たま欄

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【ディズニー】『シンデレラ』(実写版) 感想 映画千本ノックは意味がないわけではない。

 シーズン6とファイナルのシーズン7がディズニープラスで配信されたことで海外ドラマ勢には要注目となっているドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』。

 

わたしも少し前からハマっていて、まだシーズン1前段なのですが、ディズニーの知識がないと色々気になるところが多い作品なので、後追いも楽しいけど、知ってたほうが多分たのしい。なので、ディズニー関連の作品を実写、アニメに関わらず積極的に観ています。

 

日曜日の昼間、 ブランチしながらマレフィセント『ムーラン』(アニメ)を観るつもりだったのですが、何故か『シンデレラ』を観てしまった。

ずっと何故か観たかった。

そして、感想記事を書こうとして、うっすらと『シンデレラ』の感想を書いたことがある気がして自分のサイトを検索してみたら、やっぱり書いていた(笑)

 

www.meganetamago.com

 

 ブログを始めた当初の約4年前の、初々しいブログ記事を(興味のある方は)是非ご覧ください。

ものすっごくさっぱりとしている内容と文章です。

上記記事とほぼ同じ内容のことを後程書くので読まなくて全然構わないですが、なにしろ、短い。

 

昔はこの程度のボリュームでブログ書いていたのねぇ・・・。

(1000文字を目標に書いていたから、1000文字ってこのぐらいの量なんだ)と思いました。

 現在は少なくても3000文字、多いときは6000字から8000字ぐらい書いているので、そりゃ更新ペースも落ちるよね!

 

仕方ない、仕方ない。

昔の3記事分から6記事分だもん、頑張ってる。

わたしは頑張ってる。

 

昔の記事を読んだら、当たり前ですが同じ人が観ているわけなんで、やっぱり同じ感想だったんですよ(笑)

主軸は全く同じで、シンデレラ本人よりも継母の演技に注目していたこと、王子がマッデンだったこと、衣装が綺麗でうっとりしていたこと。

にもかかわらず、同じ作品の記事を何故今回書こうかと思ったのか、というと4年前に観たときとあきらかに作品や、キャストへの思いが違ったからです。

 しかも、観たことはあるのは確実だったが、内容を覚えていなかった。

シンデレラのストーリーはもちろん知っていたから、すごく覚えている気がしていたけど、気持ち的にはほぼ初見。

 

俳優さんや、予備的なことを認識してるとしてないとで、こんなに集中力変わる?

 

映画や海外ドラマなんて娯楽だし、趣味だし、勉強なんて全然いらないけど、それなりに色々な作品に手を拡げることは意味があることだなと思いました。

実際二回目だから落ち着いて観られていた部分はあると思うよ? それにしてもっていう感じだったので。 

 

下記にそのことを詳しく書いていくのですが、ちなみにここまでで1300字程度です(笑) 

 

それでは、ご興味のある方のみ、下にスクロールをお願い致します。

 

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まず、子役の少女、後のシンデレラがオープニングで話し始めたとき、

(あら? これはイギリス作品か?)

と思いました。

子役の子がはっきりとしたイギリス英語の発音だったためです。

 

4年かけて、映画や海外ドラマを見続けた結果、イギリス英語とアメリカ英語のアクセントを聞き分け、イギリス英語のモノマネが少しできるようになったことも変化ですが、披露する機会はないので、何の役にも立たない。

 

というわけで、実際のところ、ディズニー系の実写作品は制作はアメリカですが、ヒロインのキャストがイギリス系俳優になることが多く、パッと思いつく限りでも、美女と野獣エマ・ワトソンメリー・ポピンズジュリー・アンドリュース&エミリー・ブラント『アラジン』のナオミ・スコット、そして『シンデレラ』リリー・ジェームズ・・・ってほとんどイギリス系じゃん(笑)

マレフィセントのオーロラ姫のエル・ファニングは違うけどさ。

 

というわけで、イギリス色の強いキャスティングの本作。

かといって、イギリスバリバリのアクセントで喋ってるわけでもなかったですが、景色的にもイギリス作品ぽい。

中世の感じ(?)はアメリカには出しにくいから仕方ない部分もあるとは思うけど、別に俳優さんはイギリス俳優じゃなくてもいいのでは? と思うのですが、そこは何かこだわりがあるのだろうな。

監督さんとかもキャスティングに関わってるだろうし、そこは個人的にはそんなに気にならないので深掘りしない(笑)

 

さて、前回『シンデレラ』のレビューを書いてから約4年。

 

今回の『シンデレラ』に出演しているキャストが出ている作品をまぁまかの本数観ました。

何しろ、このあたりにマーベルにハマったのがでかかったよね。

その間にディズニーがマーベルを買収したりしたから、余計なんていうかキャストが大渋滞してる。

 

~主な視聴履歴と登場俳優たち、一覧~

 ※()内はシンデレラでの配役

 

リリー・ジェームズ(シンデレラ)

 

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(ほぼ主役)

 

若い頃のメリル・ストリープを熱演。

すごい可愛くて歌もうまくて最高だったけど、脚本に納得してないので試写会で一度観たのみになってしまった。

 

ステラン・スカルスガルド(大公)

 

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

マイティ・ソー

『マイティー・ソー ダークワールド』

アベンジャーズ

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』

 

