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プリズン・ブレイク シーズン3 第2話 感想

プリズン・ブレイク シーズン3 第2話 感想です。

 

第1話の感想はこちら  ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

 

 

第1話で、LJとサラを人質に取られ、ウィスラーという男を連れて1週間以内に脱獄するよう脅されたマイケル。

ウィスラーとはどんな人物なのか。

脱獄を依頼してきた謎の組織はなんのために、その男が必要なのか。

兄のリンカーンは、刑務所の外で脱獄を企てるマイケルをフォロー。

スクレとマリクルースのその後も。

マイケルとその他プリズンメンバーの動向が気になる第2話でした。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

マイケル、マホーン、ティーバッグ、ベリック、それぞれのサバイバル力が顕著になってきました。

マイケルは持ち前のスマートさで、マホーンは知力も併せた戦闘能力で、ティーバッグは知り尽くしてる悪党の知識で、そしてベリックはとにかく死にたくないという動物としての本能で。

1話ではかわいそうと思ったベリックもたくましく渡り歩いてるのを見て、悲愴感がなくなってきました(笑)

 

マイケルは、ベリックとバスケ少年の情報により、刑務所内の下水道でで隠れて暮らしていた、これから一緒に脱獄しなければならないウィスラーをなんなく発見。

相変わらず展開早いですねー(笑)。

 

 マホーンも、ウィスラーをつき出せば自由の身という情報を得て、藁にもすがる思いでウィスラーを下水道から引きずり出すも、

マイケルが、部下の失態で刑務所内の水を失って不満がたまった囚人たちに暴動を起こされそうになっていた窮地のボスを救ったため、マイケルにウィスラーを取られてしまいました。

 

 しかし、ひどい環境だとは思ってたけど、水道もなかったとは!

マイケルが持ち前の知識で配水管をぶっ壊して、命の水を得た囚人たちは、今までの悲惨な暮らしからマイケルに心酔するのは想像に難くありません。

 

一方、塀の外ではリンカーンが思いのほか頑張ってる!

ちゃんとマイケルの指示にしたがって、ちゃんと考えて行動してる!。

ウィスラーが渡していたメモから貸金庫に保管されていた小さな豆本を手にしたウィスラーの恋人から、

その本を奪って、さらにスパイにすぐさまその本取られたと思ったら、替え玉の本を用意してたとは。

そもそも、マイケルから渡されたメモを活用して銀行にたどり着いた時点で驚いたけどね。

リンカーン、やればできる子じゃん!

そんな風にできるのに、なんで大統領の弟殺しに行こうとして罠にはめられたんだ(笑)。

 

リンカーン探偵調査中に、街で偶然スクレと出会う。

誰かとすぐさま会えちゃうのプリズン・ブレイクあるある(笑)

スクレ、瀕死だった割に元気そうでひとまず安心。

リンカーンの一言がきっかけで、脱獄するほど愛していたマリクルースと別れることをここにきて決意したスクレ。

脱獄する前に決意すればよかったのにと一瞬思ったけど、それは言っても仕方ない。

切ない別れのシーンだったのに、

マリクルースの顔こんなだっけ?シーノートの奥さんと同じ顔になってない? 別人?

っていう疑問で頭がいっぱいになって、別れのシーンに集中できなかった。

これからスクレどうするんだろう。リンカーンに協力するのかな。

 

早く、マイケルとマホーン、協力すればいいのになー。

ウィスラー、明るい所で見たら割とハンサムだった(笑)

そんなウィスラーもマホーンが下水道から助け出したのに、マイケルが助けた感でいっぱいになってるのが納得できなかったし、

マイケルがぐずぐずしてるせいで、マホーンの出番が少なかったので多少不満の残る第2話でした(笑)

 

 

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