『ウェントワース女子刑務所』シーズン8（ファイナルシーズン）
ep3【国家の敵】【-Enemy of the State-】
ep4【亡霊】【-Revenant-】
めがたま「せんせぇー、とりあえず ”ハクティビスト” ってなんですかぁー？」
先生「おー、めがねたまごいい質問だ。”ハクティビスト” っていうのはなー、英語の”ハッカー（Hacker）” と ”アクティビスト（activist）”を掛け合わせた造語だ。アクティビストっていうのはー、一般的に政治的・社会的な活動家のことをいう。要はハッキングによって情報を集め政治活動をする人のことをいう。わかったかー？」
めがたま「なんとなくわかりましたー」
ということらしいです。
知らなかったなー（笑）
組織ぐるみの政治的ハクティビストとして有名なのが、Wikileaks（ウィキリークス）
。
名前だけは聞いたことがあるけど、上記のような人たちって知っていたらまたニュースも違った感じで聞けたんだろうなーと思って少し残念に思いました。
上記の容疑で今回収監されたのが、ジュディという新キャラですが。
顔ちっちゃいー、若いー、可愛いー。
華があるー。
イギリス人役ということで、英語めちゃくちゃ聞き取りやすいー。
ということで調べてみました。
wikiなんかもなくてimdbでも全然情報なくて、行きついた先がこのページです。
ほー、ミュージカルや舞台畑ということで活舌のよさは折り紙つきと。
看護の勉強もしており、これからの女優さんって感じですね。
お嬢様はウェントワースでは珍しいのでドラマを視聴したところ非常に前途多難っぽいですが、色々な人が去ったなか手薄感が否めないのでぜひ頑張ってほしいです。
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シーズン８第３話【国家の敵】
ーあらすじー
ウェントワースに国家情報機密のハッキング容疑で捕まったジュディが入所し、Ｈ１棟に入る。
マリーは息を吹き返したが、精神的に落ちこみ幻覚に苦しんでいた。
臨死体験を精神科医のグレッグに訴えるも、薬の副作用によるものか生存本能による脳内物質によるものだと言われる。
死の淵から生還したマリーはその後生気を取り戻す。
レブは治療の中断により、体の女性化に絶望してルーにこのままでは生きている価値がないと訴える。
看守長のジャクソンはレブの治療を稟議に出すも刑務所長のアンに経費節減を理由に却下される。
レブをなんとかしたいルーは裏ルートから薬を手に入れるが、その薬の影響でレブはアナフィラキシーショックを起こす。
シーズン８第４話【亡霊】
ーあらすじー
襲われたファーガソンは病院で昏睡状態に陥っていた。
ファーガソンが見つかったと報告を受けたヴェラとウィルとジェイクは混乱する。
病院で意識不明ではあるが、ファーガソンが生きていることを確認したヴェラ。
警察はファーガソンとして確認された遺体がDNA鑑定により本人のものではないと知っていたとヴェラに告げる。
ウィルは自分が殺人を犯していないという事実に安堵するが、ジェイクはヴェラと娘のグレースを守るため、ファーガソンを手にかけようと画策する。
一方、ウェントワースでは経費削減のためにＡクラスの囚人と一般棟の囚人が一緒の棟になる。
ハンストが成功したことでジュディはアリーに外部との連絡をとるようにお願いするが警察が所内に盗聴器を仕掛けていたことで計画は失敗。
ジュディはヴェラの助けによりロンドンの父とコンタクトをとるが冷たくあしらわれる。
ルーは、レブがアナフィラキシーに倒れたことで追い詰められマリーが以前にレブの手術台を工面すると約束したことを思い出しルビーを手にかけようとする。
アンはレブの治療の引き換えにＡクラスの囚人を守るように申し出る。
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ep3はジュディ登場回ということもありましたが、ファーガソンの影がなかったこともありちょっと地味。
それにしてもいつもそんなにおいしそうではありませんが、ひときわごはんがまずそうでびっくり。
いつもは少しはおいしそうに感じてたんだなって思いました（笑）
入院した時の流動食思い出すぐらいだったので相当だと思う。
あと、あの中で作ってたんじゃないんだね。
フランキーをはじめいろいろな人が厨房入ってたけど温めてただけだったの？ってなりました。
厨房は割といい感じの就業だと思ってた！
作ってる割にはそういえば狭い厨房だったからファミレス方式だったのかもって妙に納得してしまったし、ハンスト期間いくらリークされたからとはいえ短かったね？（笑）
ところで、ルーはレブのことすごい意地になってる感じに見えてきた。
愛…といえばそうなのかもしれないけれど。
愛自体、意地を貫くみたいなことがあるし実際問題、「ここで後に引いたら今までの苦労や自分のしてきたことが全部嘘だったみたいになるじゃん！！」って関係に疑問が出てきてもそういう自分を否定したくない部分もあって非常に難しい問題ではあるんだけど、今のところルー側の負担がものすごく多いし。
勝手にやっていることっていえばそうなのかもしれないけれどわたしはそういう一方的な関係に懐疑的なタイプだし、その裏返しでルーみたいな没頭できるタイプがうらやましいのかもしれないとも思ったりするんだけど、ほかの人はどう思って観ているんだろう。
そして、囚人どころではなくなってきた看守トリオ。
さらに後から付け足しっぽく「DNA鑑定でファーガソンじゃないことはわかっていた」って…。
思わず「出た（笑）」って言っちゃったもんな。
そして、ジェイクとヴェラと違ってファーガソン以外に後ろ暗いところのないジャクソンさんが明らかな安堵。
で、ファーガソンを掘り起こしてたの誰なんだっけ？（笑）
ずっと考えているけれど、全然思い出せない。
いつ出ていた方なのですか？
そして、なんで掘り起こしていたの？
疑問しか出てこない。
あとさー、アリーがすごくわいそうだよね。
あの段階になって、ビーの敵を討ててなかったことをテレビで知らされるなんてさ。
すごい衝撃だし、マリーへの怒りが八つ当たりで増幅するのも仕方のないことなのかも。
今思うと、ビーとアリーがいちゃいちゃしてるあたりが一番面白かったかもしれない。
というわけで、ファーガソンの記憶喪失は演技なのかどうか。
いつ記憶が戻るのか、という恐怖も抱えつつ次のエピソードへ。
それでは、また。
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