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ザ・ギフテッド シーズン1 第13話(最終話) 感想 シーズン1終了したので、13話の感想と総評です。

 ちょっと、ハンニバルに夢中になりすぎて、最終話を観るのが遅れたザ・ギフテッドですが、配信終了前にはおかげさまで観終えることができました。

マーベルとFOX共同制作ということで、鳴り物入りで配信が始まったこちらの作品ですが、他の方の感想をつらつら見ていると賛否両論というところでしょうか(笑)

今回は最終話ということで、13話の感想と全体の総評をまとめてレビューしていきたいと思います。

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 
第13話は、ミュータントのハウンド計画(廃人にして警察や軍の兵器としてミュータントの力を使う作戦)からミュータントを救おうとする三姉妹ミュータントとローナやジョンたちが作戦を遂行させた12話からの話の続きです。
 
※以下、ネタバレありの感想です。
 
12話のラストシーンでクラリスを庇い、背中に銃弾を何発も撃ちこまれたジョン、さすがに死んだと思って心配してたけど、なんの説明もなくピンピンしたまま13話は終わっちゃったんですが、ジョンは五感が鋭すぎるという力を持つだけではなく、不死身だったんですか?(笑)
今までの12話の中で、そんな話なかったと思う(見落としていただけ?)のですごくびくりしました。
 
リード家族が母を助けに行こうとしたせいで、センチネル課にミュータント組織の本部を特定されてしまってターナー一行に本部を襲撃されたわけですが、ローレンとアンディに力のことをくどくど言っているリードとケイトリン夫婦が突然武闘派になったので驚きました(笑)ケイトリンも普通に警官撃っちゃってるし!(笑)ってなりました。
でも、途中壁を破壊しようと人海戦術で壁の欠片を運び出してたけど、(アンディに一発で壊してもらえばもっと早く逃げられたんじゃ・・・)ってみんな思いましたよね?(笑)
いずれ特定されるのは時間の問題だったかもしれないけど、結果的に主人公家族のせいで本部がなくなっちゃったんですよねー。
その件で、ターナーが上と揉めてセンチネル課を辞職したのには驚いたけど、辞めてどうするつもりなんだろう・・。
シーズン2では出てこないのかな。
 
 
さらに、12話での作戦を失敗したローナと三姉妹はキャンベル博士とミュータント制圧派の議員を乗せた飛行機を落としに行く、ジョン、クラリス、マルコスのメンバーはそれをとめに行くってなったけど結局ローナは飛行機を撃墜させてしまった。
三姉妹の影響と元々の思想もあり人間と闘う過激派のミュータントに覚醒してしまったローナと、人間との共存を目指すジョンたちのミュータントと仲間割れをして話が終わりました。
元々の発端となったミュータント姉弟のきょうだいは弟のアンディが過激派についた。
 
 
という感じで最終話が終わったのですが、ここからはシーズン1総評となります。
 わたしは、X-MENシリーズは未見なので、X-MENとミュータント
ザ・ギフテッドのドラマの流れとしては、センチネル課とミュータント闘う→ミュータント捕まる→ミュータント逃げる→センチネル課と闘うをひたすら繰り返していたので、ミュータントと主人公家族が仲間割れした以外はそこまで話が進んだ感はなかったですね(笑)
個人的には、つまんないドラマではなかったと思いますが、賛否両論なのもわからなくはないです。
わたしが面白いと思った点としては、ミュータントの多様性とミュータント問題と照らし合わせて今の世界の差別問題に真っ向から切り込んでいた点ですね。
 
ミュータントは、見た目からすぐミュータントとわかる人とわからない人、能力も攻撃的なものからそうでないものまで、あれだけ能力者が居たらかぶる人も居そうなのに、全く被らせていないことにあえて意味があると思いました。
似たような人はいるにはいるけど、完全かぶりは三つ子だけなのかな。
わたしは個人的にこの作品は、マイノリティとマジョリティの許容と共存がテーマのドラマだと思って見ていました。
 
 家族に世間的にマイノリティと呼ばれている人が居た時の家族の在り方、接し方、愛し方、家族にマイノリティとして扱われることの苦しみがリード家族によって描かれ、個々の差別問題や社会と向き合う姿はそれぞれの大人ミュータントの事情で表現されていると思って見ていましたが、盛り込み過ぎて話がとっちらかっている部分もあったので、『つまんなかった』という人の意見もわからなくはないです(笑)
人が多すぎてそれぞれのキャラが立たなくて、思い入れのあるキャラができにくかったし、同じような展開の話を繰り返して最終的にはミュータント同士でも思想の違いから対立してしまったし。
 
 
テーマがやっぱり難しいのかなー。
 
ミュータントが迫害される事情もあそこまで過激だとわからなくはないけど、もし自分がミュータントだったら、一般人だったら、ミュータントが家族だったらと色々な立場から考えることができたドラマだったし、単純にミュータントの色々な能力や能力者としての苦しみを観ているのもわたしは興味深かったです。
 
シーズン2が始まったら続きは観たいと今のところ思っていますが、もうちょっと話に変化はあってもいいかな。
アクションも、もっと伸びしろがあると思いますし、シーズン2ではもっと人に踏み込んで、一人ひとりに焦点をがっちり当てたエピソードがあってもいいと思います。
 
あと、ドラマの合間のCMのはしつこいのでシーズン2ではやめてもらう方向でお願いしたいです(笑)
 
それでは、また。

 

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