huluの字幕問題が解決したようなので、やっと観られたギフテッド。
ちゃんとさ、障害が出たら障害情報案内してほしい。
字幕出ない問題でイライラしてた時、hulu公式twitterの浮かれた日テレドラマの宣伝に怒り狂いそうになった。
twitterの公式はそういうの迅速に案内できるツールだろっ!
いつ復帰するかもわからないし、公式が認識してるかもわからなかったので、ちょっと今後の会議にかけてほしい問題です。
って、huluへの文句はこのへんにして、ギフテッド第12話ですね。
シーズン1が第13話までなので、最終回の一個前のエピソードになります。
第11話の感想はこちら ↓ ↓
前回三つ子のミュータント問題で、仲間になったというか三つ子に協力するようにしたジョンたちの組織。
三つ子の計画に乗ることにしたジョンたちはどうなるのかといった第12話でした。
※以下、ネタバレありの感想です。
今回のエピソード、驚くことがすごいたくさんあって、まず1個目は、ケイトリンで、三つ子のこともあるし、家族でメキシコに逃げるって言ってた最中、センチネル課に襲撃されて、ジョンたちに助けてもらって出戻ることになったじゃないですか。
で、出戻って旅行帰りのおばさんみたいに『やっぱりうちが一番落ち着くわー』みたいなこと言ったり、ケイトリンをよく思ってない人に嫌味を言われて、『わたしは仲間よ』とか、勝手すぎるんですけど?(笑)
で、また勝手に家族で義母(リードの母)を助けに行くことにしたり。
リードの母は信念のしっかりとしたいい人物だったので、すごいよかったですが、この家族の勝手ぶりがすぎる(笑)
そして、アンディの突然の声変わりにも(誰?)ってなって驚きました。
そして、ミュータント撲滅過激派を引っ張る議員の集会に襲撃して、キャンベル博士を拉致しようという一行。
作戦が相変わらず雑なんだよねー(笑)
でも、面白い。観ちゃう。
キャンベル博士が今みたいになってしまった過去はちょっと切なかったし、講義の説明もわかりやすかったし、気持ちがわからなくもなかったけど、だからと言って過激思想すぎるとは思うけど。
そして、この襲撃関係でびっくりしたのがソニア死んだばかりなのに、ジョンとクラリスがキスしてたこと!
クラリスは記憶の捜査の関係で元々ジョンには気があったけどさー、(ジョン、ちょっと!)ってなりましたが。
わたしはソニアの死への復讐を誓ってほしかったなー。
が、しかしこのソニアの死を空気扱いしたことが、このエピソードのラストシーンへのフラグでしたね。
いつもの通り襲撃にも失敗して、警備に撃たれて、クラリスを守ってジョンが銃弾を何発も浴びて次回へ続くとなったわけですが。
最後に、ひとつだけ言わせてほしいことがあって、わたしもブログの中にネタバレを含ませながら書いてるから人のこと言えない部分があるんだけど、とある某ブログコミュニティがあって、そのコミュニティに自分のブログが更新されたことを報告したら、メンバーにブログのタイトルだけ、バンッと出てきて『こういう記事が更新されましたよ』って更新をお知らせしてくれるシステムがある。
今回このギフテッドのep12の感想を書いた方で、タイトルに『ジョンが撃たれた!』って入れてる方がいらしたんですよ!
で、わたしまだep12観てないのに、自分のブログ管理中にそれ見ちゃったんですね。
自分の個人の趣味ブログに何書いても自由だと思うし、わたしも自由に書いてはいますし、全員に賛同が得られるとは全然思ってなく、日々アンチが現れたらどうしようという妄想に怯える日々なんですが、さすがに、タイトルに重要ネタバレを混ぜるのはないだろーっっっ!って思ってしまって。
今回のep12の間中、ジョンがいつ撃たれるのかなーってずーっと思いながら観てしまった。
しかも知ってたから全然驚けなくて(ジョン好きなのに)。
告知してからネタバレするようにわたしもしてはいますが、ツイッターとかのみんなでリアルタイムで視聴しながら実況してるようなやつは全然いいと思うし、機会があれば参加したいと思ってるけど、さすがに突然のブログタイトルは防ぎきれなかった。
していいネタバレ、ダメなネタバレってありますよねー。
今回のやつはダメだったと思うー。
不可抗力とはいえ、インターネットの世界に居る以上やむをえないし、自分の不注意もあったことだから、最終回を観る前は、そういうことがないように最新の注意を払いたいと思います。
今回は、ep12の感想というより、huluへの文句と、ネタバレへの文句に終始してしまった。
ジョンが撃たれたことはそれなりにショックです。
でも、クラリスとキスはしてほしくなかった。
キスしてなかったらもっとジョンの生死を気にしてたと思います(笑)
それでは、最終回の感想でまたお会いしましょう。
第13話の感想はこちら ↓ ↓
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