たま欄

映画、海外ドラマ、本、時々日常。

Amazon『バチェロレッテ ジャパン』シーズン1 エピソード6から最後まで。あんな状態で『愛』なんてわかるか!!(笑)

『バチェロレッテ ジャパン』シーズン1 エピソード完走しました。

 

※盛大なネタバレがあるので、観ていない人は読まないでください。

 

ep5を見てからお腹いっぱいになり、途中放棄して、だいたい予想もついたし、もういいかなと思っていたけど、結局最後まで観ちゃった。てへ。

観ちゃってから言うのもなんだけど、もうBBAには婚活バラエティーはきついよっ!

 

ナインティーナインとシェリーのスタジオの見解と、最終話前のリユニオン1は飛ばして観ていたし、風邪で若干ボーッとしながらだったり、メル〇リの梱包をしながら観ていたので、ちゃんと観ていたわけではないのですが、だいたいは観ました(笑)

 

ep5までの完走はこちら

www.meganetamago.com

 

ep5まで観て予想していた部分が6割~7割ぐらい合っていた感じ?(笑)

 

3人に絞られてから実家めぐりが終わって、あー、これはもう推しが落とされるってのが瞬時にわかって、推しもローズセレモニーでは覚悟してて、それが終わった段階で(あ、これはもう最後あの二人になって、どっちも 選ばないな)ってep5まで観ていて薄々思っていたことが確信に変わりはしたけど、ep5までキモいと思っていたコウちゃんの好感度がep6でグーンと上がったので、頑張っては欲しかった。

 

そして(わたしから見て)若干浮世離れしている若いお嬢様の行動や思考は、BBAには予想の範囲内の行動だったけど、発言が斜め上だったので度肝は抜かれた。

そこはさすがに予想してなかった(笑)

自己肯定感MAXお嬢様すごいと思ったし、番組としてきっちり仕事したな、モエコ・・・とは思いました。

優秀な遺伝子を求める女性性が、色々なDNAを横並びにして選択するとこうなるんだという生々しい結果にはなりましたね!!

 

愛だのなんだの言っていたけど、結局は本能に従った結果だと思いました。

 

 <広告>

 

 

家柄コンプレックスのある男と付き合ってダメになったことのあるモエコが、ラテンの母が居て、日本で肩を寄せ合って暮らすブラジル家族の一員になることが重くなって、ローズを落としたのは仕方ないとは思ったけど納得でした。

モエコは立ち居振る舞いから育ちのよさが垣間見えるので『世界中どこにでも住める』と豪語していたけど、あの家庭環境から日本語が話せない両親が余生をブラジルで過ごしたいと思うのも時間の問題で、それに家族がまるごと着いていくという可能性も否定できないなか、今のところそこまで関係が深まっていないローズ家の一員になる覚悟は、あの段階ではできなかったでしょう。

その段階では、元カレの話は出ていませんでしたが、モエコは南米と日本のカルチャーの差もある程度知っていただろうし、(あー、ローズ、落ちたな・・・)ってお母さんとの話し合いを見ていて思いました。

 

あ、歌には爆笑した(笑)

英語の歌詞だけに字幕ついてたのも面白かった。

モエコは泣いてて偉かった。

 

実家回で、わたしの中で株を上げたのはコウコウでした。

すっきりとした青のセーターがとても似合っていてかっこよく見えたことと、最後の三人になって肝がすわったのか、自信が出てきたのか、それとも親と会えて安心したのか、角が取れて丸くなっていて目が優しくなっていた。

仕事場の同僚との会合は、出演者がただただ緊張していて目が笑ってなくてかわいそうでしたが、家族で餃子をみんなで作っていたときには、わたし世代の男性は百パー餃子を包めない女は居ないと思っている中、「包み方がわかる?」という気づかいをナチュラルに見せていたし、若い世代が羨ましく思いました。

 あと、このまま隣に子どもが座っていてもおかしくない絵面に思えた。

 

