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ジュード・ロウが素敵すぎる『マイ・ブリーベリー・ナイツ』感想 悲しさと切なさを淡々と描きながらも心地いい余韻が響く映画。

ジュード・ロウ(英国出身、1972年生まれ)はかっこいい。
そして、積極的に色々な映画にご出演されている。
 
今年に入ってからもハリポタシリーズのファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生で、若き日のダンブルドアを演じ、マーベルのキャプテン・マーベルにも出演してアクションを披露していて、今年に入ってから既に二回以上彼の姿を劇場で観ています。
わたしにとってのジュード・ロウ素敵作品】といえば、ロバート・ダウニー・Jrシャーロック・ホームズシリーズのドSツンデレブチギレ、ワトソン君なんですけど。
邦画によくある『学校のドSツンデレ王子が、地味で平凡なわたしに恋をした!?』的な作品もツンデレ王子が、ジュード・ロウなら観ます。
ジュード・ロウの壁ドンからのあんなことやこんなことを見せてくれ(笑)
 
※『シャーロック・ホームズ』シリーズの過去記事はこちら
 というわけで、ジュード・ロウ作品にも詳しい、海外ドラマや映画通のパイセンが、マイ・ブルーベリー・ナイツを紹介してくれたので観てみました。
 
マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・プライス [DVD]

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~あらすじ~
エリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、恋人の家の近所のカフェに電話を掛け、恋人にほかの女がいることを知る。その後、カフェのオーナーに恋人の家の合鍵を渡し「恋人が来たら渡して欲しい」と告げたエリザベスは、小さなカフェのオーナーであるジェレミージュード・ロウ)に、客の忘れ物や、敢えて置いていった鍵のエピソードを、何故かいつも売れ残る【ブルーベリーパイ】を食べながら聞くことになる。
恋に破れたエリザベスは街を離れ、各地を転々としながらウェイトレスやバーテンダーとして働き、様々な人との出会いに触れながらだんだんと心の傷が癒えていく。
 
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ウォン・カーウァイ王家衛)という中国出身で後に香港移住した映画監督さんの2007年の作品です。この監督さんの作品を初めて観たのですが、ノラ・ジョーンズの歌のような、気持ちがなんとなく落ち着く作品でした。

内容は切なくそして悲しい話が、淡々とした調子でつなぎ合わされて最後まで続くんですけど、何故かそこまで切なく悲しい気持ちにならず、あくまで比喩で想像なんですけど、わたしが多少眠たい状態で観始めたというのもあるかもしれないですけど【洋画や海外ドラマでみなさまがよくやられている葉っぱ的な何か】をやるとこういう状態になるのではないか・・という感じで観ていました(笑)

意識はあるしはっきりしていて眠くはないんだけど、朦朧としているというか。

飲めないので、気持ちよく酔っ払うということがわからずどうしてもそっち系の表現になってしまう(笑)

 

ストーリーは、オムニバス的な感じでもあるしない感じでもある、ラブストーリーのようでラブストーリーがメインってわけでもないって言うような不思議な作風がふわふわした気持ちを更に強くさせたのかもしれません。

あと、アジア人の監督だからていうわけでもないと思うのですが、画面の色合いがなんとなく心を穏やかにしてくれる感じだったんですよね。

海外ものを観ていて、舞台もアメリカなのに懐かしさを覚えるというか。

 

ものすごく、とりとめのない感想になってしまっているので、メイン登場人物について語っていきますね。

まず、ノラ・ジョーンズ素朴ですごく可愛いかったです。

ノラ・ジョーンズといえば、映画で観たのは『ted』しか今までなかったので、ノリのいい人ぐらいのイメージしかなかったのですが、恋に破れた女の子の役なんですが悲壮感はなくて、弱さと強さを併せ持ったフラットな感じがすごく好感が持てました。

あまり華がありすぎても、作品の邪魔をするしいいキャスティングだなぁとしみじみ思ってました。

ノラ・ジョーンズの素朴さに女王陛下のお気に入りアカデミー賞助演女優賞と、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされた、レイチェル・ワイズと、超有名女優ナタリー・ポートマンという二人のオスカー女優が、女性の不器用すぎる生き方を絶妙な心理描写を表現する演技と、美しさで華を添えてくれていました。

ナタリー・ポートマンは、いつ観ても本当に美しい(笑)

 

そして、今回のメインターゲットであるジュード・ロウ!(笑)

若いっていうのもあるかもしれないけど、なんて素敵。

小さなカフェで忙しく働いている姿が魅力的すぎる。

あの店に来ている人、老若男女みんなジェレミージュード・ロウ)になんかしらの理由で惚れてるよね?

 

ご飯が美味しいとか、顔がいいとか、ケーキが美味しいとか、目が綺麗とか、コーヒーが美味しいとか、狭いカフェだけど居心地がいいとか、話しやすいとか、内装が好きとか、声がいいとか、もろもろで。

 

冒頭の通り、わたしにとってはジュード・ロウツンデレワトソンであり、ダンブルドアであり、キャプテン・マーベルの人である印象が強いわたしには、二枚目ジュード・ロウは刺激が強すぎました(笑)

そりゃ、あんなに色気を発しているようでは、私生活で色々な女性との間に子どももたくさんできるよな・・。(今のところ五人)

遺伝子レベルでかっこいいから動物の本能的に致し方ないと思う。

 

ところで、ビューネくんってCM知ってますか?

化粧品の妖精的な若い男性が疲れた若い女性を癒やすCMなんですけど。

現在のビューネ君は調べたころ四代目の竹内涼真くんらしいのですが(テレビをほとんど観ないので知らなかった)、今までは、初代・藤木直人、二代目・押尾学、三代目・松田翔太(敬称略)と、今となってはとても癒されなさそうな人もはいっているビューネくんですし、ストライクが一人もいなくて、選抜している人と全く好みが合致していなくて残念なのですが、わたしにとって、マイ・ブルーベリー・ナイツジュード・ロウビューネくんの最高峰でした(笑)

 

 ストーリー的には悲しさもあるんだけど、監督は決して絶望を訴えたいわけじゃない感じが伝わってきていたし、作品中に流れる音楽も作品の邪魔をせず耳に心地よく、映画が終わったあとの余韻がすごくいいので、心が疲れている人におススメの作品です。

メロウな音楽と静かな雰囲気、そして、ジュード・ロウに甘い言葉と甘いパイで癒やしてもらってください。

 

最後に、ジェレミーが語るカフェの食べ物がどれも美味しそうでお腹がすきました。

映画のタイトルにもなっている、ノラ・ジョーンズが食べているでっかいアイスクリームが付け合わされた1ピースが大きいブルーベリーパイがすごく甘酸っぱそうで疲れた体と心に効きそうで、大味で大きなパイが食べたくなりました。

もちろん、アイスクリーム添えで。

 

普段あまりラブロマンスは観ないので、紹介されなかったら、ジュード・ロウだとしても一生スルーしていたと思います。パイセン、本当にありがとうございました。

ジュード・ロウの他の作品も観て見たいと思います。

またよろしくお願いしまっす!

 

というわけで、それではまた。

 

 

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