プリズン。ブレイク シーズン2第15話 感想です。
第14話の感想はこちら ↓ ↓
15話は、
マイケル兄弟とケラーマンの3名、
マイケルが余計な電話をしたために、
警察に囲まれて絶対絶命。
スクレ、スカイダイビングその後。
久々のヘイワイヤー(!)。
以上のラインナップでした。
今回はTバッグ、シーノートのくだりはなしです。
※以下、ネタバレあり。
ケラーマンがFBIのフリをして、
メディアのスタッフ(カメラマン)を人質にして逃げることに成功。
相変わらずの綱渡りプラス、それでもなんとかなっちゃう展開(笑)
だんだん、この無理矢理でも切り抜けられるパターンに、
次はどんな切り抜け方が?って楽しみになってきました。
カメラマンを使っての、告発ビデオ撮影は、
正直、この手があったか!と思いました。
だけど、プロファイラーがおかしなこと言ってるから、
変だなと思ってたら、まさかのケラーマン指示の芝居。
バローズ、芝居とかできたんだ(笑)
マホーンにすぐ見破られたけどよくやった。
そして、マイケルはマホーンに見破られた前例があるのに、
性懲りもなくサラに暗号を発信。
通信手段がないからしょうがないけど、
やっぱりあっさり見破られた。
常に作戦が見破られていてるマイケルだけど、
当初は、かなりの天才って設定だったのに(笑)
ひとつ驚いたのが、マホーンの殺人もビデオで告発したこと。
こんなのはデタラメだってスルーしてたけど、
それで済むの?(笑)
内部監査も入ってるから、それでは済まないよね。たぶん。
スクレは、逃亡中にいいおじさんに出会って、
車窃盗したにも関わらず助けてもらった。
頭はあまりよろしくないけど、シーノートと違って、
根がピュアだから、運もついてきちゃうんだね。
せめて、彼女に会えるといいね。
一人だけきちんと国境越えに成功してるし。
で、ずっと気になってたヘイワイヤー、やっと出てきました!
相変わらず飄々とやってて楽しそうだったけど、
知り合った女の子が、ヘイワイヤーの殺人スイッチを押してしまった(汗)
あぁーーーーー、癒しだったのに、なんてこと・・。
久々だったのにって、結構ショックでした。
あのままだったら、絵と自転車盗んだ程度ですんだのに、
追跡がきつくなってしまう。
最後あたりで、とうとう大統領(久々の登場。声だけ)が、
ケラーマンに接触してきましたね!
サラとマイケルが会えるかもっていうこの段階で、
ケラーマンの狙いはやっぱりサラだったかもっていう伏線。
わたしは、ずっとそう思ってましたけど(笑)
ケラーマンに拷問を受けたサラが、
合流したらまた色々な騒動が巻き起こるんだろうなー。
ケラーマンは、そもそも命を狙われてるし、
大統領も接触してきたので、死亡フラグかも。
いまのところ、ヘイワイヤーのことが心配になっています。
第15話の感想はこちら ↓ ↓
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