たま欄

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ベター・コール・ソウル シーズン3 第8話『転倒』 感想 【スリッピング・ジミー】とキムの未来がハッピーでありますように。

 マイクが冒頭で荒野をさまよっていた時に使っていた金属探知機(?)

地雷を探したりしているときに使用しているイメージでしたが、まさかあんなものを探していたとは・・。

”あれ”、だけどよく見つかったよなぁ・・。

 

今まで地雷を探したりする以外に何に使うのかイマイチ不明な金属探知機でしたが、マイクが口実に使っていた考古学好きな人が、それらしき場所で使ったりするほかに、けっこう色々用途があるようで。

【金属探知機】という言葉を検索したら、Youtubeのネタにしている人がけっこう居まして、金属探知機で何かを探したりするのが動画ネタとして確立されていました。ということは、ある程度の需要があるってことですよね? そのことにも驚きました(笑)

Youtubeネタとして使われているのには、割とお手頃価格で金属探知機が買えるということも理由にあると思います。

 

調べたところ、ピンキリではありましたがおもちゃ的なやつであれば、1000ぐらいから業務用の150万円代のものまでAmazonでは取り揃えてありました!

【今ならクリスマスイブのお届けに間に合います!】とのことなので、クリスマスのギフトの候補におひとついかかでしょうか?

 

Rodinny poklad 高性能 ハンディ 金属探知機 EMD-28 セット

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家の中でアクセサリーや鍵や小銭なんかを紛失したときなんかにも重宝するようです。

よく、出がけに「カギがない!!」とかいう方におススメですよ(笑)

あと、お子さんと公園とか海とかで、遊んだりするのも楽しいんじゃないかなぁと思いました。

※変なものを発見してしまっても責任はとれません。あしからずご了承ください。

 

  

※シーズン3第7話の感想はこちら

 

www.meganetamago.com

 

 

シーズン3第8話は、病気の治療にやっと取り組み始めたチャック、相変わらず資金繰りに奔走するジミー、ヘクターを陥れようとするナチョの3本立てです。

 

  ※以下、本格的なネタバレありの感想です。

 

今回の邦題、【Slip】って確かに【転倒】っていう意味だし、確かに本編で滑って転んでたけどさー、そういうことじゃないと思う。

スリッピングジミー』に徐々に染まってきているエピソードです、っていうことを現したかったんだと思うのに、まんま直訳してしまってはセンスない感じになっちゃってますけどっ!

『あの【ソウル・グッドマン】が近づいてきています』っていう含みを持たせたタイトルのような気がするのに、【転倒】では台無しじゃないか・・と、【てんとう】とタイトルに打ちこみながら、がっかりしていました。

わたしの考えすぎかもしれないけど、散々スリッピングジミー』が原点な伏線を張っておいて、全くの無関係ってことはさすがにないと思うんですよ。

【ベター・コール・ソウル】を見ている人でブレイキング・バッド観ていない人はまれだと思うので、みんなあそこに繋がるジミーを観ていて切なさを味わっているんですよね?

 

今日の冒頭シーンも、自分の両親がお人よしで店を潰したことをマルコに嘲笑しながら話すシーンから始まっていました。

ジミーは父も母も嫌いではなかったと思うし、多分愛情たっぷりに育てられていた。

そんな両親だったから周りに本当に好かれていて、騙したりしないいい大人も居たと思うんです。でも、嫌な記憶の方が刷り込まれやすいじゃないですか。

特に子供のころの記憶なんかは特に。

ジミーはそんな”いい人たち”の両親を見てものすごい傷ついていたんだと思います。

『人は人の善意につけこんで騙す生き物』だということを刷り込まれてしまったことで、『騙される方が悪い』→『自分は騙されたくない』→『騙される前に騙す』っていう流れになったのかなぁと思ってしまいました。

もう、ジミーは大人だから『騙す方が悪い』というのはわかっているけど、正しく生きようとするたびに傷を抉ってしまうんだろうなぁ・・。

ジミーの人のよさは両親から受け継いでいて、でも人のよすぎる両親だったから心に傷を負ってしまったなんて、悲しい。

 

