカイラーの機嫌が治っていて夫婦生活が滞りなく進んでいるホワイト家。

スカイラーが仕事を始めて、煮詰まった生活状態から脱したことが影響しているのと、あんなに溝ができていた2人もいつの間にか生活が元通りになっているのがリアルな脚本だなぁと思いました。気持ちは元通りに戻せないけど、夫婦生活はなんとなく元通りにはできるもんなんだよね。スカイラーも溝ができる前と後と、全く同じ気持ちでウォルターに接しているわけじゃないと思うけど、でもいつまでもこのままではらちが明かないし、ウォルターに対する愛情もあるしで、気持ちを治めたんだと思う。

スカイラーの怒りが合ってるか、間違ってるかはともかくスカイラー的にはそんな感じかな(笑)

 

というわけで、ウォルターの治療結果の経過を診るPET検査よりさらに上位のPETなんとか検査が行われました。(検査代ものすごく高そう)

そのCT映像を観て、勝手に自分の余命が短いと思い込んだウォルターがスカイラーに嘘をついて、薬の大量作成を実施するため嫌がるジェシーを呼び出し、おんぼろキャンピングカーでまた荒野に繰り出しました。

制作猶予期間は4日間で、その間に作れるだけ作る計画。

ジェシーのお遣いは充分ではなかったけど、まぁそれでもなんとか作成できる状態にはなっていたうえ、ジェシーの助手加減も手慣れた手つきになっていて、作業もさくさく進んで薬も大量に完成し、日程にも余裕ができたけど、車が壊れて荒野に2人置き去りになってしまった。

暑いし、寒いしでなんとか壊れたバッテリーの修復を試みる2人。

 

ここに来て、なんとも思っていなかったジェシー(老け専で子どもに興味ないため)母性的な観点からか、かなりかわいく思えてきた(笑)

愛すべきバカっていうのかな。いい子なんだけど、ちょっと残念なところとか。

わたしは無類の犬好きなんですが、ちょっと賢くない犬を愛しく思う気持ちと似てる。

特に、この関係性にありながらウォルターのことを未だに「Mr.White!」って呼ぶところが特に萌えます(笑)

そう、犬っぽく思えてきたんですよね。

キャンキャン言うわりには従順だし、それでもウォルターの体のことを心配し、まとわりつく感じが。

 

 

 で、今回も荒野のど真ん中でキャンキャン言うジェシーの言葉に奮起して、ウォルターの化学の知識をフル活用し、命からがらなんとかアルバカーキに戻ってきたウォルターは、家族を引き連れて、検査結果を聞きに病院に。

 

ウォルター、ひとまずよかったー。

 

顔色もよかったし、一時期よりちょっと太ったし、シーズン5まであるっていうことがわかっていることから、良結果が出るとは思っていたけど、それでも病院で医師を前にして検査結果を聞くときの緊張感はすごくよくわかる。

抗がん剤治療を始めた時の激やせげっそりと、今のちょっといい状態になっている健康状態を表現する役作りを完璧にしていると思うと、役者さんすごいなって改めて思わずにはいられないです。

そして、主人公が死ぬのはやっぱりドラマとしてよくない(持論)。

 

ちなみに、ドラマのシーンでは、治療によって癌が小さくなったということはわかりましたが消えたってことではないみたいだったし、寛解という状態がどんな状態かわからなかったので、ググってみましたが、医療にまったく無知なわたしにはわかりやすいものがあまりなく、白血病やリンパ腫によく使われる医療用語らしいということだけはわかりました。

色々見た結果、癌の治療の場合の寛解の意味が比較的わかりやすかった記事を貼っておきますね。

今までこういったことに、縁のなかった方も一読しておくと今後何かの役に立つかもしれないです。

 

bunshun.jp

 

ところで、この記事を読むと、ウォルターの場合は『治ってはいないが、治療の効果は出ている。癌由来で予想していた余命が伸びた』ということでしょうか。

完全に消えているわけではないから、転移の可能性はまだまだあるし、

人間、何が原因で死ぬかわからないし、癌で死ぬかもしれない可能性が高い人が癌で死ぬとは限らないし、ウォルターなんて危ない道に手を出してるから、誰かに命狙われているし。

80%小さくなった癌は今さら切除はできないの? という疑問とウォルターの今後の治療の方針の件は置いておいて、治療の結果が良好だったから、新しく生まれてくる女の子に会えそうでよかったーと思っていたんだけど、家族と抱き合い喜びを分かち合ったあとのウォルターは、一人になった途端、ブチギレていましたね・・。

 

ジェシーの言うとおり、残された家族のためにお金を残そうとリスクを負いながら始めた悪事だったのに、生きながらえることになってしまった戻れない道への後悔だったのかもしれない。

でも、あのお金がなかったら高度な治療を受けることはできずじまいで、癌の進行を抑えられずにとっくに愛する家族とは離れ離れになっている結果になっていたかもしれないから、難しい問題ではある。

 

今回、在庫を大量に作成したことで、なんのトラブルもなく、売りさばききることができれば、当面の間のお金と目標額に近いお金は確保できるということがわかっているから、今後リスクを冒してまで続ける意味がなくなってしまった。

ウォルターとジェシーもいつまでもくっついて行動してるのも危ないだろうし、一旦薬ビジネスからは離れようとする展開になるのかなと思っています。

 

そして、色々な家族問題と向き合うと(笑)

 

とにかく、今回のエピソードでは、ウォルターの命が繋がったということで、かなりホッとしています。

せっかく病気に勝つことができたので、新しい命に無事に会わせてあげてほしいから、スカイラー、頑張って元気な赤ちゃんを産んでほしい。

無理かもしれないけど、それまで何事もなく過ごせますようにお祈りします(笑)

 

それでは、またー。

 

第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第8話『ソウルに電話しよう!』 感想 Better Call Saul. ソウルに心全部持ってかれた。

ブレイキング・バッド シーズン2 第8話の感想です。

 

この時をめちゃくちゃ楽しみにしていました。

スピン・オフにもなり、しかも人気を博している【ベター・コール・ソウル】の主人公がどんな人物なのか気になって仕方なかったのです。

想像とは全然違う人物でしたがやっと会えた喜びにふれています(笑)

なにしろ、事前情報を入れていなかったので、ソウルが敵なのか味方なのかどっちでもないのかもわからなかったので、気持ち的にスッキリもしてるし、面白いしで。

今日は、いつも無駄に長い前置きはこのぐらいにして、さっさと本編の感想に移りたいと思います。

 

 

シーズン2 第7の感想はこちら ↓ ↓

 

 

 

 

 

第8話は、ニューキャラ登場。そして、そのニューキャラの弁護士ソウルの独壇場エピソードです。それしかないし、それが全てです(笑)

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

転機、転機、『ブレイキング・バッド』の転機来た。

 

めちゃくちゃ良キャラ、ソウル・グッドマン(偽名)の登場。

 

もう、冒頭ジェシーの手下の売人が座ってる、趣味の悪い広告ベンチからして面白すぎてツボ。

しかも大人2人座ってるから、全貌が見えないのがまたもどかしい(笑)

そこ、ちょっとどいて欲しい。

という気にさせられて、売人と客のやり取りが入ってこないし、気もそぞろになってたら、手下もかなり警戒していたにも関わらず、やっぱり客ではなくDEAで、DEAのおとり捜査に引っかかった手下があれよあれよという間に捕まってしまった。

そして、DEAで流れるテレビにちらちら映り込むソウルの事務所のセンスないテレビCM。

 

日本でもよくあるけど、〇×クリニックとか、△△法律事務所とか、今までは縁がなかったけど、いざという時はダサくてもインパクトのあるCMの方が思い出す率が高く、効果的なのかもしれないと思ってしまった。

 法律事務所の宣伝なのに胡散臭さ丸出しなのはどうかと思いましたが、日本の上記のCMもあそこまで品がないわけじゃないけど、胡散臭いのには変わりはないですから(笑) 特に法律事務所のCMは、騙されそうな気になって頼みたい気持ちに何故かならないです。

 

というわけで、ウォルターとジェシー弁護士との関わりときっかけがどういうものなのか全く想像もついてなかったけど、いざ、観てみると割とオーソドックスというか「そりゃそうだろうな、そのうちこうなるよな」っていう展開でしたが、そこからがすごく面白かったです。

わたし、ドラマの主人公になるような弁護士だし、ソウルを勝手に『スマートでかっこいい人』をイメージしてたんですが、いい意味で裏切ってくれて嬉しい。

 

ウォルターとジェシーも頑張ってるけど、2人で素人犯罪の手を広げてこれ以上やるのはいろんな問題でそろそろ限界だと思っていたんですよね。

特に気になっていたのは、下記の三点ですが、

 

2人とも、根っからの犯罪者じゃないので、いざという時の機動力と覚悟に欠ける。

・トラブルがあった時のうまい対処方法を知らない。

・ウォルターの変装が雑すぎて、あの小さな町ではいつハイゼンベルクの正体がバレても不思議ではない。

 

いちばん心配してたのは、三番目の問題ですよね。

あの雑な変装で色んなところに出向き、小さな博物館で売人と会い(監視カメラあると思う)ジェシーの家に行き彼の父親を名乗り、しまいには弁護士のところに行って、捕まった者の叔父を名乗る。

いくら水面下で動いているとはいえ、DEAにだって狙われてるわけだし、誰かいいアドバイザー的な人が早急に必要だと思っていました。

 

ちょっと話が逸れますが、DEAといえばハンク。

前回の爆発事件のレビューで予想していたのとは真逆の結果になりました(笑)

せっかく出世したのに一瞬でアルバカーキに戻されましたね。

しかも、トゥコの件に加え、爆発事故ですごく落ち込んでいて、ウォルターに慰められるという。

ハンクの落ち込みの原因の一端を担っているウォルターがハンクを一生懸命慰める場面にはかなりのシュールさを感じましたが、ハンクにとってはウォルターの言葉が心に響いて、気がまぎれたようだし、古巣に帰ってみんなにも歓迎されているし、また元気に働いているので、今後ウォルターと直接対決しなきゃいけないのが気になるけど、まぁ今のところはよかったのではないでしょうか。

