プリズン・ブレイク シーズン2第14話 感想です。
第13話の感想はこちら ↓ ↓
14話は、
ケラーマン、意外と有能。
バローズ、短気がすぎる。
マホーン、大人の色気を振りまく。
Tバッグ、とうとう本気出す。
シーノート、自業自得。
元看守長、刑務所内で孤軍奮闘。
マイケル、相変わらず情緒不安定が原因のミスを侵す。
以上のラインナップでのお届けでした。
箇条書きにしてみても、1話の中に色々な話が盛り込まれてますね。
忙しい(笑)
※以下、感想です。
ケラーマン、今までダメダメだったのに、
突然、シークレットサービス的な実力を発揮。
銃の構えもうまいし、マイケルと違って作戦にも筋が通っている。
大統領すごい年上だと思ってたから、マザコンだと思ってたのに、
固執する理由は、なんと恋愛絡みでした(笑)
仕事でもないがしろにされた上、プライベート併せての復讐だったのかー。
あんなコケにされたら復讐したくもなるよね。
でも、どんな手を使ってでも、大統領に直接会いたいだけかもしれない。
まだ信用してない(笑)
そして、マイケル兄弟に、ネットで話題のこの言葉を捧げます。
「素人は、黙っとれ!」
今まで、ほとんどうまくいってないんだから、もう任せようよ。
信用はしてないけど、ここでケラーマンに死なれたら、ほんともう無理。
バローズ頭悪すぎるし。短気すぎる。
マホーンはマホーンで、最初はイキイキと脱獄犯を追ってたけど、
もう限界が来た様子。
心身ともに弱ってる感じ、すごくいいですね!
更に、脅してきた人を殺っちゃう狂気的な感じ。色気凄い。
マホーンも仲間になっちゃえばいいのに(笑)
Tバッグ、元カノの家族もろとも監禁。
あの本気出してる感じ、すごいハラハラ、ドキドキします。
怖くて目が離せない。なんせ子ども2人もいるし。
今さらだけど、元カノ不用意にドア開けたの失敗だよね。
やっぱり脱獄の一報聞いて、子ども連れて逃げるべきだったよ。
Tバッグ、『自分のものにならないぐらいなら、
泣きながら殺しちゃう愛』を表現しちゃう展開か。
シーノート、なんか知らないけど電話口で泣いてたよね。
おまえが泣くか(笑)
泣きたいのは奥さんと子どもだよ。
子どもだって、ママが犯罪者になって引き離されるし。
あの奥さんなら、刑務所に居るって告白しても、
脱獄なんてしなくても、きちんと待っててくれたと思う。
脱獄犯の逃走に付き合ってくれる奥さんだよ?
わたしなら子供最優先。
変な男のプライドで、家族を振り回すクズ夫。
そして、サポートしてくれる周りの人にも暴言。
子供もすごく可愛いから、優しい里親に任せましょう。
このままだとそのうちグレる。せっかくまっすぐ育ってるのに。
ベリックの件は特にはないので割愛しますね。
マイケル、ケラーマンが必死で止めたのに、
余計なことをしたせいで、死人を増やす。
しかも、重要な生き証人だったのに。
もう、マイケルはこの逃走劇を終わりにしたいだけって感じになってきた。
兄のこととかも、タトゥー入れてる時よりモチベーション下がってるよね。
バローズ一人助けるために、一体何人を不幸にしたのか。
バローズに、その自覚ゼロなのも気になるけど、
自覚があるとマイケルみたいに情緒不安定になるから、
どっちもどっちなのかもしれないです。
今回のエピソードは、ケラーマンとマホーンの二人が、
キャラ変に即対応する演技力が光っていた回でした。
15話の感想はこちら ↓ ↓
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