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プリズン・ブレイク シーズン2 第18話 感想

プリズン・ブレイク シーズン2 第18話 感想です。

 

第17話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第18話は、

マイケル兄弟、大事なのデータ受け渡し。

LJ近況。

シーノート作戦、実行中。

ケラーマン、ここに来てゴルゴ化。

スクレは最愛の彼女と逃避行。

Tバッグ、命を吹き返す。

以上のラインナップでした。

 

※以下、感想です。

 

 

マイケル兄弟、父の組織の仲間とされる人に会い、

USBのデータを渡そうと待ち合わせし、

尾行をかく乱したつもりが、その相手がキムの手先の偽者だったとか(笑)

間一髪でデータ奪われないですんだけどさー。

やっぱり、ちょっとというか、だいぶツメが甘い。

 

サラに締め出されて置いて行かれたケラーマンは、

『俺の後ろ(前にも)立つな!』って勢いで、次々惨殺。

ゴルゴ的な銃を手に入れて、大統領暗殺に向かう。

大統領を殺りたいのは本当だったのに、

大事なブレインを手放すマイケル兄弟(とサラ)。

ケラーマン、唯一の生き別れの家族のような妹にも会いに行ったりして、

死亡フラグなのかなー。もう、なりふりかまってないし、相討ち覚悟っぽい。

 

シーノートは収監されて、前エピソードでマホーンに持ちかけた司法取引で、

マイケルをおびき出す作戦をするけど、

マイケルそれどころじゃないし、返事も来ない。

マホーンも言ってたけど、スクレならすぐ返事来てたよ(笑)

そもそも、シーズン1で無理やり仲間に入ってきて、たいした活躍もせず、

わがままばっかり言ってたじゃん。

だけど、奥さんと娘がこのままではかわいそうすぎるので、

まっとうに刑期を終えて、家族の元に戻ったらいいと思う。

多分、パイプが折れて自殺失敗すると思います。生きてるに100円。

 

スクレは、幸せいっぱいなので、特に感想はないです。

 

 

ベリック、小者のくせにマホーン脅して、

単なるFBIではないサイコパス気質のマホーンに逆に脅されて、ビビる羽目に。

ベリックなんかにマホーンは脅せない(笑)

 

ベリックといえば、Tバッグが同じ飛行機でメキシコに向かってましたね。

あくまで小者でせこいベリックと、高い席でシャンパンを煽るTバッグ。

偶然にしては出来過ぎてるけどその対比の表現うまい。

Tバッグ前エピソードではしおしおになってて、どうなるかと思ったら、

次の話ではあっさり鬼畜復活してた。そして、嘘泣きの演技うまい。

 

ここからはわたしの予想なんですが、預け荷物引取りの場所で、

ベリックとTバッグがかち合って、Tバッグの荷物(お金)をベリックが奪う。

Tバッグ、それを追う。揉める、やっちゃう。

スクレセーフっていう展開を予想してます(笑)

 

そして、ここにきてひとつ気になってることがあるんですけど、

マイケル兄弟は、データがコピーなので法的証拠能力がないため、

大統領を脅す作戦に切り替えたようですが、

これから脅されるであろう大統領を、ケラーマンが暗殺しようとしてますよね。

ケラーマンがやれちゃったら、脅す人居なくなっちゃうじゃないですか(笑)

さすがにもうどうしようもなくなるのでは?

いったんマスコミに情報流して動画テレビで流したけど、

そんなことなんてなかったことになってるし。

脅せるんだったらあの時点でけっこうな脅しだったというのは置いておいて、

ケラーマンと一緒に行動してればこんなことにならなくてすんだのになー。

サラのせいですね(笑)

 

第19話の感想はこちら ↓ ↓

 

meganetamago.hatenablog.com

 

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