今回のエピソードでは、ハンクをウォルターがうまく煙に巻いたけど、今後どうなるのか(笑)

なにはともあれ、ハンクには、国境任務は荷が重すぎたからこれからどんどん病んでいく姿を見るよりは、アルバカーキでそこまで悪どいわけではないジャンキーを日々捕まえる生活のほうがマシだと思いました。

また家族の集まりの際に無神経な発言とかあってイライラさせられることもありそうだし、結果丸く収まってはいないけどいまのところは最善の結果な気がします(笑)

 

話を戻して、ソウル・グッドマンとのやり取りの件ですが。

ジェシーとウォルターがまた雑な素人犯罪でソウルを拉致し、「DEAにこちらの正体がバレないように仕向けろ」と脅しに行くものの、ソウルのほうが上手で2人とも即顔バレさせちゃったり、ソウルがウォルターに探偵を付けて尾行させて、正体を暴いて学校に現れたりとかは声出して笑いました。

ウォルターがテストの採点中に学校にソウルが現れて驚くウォルターの演技、最高だった。

 

なにしろ、わたしの貧困な予想での新メンバーはそれこそウォルターの命を狙っている麻薬カルテルのボスにひょんなことから可愛がられて手を組むとかを想像してたんですけど、想像のななめ上どころか全くの圏外でした。

犯罪に詳しく犯罪者にコネもある、守銭奴の弁護士なんて、犯罪初心者のウォルターとジェシーが一緒に仕事するには最高のメンバーですよね。

人数多いほうが、何かとスカイラーにアリバイを作るにも便利だし。

でも、せっかく一生懸命薬を作ってさばいて稼いだお金をソウルに上前はねられちゃうから、余命とお金との兼ね合いでウォルターどうなるかなー。

 

わたしは、ソウルみたいな合理主義な守銭奴すごい好きです(笑)

頭の回転もいいし、行動力もある。ウォルターがちょっと頼りないので安心感もある。

自分が善人じゃないので正論を振りかざす善人はだいたい嫌いですが、ソウルに関しては案件をものすごい抱えていることと、ソウルの事務所が明らかに家賃の安い変な場所にあるうえ狭く薄暗い事務所の待合室がどう見てもお金持ちじゃない人々でカオス化していたことを考えると、取れる人からはがっつりお金を取り、本当に困っている貧乏人からはお金を取らないか、長期で返すように言う(実質タダ仕事)してるんじゃないかと思ったりもしてるんですけど、どうなんでしょう。

でも、そんなありがちな展開もつまんないので、単なる守銭奴でも全然いいです(笑)

 

最後に今回、ソウルに全部持っていかれ影の薄かった女性陣ですが、ジェシーの彼女は父親が何かの大物か、もしかしたら警察かなとも思ってきて今後ジェシーとの付き合いで揉めそうな気がすごいしてきたし、スカイラーの土曜出勤は本当に出勤なのかどうか怪しい。お腹が大きいから着れるものに制限があるから仕方ないにしても、あのドレスは本当に土曜出勤に必要なのか(笑)

 

何しろ、ニューキャラの登場で俄然面白くなったブレイキング・バッド

シーズン2も後半に入ってきていますし、ソウルの活躍にも期待しています。

 

それでは、またー。

 

 

第9話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第7話『噂の男、ジェシー』 感想 ジェシー、適当なウォルターに振り回されるな!(笑)

ブレイキング・バッド シーズン2 第7話の感想です。

 

エピソード6のレビューで申し上げた通り、時系列がおかしくなっていたのですが、ここで元にきちんと戻しました。

あー、こういうこと・・ってやっと話がつながった(笑)

 

 

シーズン2 第6の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ところで、ブレイキング・バッドを見る前に、Amazonプライムオリジナルモーツァルト・イン・ザ・ジャングル』というドラマにハマって観ていたのですが、そのドラマのメインキャストである超絶好みだったイケメンキャラクターがメキシコ人の役だったし、演じる俳優さんもメキシコ人だったんですよね。

で、ドラマの中に出てきたメキシコがとても美しく印象的だったし、そのあと観てるドラマがこのブレイキング・バッドなので、今まで全く興味のなかったメキシコに興味がすごい出ています。実際は、ブレイキング・バッドは、メキシコとの国境のアメリカが舞台ですが、ところどころに感じるメキシコの風が、南米への興味を更に掻き立てます行けるものなら行ってみたい国ランキング圏外でしたが、8位ぐらいには浮上しています。快挙です(笑)

 

※ちなみに、『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』のドラマ紹介 ↓ ↓

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メキシコの風をがんがん浴びせてくるオープニングで始まった第7話。

前回、ジェシーが対決したジャンキー夫婦の事件が引き金となって、状況が様変わりしたアルバカーキの薬流通事情がメインで描かれました。

そして、相変わらずのホワイト家のゴタゴタと、ハンクの単身赴任。

ハンクの単身赴任は、大事件も勃発。と盛りだくさんな内容の第7話でした。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

まずは、浮かれたメキシコミュージックに乗せて現在のウォルターの状況が説明されました。

ウォルターの薬の質が良かったため、その筋の流通業界内で話題になり、国境を越えてメキシコの麻薬流通組織の耳にも入り、凶悪なボスに命を狙われているが、ウォルターの正体はまだバレてないのと、本人は命を狙われていることに気づいてないという内容の歌でしたが(笑)

 

病魔と他殺、ウォルターが果たして今後どちらで死ぬことになるのか。

せめて他殺の脅威から身を守れるのかは、今後のストーリーの肝になるのでしょうか。

 

ところで、化学の成績が悪い生徒と対峙するウォルターが、生徒に「すぐ、バレる嘘はつくな」と偉そうに言うシーン。

今日現在、『おまえが言うな・オブ・ザ・イヤー・2018』ですね(笑)

ウォルター、相手が悪かったらすぐさまバレる嘘ばっかりついてる。

 

最初の頃は、ウォルターは化学の知識でピンチを乗り越えたり、妻や息子にも気難しい感じで接していて口数も少ないし、クールな理論派の化学者だと思ってたけど、けっこう短気だし、最近はただの天然なんじゃないか? と思うようになってきました(笑)

 

ずっとジェシーの電話を無視していて家に来たときは激昂してたのに、自分が用事があるときはジェシーにしつこく電話をかけて、家まで押しかけたり。

そして、言ってはいけない言葉をジェシーに投げつける。

「銃で脅して金を取り返せと言ったけど、やらなくてもいい」

やっぱりねー、適当にその場の勢いで言っただけだと思ってたんだよ(笑)

もうやっちゃったあとに言われても、取り返しつかないし、目の前でATMで頭を潰された男のことがトラウマになって引きこもりになっちゃって、葉っぱを吸いまくって現実逃避する、かわいそうなジェシー

 

でも、結果、ジェシーがジャンキー夫婦を脅しに行ったことの話に尾ひれがついてジェシー「お金を払わないことにブチギレて、ATMの機械でそいつの頭を潰した」という武勇伝に膨らんでいて、卸業者のボスとして恐れられる存在に成長(?)していた。でも、ジェシーはたった一人でかなり頑張ったし、そのぐらいの武勇伝はいいと思う(笑)

そのことで引きこもっていたジェシーも勢いづいて、流通組織をどんどん膨らますはずが、今度は流通を制限して値段を釣り上げると言い出したウォルター。

もう、どっちなんだよ(笑)

 

このドラマの一番の教訓は今のところ、悪事を働くにも事前の勉強と悪事を働く環境と経験値がそれなりに必要ってことですね。

素人は安易に手を出したらいかんってことです。

 

ジェシー、ウォルターに振り回されないで頑張って!!(笑)

 

そして、今回はジェシーとウォルターの件以外に妻のスカイラーと、義弟のハンクのことも描かれました。

 

まずは、家計のために臨月間近の身で仕事を探すことにしたスカイラーは、過去のコネを使って元居た職場に高待遇で復帰。

職場のボスは、当時妻が居た身でスカイラーを口説いていた男らしかったけど、ウォルターと違い紳士でハンサムだし、しかもお金も持っているうえ、今は独身。

余命も怪しく経済力もないウォルターと夫婦関係が現在たいしてうまくいっていないスカイラー、職場のボスとの不倫あるのかなー(笑)

スカイラーもまんざらでもなさそうだったしね。

 

そして、ますますかわいそうになってくるハンク。

全然好きじゃないけど、ブレイキング・バッド内かわいそうキャラナンバーかも。

マリー、仕事のことがあってもなくても転勤に絶対ついていかないと思ってたけど、やっぱりついていかなかった。

それは予想の範囲内としても、トゥコの件でPTSDぽくなってるハンクが新参者いじめに合っているのを見るのもかわいそうだった。

前の職場では、かなり好きなようにやっていてアットホームだったから余計そう感じました。

そして、アルバカーキよりメキシコの国境に近いから街中でジャンキーを追うより過酷な環境だということは一瞬でわかった。

 

麻薬組織からのDEAへの威嚇で、DEAに情報を売った情報屋の生首が亀に乗って歩いていたのはまだしも、ハンクがちょっとその生首から離れている間、亀(か生首)に爆薬が仕込まれていて、それが大爆発して職場の仲間の足が無くなったり、多分死んだ人も出たのでしょう? ますますハンクのPTSDひどくなっちゃう。

大部分のチームの人が今回の爆発でやられたとなると、ここからは予想なんですが、運よく無傷だったハンクが応急処置をしたり仲間を救おうとしたことで評価がまた上がり、やられた人のかわりに新メンバーが何名か入ってきて、チームのメンバーが入れ替わり、転勤先でもチームをけん引する重要なポジションを任されて、断れない性格のハンクが真面目に頑張っちゃう展開ですかねー・・。

このままハンクがこれ以上ひどい目に遭わないうちにアルバカーキに帰してあげてほしいけど。

 

 

という、第7話でしたが、次の第8話はいよいよ、タイトルがBetter Call Saul』(ソウルに電話しよう!) です!