そして、ごめんなさい。

世間では少数派のアンチ杉ちゃんのわたし。

第一印象から、最後の最後まで一度も好感度が上がることはありませんでした。

何度も言うけど杉ちゃんは女慣れしているし、絶対あの態度は計算だと思っている。

非モテはあの距離感は絶対掴めない。非モテをなめている。

アトリエにモエコを連れて行き、二人で作品を作っている時も、初心者のモエコに対しちょいちょいダメ出しをしていたので、ウザいと思っていた(笑)

モエコの好きにさせるんだっ!って思いながら見ていました。

アートは持ち場だからわかるけど、他の件でもだんまりを決め込んで言い争いになったら絶対退かないだろうなーというイメージを持った。

そして「家にはハイスぺすぎ」と切り口上で敵を迎えうつ杉ちゃんの姉。

今、めちゃくちゃモエコに怒っているか、予想通りの女だったって言ってるだろうな(笑)

 

そして、ローズが落とされてコウコウと杉ちゃんの一騎打ちになり、どうせどっちも選ばないと思いながら観ていた最終話。

今思うと、最終話ではコウコウには女の面を見せていて、杉ちゃんには少女の面を見せていた。

ローズセレモニーで杉ちゃんにだけハグをしたのも、駆け引きだったし、『本当に寝起きの姿で来てください』と言われ、寝ぐせのまま行く素直なコウコウに対し、シルクのパジャマですっぴん風のメイクをした、今まで生身での身体接触を禁止してきたのに、お互いのぬくもりを感じるベッドでの布団の中での朝食という蛇の生殺し状態を食らわせたラスボス・モエコ。

さらに夜のバーというムーディーな状態で、酒の弱いコウコウに酒を飲ませ、本当の自分を見せて欲しいと詰める。

割と、見せてきてたと思うけどな・・・。

 

今まで結婚を意識していた相手と国籍を理由にお別れしたことも、モエコの母の前でいきなり一番結婚の障壁である以前ダメになった原因のことを話したことも、さすがビジネスマンと思わざるを得ない一撃だった。

今までのイキりはただの気の小ささを隠すかっこつけであり、恋愛に奥手な自分を隠すためだったんだなーと、この時には思っていた。

好きになると割と、結婚を意識するタイプなんだなと。

しかし、自分の見たくないものは見ないもので、モエコは一体彼の何を見たかったんだ?

 

それに比べ、杉ちゃんの前ではパジャマを見せず、でかいテーブルの対面という距離の離れた状態で「元カレが忘れられない・・・」(個人的な要約です)と泣くモエコ。

ここに来て、マジかーーーー!!!(笑)となる。

元カレに未練たらたらじゃねーかっっっ。

とわたしは思ったが、真面目な話の時に笑ってごまかす傾向のある杉ちゃんはうまい返しも出来ず、モエコに切られてしまったが、まさか、最後の最後まで残しておきながら「性的な魅力を感じない」(要約です)っていうのは、本当にビックリした。

 

わたしは【結婚相手を選ぶ番組】だと思っていたし、モエコがずっと「子どもが欲しい」って言っていたから杉ちゃんのどこがいいの? 無理!!! って思っていたけど、まさかモエコも同じ気持ちだったとはね・・・。

性的に無理な相手と子作りは無理だろう。

何故、早めに落とさなかったんだ。

お嬢様、迷走が過ぎたぞ。

 

そして、男性としても惹かれていて、経済力やルックスもまぁまぁのコウコウの何がダメだったのか本当にわからない。

ダメだったとすれば、やっぱり元カレの件が引っ掛かってるのかなとしかわたしは思えなくて、なんで「男性的にも惹かれていて、価値観も合う男と付き合うこともできなかったんだろう。付き合う時にほかにどんな条件が? 恋じゃなくて、結婚したかったんでしょう?」とぶつぶつ言っていたら、一緒に観ていた連れ合いが面白いことを言っていたんですね。

 

「色々な男を見ているうちに、あれもこれも欲しくなっちゃったんじゃない?(笑)」

 

え!?

