モデル住宅【マーガレットの生活】として撮影などに貸し出されており、
www.locationbox.metro.tokyo.lg.jp
~プロヴァンス地方を忠実に再現したモデル住宅「マーガレットの生活」。建材、家具、調度品に至るまでフレンチカントリーデザインで統一されている。外壁には蔦が絡まり、石畳には苔が生した歴史ある佇まい。~
興味のある方は、上記Mapから現代ならではの聖地巡礼、ストリートビュー聖地巡礼
をどうぞ(笑)
龍騎当時と趣は変わっていますが、周辺の思ったより道幅が狭く、めちゃくちゃ住宅街なのでバイクで横付けしたり、蓮がブーンって去ったりとけっこうな騒音だったことが容易に想像できたので、地域住民のご協力の賜物だと思いました。
ちなみに隣接の建物は女性専用ワンルーム賃貸物件となっており、女性であれば住むことも可能のようです。(2020.1現在)
というわけで、#21~#30までのざっくりしたネタバレ感想を下記にてお送りしたいと思います。
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21話から30話までの主な主観での出来事(順不同)
・蓮のイライラからのー、本格的に真司にデレてくる様子が描かれて兄と弟のようになってくる
・手塚君が死亡し、謎のタイムリープで生き返るかと思ったら生き返らない
・浅倉に一人で挑んでいく危なすぎる令子
・北岡先生とゴローちゃんの強すぎる絆
・優衣の「ライダーになる宣言」
・おばさんの隠し事
・浅倉の弟、令子により巻き込み事故
・やっぱり、ライダーの戦いは優衣のせいっぽい
・蓮のチョップ
・サービス回『お見合い』と『北岡先生婚約不履行』。
・蓮のライダーがバージョンアップ(黒のほうが好きだった)
・北岡先生の元カノらしき人が登場し、付き合ってもいない令子がキレる
・ライダーは13人のはずだけど、半分過ぎてもまだ残りが出てきていない
・北岡先生、まだ死なない
・浅倉もまだ生きてる
・ファンサと思しきシーン(謎の半裸とか)が増えてきた
以上が10エピソードの主な感想の概要なんで、あとは蛇足なので読まなくても大丈夫な内容です(笑)
かなり早い段階で推しは「緑ライダーの北岡先生にするわ」ってなってから、30話まで推してきたことを後悔しない展開には非常に感謝しています。
まだ推し変には至っていないので、このまま先生が死ぬまで推すことになると思います。
浅倉がゴローちゃんを拉致し、北岡先生を呼び出したもののゴローちゃんを助けには行かず何故か蓮と口論になり、変な語尾で言い返してしまったシーンは味わい深かったですが、ゴローちゃんを信じようと思っていたものの、我慢できずに家を飛び出そうとしたドアの向こうに自力で浅倉から逃れたゴローちゃんがスーパーの袋を抱えて笑顔で立っていたのは、非常に感無量でした。
歴女のわたしはこういう殿と腹心みたいな関係に弱いのでグッと来たわけです。
ライダーとして戦っている北岡先生を見て、涙ぐんでいた感じとかまさにそういう感じだった! すごくいいです!!