マンマ・ミーア!では3人の父のうちの一人。

マイティー・ソーをはじめとするマーベル関連では、博士役。

アベンジャーズではかなり重要な役だったのに、顔を覚えていない。

 

リチャード・マッデン(キット王子)

 

ゲーム・オブ・スローンズ

ロケットマン

『1917』

 

ゲースロでは、ロブ・スターク。

ロケットマンではちょっと嫌な役、1917はチョイ役だけど重要な役どころを演じていた。

次のマーベル大型作品の新作『エターナルズ』にもリチャード・マッデンが出ます。

ちなみに『エターナルズ』にはジョン・スノウ役のキット・ハリントンも出るの。

スターク家同士の絡みがあるのかどうか、ゲースロファンには楽しみですね。

 

ケイト・ブランシェット(継母)

 

『マイティー・ソー バトルロイヤル』

『キャロル』

オーシャンズ8(のケイト様は最高)

ヒックとドラゴン2』(声の出演)

 

マイティー・ソーでは、女神(ある意味)の役だった俳優界の女神の一人ケイト様。

あのスーツを着こなせるのは、ハリウッドでも数少ないと思う。

『キャロル』は何度も観ようと試みたのだけど、どうしても途中で寝てしまう。

デパートで手袋を忘れる(?)ところぐらいまでしかいつも進まない。

この二人、一体どうなるの? と思いながら何故か気持ちよく寝ちゃう。

オーシャンズ8』のケイト様は最高。

 

ヘイリー・アトウェル(エラの母)

 

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』

アントマン

アベンジャーズ エンドゲーム』

『エージェント・オブ・シールド』(途中挫折)

『エージェント・カーター』(途中挫折)

 

要は、ペギー・カーターの中の人。

 

以上、キャストが今まで観た作品の中で関わっているものを紹介させていただきました。 

更には、キット王子の側近役で出演していた役者さんは、ゲースロのシーズン2に、デナーリスに求婚する役で出ている人でした。

 

というわけで、前回視聴時から、これだけ見知ったキャストですので、非常になじみ深い作品ではあったわけです。

 

映画の本数でマウントを取る風潮は大嫌いだし、ナンセンスだと思うし、何を観たとか観てないのはにわかとかは映画を語る資格がないと思っているほどムカつきますし、好きなものを好きなように観たらいいと思う派ですが、映画を観る本数を重ねることで、色々見識が深まることは無駄じゃないなと思えました。

ただ、それも本人の好きにしたらいいです。

 

基本的なシンデレラの感想としては、4年前の感想と同じで、衣装のすばらしさとシンデレラの美しさと清らかさに嫉妬する美しい衣装を身に纏ったケイト様という軸は変わらないのですが、作品自体の深みが増した気がする。

気がするだけなんで、だからどうというわけではないのですが、目が肥えたことにより、作品の理解度が深まる感じがするっていうのはあると思うんですね。

世界中の人がざっくりとは話を知っていてネタバレ云々問題じゃない『シンデレラ』を、どういう風に描くかは正直難しいところです。

 

色々なバージョンは考えられますが、それこそ、シンデレラ・ストーリーの名の通り、朝ドラ的な感じに振り切っちゃうのか、元々のグリム童話的な残酷さを入れ込むのか、それとも全く違う表現にするのか。

 

わたし自身の印象といえば、イギリスっぽいなーっていう感じでした。

継母と二人の娘の洋服は若干派手なんだけど、色味が抑えられてたりする。

黄色とピンクが元々の色なのに、なんかくすんだ色でそれがまた素敵。

シンデレラの衣装も、水色のワンピースとピンクのドレスとと水色の舞踏会用のドレスと白のウェディングで、ワンピースですらアップになるとすごい綺麗な生地なんですよ。

そんなに派手な柄とかではなくてシンプルなデザインになっているところが、シンデレラの芯の強さを表現しているようで、そこも素敵。

あと、靴ね! ガラスの靴。あのカッティング、見事だわー。

フラットだと思ってたから、あんなに綺麗に光るようにカッティングされてると思わなかった。

 

王国の王子たちの服も素敵でした。

ウェディングの時のマッデン。

あの色を着こなせるのは、日本人ではいないと思う(笑)

マッデンだかこそ、着れた衣装。

 

ストーリーも、暑苦しさがなく内面のエモーショナルさを感じ取る作り。

ミュージカルじゃないから歌もないし、動物は友達だったりするけど喋ったりしない。

 

愛すべきちょっと出来の悪い二人の娘を持ってしまいながらも、娘の幸せと自分の未来を憂う未亡人のケイト様と、虐められても、品と誇りと純粋さと美しさを失わない穢れのない若い未来のある女性のエラと。

二人の女性の物語でした。

そんなにはロマンチックではなかった(笑)

 

時間も短くてさっくりとまとめられていて、中だるみもないところもよかったかな。

もっと評価されてもいい作品だと思うので、観たことのある人も観たことのない人も是非、観てほしい作品です。

 

さ、ワンス・アポン・ア・タイムを勧めるぞー。

 

 

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※すっごい綺麗な水色の内側に白っぽい何重もの布がグラデーションで重ねられている。

シンデレラ (字幕版)

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  • 発売日: 2015/07/31
  • メディア: Prime Video