そういったわけで、まともに働かずにだんだんとスリッピングジミー』になっていくジミーを無言で支えようとするキム。

キムの気持ちめちゃくちゃわかるわーーーー。

 メサ・ヴェルデの他に一人でほかの仕事も引き受けてしまって・・。

何かあったときに、さっと助けられるようにしときたいんだよね。

でも、どう考えても無理じゃん、あの量の仕事一人でやるの。

ジミーに手伝わせればいいのにさー。

黙ってほっとくなんて、なんていい女なんだ、キンバリー。美人だし。

ギリガン氏、キムを幸せにしてやってくれ!(ジミーとじゃなくていいから)

 

本編と全然関係ないんですけど、ずっと思っていたので今更言いますが、キムの足めちゃくちゃ羨ましいです。すらっとしたタイトスカートから伸びる足もそうなんだけど、パンプスがめちゃくちゃ似合う!

甲が薄くて平べったい足に、黒いパンプスがいつもすごくかっこよくて、幅広甲高のわたしはいつも羨望の眼差し。

羨ましいわー、あの足。あの足ならどんな靴もかっこよく履きこなせる。

生まれ変わったらああいう足の欧米人にして欲しい・・。

 

そして、今回そんな美しい足のキムはハワードに文句言われていたけど、文句言われる筋合いないんだよね。キムは弁護士で言葉通り依頼人を守った』だけ。

恩を仇で返したと言われるようなことではないし、仕掛けてきたのはそもそもHHMだから。

チャックがジミーを告訴するというのを止められなかったのはHHMのリーダーであるハワードの責任でしょう。

チャックのことは危ういと思っていたし、心の病気を突っつかれることも、ジミーの献身的な介護のこともわかっていたでしょう。裁判をやめたいと思っていたくせに、チャックにはっきり言えなかったんだし、思いのほか悪い結果を引き起こしてしまった今回のことで事務所に影響が出ているとしたら、その責任はボスであるハワードにあるんじゃないの?

逆の立場だったら、キムと同じような攻め方をハワードだってしたと思う。

キムに八つ当たりしてしまいたい気持ちもわからなくもないけど、弱い所に当たるところに懐の狭さが出ていて、悪い人じゃないと思うけど残念な感じがすごく出てしまうハワード。

もしかしたら、チャックを追い出すためにわざとチャックの好きにさせたような気もしてきた。

ここまで言っておいてなんだけど、彼のことは割と嫌いではないです(笑)

 

 そして、ハワードといえば前回のエピソードで、ジミーが保険会社で嘘泣きした影響が出たようですね。

ハワードはチャックに何を言いに来たのでしょうか。

それにしても、依頼人に告訴された時に出る保険』に弁護士がみんな入っているというのが、かなりカルチャーショックだったんですけど、自分が依頼した弁護士を告訴するっていったいどんな場合なの?(笑)

負けたら告訴とか?

 

チャックは、結果的に今回の裁判の一件でジミーの小細工で『自分が心の病気かもしれない』ってやっと自覚して治療を始められたことはよかったけど、ハワードが何か言いに来たせいで、せっかく気分よく治療中のチャックに水を差すことになり、トラブルがまた巻き起こってジミーも大変なことになる・・という未来が待っているような気がして、非常にめんどくさいです!!

少しはハッピーな話も盛り込んでくれ・・。

わたしは今、精神的にも身体的にも疲れているんだ!

あと2話なんで、さくっと観ますけども(笑)

 

最後に、ナチョのヘクターの上着の中の薬の入れ替えが危なっかすぎて非常にハラハラしました(笑)

ドンの器かどうかは別として、なんとなく応援してしまうナチョ。

多分、ヘクターがくそすぎるからだと思う(笑)

ナチョの作戦がどうなるのか気になるし、ガスとマイクの握手の意味は!?

 

というわけで、9話に続く。

それでは、また。

 

 

 

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