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【Netflix】『ノット・オーケー』シーズン1 感想 『ストレンジャー・シングス』と『このサイテーな世界の終わり』のごちゃまぜが心地よい。

Netflix 『ノット・オーケー』 (I Am Not Okay with This)シーズン1完走です。

 

1話30分程度の短いストーリーが全7話。

ストレンジャー・シングス』の製作陣と『このサイテーな世界の終わり』の監督。

 

うん、たしかに『このサイテーな世界の終わり』と『ストレンジャー・シングス』を混ぜた感じだった(笑)

 

 

www.meganetamago.com

 

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『ノット・オーケー』を観てからこの二作品を観てもいいし、両方観てからこの作品を観てもいいし、二作品とも観なくてもいいけど、観たらなんとなく(あー・・この感じね・・)みたいなところはあると思います(笑)

 

わたしは、なんの事前情報もなしにいきなり観始めたのですが、予告がまだ未見の人は、いきなり本編に入ったほうがいいです!

 

なので、いつもは予告のリンクを貼ったりするんですが、今回は貼りません。

重要ネタバレカモンの人は自分で検索してください(笑)

”そういう話”だって知らなかったから、個人的には、かなりびっくりしたので。

そして、1話から7話まで観てひとまとまりのストーリーって感じですので、観始めたら最後まで見るのは必須です(笑)

 

感想を一言でいうと最初はイライラしたけど、最後はなんとなくスカッとした。 って感じかな。

 

わたしは、わたしはね!

 

最後まで観た人は、え・・ってドン引きしたかもしれないですが、特に、ここ最近コロナ禍の影響で仕事で嫌なこともたくさんあるし、信じられないぐらい性格の悪い人も世間には山ほどいるし、そのことがコロナでさらに浮き彫りになってるし、思春期以上にイライラするお年頃なので、本音を吐露しておく(笑)

思春期のイライラは人生経験が甘いから、理由がなかったりするけど、わたしははっきりした理由があるから、ちょっとうらやましくすらあった・・。

あと、続きが気になる。

 

というわけで、ネタバレに気を付けつつ、登場人物やドラマの感想なんかをお伝えしていきたいと思います。

 

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主人公は思春期で、やり場のないもやもやした怒りを持つ、ハイスクールに通う女の子のシドニー

母子家庭で、休みなく働く母と、年が少し離れた弟が家族。

 

学校ではシドニー自身は地味な存在だけど、親友ディナが学校内では割と目立つ存在で、少し学校生活が華やいでる。

でも、そのディナの件でもイラつく事件が勃発して、シドニーのイライラがさらに加速という思春期ドラマあるあるな感じで物語はスタート。

 

演じるのは、『IT』で子どもでありながら、なんとなく大人の色気と影を漂わせ、キッズ男子の心を翻弄し、鷲掴みにしていた紅一点、ベバリーを演じた、ソフィア・リリス

今回は、その色気と影を完全に封じ込め、田舎のちょっと地味めなハイスクールに通うイライラしている女子高生を好演。

イライラが移るぐらいいい演技でした(笑)

 

2002年生まれの18歳。

 

2002年(平成14年)だってー。

ベストセラーは世界がもし100人の村だったら』。

2002年のオスカー作品賞はビューティフル・マインド

ヒット曲1位は浜崎あゆみ『H』

『H』ってどんな歌だっけ(今は『M』が話題になってるよね・・)

2位は宇多田ヒカルTraveling』。

 

冬のソルトレイクシティーのオリンピックがあって、多摩川のタマちゃんが話題に・・って、今年の世相からするとすごい平和な気がするよね・・。

 

個人的には歩き方に特徴があって、可愛いと思います。

まだ若いのに、キャリアも豊富で今後が楽しみな女優さんです。

まだまだ演技を観たいので、是非、もうちょっと大人になっても女優業を続けてほしいです。

 

 そして、このシドニーに絡んでくる近所に住む、ちょっと変わってるけど心優しき同級生の男の子、スタンリー(スタン)を演じたのは、『IT』でもスタンリーという役名だった、ワイアット・オレフ。

スタンリー、すごくよくなってたよー。

 

この二人の男女関係を中心にストーリーが進んでいくのが『このサイテーな世界の終わり』っぽい感じです。

 

『IT』も好きな映画なので、2人の成長が嬉しいドラマだった。

 

そして、時代がいつの時代なのか不明で、しいて言えば【ちょっと昔】っぽい、ともすると異次元ワールド感すら感じさせる感じがストレンジャー・シングス』っぽい感じ。

そもそも、『IT』自体がちょっと『ストレンジャー・シングス』っぽいので。 

 

冒頭は、思春期特有のイライラしている感じとか、子どもから大人へステップアップする過程とか、3話ぐらいまでは主人公の若い怒りに大人としてイライラしながら見てました。

若干、かわいそうには思うけど、まぁまぁ甘えているところもあって、それはひとえに大事に育てられている証拠でもあり、もし万が一好きなところから人生やり直してもいいよって言われたとしても、今の記憶を持ったまま周りが全部思春期になったら耐えられない・・無理・・めんどくさい・・みたいな感覚です(笑)

でも後半に入ってくると風向きが変わってきて、話がただの思春期物語じゃなくなってくるんですよね。

あくまで思春期物語ベースなんですけど、ネタバレを回避するために詳しくは言えないんですが、たぶん、シーズン2への更新が元から決まっていて、序章だと思うんです。

 

でも、もし更新がなかったとしても、これはこれで、アリ・・なのか? という気持ちもあって。

まぁ、伏線は回収したといえばしたといえなくもないかな?っていう複雑な感情を持っています。

 

海外ドラマの見過ぎで唐突にむちゃくちゃに終わるものもあるし、終わってなくても取っ散らかっているドラマもけっこうあって、そもそも終わっていないものもまだまだあるし、終わったと思ったのに唐突に復活するものもあったりして【綺麗なラスト】の定義がわかんなくなってきていて、もしシーズン2がなかったとしても、たぶん、他の海外ドラマに夢中になっていておそらく忘れている。

っていう海外ドラマ好きにはわかってもらえる感覚だと思うんですけど、これも海外ドラマ依存脳の一種なのかもしれない(笑)

次のシーズンを、何年待たされてもじっと待ち続ける強いメンタルとかもそうだし。

 

1話も短く、話数も少ないので面白く見やすかったです。

まだ未見の方で、上記わたしの感想が気になる方は、隙間時間にでも是非ご覧になってください。

おそらく、わたしが言いたいことがわかって頂けると思います(笑)

 

最後に、『ノット・オーケー』 を観て、シドニーとスタンが気に入った方は、こちらも是非。

 

大丈夫、ペニー・ワイズは(そんなには)怖くないです。 

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(字幕版)

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