スピン・オフドラマとしても有名だし、ファンも多い。

そこまで魅力的な人物のソウルが出てくるってことですよね?

主人公として何シーズンもあるドラマが続いているわけだし。

今回のエピソードの終わり方で弁護士が出てくるようなことはなかったように思われたけど、どんな人で登場人物で、今までの登場人物とどういう関係なんだろう?

めちゃくちゃ楽しみだー。

 

 

第8話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第6話『イナイ・イナイ・バァ』 感想  ここに来て、(わたしが)ミスをやらかしました。

ブレイキング・バッド シーズン2 第6話の感想です。

 

わたし、ミスをやらかしたんです。

【ドラマを順番に続けて観る】という、子どもでもできる簡単なことができなかった。

 

言い訳させてもらうと、最近ネットフリックスのアプリ仕様変更あったじゃないですか。それと関係あるかどうかはともかく、このネットフリックスのアプリ、使い続けて1か月以上経ちますが、トリッキーな罠(わたし的に)が仕掛けられていて、未だに使いこなせていないんですよね。

huluがシンプルだっただけに、おたおたしちゃってるんですよ(笑)

 

ネットフリックスって、タイトル選んでちょっと悩んだりもたもたしてると問答無用に再生始まっちゃいますよね。

再生が始まってしまって、あれー、おかしいなぁ、話もなんかつながってない気がするし、あのオープニング大好きなのに、全然オープニング始まらない・・って思いながら15分ぐらい見てたらタイトルエンになっちゃったんですよ!!

 

6話の最後を観てしまったというならともかく、1話飛ばして7話の最後15分ぐらいを観てしまったんです。

前回のブログ書いているときに、次回はPeekaboo(いないいないばぁ)ってタイトルだったんで、どんな内容なのかちょっと楽しみにしていたのに、そんな内容ではなかったってことと、タイトルエンドになるまで1話とプラス半分以上飛ばしていることに気づかないという失態・・。

で、7話のオープニングを見て、これは飛ばしてるなってことで、念のため自分のブログを確認し、ここで6話まるっと観ていないということに初めて気付く

ブログを書いているくせに観ている話数が曖昧なのも自分でどうかと思うし、そして、そういう人がこのブログ書いてます(笑)

 

そのあとしっかり6話を最初から見て、Peekaboo(いないいないばぁ)の意味

 わかりましたけども!(笑)

自業自得とはいえ、7話のネタバレをしっかり観てしまったというショック。

 

それにしても、なんで観てない6話飛ばして、7話の途中から再生始まっちゃったんだろうー。あの勝手に再生始まるシステム個人的にはやめてほしいです。

機械のせいにするな!というご意見は甘んじて受け止めますが、

わたしは、もう若くない。考える時間を少しくれ!(笑)

再生ボタンを押すぐらいはできるし、勝手に再生するにしても、もうちょっと時間を置いてくれてもいいと思うんだ。

 

 

 

シーズン2 第5の感想はこちら ↓ ↓

 

 

 

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というわけで、 シーズン2第6話は、7話の後半と少し混ざったけど、多分大丈夫。

ちゃんと観ました(笑)

メインはジェシーがウォルターの指示で、前回薬を盗んだジャンキー男女を罰しに行き、一人で格闘するエピソードでした。

ウォルターは、引き続き家族問題でトラブルに見舞われる展開です。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

今回のエピソードで、わたしが一番強く思ったことは、

『薬物、ダメ、絶対』ってことです。

薬物を作り、世にばらまいて稼いでいるドラマを観ていながらあれなんですけど、薬を盗んだ男女は夫婦で、小さな子供も一人居た。

ファミリーでありながらの、あの荒れた暮らしが辛くて、昨晩変な夢まで見るほどでした。

両親も子どもに愛情を持っていないわけではないようでしたが、薬が生活の中心になりそれどころではなく、子どもに対してはネグレクト状態。

ジェシーは、ジャンキーでちょっと精神的におかしい2人を相手に、よく正気を保ち、なんとか子どもまで救ったなぁと感心しました。

ウォルターの言うことなんか無視しとけばよかったのに、ウォルターだって別に深いこと考えてるわけじゃなくて、その場の勢いでけっこう適当なこと言ってたりするのに、子どもの頃好きだったホワイト先生の言うことは聞いてしまう真面目な子ジェシー(笑)

『いない、いない、ばぁ』作戦でなんとか子どもを救い切りました。

 

ジェシーは偉かったけど、でもひとつだけ。

子どもに対しての育児の責任を、母親に対してだけ責め立てるのはアメリカも日本も同じなんだなと思って、少し悲しい気持ちにはなりました。

このエピソードの頃は2009年なので、価値観も今と少しは変わっているかもしれないと期待はしたいですが、アメリカも根本はそうなんだろうなーと。

若く子ども好きな男の子(ジェシー)が、ジャンキーで自分の生活もままならない子どもを産んだ女性を母親失格と責めたてるんだから、おそらくそうなんですよね。

子どもに対してのネグレクトの件は父親に対しては何も言ってなかったし。

まぁ、ジェシーは少しマザコン気味なところがあるので、『母に対しての怒り』みたいなところもあるかもしれないとは思いましたが。

 

一方、ウォルター。

復職したのはいいけど、『Naked in a super market.』が、尾を引く形になっているし、スカイラーに、セレブ旧友から援助を受けて治療を受けていないことがバレそうになる。

元カノのお嬢様かなんか知らないけど、一応スカイラーに話を合せてくれてウォルター、難を逃れる。

 

スカイラーといえば、ウォルターを避けるのは飽きたのかな?

それともウォルターに対して諦めたのかな?

普通に接しているからと言って許しているとは限らないのが女のめんどくさいところだとは思いますが、あの状態からするとウォルターに対する愛情ももちろんあるし、諦め7割ってところかなー。

それにしても、高級レストランでウォルター、元カノに対して随分な暴言吐いてましたね。

お互い誤解がありそうな感じだったけど、お互いがお互いに捨てられたと思うパターンの別れだった様子。

最初は、スカイラーにお金の出所がバレないために、彼女(とその夫)を遠ざけようとして、ひどいことを言い続けてるのかなと思ったんです。

 

多分、最初はそうだったんです。ウォルターも大人だし、この段階での最優先事項は家庭の金欠で悩んでいるスカイラーにお金の出所がバレないこと。

そのために、元カノにあることないこと言って、こちらにしつこく事情を聞いてくるのをやめさせようとした。

でも、話しているうちに色々と思い出してきたんでしょうね。

『この女は昔からこういう女だった』と怒りの感情がふつふつと盛り上がってきた。

そういうこと、よくありませんか? わたしはあります(笑)

 

確かに、嘘に巻き込まれているので今の状態で、元カノは全然関係ないとは言い切れないとは思いますが、多額の治療費を出してもらっていてこれだけお金がかかったという証拠を出せというならまだわかるけど、お金を一切貰ってはいないし、こちらからの連絡も断っている状態なのにしつこいなとは、わたしも思いました(笑)

スカイラーに話を合わせる技能があるなら、ウォルターがこれだけ言いたくないと言っているんだから、もうほっといてあげなよってわたしは思って観ていたので、そういう『悪気のない上から目線感』が付き合っているときからあって、その度にイライラしてたんだろうなーと思いました。

でもこれは、もう価値観とかの違いだからお互い絶対分かり合えなかったと思うから、別れて正解だったと思う。

だとしても、ウォルター言い過ぎだったけどね(笑)

 

そして、ウォルターのその場しのぎの嘘を信じる単純なスカイラー。

夫の命の恩人(と思っている人)に最大限の感謝を示したり、決して悪い人じゃないんだけどねー。。

ウォルターも、嘘に嘘を重ねすぎるとそのうち辻褄合わなくなる。っていうかもうなってるからそのうち息子とかなんか気づくぞ(笑)

 

 次の7話は、前述のとおり後半バッチリと観ちゃってるんでね。

キーワードは亀だってことはわかってしまっています(笑)

前半部分観たらまた感想レビューしますね。

 

それではまたー。

 

第7話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第5話『再始動』 感想 失敗は成功のもとなのかもしれないけど、まだわからない。

ブレイキング・バッド シーズン2 第5話の感想です。

 

面白くないわけではないですが、まだまだ、爽快な展開にはなっていないなーと個人的には感じているブレイキング・バッドシーズン2半ばです。

ブレイキング・バッド視聴の先輩には「『ベター・コール・ソウル』というスピンオフ(?)ドラマの人が出てくると俄然面白くなるから! それまで頑張って!」と励まされています。

途中から死ぬほど面白くなる海外ドラマというのは、もう何度も経験済みなので、それはそうなんだろうと思います。

ブレイキング・バッドの本当の面白さはシーズン3からだ!とのことです。

そして、『ベター・コール・ソウル』というドラマは弁護士のお話らしくこちらも大人気のドラマですが、これからウォルターとジェシーが何故弁護士に関わることになるのか、緊張感が走りますね。

だって、今の状態だったら弁護士必要ないし(笑)

 

ちなみに、そのBrBa先輩は、今までの海外ドラマ界のウザい女1位(わたし調べ)を独占邁進中のスカイラーより妹のマリーがウザいそうです。

わたしは、断然スカイラーウザい派なのですが、マリーはダメ人間だけど人間ぽいところが嫌いになれない。

あ、スカイラーも別に嫌いではないですよ、イライラするだけ。

自分を見ているようで、めちゃくちゃイライラするだけです。

気持ちが手に取るようにわかるってことはそういうことだと思うし(笑)

 

 

シーズン2 第4の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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 シーズン2第5話は、一度は薬の取引に手を出したものの色々あってどん詰まりになってしまったウォルターとジェシーが薬作りの取引を再開するエピソードです。

ウォルターにもジェシーにも成長が多少見られたエピソードでした(笑)

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

抗がん剤治療を始めた初期の頃はウォルターにスカイラーがベッタリだったのに、現在一人で高額治療を受けに行くウォルター。

ベッタリもウザいですが、あからさまに避けているのもそれはそれでウザいですね(笑)