 

要約すると、

 

「本当に子どもが欲しかったからこそ、コウコウのビジネスに秀でた頭脳や、ちょっと強引な男らしさも、杉ちゃんの芸術性に優れた感受性も、ローズのルックスや温かさも、マラカイのスポーツに秀でた身体能力も、全部欲しくなって、選べなくなっちゃったのでは」

 

と言うのです。しかも

 

「なんとかバンクと一緒でさー(笑)」

 

これ、炎上案件?

大丈夫?

 

と思いながら、今ビクビクしながら書いてるのですが・・・。

なんとかバンクははっきりと言っていたのですが、ここでは書くのをためらわれるのでお察しください。

そういう考え方もあるのかーって、わたしは目から鱗だった。

減点法でダメな方ばかり考えがちなわたしが絶対思いつかないことだった。

そもそも、あれも欲しい、これも欲しいみたいなことがあまりなくて、妥協したり我慢したりするのが当たり前みたいなところがあるので、もしかしたらそういうことで、キーッとなってコウコウのダメなところが目についたりしちゃったのかも。

魅力的だけど、完璧じゃないみたいな。

 

『わたしの人生はわたしが決める』と言って、普段、選ばれることの方が多い若い女性たちの、自分主体な生き方を身をもって示したモエコは女性ファンを多数獲得したと思う。

 

でも、BBAから見ると、危なっかしい若い子であり、年の割に若干幼稚に思えるところもあって、全面的に支持する感じではなかった。

ただ、外れを引かないように見守る感じだった。

そして、外れも当たりも引かなかった(笑)

 

それぞれの世代によって、あの番組を見る視点って違ったと思うけど、ディズニープリンセスの昔の物語じゃあるまいし、付き合う前から【愛】なんてわかるか!!(笑)

美女と野獣』や『シンデレラ』じゃなくて、魔法にかけられてを今すぐ観なさい。

魔法にかけられて (字幕版)

魔法にかけられて (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

例えば、子を愛する母なんかは、本能的な部分で動物としてのなんかしらの愛情ホルモンが出たりする人が多い(個人差があります)ので、まぁ、説明のつく部分もあるけど、人間が社会で生きるうえでの選べる人間関係って、ざっくり言ってパートナーと友達だけなので、慎重になる部分はわかるよ。

 

でも、愛ってそれこそ木を植えた杉ちゃんじゃないけど、パートナーと二人で育てるものじゃないですか?

相手に不満がありつつも、長く夫婦関係を続けている二人には愛より情が深くなっていたりするけど、それも愛情の一つだし、家族の形だったりするんだよね。

その愛が揺るがないかどうかなんて分かるか!!

国際結婚の離婚率は54%、日本人同士でも35%が離婚してるんだぞっ。

 

確かに今回のメンツはちょっと力不足な部分もあったと思う。

しかし、適齢期の男性で、2か月も仕事を休める日本在住の人を募集するとしたら仕方のないラインナップだったのではと思う部分もある。

そもそも、日本自体があの番組に適していないというか。

売れてない芸人とか役者とかが売名のために来てしまうのも仕方のないことで。

あの中で、誰も選ばないのが彼女の幸せだと思ったし、誰も選ばない予想をしていたけど、まさかやるとはなー(笑)

 

番組的にはおいしかったのかもしれないし、わたしは別にキスシーンは見たくなかったけど、バチェラーでは最後に選んだ女性と違う女と結婚し、バチェロレッテは選ばないっていう・・・。

 

やらせ、やらせ言われているから、逆にああいう結果にしたのかもしれないけど、すごい虚無だった。

 

そして、リユニオン観てて思ったけど、ローズとマラカイでコンビ組んで『バチェロレッテ』っていうコンビ名でM-1とか出るといいと思う。

 

歌ネタ面白いと思うよ(笑)

 

 

 <広告>