こんにちは。
U-NEXTポイントが1万ポイントが当選したと、X(旧:Twitter)のDMが届いた2023年の夏(2023.7.14)。
継続契約していると毎月1200ptが付与される仕組みではあるけれど、1万ポイントとは相当である。
ひとまず、ポイント消費に考えていた候補を羅列していきます。
①ポイント消費数の高いライブ配信や舞台に使う
②映画最新作に惜しみなく使う
③映画(劇場鑑賞)
④電子書籍を買う
というものだったけど、忙しい時期だったこともあり90日あるポイント消費期限を残り半分の45日になった時点で②の【ポイント作品を観るのに使う】しか使えておらず、45日後に切れるポイントを約8900ポイントほど残している。
先に消費しなくてはいけないポイントも所有しており、結果前半の45日で、頂いた1万ポイントのうち1100ポイントしか消費できていない…。
当選した当時は(嬉しいなぁ~。何に使おうかな~)とうきうきと考えて、大胆な使い方を模索していたけど、さすがに焦ってきた。
うきうきしている場合ではない。
電子書籍を買えば秒で消費できることはわかっているんだけど、それは本懐ではない。
舞台やライブ配信の本数も多いU-NEXTさんですが、見放題作品も多く好みのもの(バレエやお芝居)などはポイントで消費できず、好きなアーティストのライブ配信もなく、スポーツも観ない。
そして、2.5次元や宝塚などはポイント消費作品の宝庫だけれど、ケチる心が出てきて(いや、せっかくのポイントだしそこまで観たいわけでもないからいいかな)などの生来の貧乏根性でなかなかポイント大量消費に踏み出せませんでした。
映画(劇場)には行っている暇がなく今に至るというわけで、電子書籍の大人買いにも心は揺れたけれど腐っても【映画・海外ドラマのブロガー(恥)】としてU-NEXTさんの思いにこたえねばならない(注:U-NEXTさんには何も言われてません)という義務感で、前半ではほとんどを映像のポイント消費作品に使ってまいりました。
そして、観た作品(映画)をブログになるべく書いて宣伝はしてきたつもりだけど、月替わりでポイントが増えたりしていることもあってなかなか減らせていないのが現状。
でも、頑張って消費はしてきたので!
ここで、これまでポイントで観た作品をいったん簡単な感想でまとめていこうと思います。
数えてみると全9作品。
全部映画だけど、今までの体たらくに比べればけっこう観たよね?(笑)
それでは、下記にて詳細を報告していきたいと思います。。
※必要ポイント数は日々変化するので、ここでは明記しません。
U-NEXTポイントでは電子書籍も買えます。
<広告>
①『FALL』
1本目にしてすごくおもしろかったので、これは過去記事を貼ります(笑)
ホラーをここ数年観るようになってわかったことなんだけど、ホラー作品に出てくる人ってだいたい性格あんまりよくないよね。
性格悪い寄りに描かれること多くない?
人間の内面を描くというかそういう感じなのかな。
この作品は割とそうでもないし、めちゃくちゃハラハラして面白かったのでホラー苦手でもいけると思う。
ただし、高所恐怖症の人は注意!!