前回、がっつりスカイラーに避けられていたウォルターでしたがスカイラーの機嫌はまだ直っていない様子。

 

しかも、警察に売り上げを取られたジェシーに取り分の半分弱を渡して、治療費やら、行方不明のアリバイ作りでお金が湯水のようになくなりシーズン1から2にかけて命をかけて「稼いだお金がゼロになった」とウォルターが言ったときはお金の儚さを思って、切なくて涙が出そうになりました(笑)

お金さえあれば、お金持ちなら色々解決できる問題を、解決できないもどかしさ痛いほどよくわかります。特に今現在そうなので(笑)

 

でもウォルターは頑張っているから、せめてフィクションの中でぐらいは報われて欲しい(笑)

 

前回顔色がよくて安心していて、今回も顔色が割とよかったウォルターだったのでなんとなく安心していたけど、トイレでまた一人ゲーゲー吐いてる姿を見るのは辛かった。

それでトイレが詰まって、スカイラーの吸っていたタバコの箱を発見したんだけど、何故トイレに捨てる。詰まるのわかりきってるから、ウォルターに見つけてほしいと言ってるみたいでそれもウザかった(笑)

しかも、夫は夫で好き勝手やってるくせに(スカイラーの私見たばこを吸っていることをウォルターに発見されて責められたことも気に入らない。

でも、たばこを吸っていることを見つからなかったとしてもどうせ気に食わない。

今のところはウォルターが何を言っても、何をしてもどうせ怒る(笑)

 

そんなうまくいってない夫婦なのに、ハンクがトゥコの件の活躍で出世することになりお祝いの家族パーティーが開かれることに。

スカイラーも、あんなにあからさまに機嫌悪いならパーティなんか欠席すればいいのにねー(笑)

妹のマリーに、「私はまだ許してない、私に謝れ」とスカイラーは執拗に言っていたけど論点ずれてないかと思うのはわたしだけですか?

盗品をプレゼントしたのは確かに悪かったけど、こんなんいらないとか言って勝手に返品しに行ったのはスカイラーだし、それで泥棒扱いされたことはマリーのせいといえば、マリーのせいなんだけど、

まず、妹の盗癖を心配しよう。

あんな高価な品物を盗んで人にプレゼントするぐらいなんだから常習犯なのはちょっと考えればわかることだし、自分に謝るかどうかは後回しじゃない?

どう考えてもそっちのほうが深刻だよ。

わたしだったら、本当に生活に困ってたら換金しようとはするかもしれないけど、同じ店に返品しようとは思わないので、マリーの盗癖に気づかなかったかもしれないけど、気づいた時点でそっちの方を心配するかなー。

だって、心の病気だし、ほっといていい問題じゃないと思う。

でも、スカイラーは自分の気持ちのほうが何よりも優先なんだよねー。知ってたけど(笑)

 

今回はウォルターとジェシーのコンビが再始動したのと並行して、トゥコをかっこよく鮮やかに仕留めたように思えたハンクでしたが、どうやらそのことがきっかけでPTSDになっていることがうっすら描かれました。

うっすら? うっすらではないか、けっこうメインで描かれていたかも(笑)

刑事ドラマではよく、人を平気でバンバン撃ち殺してるけど、実際は相手がいくら極悪人でもやっぱりああなっちゃうものなのかな。

 

銃を見たことも持ったこともないし、日本で生まれ育ったわたしには縁がなさ過ぎてどんな感じかわからないような気もするし、想像してみるとわかるような気もする、なんだか複雑な気持ち。

一歩間違えば自分が死んでいたという自分の死を目の前に感じて恐怖を感じたのか、自分の手で人を撃ち殺してしまったことが心にダメージを与えたのか、それともどっちもなのか今のところは不明です。今回のマリー曰く『望んでいた出世』を心から喜べないのもそれが影響しているようです。警察官で銃や人を撃ち殺す訓練を山ほど積んでいたであろうハンクですら、実際の撃ち合いで負った心の傷が、今後のドラマの展開にどう影響するんでしょうか。

 

一方、ウォルターとのパートナーを復活させたジェシー

ちょっと大人になりました(笑)

ウォルターとの言い合いも、単なる子どもがわめいてる感じから理論武装できるようになってるし、2人の卸業者を結果的に殺してしまいどう商売するのかと思いきや、ウォルターの二つの選択肢を却下し、自分が卸業者になると宣言したときは『おお!』と思いました(笑)

手下をうまく使い売買したけど、その中の一人がジャンキーに薬を取られたことをウォルターに咎められたジェシー、卸業者としてもっと成長するように、覚悟を持つように銃を渡された。

『トゥコ(みたい)になれ』と。

ジェシー、やれるかな(笑)

 

ウォルターは自分の命があとわずかで、決死の覚悟でこの商売に乗り出しているけれど、ジェシーは前途ある若者だからなー。

元教え子の小悪党をさらに悪の道に引きずり込んで深みにはまらせるのはどうかとも思ったけど、結果的にジェシーがこの道で楽に生きていけるように示唆したのかもしれない。ってそこまで考えてないか。命と商売道具を守るっていう単純なことだったかも(笑)

失敗を活かした2人の新ビジネスは今後成功するのかどうか。

 

 

とにかく、今回ちょっとは稼げたけどまた治療ですぐお金なくなるし、家族に残せないし、もたもたしてると赤ちゃんも生まれてもっとお金かかるし、今ウォルター休職中で貧乏は切ないので、なんとかしてあげてほしい。

 

 

第6話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第4話『崩れゆく生活』 感想 あれじゃ、ダメ。スカイラーの機嫌は直らない(笑)

ブレイキング・バッド シーズン2 第4話の感想です。

 

 一時期、本当にげっそりして今にも死にそうだったウォルターが顔色もよく元気そうになってきたので、見ていてちょっと気持ち的に安心して見ていられます。

やっぱり、主人公が死んだり、死にそうなのは見ていて嫌なんです。

人間は100%死ぬ生き物だけど、そこはフィクションだから不死身であってほしい。

死んでいいのは最終回だけ(それも本当は嫌だけど)

 

主人公が生命力溢れすぎて元気な時じゃないと観られないドラマもあるけど、基本的には死なない主人公のドラマが好きです。

そういったわけで、ウォルターが元気そうなのは嬉しいのですが、元気だからと言ってうまくいかない第4話でしたが(笑)

 

 

シーズン2 第3の感想はこちら ↓ ↓

 

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 シーズン2第4話は、トゥコに拉致されたことで二日の間行方不明になったウォルターに対するスカイラーの不信感が決定的になり、夫婦関係の溝が深まり、スカイラーに避けられることになったウォルターが、家族関係の修復に努めるのと並行して、こちらも家族関係が破たんして生活自体もままならなくなるジェシーと、2人それぞれの家族問題が描かれるエピソードでした。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

 『崩れゆく生活』っていうか、『スカイラーの機嫌の直し方』って感じでしたね(笑)

ウォルターの裏事情はフィクションなのでかなり特殊なんですが、明らかに自分に対して何か怒ってはいるが、怒っている理由を言わない妻(彼女)の機嫌がなかなか直らず、怒っている理由ももちろんわからず、何をしても空回りし苦戦するパートナーというのは、世界共通のあるあるなのではないでしょうか。

男性は、ウォルターが不憫だと思って観ていたのではないかと思うのですが、女性の立場から言わせてもらうと、あれでは全然ダメ(笑)

 

スカイラーの機嫌は一生直らない。

 

ウォルターも、癌の治療、犯罪の推進と隠ぺいとで忙しいし、いつ死ぬか明日をもわからぬ身ですごくかわいそうだけどスカイラーの機嫌を直して自由にならないとお金も稼げないし八方ふさがりだよなーって右往左往し、手を尽くすウォルターを他人事だから笑って観てました(笑)

 

普段はやらないご飯作りとか、常に下手に出た腫れ物に触るようなウォルターの態度も初期の怒りが小さ目な時は有効なこともあるけど、こじれてしまってああなってしまったら逆効果なんだよね。

自分を避けまくるスカイラーを捕まえて、やっとのことでウォルターが話し合いに持っていって自分の非を詫びてましたが、正直わたしも言ったことあるので人のことは言えないし、スカイラーの気持ちすっごくよくわかるんですが「悪いと思ってないくせに謝ってる」ように思えてきて怒りが倍増するだけ。

 

だったら、どうすればいいんだよ!?

ご機嫌取りもダメ、謝るのもダメ、話し合いもダメじゃどうしようもないじゃないか!?

 

と思いましたよね?(笑)

ケースバイケースですが、だいたいは妻(彼女)の求めている答えを相手が発するまで納得しないし、怒り続けます。それが例え真実でも、自分(妻)が思っている答えじゃないとダメなんです。

まぁ、あの場合スカイラーは何を告白してほしいのかちょっとよくわからないし、ウォルターがまさか浮気しているとも思っていないとも思うのですが、今回のスカイラーの場合は、彼女が感じているのは孤独感と自分が主導権を握れていない怒りなんだと思うんですよね。全て自分の思い通りに動いていない怒り。

例え、予想外の妊娠に驚いたとしても、その妊娠中に夫が余命わずかの癌になったとしても、自分の思い通りに夫が動いてくれていて、悲劇のヒロインになれていればメンタルを保てていたのに、今まで従順な夫であったウォルターが勝手なことしてるから腹が立っているように思えます。

 

ウォルター、スカイラーが予想している、夫の隠し事の答えを見つけるんだ!

嘘でいい。スカイラーが納得すればそれでいい。

長いこと夫婦やってきたんでしょ?

それは、ずっと夫婦をやってきたウォルターにしかわからないことだと思うんだけど、どんな答えだったらスカイラー納得するだろうなー。

もう、けっこう拗れてきてるから今は何を言ってもダメかもしれないけど、タイミングを見計らって練りに練った緻密なストーリーを深刻に告白するんだ(笑)

君が必要だ、君が頼りなんだっていう内容でね。

本当のこと話すとまた怒りが増すかもしれないし(笑)

ウォルター、頑張って! スカイラーの機嫌が直らないと家も出られない!

