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『ウェントワース女子刑務所』シーズン7第1話『血の結婚式』感想 シーズン7始動。

 今年も始まりました。

『ウェントワース女子刑務所』。

例年、ウェントワースの感想ブログに遊びに来てくれている方はお久しぶりです。

初めましての方は、こんにちは。

 

わたしがシーズン4のブログを書き始めたのが、2017年の3月初旬、シーズン5と6がそれぞれ翌年、翌々年の2月の中旬から下旬に開始しているので、1月配信は最速かもしれません。

ウェントワースの人気が高まっていくとともに、年々配信も早まっていますね。

しかし、公式さん盛り上げるの、3年ぐらい遅かったよー!!

シーズン4から5ぐらいがストーリー的にも超絶盛り上がってたよ?(個人の感想です)

 

ウェントワースの盛り上がりはさておき、2017年から3年もブログを書いていると、色々と新しい関係も生まれて非常に感慨深いですね。

これもウェントワースが繋いだ縁。

huluさんのお陰です。感謝しております。

 

今年は1/26(日)に第1話の最速試写会がhuluさんの粋な計らいで執り行われましたが、基本的には1/29(水)を皮切りに毎週水曜日0時配信となります。

シーズン7は全10話のようなので、最終話配信は4/1(水)ですね。

たまに、全何話かきちんと把握せずブログ書いたりしちゃうので、今回はきちんと確認しました(笑)

 

2か月ちょっとの間になりますが、またお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

  

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ウェントワース女子刑務所 シーズン7 第1話『血の結婚式』"Blood Wedding"

 

リタはザラとの死闘の末、潜入捜査官の職を失い刑期は15年となった。

マリーも同じく刑期は15年と決まった。

お互い弁護士と話し合うが、刑期を短くするのは厳しい戦いだった。

一般房に戻ってきた二人は敵対する。

カズは、マリーの攻撃を恐れて用心棒を探していたがブーマーは仮釈放が近い身となり、リタと協力することにする。

リズは、認知症の症状が日に日に悪化していた。

ザラを失ったマリーのところには、アリーが居た。

一方、3か月経過していたヴェラのお腹はかなり目立つようになっていた。

ジェイクは、ヴェラに寄り添おうとするがヴェラは拒否。

そんななか、新しいカウンセラーとしてグレッグという医師が配属される。

グレッグとヴェラの親密さを心配するジェイク。

ウィルはヴェラに辞職を願い出る。

2週間後に退職予定のウィルだったが、ウェントワース内で事件が起きてしまう。

リタは一般房に戻った後、潜入捜査していた時に交際していた恋人のレイから何度もプロポーズされるが・・。

 


 

大多数のウェントワースファンが望んでいるビー、ファーガソン、マキシンの帰還。

わたし自身ももちろんそうで、シーズン6の感じからうすうすダメかなと思いつつも全然諦めてなくて、リズの病気も、基本的には刑務所サバイバルがウリのウェントワースだしリズは初期メンバーだから、リズにも色々あったけど最終的に記憶が全部なくなるとかそんな展開は辛いので”芝居”と信じていたかったし、その説をブログでも推していました。リズはあんな状態になっていても、お酒に手はつけていないようだというのが砦だった。

 

シーズン7でも、わたしだけは信じる!って思っていたんですね。

ファイナルまでしつこく信じるぞと。そういう気概ではいました。

シーズン7を観るまでは。

でも、今回シーズン7のエピソード1を見始める前にシーズン6の最終話を復習のために観ていて、そのあとすぐにシーズン7に入ったんです。

観終わったあと、一番最初に思ったのが(あ、もうみんな帰ってこないし、リズもこのまま症状を悪化させるだけなんだな)っていうことでした。

なんか、自分の中でそっちの方向に気持ちを切り替える踏ん切りがついたというか。

北海道人にしかわからないニュアンスなんですけど「踏ん切りがつかさった」というのがわたし的には正しい(踏ん切りをつけるつもりなんかさらさらなかったのに、気が付いたら踏ん切りがついてしまった状態のような感じ)

 

それでもシーズン6の最終話では、ブーマーとリズが「ビーやマキシンに会いたいね」としっとり会話するシーンもあって「こっちもだよ、ク●が!!」って悪態つく元気もあったのですが、アリーがマリーとヨリ戻してるのを見て驚くより失望の方が大きくて、あ、これはもうダメだと。

貞操を貫いてほしいとまでは言わないけど、シーズン6のルビーまではまだすぐ別れるしっていう余裕があったけど、いくらカズと仲たがいしたからってマリーはダメすぎる。

 

ビーと一緒に壮絶な薬抜きをしたの忘れたのかよっ!

