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【ディズニープラス】 一流シェフのファミリーレストラン【The Bear】シーズン2 完走 「人間らしさ」を描くのが本当に上手い。じんわり泣けた。

ブログの書き方を忘れるぐらい今月はバタバタしてまして、月末までの駆け込みで「一流シェフのファミリーレストラン」(原題:The Bear)シーズン2を先日完走しました。

 

シーズン1では三ツ星レストランで働いていた天才シェフが兄の遺したサンドイッチ店を切り盛りしようと奮闘する話でした。

 

※シーズン1の感想はこちら

www.meganetamago.com

 

シーズン1は今までの海外ドラマ視聴の先入観を覆すような新感覚を味わえるドラマで、すごいなんていうか頭をガツンとやられた感じが心地よかったので、

 

なんで、こんなダサい邦題なの?

 

も、まぁ受け入れられないことはなかったけどシーズン2に至っては元三ツ星シェフが兄の遺したサンドイッチ店の跡地で高級レストランを開業しようと奮闘する話だったからさー。

 

ファミリーレストラン】も日本でいうところのファミレス的な位置づけじゃなくて高級レストランも広義に解釈すれば【ファミリーレストラン】かもしんないし、【ファミリーが運営するレストラン】ってことでいえばまぁ、そうなのかもしんないけど雰囲気的にも、がっつりずれてきちゃったよね!!

 

シーズン2の途中までは疲れもバタバタもあり一気に見る感じじゃなくてディズニー解約までの時間もなくなってきており、今週入ったぐらいからと6話(後述します)がしんどかったので心が折れて(残りはまたディズニー入ったときでいいかなぁ~)とも思っていたのですが7話がすっごいよくて!!(涙)そのまま一気に最後まで駆け抜けてしまいました。

 

前半はカーミーの光の加減によってはターコイズみたいになる青い眼ばっかり綺麗だな、宝石みたいだなと思ってずっと見ていました(笑)

 

このサムネはちょっと薄いけど本当に青いんだよねー。

顔のアップが多いドラマだったから余計に瞳の色ばっかり観ちゃった。

 

でも、全然人としては好きじゃない。

共感はできるけどイライラする(笑)

目の色がきれいだなって思うだけ。

 

www.youtube.com

 

シーズン2を駆け抜けた感想をざっくりいうとすると、

 

しんどかった6話もラストに繋がっていると思ったら必要な回だったなぁと今なら思える。

 

って感じですかね。

 

あと、ドラマを見ているうちに色々な海外ドラマや映画観ているけどアメリカの中でもシカゴ好きだなぁと思ってきていました。

 

比較的北部で海岸沿いにない街の中だからか、そこまで広さを感じなくごちゃついてて電車が街を走っていて、ちょっと東京っぽくて少し寒そうで。

 

演出がそう見せているのもあるとは思うのですが、人が働いて生きてる感じがしてよかった。

 

そういった意味でも、飲食店のドラマの舞台としてぴったりだったと思いました。

 

2023年、最後の締めくくりの作品として雰囲気、季節感含めて気持ち的にもしっくりハマったいいドラマでした。

 

来年早々にあるエミー賞(コメディー部門に入ってるけどコメディーじゃなくない?)にもノミネートされているので楽しみですね。

 

それでは、後半ネタバレ感想です。

 

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シーズン2に関してはエピソード6のことを語らずにはいられないですね。

ちょうどエピソード6はクリスマスイブに観ていて。

 

連続ドラマのクリスマスエピソードはだいたいほっこり系が多いので、ちょうどよかったと思っていたんですね。

 

で、観始めたらさ。

こんなカオスなクリスマスエピソードないってほどの内容で。

最初はコメディの感じでいくのかなと思っていたら全然違った。

終始しんどかった。

 

ゲストの『ベター・コール・ソウル』のボブ・オデンカークが超絶嫌なく●ジジイを演じていたのもそうだけど、あの家族の集まりの嫌な感じ。

 

特にお母さんがブチギレていてみんな腫れ物に触るような態度で接しているのも含めて、胸が痛みました。

 

何度も映される、何個もある、汚れた手で触ったキッチンタイマー

 

うちの母も、行事のたびに張り切ってご飯とか作るんだけどすごい不機嫌になって、あとから絶対文句言う人だったんですよね。

誰も感謝しないだの、手伝わないだの、親戚が食うだけ食ってさっと帰るだの。

かといって手伝われるのを嫌がるのがあのお母さんみたいで。

 

母の場合はヒステリーではなくて黙るタイプだったけど、刺激しないように振る舞うきょうだいたちの気持ちがわかったし、行事が暗い思い出になってしまう。

 

あのリアルな身内の空気感を他人同士で演じてるなんて信じられない。

 

最終話では不器用な母の葛藤みたいなものも描かれたけど、だからといってあの態度が許されるかどうか、許すのか、許さないのかはまた別の話だから。

 

アメリカのドラマ観てると「愛してはいるけど、ここが許せない」みたいな発言もよく出てくるけど血縁の愛憎劇はほんと根が深いよね。

 

サクセッションもそうだったけどさ。

 

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今回は1人をピックアップするエピソードが多くて、修業に出たマーカスやティナ。

ティナはシーズン1から仕事の喜びを見出してたからなんかこうじーんとして。

 

そして、リッチー。

エピソード7のリッチーの回は涙なしには観られなかった。

元々繊細さをチャラさで隠すチャラ繊細タイプが好きなので(笑)

 

なんていうんだろう、わざと一生懸命にならないで流されるままに歩いてきた人生に転機が訪れて、ちゃんと素の自分を取り戻していくいく感じ。

 

チャラく生きる自分も自分ではあったけど、そうじゃない自分も確かに居てそれを周りの後押しで気付いてさ、新しい環境で芽がつぼみとなって最終話にふわっと花を開いたような流れは本当になんか人生って難しいなと思った。

 

マイケルのことがなければまだ前のまま生きててでもそれはそれで楽しいことも多かったわけで。

 

6話がうるさかったので、リッチーエピは静かな感じですごく心に沁みた。 

 

これは観てみないとわからないかなと思いますが、ずっとここまでドラマを観てきて改めて感じるよさなので差し込むタイミングなんかも完璧でした。

 

ティナの相棒の修行を逃げ出した人のキャラクターもよかったんだよね。

高みを目指したくない人もいるんだよ。 

 

でも居場所が必要だからそういうみんな欠点だらけの人たちが集まって支え合ってるから仕事は不思議。

 

これは余談ですが、twitterでもつぶやいたけどクレアが何度も「なんで間違った電話番号教えたのか」ってカーミーに詰めていく感じが非常に嫌でキレそうだったので、クレア自体がすごい嫌いになってしまい恋愛ターンがかなり虚無になってしまいました。

 

そこだけが残念ではあったけどこれはたぶんわたしだけだと思う(笑)

 

 

マイケルのことのような事案を少しずつ自分なりに乗り越えていったり、常に卑下しながら生きている自分を認めてあげられる瞬間があったり、駄目な自分にも完璧じゃないけど居場所があったり。

 

そんな日々の一喜一憂があれば人生はだいたい成功なんじゃないだろうかと思えました。

 

シーズン1とはまた違った感じで繊細さを感じられていいシーズンでした。

シーズン3の更新はあるんでしょうか。

楽しみに待ちたいと思います。

 

かなりざっくりとした感想になってしまい自分的にも非常に残念ですが、今のわたしにはこれが精いっぱいのこの記事が今年最後のブログになるかと思います。

 

皆様よいお年を。

 

それでは、また。

 

 

 

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