 

一方、汚物まみれになってまで頑張った不憫な子、ジェシー

最終的には、お金もなくなって、友人にも嫌がられて伝手もなくなって、ウォルターしか頼れる人がいなくなり、キャンピングカーを奪ってまでウォルターの家の前まで来てウォルターに叱られていたわけですが。

 

こうなってしまった原因、ジェシーの親子関係も複雑ですよね。

少なくとも母親はジェシーに対して愛情がないわけじゃないと思うんです。

ハンクから息子を守ろうとしたり、母親なりに努力はしてると思う。

でも、わたしはすごくわかる。ジェシーの気持ち。

 

今回、ジェシーがあの家に住んでいた事情が母親とのやり取りで、病気の叔母の面倒を見ていたことから譲り受けたものだったということが判明しました。

そういえば、ウォルターの胸の傷を見てすぐ癌だって気づいたのはそのためだったかと思いました。

一人でお屋敷に住んでるから、素行の悪い息子がお金持ちの親に厄介払いされていたと思っていたけど違った。

その叔母さんからもらった家の地下室での薬作成のことがバレて、親に追い出されることになって、母親と口論になったシーンで、ああ、この母は・・って思いました。

ジェシーは叔母さんの病気の看護をしていた自分の正当性を訴え、何もしてない母親になんやかんや言われる筋合いはない、叔母の食事の面倒も見ていた、というジェシーに対して「でも、毎日じゃないでしょ?」ジェシーの母親が返した言葉です。

この一言に全て集約されていた気がしました。

この一言聞いて、わたしは死ぬほど悲しくなったし、今までのジェシーの境遇も察することができたので、だからジェシー根はいい子なのに、汚物まみれでボロボロになるという人生になってしまったのだなと思いました。

親がクズでもまっとうな人生を歩む人はたくさんいるから、100%擁護はしないけど、少なくとも原因は多少あるとは思った。

 

というわけで、ウォルターは隠し金の半分をジェシーにあげちゃったから、トゥコを脅して、拉致されて、ハンクにも疑われて命がけで手に入れたお金、また減っちゃったねー・・・。

ウォルターは、また薬作るとは言っているけれども、仲卸の大元を2人も殺してしまったから、販売ルートもまだ確立されてないし、警察の捜査も続いてるし、スカイラーは機嫌が悪いままだしで・・。

 

全然、有言実行できてないけど次のエピソードには少しは期待してもいいのでしょうか。

ウォルターのかっこいいところ久々に見たいです(笑)

 

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第3話『脱出の代償』 感想 Naked in a super market.

ブレイキング・バッド シーズン2 第3話の感想です。

 

シーズン1の第1話で、ほぼ治療不可の肺がんを告知され余命を告げられた50代の高校教師ウォルターが、化学の知識を生かし家族に遺産を残す計画を立てるというストーリーで始まった『ブレイキング・バッド』というドラマ。

かっこよく裏社会に飛び込み、家族にはあくまで普通のいつものパパを装ったまま、裏社会でバリバリ薬を売り稼ぎ、裏社会で一目置かれる存在に主人公がなるドラマを想像していたのに、ここまで来ても全然そんな展開にならない。思ってたのと全然違う。

ウォルター、今のところ死にそうにもないけど、お金も全然貯まらない!

今のところ、毎回わちゃわちゃしているだけに留まっている(笑)

 

 

シーズン2 第2の感想はこちら ↓ ↓

 

 

 

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 シーズン2第3話は、前話でトゥコのところにハンクが押し入ってきて銃撃戦を繰り広げ、トゥコを仕留めたハンクを見ていたウォルターとジェシーがその場を逃走して、どうその場を収めるのか、トゥコと一緒にいたという事実を隠すのかというエピソードでしたが、ウォルターお見事(笑)

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

まず、今回のエピソード、すごく面白かったです。

 

体調の悪いウォルターと、根はいい子だけどちょっと頼りないジェシーがメキシコ(?)の荒野で2人どのような逃げ切り方をするのか興味津々でしたが、冒頭すぐにまさかの別行動。

えー、ウォルター(とジェシー)大丈夫か!? と思っていたら、コンビニのようなお店で、ウォルターの靴、シャツ、ズボンが点々と落ちていて、画面向こうに見える白いお尻。

ウォルターの決死の作戦、『Naked in a super market.』だったわけだけど、今思うとかなりの精神錯乱状態を現したかったのかもしれないとは思いましたが、記憶喪失のフリをするのであれば、全裸になる必要ありましたか?(笑)

別に道端で倒れていればすむ話だったのではないかと思うのですが・・。

とりあえず、病院に収容されたウォルターが家族と無事再会し、ウォルターは行方不明だった二日間の記憶が全くないとシラを切りとおす作戦を決行。

ちょっと考えればわかることだったと思うけど、そうかー、この作戦があったかーと腑に落ちました。病気なこともこう言っちゃうと身もふたもないけど、利用したというか。なんとなく、あんな状態の人だったら強く言えないところあるもんね。

でも、スカイラーがマリーに電話でウォルターが見つかった報告した時、「Naked in a super market」ってマリーが何回も言っていたのは・・(笑)

日本語で言わなくてもいいけど、一応ニュアンス的にというか、個人的になんとなく言っておきたいので言っておきますが、

 

「スーパーで全裸だよ!?」

「繰り返すけど、スーパーで全裸!!」

 

ってマリーが言っているように聞こえました。

まぁ、確かに尋常じゃない感じは伝わってくるけど、そんな何回も言わなくてもわかるわ。ってことで、わたし的なシーズン2の第3話の印象深いシーンは、この話し合いでした(笑)

 

そして、トゥコを一人で撃退したハンクが署内で英雄扱い。

この警察のハンクのチームが、いちいちアットホームな雰囲気なのがものすごい気になってるんですけども。

センスのない手作りケーキとか、記念品とかいる?(笑)

だけど、このハンクが侮れなくてトゥコの捜査の単独行動を責められていたけど、ジェシーとウォルターが繋がっていると踏んでトゥコのところに行ったと思うから、どこまでウォルターのこと疑っているのかわからなくてうすら怖い。

学校の備品だってウォルターなら簡単に盗めるのはわかっているし、化学の知識があり、優秀な化学者であることもわかっている。ジェシーの家まで捜査に行っているし、ジェシーの車のことも言っていたし、ハンクはウォルターのことかなり疑っているのではないかと踏んでます。

普通にお見舞いに行って、親戚のおじさんって感じにしてたけどハンクにバレるのも時間の問題ではなかろうか。ドラム缶の映像も繰り返し見ていたし。

バレるのはわたしの中で確定なんだけど、問題はバレたあと、ハンクがどう動くか。敵か味方か。はたまた、別の何かか(笑)

 

一方、ウォルターと別行動を取ったジェシージェシーで頑張った。

一人で家に帰りつき、地下室で作っていた薬作成の道具を友人とキャンピングカーに押し込んで、そのキャンピングカーごとどこかにレッカーさせて証拠隠滅。

アリバイ作りの協力を懇意にしている娼婦(だと思ってるけど付き合ってるの?)に頼んだけど、この娼婦が賢くて口も固く、ジェシーは手を合わせて誠心誠意感謝しなければならない。

ハンクがウォルタージュニアを連れてジャンキーの住む地域に連れて行き、たまたまその場に居た彼女がハンクに小馬鹿にされたのを覚えていたので、それでハンクが反撃されて難を逃れた。自分がいくら警官とはいえ、いや、警官だからこそかな職業差別はいけないといういい見本でしたね。

あと、調子乗りすぎ注意。

このジェシーの捜査の件で一個すごい不思議だったのはトゥコが【叔父貴】と称していた身内の人、なんでジェシーを庇ったんだろう。

すごいシュールな映像だったけど、あのチーンっていう音が鳴るたびにドキドキした(笑)

叔父貴が警察が死ぬほど嫌いとか色々考えたんだけど、最終的にトゥコをやったのはハンクだったからか、それとも、あの2人が犯罪者としてまだ半人前すぎたから、かわいそうだと思ったからかな(笑)

実際の本当のところがわからないのがもどかしい。 

 

ジェシーの件で一番かわいそうだったのは、

あー・・・・・、あのお金・・・・・。

っていうシーンでした。

自分のお金じゃないって必死で訴えるの、身を切られる思いだったろうと思うと不憫で、不憫で。

こっちはけっこう大変な思いをして、あのお金を作っているのを見ているし、それを目の前で警察に全て取られる屈辱。

なにしろ、ジェシーは、完璧ではないかもしれないけど、とにかくの応急処置よく頑張った(笑)

かなり危ない橋だったけど、なんとか渡り切ったと思う。

ウォルター、少しは褒めてやってくれ!