②『サーチ2』
『サーチ2』を観るために『サーチ』も観たため、二本分の時間を消費。
でも後悔はしてない。
すごく好みだった!! 斬新でハイテンポで個人的にはすごく面白かったです。
今年観た映画の中で『FALL』と張るぐらい好きで、続編があるといいなと思っている。
『サーチ』も『サーチ2』もキャストは全然違うのに面白かった。
観る人は『サーチ』から両方観たほうがいい。
③『エゴイスト』
邦画がBLではないジャンルでゲイの恋愛をテーマとした作品としてすっごい話題だったし世間の評価も高かったけど、内容的にはすごくもやもやする作品だった。
鈴木亮平が頑張っていただけにすごくもったいなかった。
見どころは鈴木亮平の演技。
内容的にはもうちょっとどうにかならなかったのかなって今でも思っている。
④『べいびーわるきゅーれ2 べいびー』
邦画における女性のアクション映画としては今のところ『べいびーわるきゅーれ』を超える作品はないと思う。
アクションが本当にかっこいい。
日本の女性で伊澤彩織さんを超えるアクション女優はたぶんいない。
観たことない人はたぶん驚く。
続編は1より好き。
⑤『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』
ハリウッド大作映画としては欠点がない。
誰が観ても楽しめる。
欠点がなさすぎて書くことがない。
まだ観てない人は観た方がいいし、クリス・パインがかっこいい。
⑥『ザリガニの鳴くところ』
ミステリーとしてのストーリーは割と普通だけど、主演がすごい美女。
あと映像がとにかく綺麗なのと演出の手腕がすごい。
ストーリーの普通さを演出がくまなく補っていて感心した。
見て損はないと思う作品だけど、モラ男とDV注意。
⑦『TAR/ター』
ケイト・ブランシェットが、ターという名前のその辺にごろごろいそうな性格の悪いマエストロを演じてる。
ケイト・ブランシェットをただただ眺める二時間半。
⑧『SMILE』
ケヴィン・ベーコンの娘が主演のホラー映画。
ホラー耐性高めのわたしでもまぁまぁ怖かったけど、クライマックスに向かうごとになんか怪しくなってくる(笑)
ケヴィン・ベーコンの娘がケヴィン・ベーコンにものすごく顔が似てる。
特に鼻と輪郭がそっくり。
演技もうまい。今後の海外ドラマに出てほしい。ドラマ向きの女優さん。
⑨『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
すごい、可愛かった。
マリオの声がクリス・プラットでピーチ姫の声がアニャ・テイラー=ジョイだった。
日本版のマリオは宮野真守だったけど、クリプラの方が合う気がした。
アニャは声も魅力的なのか!と感心しきりだった。
マリオ(特にカート)をやりたくなってswitchを猛烈に買いたくなった。
~前半まとめ~
以上9作品でした。
上記の全作品トータルのポイント消費数は4053ptです。
⑧と⑨以外は比較的直近で感想を書いているので気になる方はぜひ、ほかのページも覗いていってください。
⑧と⑨はあんまり書くことなくて、書くのめんどくさくなっちゃった(笑)
ポイントが当選してからポイント作品のみをずっと検索していてわかったことなのですが、洋画より邦画のほうがポイント消費が多い作品が多かったし、日にちが経過しても安くならないのが多かったです。
わたしが観た時点で『エゴイスト』は660pt、『べいびーわるきゅーれ2べいびー』は600ptだったと思う。
わたしが最初観たときは『べいびー』の方は3000pt近くて、最初のころだったからビビってやめてるうちに値下げされました。
そもそも邦画はおそらく日本でしか配信されないものもあると思うし、世界で配信されるハリウッド作品に比べて視聴数もはるかに少なくなることを踏まえれば妥当なのかもしれないです。
上記の邦画二作品にしても全国のスクリーンでロングラン上映するような大規模な作品ではないため、配信での収益も見越している部分もあるのかなーと。
あと、全体的にはポイント作品が意外と少ないなと思った。
ポイントがたくさんある前はポイント作品ばっかりと思っていたけど、そうでもなかった(笑)
少ない中から自分の好みに合うポイント作品を敢えて探し出すのはけっこう骨が折れる作業です。
ほとんど見放題。
U-NEXTすごい。
しかも、毎月ポイントを付与してくれるのでちょっと待てば準新作ぐらいのものは観られるなんて良心的だなと思った。
あと、前半期の失敗として、
ポイント作品を観ようとザッピングしていると、ポイント作品じゃないものを観たくなって時間を消費してしまいそうになる罠
がけっこうきつかったです。
(ポイントいらない作品はあとでも観られるから!)と自分に言いきかせてました(笑)
あと、自分で課金していないので失敗してもいいか、と気軽に作品に手を出せたことが本当によかったです。
ありがとう、U-NEXTさん。
映画離れしていたけど、本当にリハビリになりました。
大げさだけどこうして日々間接的に人に助けられていきていってるんだなとすら思いました。
15分ドラマも細切れに観てたわたしからすると本当にすごいことだったんです。
で、後半期に向けては映画(劇場)での消費は必ず1回はしようとは思っていて、二人分できれば一気に3000pt消費できるので。
二回いければ6000pt消費できるのかなー。
それでも間に合わなくなりそうだったら、暴挙ではありますが1エピソードごとにポイント消費が必要なBL作品の新作ドラマにでもポイントをすべて突っ込もうと思っています(笑)
なにしろ、すべてを映像作品にかけたいという意気込みは持ってるんで!!
というわけで、またご報告したいと思います。
それでは、また!
上記作品はU-NEXTで配信中
<広告>