なんてタイムリーなお題なんでしょうか。
いや、もう現在進行形でハマってますよ。
『バイオハザード』ですよ!!
こんなに人生でゲームにはまったの初めてですよ。
ディズニーツムツムだってこんなにはハマらなかった。
わたしのハマっているゲームはスマホゲームでも知る人ぞ知る的マニアックなゲームでもなく、超有名ゾンビ(?)サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。
今年(2022年)はお正月早々、血みどろの『バイオハザード RE:2』で幕開けし、
ちょうど数日前に『バイオハザード4』の記事をアップしたばかり。
で、昨日通販でポチっておいた『バイオハザード 6』が届いたという。
2002年の個人的流行語大賞は【ロケラン】(※ロケットランチャー:バイオ内で使われるバズーカ的な武器)になりそうな勢いですもん。
バイオ4をクリアしてからバイオ6が届くまでの間、といってもたった三日間。
なんか夜になるともぞもぞしちゃって、寝る前ストレッチとかヨガとかやればいいものを小一時間、30分でもプレステのコントローラーの【ps】ボタンを気づいたら押してしまってる始末。
バイオ4を二周目したりしてお茶を濁していました。
でもさー、これ、ちょっとでも違うことに時間を割くようになるとまた次バイオハザードをやるのがお正月になっちゃうから仕方なかったんですよ!(?)
初見プレイ時は攻略サイトや実況での予習をせずに突っ込んでいったため、けっこう取り漏れているお宝やアイテムがあって割と新鮮で普通に楽しんでましたがやはり死の恐怖があまりないとゲームとしてはもったりしてきちゃいますね。
それでもチャプター1-1で二回死にましたが(笑)
なんていうの、もう勤労のストレスをバイオで解消してる日々です。
過去記事にも何度も書いているのですが、ゲームのいいところは、もちろんゲームの質やストーリーにもよると思いますが、バイオみたいなシューティングや一歩間違えば即ゲームオーバーな集中力を要するゲームに関していえば、ゲームしながら余計なことは考えられないことです。
いや、これがわたしがもうちょっとゲームの手練れだったら、奇声を発する怪物に襲われながら、バイオハザードやっていない間は考え事の数パーセントを常に占めている老後の不安(介護やお金問題など)や、コロナ感染の不安事や仕事の嫌なことをを考えられたりもするのかもしれないけど、はっきりいってその余裕はない。全くない。
バイオやりながら人生の不条理について考えるのは無理。
なので、頭を空っぽにするためにやっています。
元々海外ドラマが趣味なので、ゾンビものが好きでゾンビを倒したい欲にかられていたとはいえ、やはり普段ゲームをやらない初心者をハマらせる魅力が『バイオハザード』シリーズにはあると思うんですね。
ここ数年ホラー映画も好きになってきた理由がこのゲームをチョイスした理由の一つかも。
ちなみに、元々割とゲーマーだった友人にバイオを勧めたら私と同じRE:2から始めて早々に追い抜かれ、ほとんどのシリーズをやっていたという結果になりました。
わかる、面白いよね(笑)
ただ、わたし自身最初にプレイしたバイオハザードが1~3あたりまでの過去作のようなラジコン操作といわれる仕様ではなく、TPSと呼ばれるプレイヤーの背中視点で進める直感的スタイルのものをやったためやりやすくてハマったという衝動買いの奇跡があった前提で、次作も同じスタイルのTPSを選んでやっていますし、まだ二作目を人の何倍もかけてイージーモードでクリアしただけにすぎません。
シリーズのマニアの方々やゲーマーの方々のような蘊蓄は一切語れません。
なのでシンプルにテレビゲームとしてこんなにもハマらせてくれたバイオの魅力を、後半では少し語っていきたいと思います。
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初心者でもなんとかクリアできる攻略サイトと実況がある
『バイオハザード』シリーズをプレイしている人には有名な、芸人の狩野英孝氏(通称:エイコー)のゲーム実況があります。
どうしてもクリアできないときなんかは攻略サイトが何個もありますが、完全にネタバレしているわけではないのでこの実況がお助けしてくれますし、見てて普通に面白い。
自分がプレイしてると実況はもっと面白いです。
めちゃくちゃ気持ちわかるってなってげらげら笑えます。
今回のバイオ4では一度も観ませんでしたが、RE:2の時は何度かお世話になりました。
ゲームそのもも初見では難しく攻略サイトなしでは謎解きも無理、敵も倒せないっていう山場もありますが、EASYで進めていると頑張ればクリアできる、絶対無理ってなった時ですら、なんとなくワンチャンいけるかもっていうポジティブな気持ちにさせてくれる瞬間がある作りだと思います。
一個一個確実に実績を重ねられるからかもしれないです。
そう、死にそうになると弾が配布されたり、回復アイテムがもらえたりするんですよ!
優しい世界(笑)
ゲーム初心者でも時間をかければクリアできるっていうことはわたしが身をもって証明済みなので問題ないかとは思うのですが、本当に初心者向けにアマチュアモードっていう「激ぬる」設定があるんですよ。
びっくりするぐらい激ぬるなんでここから始めてみてもいいかもしれません。
たぶん経験者にはめちゃくちゃ物足りないです。
武器のアイテムが豊富でテンションあがる
ハンドガン、ショットガン、ライフル、ロケットランチャー、手榴弾…と豊富にある武器。
それぞれの武器にも種類がたくさんあって、お金の続く範囲でカスタムも楽しめてシューティングゲームの楽しさを味わえるところが好きです。
実生活では武器を手にすることなんてほとんどないですし。
海外ドラマや洋画好きとしては見逃せない部分だったりする。
わたし、ゲーセンでお金出してクレーン射撃のゲームやったりするぐらいそういう系が好きなので。
逆に今までなぜシューティング系をやらなかったのか。
ただし最初のRE:2では心が折れてもう続けられないってなり、アドバイスによりプレイステーションストアで課金して無限武器を買ったのですが、バイオ4では無限武器は買えず拾うしかなかったので「弾がない(涙)」と言い続けて最後までプレイしました。
単純にストーリーが面白い。
日本の会社で日本人チームが作ってるゲーム。
なので日本人のわたしになじんだのかもしれない。(ほかのゲームはそんなに知らないけど)
プレイヤーや外国人だし舞台は外国ですが、なんていうか細かい所に手が届いている感じがする。
随所に差し込まれている謎解きも難しすぎなくて面白いし、コツコツこなしていく感じが性に合っています。
そもそもプレステのSONYが日本の会社なんですが、ハリウッドで映画化もされてるし、世界共通で大人気ということは広く好かれる理由があるってことですよね。
全世界共通で面白いゲームは面白いってこと。
なにしろやってみればわかると思います。
今はプレイステーションストアで、ディスクがなくてもダウンロードですぐゲームできたりするのでよろしかったらぜひ(笑)
以上「私がハマったゲーム」でした。
それでは、また。
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