(たぶん褒めないだろうけど、褒めてやってほしい(笑))

 

ウォルターは、自分の病気を利用して精神科医の心情に訴えることにも成功し、家にも帰れたし、ジェシーと連絡を取り合って、薬作成を再開させることも告げていました。

精神科医に訴えたことは、もちろん退院したいという思いからの発言だったとは思うけど、全部が全部ウソではなかっただろうなー。

自分がウォルターだったら、全てから逃げたいと思うのは普通だし、嘘の感情じゃなかったから、精神科医の心にも響いたんだと思うし。

家族は支えであるけれども、反面重荷でもあるというのは非常によくわかる。自由になりたいというウォルターの言葉は、受け手にとっては微妙だけれども、当事者の気持ちになってみればすごくよくわかる難しい問題。

これからのホワイト家の行く末もどうなっていくのか見守っていきたいと思います。

 

それでは、またー。

 

 

第4話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第2話『消息不明』 感想 ハンクの存在感がじわじわキテる。

ブレイキング・バッド シーズン2 第2話の感想です。

 

第1話は、シーズン2始まりの邦題のタイトルを褒めちぎりましたが、第2話は原題が勝ちだと思います(笑)原題は、『Grilled 』でした。

この単語には、肉とか魚とか野菜などを調理して焼くという意味のほかに、【激しく尋問する】という意味もあるようですので、今回のエピソードの内容に照らし合わせると、『Grilled』というのは非常にウィットに富んだタイトルだったのではないでしょうか。

そうなると、1話のタイトルの【737000】に比べ、『消息不明』はちょっとぼんやりというか、まんまじゃん的な感じが否めないし、1話のタイトルの話を引っ張りすぎなので、この話はここいらでやめとこうと思います(笑)

 

シーズン2 第1の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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シーズン2第2話は、前回薬卸業者も元締めであるトゥコに拉致された、ウォルターとジェシーのその後の様子が描かれました。

ウォルターとジェシーの拉致の模様、忽然とウォルターが行方不明になった家族の様子。警官であるハンクの行動などハラハラする展開が多く見せ場が多かったエピソードだったと思います。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

本人たちは至って真剣で命がけなのに、なぜかシリアスさではなくおかしさがこみあげてくる不思議なドラマ『ブレイキング・バッド』。 

(笑っているのわたしだけだったらごめんなさい)

ものすごいよく練られた真剣なコント見ているような気になってくる(笑)

 

今回、拉致した側である圧倒的な強者トゥコと、そしてトゥコの実家(?)に連れ去られたウォルターとジェシーのやり取りや駆け引きも、終始そんな感じでした。

シーズン2に入っても、ウォルターとジェシーの犯罪者としてのレベルはアップしないし、本物の犯罪者と渡り歩くには心もとなく危なっかしい(笑)

そもそも、脅されて車に乗せられたはずの2人が、何故トランクに2人とも押し込められて現地に到着していたのかも割愛されていたし、トゥコにとってジェシーは雑魚扱いだった。

 

だけど、クレイジーエイトの時もそうだけったど、悪者を完全に悪役扱いしないのが『ブレイキング・バッド』のいいところで、トゥコもかなりジャンキーでヤバいやつではあったけれど、部下思いのところもあったうえでのジェシーとウォルターを誘拐するという行動だったし(自分が警察から逃げているのがメインだったとは思うけれども)、メキシコ人(?)ならではのファミリーを愛する心も持っているうえ、ウォルターとジェシーのことも縛るでもなく、ソファに座らせ詰問するだけに留めておいていた。

そのうえ、自分で調理したメキシコ料理を自分が食べる分だけではなく、ウォルターとジェシーの分も用意するというアンバランスさ(笑)

トゥコ、美味しそうにお肉焼いてましたよね。

で、それをタコスの皮に包んでた。

しかも食卓を囲んでみんなで食べようとしていたトゥコに対し、隙あらば用意していた毒でトゥコを毒殺しようと画策するウォルターとジェシーが、病気で麻痺のあるトゥコの家族に阻まれ失敗したりと相変わらずのわちゃわちゃぶりを発揮(笑)

 

一方、急にウォルターが行方不明になったホワイト家。

なんだろうなー、どこがどうっていう欠点は全然ない気がするんだけど、今まで色々見た中でのウザ妻(彼女)ランキング一位を独占邁進中のスカイラー・ホワイト。

今までもそういう人、けっこう居たけれども。

プリズン・ブレイクのサラとかウォーキング・デッドのローリ(同じ女優さんが演じていた)とか、『THE PATH』のサラとか?(サラにウザ率高め)。が、しかし、

他の追随を許さない、スカイラーのウザ妻ぶり。

別に、本当に何か特別なやらかしをしている訳ではないのに、顔つきなのか行動なのか話し方なのかその全てなのか。

 

夫が突如行方不明になる→警官である親戚に相談(わかる)

でも、あのマッハでのビラ配りはアメリカでは当たり前なの?

確かに、病人である主人が忽然と消えたら心配になるのもわかるし、あの行動自体にダメなところはないはずなのにどうしても感じてしまうこのウザ加減!

 

 

なぜ、こんなにスカイラーにウザさを感じてしまうのか、誰か教えてっ!

 

そして、そんなスカイラーにウォルター捜索を依頼された親戚の警官義弟のハンク。

シーズン1から思っていたけど、クズなところもあるけど、警官としては割と優秀なんだよなー。

 

ウォルターの高校から薬作成の道具が盗まれた時もそうだったし、トゥコの手下一層したあと行方をくらましたトゥコの捜索でも、チームを指揮する立場であるってことはそこそこ偉い方なんだと思うし、勘も鋭い。

 

ウォルターとジェシーの拉致現場で、色々わちゃわちゃした結果、最終的にトゥコと揉めて取っ組み合いになってしまい、トゥコを撃ってしまったのはジェシーだったけど、そんな修羅場にハンクが一人で登場したのは、かなり驚いた!

ジェシーの実家にも捜査に行っていたし、一人だったってことはウォルター捜索していてあそこにたどり着いたってことだよねー。

そのあとは、警官らしい鮮やかな銃さばきでトゥコを仕留めていたけど、初めてハンクのこと、ちょっとかっこいいと思ってしまった。

そして、ブレイキング・バッド』は、悪役を完全な悪役にはしないんだけど、最終的にはあっさり殺っちゃうんだなとも思った(笑)

 

それにしても、あそこにハンクが登場するとはウォルター驚いただろうなー。

驚いたはしたけど、本人に近づくわけにもいかず、まずは現場を離れるっていうことしかできなかったわけだけど、あの家の中にウォルターらしき痕跡を残してないといいっていうのが今のわたしの心配事。

トゥコのポケットにはウォルターが作った薬が入っていると思うけど、最初に作った薬と違って材料が変わったから色も変わっているし、色の変わる原因となった材料を盗んだ時のドラム缶を転がさずに運んだ泥棒映像もハンクはゲラゲラ笑って見ていたわけだから、トゥコとドラム缶を盗んだ犯人が繋がっていると思うのが普通だろうし。

あとは、ジェシーの車を置いてきたっていうことだよね。

すごい証拠を残してきてしまったわけだから、それが今後にどう響くのか、どういう伏線だったのか楽しみでもあり、怖くもあります。

 

今回のエピソードでは、ジェシーのお母さんが息子が教え子だった時のウォルターとジェシーの関係を少し話してくれたので、学生時代ジェシーはウォルターのこと嫌いじゃなかったんだろうなと予想ができる話が聞けたり、ウォルターがジェシーのことトゥコから守ろうとして、2人のパートナーとしての絆みたいなものが築かれつつある部分が垣間見られたのもよかったなーと思いました。

やっぱりバディドラマは、バディ感が大事だったりするので、もうちょっと時間がかかるのかもしれないけど、2人のバディ色がもうちょっと強くなってくると嬉しい。

 

何しろ、今はあんな体で荒野を歩き始めたウォルターの体のことが心配ですが・・。

ジェシー、ウォルターのこと頼むぞ。

 

 

第3話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン2 第1話『737000』 感想  【737000】とはなんとも愛ある邦題。

 ブレイキング・バッド 流れでシーズン2に入りました!

 

今回の第1話『737000』は、原題が『Pilot』という、日本でいえば、【お試し版】みたいなタイトルの割に「いい邦題つけたなー」、とちょっと感心してしまいました。

このブログを書き始めたときに初めてこの邦題見て、最初は(ん?)と思ったのですが、すぐ「あーっ!」となって、この邦題つけた人と小一時間語り合いたい気持ちになりました(笑)

 

というわけで、シーズン2。

なんと、シーズン1の最後のエピソードから10日後いう、本当にまったくの続きからスタートしたので、気負って見はじめたので逆に驚きました。

シーズン1を7話で終えた意味(笑)

 

むしろ、シーズン2の第1話をシーズン1の第8話として終わらせて、シーズン2に繋げてもいいぐらいのエピソードだったとわたしは思ったのですが、今は神ドラマとしてその名を轟かせている『ブレイキング・バッドも、シーズン1はそんなに視聴率取れなくて、7話で一旦打ち切りにあったののかな? とか思ってしまいました。

アメリカのドラマ事情は厳しいから、この段階でシーズン2の制作が決まってなかったとか?

なにしろ、そんなことをごちゃごちゃ言うってしまうぐらい驚いてしまったわけですが(笑)

 

シーズン1の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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シーズン2第1話は、シーズン1で卸業者トゥコとの取引中に、トゥコが部下の何気ない一言で、その部下をなぐり殺す現場を目撃してしまったウォルターとジェシーが、殺人事件の証人となってしまった自分たちがトゥコに命を狙われていることに怯える日々を描いたエピソードでした。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

 

737000×112=82544000

 

$737,000×¥112(1$)=¥82,544,000(2018/7/14現在)

 

ウォルターの死後、遺される家族に必要最低限これだけあればなんとかなるんじゃないかと、ウォルターが計算したお金。

 

暗号とも思えた(?)【737000】が単位や計算記号を入れただけで、意味のある数字に。

単位や記号を最初に考えた人すごいよ。

ありがとう(笑) 

 

ウォルターは理系だから細かく計算した感じの発言だったし、切羽詰った論理的な発言で説得力もあった。なんとなく普通に聞いてたけど、誤差は出るもんだし、突発的なことは人生にはつきものだし、スカイラーだってすぐお金持ちと再婚するかもしれないし、個人的な感覚からと日本の物価指数的にいうと『ざっくり1億程度稼ぎたい』っていう内容の話だったと思うんだけど、ウォルターが言うと重い。

 

ウォルターだって、自分が死んだあと遺された家族は自分の死を嘆き悲しんだあとは、なんとかして逞しく生きていくと思ったりしないこともないと思うし、そうするしかないんだって思ってると思うし、そんな考えも頭をよぎったりはしたと思う。

スカイラーだって子どもじゃないし、母なんだから。

でも、自分の武器である化学の力を使って麻薬売買の道に手を染めてしまって、ぶかぶかの洋服で痩せ細ったからだで、身を削りながら、家族にウソをついて突き進むのは、そこまでしてお金を残そうとする行為は文字通り命を懸けた愛と贖罪