アリーを薬に落とした張本人だって自分で言ってたじゃん、どういうつもり!?

 

って、今これを書きながら、アリーだけはビーのこと忘れないと思ってたので、感極まって若干涙ぐんでしまったんですけど、マリーとヨリを戻したアリーのところにビーが帰ってくるなんてビーがかわいそうすぎるし・・ん?ちょっと待てよ。諦めたといった舌の根も乾かぬうちにこんな発言もなんだけど、マリーによってまた薬に落とされたアリーのところにビーがっていう希望してた展開もアリか? って一瞬思いましたが、すぐさま、それはないなと思いましたた。

ウェントワースの空気がそんなんじゃないもん。

ウェントワースのシーズン7のポスター(本国版)だって、リタとマリーが向かい合ってる構図で、今回はこの二人でいきますよーって感じだし。

 

そして、おバ看守たちも、チャニングに罪をなすりつけて平和にやっちゃってる。

あの人たち、本当に過去の事件からの気持ちの切り替え早いよね。

もうすべて終わっちゃってる感じだったなー。

本当に、メンタル強い。

順調にお腹が大きくなっているヴェラと、ヴェラに拒否られるジェイク。

ウィルはカウンセリングにでも通ったのかファーガソンのことが解決(してないけど)したからなのか、パニック発作的なものも治っているし。

そして、ニューキャラのイケメン精神科医にヴェラはいきなり惚れてる。

同僚のことすぐ好きになりすぎだし、そのことで殺人犯の子ども身ごもってるし、しまいにお腹に子どもいるのに、また囚人に拉致られた。

少しは成長も見られるけど、やっぱりなんかどこか的が外れているヴェラ。

さすがのヴェラも今回は自分のことだけじゃないから産休を取り、辞職予定だったウィルに後任を頼むという強引さを見せつけてくれたけども。

ウィルは意志が弱く頼まれると断れない男だからな・・。かわいそうに。

そして、勝手にジェラシーの権化になったジェイクが、またいらんことやらかす展開が見える。

 

今回は第1話早々、ブーマーの出所フラグもあって、これでブーマーまで居なくなり、カズが面倒見切れなくなったリズも病院に入ることになったら、囚人の初期メンが一人残らずいなくなってしまう。

ブーマーの出所は喜ばしいし、色々巻き込まれて辛い目にもあってるから外の世界で幸せになってほしくて、ウェントワースにその気があるんならその足でマキシンのお見舞いに行ってほしいし、再会で泣かせてほしくもあるんだけど、そういうことも含めて、新しい方向に進みたいんだなというドラマの意向をこれでもかと感じてしまったわけです。

 

正直、今回の主人公のリタとマリーの対決にカズが絡んでいく展開。

 

あんまり、気が乗らない。

 

ルビーは気が小さいくせに生意気で我儘な小娘で腹が立つし、それを必死に守ろうとするリタももっと賢いかと思ったら、割と力技でやっていくタイプでなんか聡明な感じが足りないし、マリーもソーニャの方がキャラ立ってたなって思います。

マリーにとって一番の子分のザラが死んだから、今は味方をつける作戦だと思うんだけど、そこまでまだ怖いキャラじゃなくて、サイコパス感も弱いから。

・・というわけで、地味、地味なんだよね!

 

今までは、第1話からけっこうぶっ飛ばしてシーズンスタートした時もあったけど、それから比べると物足りなさを感じる。

第1話のタイトルは血の結婚式・・ゲーム・オブ・スローンズ? 冬来るもあったし・・と思った方(わたしです)も多いかと思いますが、あちらは『Red Wedding』かの有名なロブの結婚式、『キャスタミアの雨』でした。

しっかし、タイトルでネタバレさせるのはどうなんだろう・・。

レイのこと予測できちゃったじゃんね? と思ってしまいました。

血の結婚式ってぐらいだから、誰が結婚するんだ、ヴェラか!? と思っていたら、リタが熱烈プロポーズされててさ、潜入捜査官で騙してたっていうのにそれでもあきらめなくて、レイは顔面がけっこう好きだったし、結婚承諾してくれたのすごい喜んでたから辛かったよ。

彼を狙った首謀者はマリーで、血で血を洗う展開になるんだろうなと思うんだけど、10話その対決とヴェラの恋模様の二本立てでいくのかな。

もう1話終わっちゃったし、残り9話しかないので。

 

今回のエピソードで一番心配なのはカズです。

 

もう、カズしかいないんだよー。

頼む、カズだけはいなくなると困る・・(涙)

 

というわけで、また第2話のレビューで。

それでは、また。

 

 

※今までのウェントワース女子刑務所のレビュー一覧

シーズン6

シーズン5

シーズン4

 

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