たま欄

海外ドラマ、本、映画の感想ブログ。独自ドメイン取得によりアドレスが変わりました。ブックマークしている方がいらっしゃれば変更をお願いします(2018,08,05)

ハンニバル シーズン2 第9話 感想 ウィル、この段階でいきなり友達がたくさん出来る。

 ハンニバル シーズン1 第9話です。

ちょっと今週はハンニバルが面白すぎて集中しすぎたので、9話で一旦休憩し、週末は配信スケジュールがピンチなものが何個かあるので、そちらをやっつけるつもりです。

特にかなり遅れてるのがウォーキング・デッドです(笑)

遅れていた間にもネタバレを何個か拾ってるのですが、興味ある案件だったので観たい気持ちも高まってるし。

でも、とりあえず今夜はギフテッドのシーズン1最終話にしたいと思っています。

 恐るべしハンニバルの中毒性。

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

第9話は、また新たな事件に新たな登場人物が出てきました。

前回出てきていた、レクター博士の患者の若い女性の素性も明らかに。

レクター博士とウィルの関係もどんどん煮詰まる9話でした。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

抽象的な表現が多いハンニバルというドラマですが、今回は特にその傾向が強いエピソードだったように思われます。

そんな中での、冒頭のウィルが博士を麻縄で殺す夢がかなり直接的だったので対比で驚きましたが(笑)

自分のことを愛するように博士がウィルに強く言ってる最中にウィルが博士を例の鹿を使って絞め殺すというかなりシュールな感じでした。

しかも、その夢を見ているのがウィルだっていうのが問題で。博士の自分に対する偏愛はわかっていながらそれでも殺すという愛憎まみれの夢でした。

博士が主張しているのはあくまでウィルに対する友情ですが、ウィルが感じているのは随分と重い友情だと思われます(笑)

 

そして、今回の新事件はまた新しくて興味深かったですねー。

同一性障害でも、人格や性別ではなく人間であることそのものに違和感を感じながら生きているというのは、わたしの想像力の範囲内にはなかったことなのでかなり驚きました。

そこは生まれつき性別に違和感を感じている先天的な性別違和感の性同一性障害に近いものなのか、自分を何かの攻撃から守る後天的な解離性障害に近いものなのかそこに詳しい説明はなかったですし、ドラマ『ハンニバル』では生きていることそのものに違和感を感じている病気の人もいましたが、いずれにしても生きづらさの種類の多様性には驚きます。

そこはドラマだし創作もあると思うのですが、自分が獣という認識があるとして本能に従ったとしても、(襲うのは必ずしも人間じゃなくていいのではないか?)という素朴な疑問を生んでしまったことはご了承ください(笑)

 

そういったわけで、動物の犯行と思われた事件が実は人間による殺人ということで、前回の事件の容疑者となってしまった動物博士のところに話を聞きに行くウィル。

彼にとってはすっかりウィルは友達という認識のようですね。

動物ばかりを友達としている彼が人間を友達と思うのは非常に珍しい事例なのではないでしょうか。なんとなくこのふたりの会話は嫌されますが、鋭いところもあるのでドキッともさせられる。役者さん演技うまいです。

 

そして、前回も出てきていたレクター博士の患者である若い女性の素性が明かされました。

資産家の娘マーゴで、実の兄に異様な殺意を抱いているようで、セラピー内容はというと兄への殺意のことが中心であるようでした。

まぁ、兄を本当に殺すかどうかは置いておいて、何故ウィルにシンパシーを感じてウィルの家へ押しかけたの(笑)

しかも、レクター博士の患者同士というだけで友達関係を強要したので、お嬢様はいいなってなんかいいなって思いました。

ああいうタイプの人、嫌いじゃないんです(笑)

 

レクター博士の友情はあくまで断固拒否しているウィルですが、シーズン2も後半になって、友達がたくさんできてきて、本当はビバリーとの友情を深めてほしかったので、ちょっと切ないのですが、一人じゃないウィルを見るのはなんとなく嬉しい。

シーズン1の危うい感じもすごいよかったけど、ある意味安定してきているウィルを見られるのもいい。

 

 今回の獣擬態殺人事件の犯人は、レクター博士の元患者ということで、犯人はレクター博士にそそのかされてウィルのところへ襲いに行ったみたいなのですが。

気になる。襲われた小さな犬が無事だったかどうか。一応死んではいなかったみたいだけど、血まみれだったし。

その後、ウィルが犯人を仕留めて博士のところへ登場した展開だったですが、博士はウィルを襲わせてどうしたかったのか全然わからない。

ウィル死んでもいいと思ってたのかな。死ぬわけないと思ってたのかな。

わからない、レクター博士の愛が複雑すぎてわたしには全然わからない(笑)

 

 

 ところで、前回双子ということでたいそう驚いた監察医の二名ですが、どうしても双子に見えない

わたしの字幕の見間違いだったのか、それとも双子を表す比喩だったのかなー。

二卵性にしてもよくよく見たら人種すら違ってみえたよ。

っていうか、今まで何度も顔を見ているはずなのに、顔がぼやけている。はっきりしない。

双子だったのはわたしの勘違いだったとしても、本当の双子だったらすごく興味深かったのに(笑)

と、変な点が気になったところで何日かハンニバルは休憩します。

(果たして何日我慢できるか(笑))

 

それでは、また。

 

第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

<スポンサーリンク>