でも、ちょっとだけ思ったのは人生の最後に化学の力を使って、自分を試したい気持ちも少しあったのかなー。。

それは今のところわからないけど、わたしがウォルターなら考えちゃうかも。

 

【737000】というタイトルは、考えあぐねて気軽につけたタイトルだったかもしれないけど、この数字には愛がこもっているから、今回のエピソードの言いたいことは、やはり【737000】だったんだと思う。

 

 そのウォルターが、命を懸けて守りたい一人である妻、基本的にウザめな性格のスカイラー。まぁ、今回のことに関して言えばスカイラーの言うことももっともだと思うことも多かったしそこまで不幸な目に遭いながら割と強めにメンタルを保ち続けているスカイラーに尊敬の念を抱いたりしました。

いくら、あまりの出来事に動揺しているとはいえ緑のパックを顔面に塗りたくってる最中の妻を無理やり襲おうとするのもウォルターがさすがにやりすぎだったし、たとえ夫婦の間でも合意がなければ強姦罪は成立するので、あれはウォルターがスカイラーにキレられても仕方ない出来事だったと、珍しくスカイラーを擁護する気持ちになったシーズン2の始まりでもありました(笑)

 

ところで、マリーの盗癖は夫のハンクは知っていたのですね。

治療するしかないと思っていたけど、まさかのセラピー通いの治療中。しかも本人に治す気全くなし。

ハンクは警察官とはいえ、世間体もあるだろうし妻への愛情もあるだろうし、逮捕して強制治療というわけにもいかず、対応に苦慮していて、スカイラーにマリーの件で直談判に言ったけど、返り討ちにあうという事態(笑)

 この件で、ちょっとはハンクのこといいやつだと思ったのに、そのあとのクズ行動で帳消しになりました(笑)

殺人事件現場から義兄に電話を掛け、(仕事中だし、全くの私的な内容)その場で現場を撮影し、ゲラゲラ笑いながら死体がある事件現場の写真を送りつけるという下衆の所業(笑)

そのことがきっかけで、トゥコの部下の一人が死んだことを知ったウォルターとジェシーが身の危険を感じ怯えることになるのですが、やっぱりハンクのことどうしても好きになれない。無神経な親戚のおじさんかデリカシーのない会社のおじさん的な人を思い出す(笑)

 

ウォルターとジェシーは、自分たちがやられる前に、トゥコを始末しようとして銃を用意したりするけど、二人とも慣れてない事態だからまたわちゃわちゃになる(笑)

この、素人が犯罪に手を出してうまくいかないというのが、またブレイキング・バッドの魅力のひとつでもあるんだろうなー。

わたしは海外ドラマやヒーローものの見すぎで、一般人が銃をすぐさま完璧に使いこなすさまが当たり前の気がしていたけど、普通こうなるよなっていうリアリティさ。

最後に選んだ作戦が化学の力を使った毒殺だったけど、トゥコに先手をとられてジェシーが捕まり、その手がウォルターにも伸び、ウォルター一家にも危険が及びそうになってしまい、スカイラーに何かを伝える前にウォルターも拉致。

 

シーズン5まであることがわかっているので、ここでウォルターとジェシーの命がどうのってことはないと思うので、トゥコに対してどう対抗するのかっていうところが次のエピソードの見どころだと思うんですが、ウォルターが急に行方不明になったスカイラーがどんな対応を取るのかが楽しみでもあります(笑)

 

 

第2話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン1 第7話(最終話)『 犯罪の境界線』 感想 犯罪素人の犯罪の行く末はどうなるのか。

 

ブレイキング・バッド シーズン1 第7話 です。

 

いやー、1シーズン7話、やっぱり短かったなー。

 

「とうとうブレイキング・バッド デビューしてやったぞ!」とか言って、鼻息荒くしてたら一瞬で終わった感じです(笑)

 

でも、続けざまに続き見られるからノープロブレム。

シーズン2以降どんな展開になるのか楽しみで色々想像してるのですが、プリズン・ブレイクみたいにテコ入れで唐突に舞台が変わったり、新メンバー投入で新たな展開が生まれたりするのかなー。変なキャラ変だけは避けてほしいと思いますが、これだけ人気のある作品なので、それはないな。

 

シーズン2以降益々盛り上がる展開で、目が離せなくなる感じだとは思うのですが、ウォルターのやつれっぷりが半端ないので、体のことが心配だしシーズン5までしっかり生きていられるのか、悲しい展開にならないのかそれだけが唯一の懸念事項。

 

『フィクションに無駄に悲しい展開はいらない、辛いのは現実だけで充分だ。』

 

っていう誰かの名言ぽいことを発言する、こう見えて意外とハッピーエンド志向なので、生死は今のところさすがに知りたくないので、ウィキペディアを参考にブログを書く時も、極力目を細めて、焦点を合せないようにしながら情報を拾うようにしています。

 わたしのブログもネタバレ感想を書き散らかしているから人のことは言えないですが、たまにひどいネタバレ投下させてあるウィキペディアあるんです(笑)

思わずFu●k!って叫びたくなるやつ。

 

海外ドラマ好きの人は、今観ているドラマを検索して、一度はやったことがあるあるあるだと思うのですが、特に『ブレイキング・バッド』は既に完結しているので、本当に気を付けています。

わたしが今までやったことがあるネタバレ踏みは、ウィキペディアと、『シーズン〇決定! シーズン〇では、▲▲が〇〇して××はどうなるのか、という展開です!』っていう、そこまでまだ観てないのに!っていうプロの方が書かれた広告記事と、リアルタイムで放送されてる途中とかだとたまたまタイムラインで見てしまったツイッターとかですかね(笑)

 

これ書きながら思ったのですが、ご丁寧に(嫌がらせで)詳しいストーリーを書いてくれる人が居ないこともないとも限らないので、ブレイキング・バッド』観終わるまでコメント欄も封鎖させてください。

普段、ネタバレは(比較的)大丈夫なタイプなんですが、なんとなくブレイキング・バッド』だけは絶対ダメってなってます(笑)

 

なので、コメントを頂くの大変うれしくて心ぐるしいのですが、しばらく閉めさせてください。本当にごめんなさい。

 

 

第6話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

 というわけで、第7話の最終話は、前回卸業者のトゥコに対してジェシーの敵を取ったウォルターでしたが、新たな薬物売買の取引に向けてジェシーと動き出す話エピソードでした。

サブエピソードとしては、ウォルターの妻の妊娠7か月目を記念して(?)友人を集めてのパーティー、ベビーシャワーがスカイラー主体で開かれます。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

冒頭は、ウォルターの学校から盗まれた薬作成道具の犯人捜しのPTA会議のようなもの。

あれ見て、日本もアメリカもああいう会議は大差ないし、そんなに意味もなさないんだなーって思いました(笑)

的外れなことを言う人もいるし、何か言いたいだけの人もいるし、あれは集まって喧々諤々言いたいだけなんだなーと思いながら見てました。

個人的にはああいう場は苦手です(笑)絶対意見まとまらないし。

そしてこの会議には、ウォルターとスカイラーも参加。

その場の司会者の発言で、ウォルターは治療中のため学校は休職中と判明。

そして、スカイラーは保護者としてなのか、ウォルターの付添人として参加したのかわからないけど、会議にもう真剣そのもの。

本当は間接的に関係あるけど、実際いまのところスカイラーにはほとんど関係ない話なのに、ビ突っ込みたくてうずうずしているスカイラーの気を逸らすウォルターの作戦(笑) さすが、夫婦だなと思いました。

 

今回シーズン1最終話なのに、割とスカイラーの人格に迫るエピソードが多かったと思ったのですが、それを象徴したのがベビーシャワーのパーティーでの妹マリーとの一件ですよね。

ベビーシャワーについては、海外ドラマや洋画ではたくさん見たことあったので、なんとなくどんな代物なのかはわかっていたのですが、こんなに海外にかぶれているわたしでも、隙あらばパーティーやらBBQ(しかもパートナーは強制同伴)というあの文化だけはいかんせんちょっとついていけない(笑)

そのパリピ文化を許容できる思考の持ち主なら、家に引きこもって海外ドラマを次から次に観たりしていないで、外でウェーイとやってるはずだし。

 

すみません、また話が逸れましたが、そのベビーシャワーでのプレゼントマウンティングのコーナーでちょっとした事件が。

妹のマリーの送った赤ちゃん用のティアラが、スカイラーの望むものではなかったという事件。

高価で驚いたのではなくて、プレゼントに対して「こんなのいらない」という態度丸出しなのどうかと思ったけど、返品しに行ったのは更に驚いた。

だから、どこで買ったか聞いたのかーって変に納得はしたけど。

そもそもそんなにお金に困っているならベビーシャワー自体やめればよいと思うのは間違いなのですか?(笑)

そういった訳で、ティアラを取り扱っていたお店で泥棒扱いされたスカイラーは憤慨しつつ、妊婦なことを利用し窮地を乗り切り、マリーの盗癖が明らかになったわけだけど、このマリーの盗癖は今後ドラマにどう影響していくんでしょうか。

マリーの盗癖は、多分もう自分でコントロールできる範囲を超えてるし、治療しないと治らないレベルだと思うから、これも根深い問題だと思います。

 

そして、スカイラー主催のベビーシャワーのメインのシーンは短かったけど、やっぱりウォルターをビデオ撮影したシーンですよね。

産まれてくる女の子が、物心ついてこの映像を見るころには居ないかもしれない闘病中のやつれた父親。そして、スマートではないけれども、心からの愛の込められた言葉。 

視聴者が、ウォルターの死を身近に感じてしまう瞬間です。

ブレイキング・バッドたまにこういう感じで、ウォルターの状況思い出させてくる。

 

 

前回、卸業者のトゥコのところで暴れてジェシーの敵を討ったウォルターでしたが、タンカを切った量の薬を作るのに、材料が足りないと病み上がりのジェシーにキレられます。

売人と薬作成者はうまくできていて、どちらかが勝手に動いても成り立たない、アンダーグラウンドで法に触れてはいるけれども、勝手は許されずこれはビジネスなんだと改めて思いました。

