たま欄

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プリズン・ブレイク シーズン5 第5話『迷走』 感想 マイケルのブラコンぶりを久々に観られて嬉しい(笑)

 今回のエピソードの 原題は【Contingency】

不慮の事故とか、緊急事態とかそういう意味の単語なんですが、普通に【不測の事態】とかでいいところを【迷走】という日本語に変えているところが、訳した人の主観が出ていておもしろいと思いました(笑)

 

いや、プリズン・ブレイクは、いついかなる時も【迷走】していて、そこが魅力でもあるんですけど。

 

今回は、マイケルたちにかけられた懸賞金がどの程度の価値のあるものなのかが疑問に思ったので、調べてみました。

本編ではリアルと訳されていた通貨単位ですが、英語で書くとriyal、もしくはrial、日本語だと、リアル、リヤル、もしくはリヤールアラビア語だとالريالです。

いくつかの中東諸国で使われている通貨単位で、イエメンで使われている単位としてはイエメン・リアルYERが正しいようです。

 

本日(2018.10.19)現在のイエメン・リアルの日本円換算としては、1YERは、約0.45円、1JPYは、2.22YERです。

情勢が悪くインフレもすごいので、かなり変動もしそうですが、本編で出ていた1000万YERは、日本円で約450万円相当なので、かなりの大金であることが予想されますが、イエメンの平均年収や生活に必要なお金のレベルが調べられなかったので、イエメン人にとって、どのぐらいの価値のあるものなのかは判別できませんでした。すみません。

 

だけど、日本円としても450万円は相当な大金(わたしにとって)なので、あの情勢のイエメン人にとっては宝くじに当たるぐらいの相当な価値のあるお金であることは間違いないでしょう。

 

 

 

www.meganetamago.com

 

 

シーズン5第5話は、脱獄にとりあえず成功しリンカーンと合流したマイケル一行が、国外脱出を試みるエピソードです。

アメリカでは、ティーバッグの調査によりジェイコブに疑惑を抱いたサラとジェイコブのやりとりが描かれました。

 

 ※以下、本格的なネタバレありの感想です。

 

いや、だから何度も空港だって言ったじゃん(笑)

(お兄ちゃんが)

 

 って最後はなった今回のエピソードでしたが。

 

過激派のカリスマ、ラマールをあっさりやってしまったことで過激派の怒りをかってしまったマイケル一行が、懸賞金をかけられ、過激派とシバのサイコパスストーカーと懸賞金を狙う人たちの追撃を交わしながら国外脱出を試みますが、当たり前ですが、そう簡単にはいかなくて。

 

兄弟げんかにイライラしましたよね(笑)

リンカーンが、「シーノートが準備して待ってるから空港」って何度も行ってるのに、電車しかないとか言って、電車をごり押しして、もう失敗確実ですよね。

今までも、成功したことのほうが実は少ないんじゃないか?ってぐらいだし、リンカーンの言うこと聞いて、最初から空港に行っていればあんなひどいことにはならなかったのに・・。で、お兄ちゃんはマイケルに基本的にはすっごい甘いし論破できないから、マイケルの言うこと聞いちゃうんだよね。

マイケルもブラコンだけど、リンカーンもブラコンだから、ほんとこの兄弟は(笑)

 

それにしても、マイケルは、いっつもこうだよ!

マイケル自身も周りもマイケルのこと髙評価しすぎ(笑)

メンバーのジャの機転でなんとかピンチを切り抜け、電車に乗ろうとするも案の定失敗。そして、シドも死んじゃうという悲劇を招いてしまう。

時間のない中、緊急事態にシドがウィップに切ない一人語りをいれたのはフラグだったのかー・・ってちょっと悲しくなりました。

シドの彼氏が生き埋めにされたのは、結婚していたからで未婚のシドは刑務所だったってことか。不倫はダメだけど、さすがに悲しすぎる結末。

なんとか生きて国外に脱出し、アメリカとかで第二の人生を歩んで欲しかったな。

差別はあるにしても、殺されたり刑務所に入れられたりはしないわけだから。

 

そして、個人的な今回のハイライトは、長年の刑務所生活で心が弱っているマイケルが、リンカーンに甘えるシーン。

シーズン1からずっと思って観ていたんですけど、リンカーンを前にするとマイケルはわがままが炸裂し、幼児返りが激しい。

個人的にはいつもクールぶってるマイケルが、お兄ちゃんの前では『弟』に戻るところ、好きだったんです。

そのマイケルをいつも広い心で受け止める、メンタルの安定している武闘派のリンカーンお兄ちゃん本当に好きです(笑)

わたしには兄が居ないので、兄という存在に対して憧れがあり、来世でもし兄を持つことができたら、リンカーンのようなお兄ちゃんがいいなと思っています。

夫としては微妙ですが、兄としてはいいのじゃないでしょうか(笑)

 

一方、アメリカでは、ティーバッグが殺し屋と会っているジェイコブの写真をサラに見せ、焦るサラに親友が「ジェイコブが黒幕なんて考えすぎよ」と安易なことを言い、サラはサラでその殺し屋とジェイコブが密会している写真をあっさりジェイコブに見せて、ジェイコブは言い訳に必死になっていましたが、どんな理由があるにせよ、ごくごく平凡に暮らす一般人が、自分を殺そうとした殺し屋と道端であんな平然とした顔で話してるの普通におかしいでしょ(笑)

一般家庭に殺し屋が押し入ってきて撃ったんだよ?

 

さらに、怪しいのは、サラを証人として警察に呼び出したことだよねー。

あんなおあつらえな感じで、犯人を並ばせて顔を確認させるなんて。

警察は、ジェイコブに確認させればすむことじゃん(笑)

被害者本人が一番よくわかってるでしょ。

CIAに顔が効く(とされている)ポセイドンなら全然やれるし、ジェイコブのことそもそも全然信用してない。

女性の殺し屋が足を狙って撃っていたところから全然信用してないけど、もしジェイコブがポセイドンだとしたら、なんのために家を襲撃させたんだろう。

サラに疑われないようにするため? それとも本当にサラを殺すため?

別に静かに暮らしていれば済む話だったのに・・。

ティーバッグが出所して計画を始動させたからかな?

次は、ティーバッグにポセイドンが近づくのかなー。お金をチラつかせたり、いい風なこと言ってティーバッグがまた、サラたちを裏切る感じになるんだろうか(笑)

 

 

最後に、空港に着いたシバとシーノートは、混乱する空港で国外脱出を試みます。

シバの機転とシーノートの力技で、パイロットを確保しプロペラ機で飛び立とうと、マイケル一行を待ち構えますが、パイロットがマイケルたちを待ちきれず、自分たちの命を守るため、マイケルたちを置き去りに・・。

これは、パイロットを責められない。

空港に行こうと何度も言ったのに、電車をごり押ししたマイケルのせいだから。

 

イエメンに置き去りにされたマイケルたちは今後どうなるのか全然想像もできません。

国外に脱出して『ポセイドン』とも戦わないといけないとなると、あと4話では無理な気がするし、超忙しい。

意表ついて、ラマールが死んだことに激怒した『ポセイドン』がイエメンに来るとか?(笑)

でも、空港封鎖されてるから無理だよね。

 

こんなにはちゃめちゃな脚本なのに、やっぱり面白い奇跡のドラマ『プリズン・ブレイク』。

あと4話でお別れかと思うと、急に淋しくなってきます。

でも、最後までしっかり楽しみたいと思います!

 

それでは、またー。

 

 

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