グッと来たといえば、クールキャラを気取る若干ドジっ子な蓮が、生意気な少年に変身シーンを見られるという失態をおかし、つきまとわれるという事件が起きました。
その少年に蓮がチョップをくらわすという回があったのですが、そのチョップという割には優しすぎる気を使ったチョップに、今まで蓮に感じたことのない思いが芽生えてしまったのです(笑)
そして「蓮のこと好きになってきたかも・・」とつぶやいたら、フォロワーさんがまさかの「子供にチョップするシーンでやられましたw」とのリプライを頂いて、笑いが止まらなくなりまして。
まさか、全く同じシーンで同じ思いを抱いている人がフォロワーさんに居ると思わなかったし、あのシーンが女心を掴もうという制作の意図だとは思わないので、すごく面白かったです。
仮面ライダーが、笑いを引き起こし免疫力アップにつながるとは予想外の事態です。
あの時蓮に抱いた、好きになってきたかも・・という気持ちは、今は徐々に薄らいでいます。
瞬間的なものでした。
なので、蓮のチョップの威力によるものです。
そして、北岡先生の婚約者として登場した森下千里(名前を思い出せなくて検索をかけてしまい、龍騎の踏んではいけないネタバレを踏む)が、懐かしい。
ロンハーの格付けのイメージがある。
OREジャーナルの新入社員とのことだが、それよりまだ13RIDERSになっていないのに、OREジャーナルに不要な人物が増えたことが気になります。
今のところ城戸と蓮と北岡先生が仲良くわちゃわちゃしているのを観るのは非常に微笑ましいし、楽しいです。
蓮が無職なことは依然として気になってはいますが、そこは突っ込んではいけないデリケートな部分(特撮あるあるなのかな)なのでしょう。
ただし、仲良しになればなるほど今後死人が出た時の衝撃が大きいので、ほどほどにしておいてほしいというのが正直なところです。
この10エピソードの中で、一番驚いたのが次回予告で流れた優衣のセリフ、
「わたしがライダーになるっ!」
でした。
本当に、声に出して「えーーーーっ!?(笑)」って言ってしまった(笑)
今まで観たことないから、そういう展開もアリなの? 女性ライダー観たい! って思ったけど、なんやかんやでうやむやになってしまって非常に残念。
ブラック・ウィドウみたいに華麗にバイクを乗り回す強いライダーが観たかったのになー・・。
1週間待たされたリアタイ組もちょっとは期待してたんじゃないのかなと思いました。
やっぱり、シスコンをこじらせたお兄ちゃんがなんか企んでるみたいだし、令子は死んでると言っていたけど、幽霊なの?
あと、ものすごく不毛だったなと思ったのが、タイムリープの回で一体何が修正されたのか全然わからなかったし、期待だけさせられて同じシーンを見せられただけという。
手塚君、帰ってくると思ってたのに・・。
この伏線はのちのち回収されると思っていていいのでしょうか。
浅倉が2話ほどお休みでしたが、けっこう長く出ているのにキャラもイマイチどういう立ち位置にしたいのかよくわからないし、手塚くんはあんなにあっさり死んだのになかなかしぶとく死にそうでなかなか死なない・・。
弟の件では、もしかしたらいい奴なのかも、子ども向けだしみたいな感じにしておいて、ガチでヤバいやつだったという展開には驚いたけど、教育的にも、”世間には本当に良心の通じない危ない人がいる”っていう教訓になっていいのかもしれないし。
彼は、ライダー同士の戦いを動かす人物としてはキーマンだとは思うんです。
このままだと、三人で仲良くモンスターを倒す展開になっちゃうから、龍騎のテーマはライダー同士の戦いなわけで、戦いを誘発する人物が必要ですもんね。
そこで、あの謎のタイムリープマンが出てきたんだと思ったのですが、全然意味がわかんなかった。
あのタイムリープマンがお兄ちゃんかとも思ったけど、そうではないようだし。
時間戻せたりたいそうなことできるんだったら、なんかもっと効率的な方法がありそうなものなのになー。
城戸は「思いが二倍になった!」的なこと言ってうまくまとめようとしていたけど、なんか腑に落ちない・・。
そういえば、北岡先生がボートの上で小さく変身ポーズ決めてたけど、なんらかの変身ポーズはやらないとダメなものなんですか?(笑)
というわけで、わたしは後半に進む前にスペシャルドラマと劇場版を見なきゃいけない時期のようなので、そちらに入りたいと思います。
踏んではいけないネタバレ踏んじゃったけど、基本的にはネタバレしても観るタイプなんで!(笑)
それではまた。
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