そういったわけで、別の材料で薬を作ることにしたわけですが、無茶ブリなウォルターの遣いをきちんとこなす偉いジェシー(笑)

でも、劇薬を一つお遣いで手に入れられなくて、普段窃盗なんてしない2人のわちゃわちゃした窃盗がすごく面白かったです。

それにしても、あのおもちゃの中に入っている砂鉄的なものって使い方次第では危険なものなんだと思うと同時に、この世の中、知らないだけでそういうもので溢れているんだろうなと思いました。

なんとか材料を手に入れて、薬の取引も成立し、トゥコとの信頼関係も勝ち取ったところでシーズン1を終わりましたが・・。

 

なにしろ、シーズン1があっという間で、総評というわけではないですが、なんとなくのあらすじは知っていたけど、ブレイキング・バッド思っていた話とけっこう違っていたなー、というのが感想です(笑)

もちろん、いい意味で。

あと、面白いとはもちろん思っていたのですが見る前に思っていたより、好みなドラマだった。

 

ベビーシャワーでのハンクとウォルターの会話で、『犯罪の境界線』の話し合いをしていたけど、そもそも法律なんて人間が決めたことだからなーといつもわたしは思っています。今だって時代遅れの変なルールたくさんあるし。

ウォルターを始めとする彼らの行為が悪いか悪くないかでいえば、わたしには判断ができないです。自分の体を蝕むのを承知で欲しいという薬を作って売るという行為。

わたしには、タバコやお酒は合法で、麻薬がダメな理由が説明できない。

そういうふうに誰かが決めたからとしか・・。

麻薬は中毒性が高く、第三者二次被害に遭う可能性があるという理由かもしれないけど、タバコやお酒もマナーを守らなかったり、度を超えた摂取の仕方をすれば結局同じような気もするし。

ウォルターとジェシーに関してはその途中で盗みや殺人も行ったので、『人間が人間を殺してはいけない』と定められたのは一体いつからなのか・・とか考え出すとキリがないですが(笑)

 

お互い生活しやすく、更に無法地帯にならないため、それぞれがぞれぞれの命を守るにルールは必要なんだというのはものすごくわかりますが、決めた人の良心や価値観に全部縛られているところがあるんだなと思うきっかけになりました。

日本でいえば、性犯罪や虐待への罪が軽いのもそういう風に誰かが決めたからだし。

違う人が考えて決めていれば、全く違うルールの世界にもなりえていた可能性がものすごくあるということを思いました。

そして、そんな誰かが決めたルールに縛られない生き方を選んでしまったジェシー(は元々だけど)とウォルターのその後にどんな未来が待ち受けているのか、期待してシーズン2に入りたいと思います。

 

それでは、シーズン2のレビューでまたお会いしましょうー。

 

シーズン2第1話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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ブレイキング・バッド シーズン1 第6話『最凶のワル』 感想 ウォルターの凄みのある演技に目が離せない。

 ブレイキング・バッド シーズン1 第6話です。
 
ちょっと、個人的な話になって申し訳ないのですが、わたし、容姿的にボーっとしていそうに見えるからなのか、隙があるからなのか、実際は全然違うけど大人しそうに見えるからなのか、都会の中に紛れ込んでいる頭のおかしいおじさんとかに目をつけられやすく、明らかに人を選んでやってくる割り込みは日常茶飯事だし、理不尽にからまれやすいのが悩みの種なのですが、その中でも、けっこう今日は人生で一、二を争うぐらい強烈に嫌な目に遭ったんです。日本に生まれた女であることを本気で呪うぐらいの勢いです。
詳細は、身バレするほど特殊な例だったので省かせていただきますが、わたしが例え日本人だったとしても、レスラーのような屈強な男に生まれていたら遭遇しなかったであろうたくさんの理不尽の数々を沸々と思いだしています。
 
こんなことをドラマの感想ブログで長々言って、結局何が言いたいのかというと、
気が立っているのです!!(怒)
 
ウォルターみたいに、ブチギレたい!
 
 
そして、前述のとおり気が立っているので感想も、そういう雰囲気を醸し出した攻撃的な内容になりそうだということをご了承ください。

 

第5話の感想はこちら ↓ ↓

  

 

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第6話は、いよいよ本格的な治療と薬での金儲けに手を染めたウォルターと、売人として頑張るジェシーにトラブルが起きるエピソードがありました。

それと並行して、FBIの麻薬捜査員である義弟のハンクが麻薬捜査でウォルターを静かに追いつめてくる回です。

 

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

治療を本格的に始めて副作用に苦しむウォルターを観ているのが辛い。

あと、ひとりひとりの座席でみんな静かに抗がん剤治療受けているのに、みっちみちの席の間に入り込みそばについているスカイラー、本当にやめて。

待ってるならせめて外で待ちなさい。

ウォルター、優しいから静かに諭してしぶしぶスカイラーあの場を離れてたけど、本当に超場違いで驚いた。

日本なら看護師さんに、外でお待ちください」って言われているところをあんなことができるのが自由の国アメリなんだと思いました。

いや、本当にちょっとしたことでも、身内追い出されるよ、日本の病院。

 

そして、がん患者とその家族のワークショップね・・・。

ワークショップ文化の浸透していない日本ではわかりにくいけど、がんが発覚したらあそこに参加するのは義務的なものなの?

えらいわ、本当にウォルター。家族思いだと思う。

わたしだったら、抗がん剤の副作用でげーげー吐いているほど体が辛いのにあんなのに参加して、とってつけたような話聞くぐらいなら、家で好きな本でも読んでるか、体を休めたい。

結局、スカイラーが行きたがっているから付き添ってあげてるわけだよね。

もはや、どっちが病人なのかわからん。

学校ですごい勢いで吐いていて、ウォルターの体を心配してくれていた用務員のヒューゴのほうがウォルターの体のことを気遣っている気すらしてくるし、もしたしたら、スカイラーがウザいから、スカイラーが家にいるときは家で吐かないようにしているのでは? とすら思ってきた。

ヒューゴといえば、ジェシーとウォルターが残してしまった証拠品のせいで前科があるというだけでウォルターにすごく優しくしてくれてたのに、ハンクの浅すぎる捜査のせいで捕まってしまったからものすごく不憫なので、ウォルター、彼をなんとか助けてやってくれ。

 

今回、ウォルターが薬を作ってジェシーが売るという完全分業制をウォルターが提案してジェシーがそれを飲んだ形となってコンビを再開しました。全然関係ないけど、薬を作成すること「cook」って表現すること気になりませんか?

英語って一つの単語でいろんな意味合いがあるから難しいことはわからないのですが、わたしにとってのcookの貧困なイメージは料理なので、ウォルターはシェフなのか(笑)って思ってたりしてました。

がんのことをジェシーに告げていなく、体調が悪いことを隠しきれずに間接的にジェシーにバレてしまったウォルターなわけですが、しかし、ジェシーは本当に根はいい子でしかも察しもいいですね。

だけど、ウォルターががんで苦しんでいることが、ウォルターの相棒としてのジェシーの責任感を強めたことは間違いないと思います。

 

一方、余命が短いのに、細々と薬を売り歩き小金を持ってくるジェシーにいらだちを感じるウォルターはジェシーも頑張ってるのに(笑))ジェシーも人がいいし、多分ウォルターの体のことを心配して、けっこう危険な卸業者にコンタクトを取ってしまったため、金ももらえず薬を奪われたうえ、半殺しの目に遭って病院に搬送。

付き添っていた友人が、ジェシーの電話に出てくれてそのことを知ったあとのウォルター、痺れるほどかっこよかったですね。

 

抗がん剤で髪の毛がどんどん抜け始めていた頭をスキンヘッドに。

役者さんってすごいなーと本当にいつも思うのですが、病人としてのやつれっぷりも体で完全に表現しているし(服もぶかぶかになっている)、息子に「悪役みたい」と茶化されていましたが、ジャンキーのような見た目にスキンヘッドが本当に、凄みを増していて。

ところで、スキンヘッドで登場したウォルターを見た瞬間のスカイラーの驚きと無言は、一体なんの表現だったんだろうと思って見ていたのですが(笑)

 

自分の夫に余命わずかと告白されて悲劇のヒロイン気取りだった自分だけど、夢ではなく、本当に夫はがん患者で病気で余命もわずかで、本人は嫌がっていたけれども家族(主に自分)のために始めたがんの辛い治療とも本気で向き合っているんだな、病気なのは自分じゃなくて夫なんだなって自覚したっていう瞬間だったらいいのに。

 

と、スカイラーのことはひとまず置いておいて、ジェシーを瀕死の目に遭わせた卸業者のもとへ一人向かうウォルター。

薬に似せた袋を持参し、卸業者のもとに一人乗り込んだと思ったら、授業でやっていた化学反応を利用した武器だった!

ウォルターの信念通り、暴力ではなく化学で対抗し、お金と契約を勝ち取りました。

しかし、武器を利用した攻撃は暴力ではないのか?(笑)という疑問は置いておいて、ブチギレ方が鳥肌立つほどかっこよかったです。

 

ウォルターが、シーズン前半で息子をバカにしたクソガキを過剰に痛めつけたシーンもそうだったけど、あんな地味な感じで普段は物静かで、口数も少なくて何考えているかわかんない感じなのに、自分の大事な人を傷つけるやつは死んでも許さない、容赦しないというウォルターのスタンス

もう誰がなんといっても、ヒーローですよね。

MARVEL映画大好きなわたしには、もうウォルターはヒーローにしか思えません(笑)

 

次のエピソードがシーズン最終話ですが、主人公のウォルターもどんどん凄みを増してきて魅力的になってきているし、ジェシーとの関係もバディ感が出てきてよくなってきているし、すごい楽しみなんですけど、ジェシーも早く元気になって欲しいし、ウォルターがだんだんやつれてくるの見るの、やっぱりそこはすごい辛い。

 

2人の運命がこれからどうなるのか、シーズンをどう締めくくるのかきちんと見届けたいと思います。

それでは、最終話のレビューでまた!

 

第7話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

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