プリズン・ブレイク シーズン3 第12話 感想です。
第11話の感想はこちら ↓ ↓
第12話は、シーズン3最終話の一個前です。
いよいよSONAからの脱獄決行です!
マイケルたちは無事外に出ることができるのか。
LJとソフィアの人質を奪還することができるのか。
緊張感のある回でした。
※以下、感想です。
マイケル、シーズン1から比べるとだいぶ成長したな!(笑)っていうのが今回の一番の感想でした。
なにしろ、ルチェロ、ベリックとTバッグの3名をおとりにしたからね(笑)
あのぐずぐずマイケルが!ってびっくりしました。しかもルチェロは完全に撃たれちゃってるし。
サラ殺されて吹っ切れた?って序盤から盛り上がりました。
リンカーンがバスジャックしてバスごと突撃して、停電を起こしたけど、
あんな穴から7人出るだけで数分はかかるし、30秒では到底不可能だよ!
なんでこんなんに人数増やしちゃったの?
しかもバスケ少年まで連れてきちゃって!
って思ってたらそうだよね、やっぱり無理だよ30秒ではって、変に納得してしまいました。
マイケル、それにしてもおとり人選がえげつない(笑)
3名置き去りにして、マイケルとウィスラーとマホーンとバスケ少年の4名で、なんとか外に出られました!
12話にして、やっと出られました!
かなり危なかったし、丸腰で走って逃げるというこれまた命がけだったけど、
途中、ウィスラーが転んでいらっとしたことも付け加えておきます(笑)
ここにきて、リンカーン絡みの伏線が二つ回収されました。
一つ目は、スクレと小屋で銃声を録音してたやつ。
ここまでの展開予想してたなんて、リンカーンすごくない?もしかしてマイケルより緻密かもしれないって関心してたら、
今度は、二つ目の伏線、砂浜に埋めてたクーラーボックス。
よく、すぐ埋めた場所わかるな(笑)と思ったけど、クーラーボックスの中から出てきたのは、蛍光の黄色の物体。酸素ボンベでした。
海を潜って逃げるのに必要な酸素ボンベ足りないってなった時、だから人数増やすとこういうことに!
マホーン置いていかれたら、マイケル許さんって思ったんだけど、リンカーンはマホーン連れてきてそりゃ不満だよね。お父さん殺されてるし。
とりあえず、マイケルが責任とって、みんなで逃げることになってホッとしました。
目印にたどり着いたけど、スクレが迎えに来る予定だったので、手錠で繋がれているスクレは来れるはずもなく、海で瀕死になるマイケル一行。
バスケ少年のパパの機転で、間一髪なんとか助かる。
陸地に戻れたマイケル一行ですが、こっからがまたてんやわんやで。
激しいカーチェイスののち、スーザンと人質交換の交渉までこぎつけたものの、
リンカーンがマホーンを殺そうと銃をつきつけている間に、
ウィスラーに逃げられる!!
あいつ~、足痛めたフリしてやがった!
もう、ウィスラーこすっからくて大嫌い!
そして、その間どさくさに紛れてマホーンにも逃げられる(笑)
リンカーン、ものすごく頑張ったけど、これが限界かー。。。
一方、SONAでは、ルチェロ相変わらず瀕死、ベリックぼこぼこ、
やっと解放されそうだったスクレがTバッグに売られて大ピンチで、こっちもめちゃくちゃ。
最終話で収集つくのかなー。
あと、ソフィアが開けたカバンの中身の伏線はきちんと回収してくださいね(笑)
第13話(最終話)の感想はこちら ↓ ↓
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