ということで、ネトフリ限定のドラマ、オレンジ・イズ・ニュー・ブラックです。
日本の邦題って、必ず【the】を取っちゃうんだけど、そんなに語呂が悪いかなー。
付けといたほうがいい気がするんだけど。
まだ、観はじめたばっかりだし、タイトルがいつも、theはつけるんだっけ、つけないんだっけ、どっちだっけ?ってなるので、慣れるまで時間がかかりそうですが。
オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン1 DVDコンプリートBOX(初回生産限定)
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2017/12/27
- メディア: DVD
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個人的にすっごく面白いドラマ、huluプレミアのウェントワース女子刑務所のシーズン5の配信が終わってしまい、ウェントワースロスになったので、女子刑務所ものをまた観たくなって、知名度も高く人気もありそうな、こちらの作品を観ることにしました。
※以下、女子刑務所ドラマとしてウェントワース女子刑務所との比較の感想が続きます。
ウェントワース女子刑務所はマイナードラマだし、こちらの作品が人気があることは薄々勘付いていましたが、Amazonを徘徊していたらはっきりわかりました。
なんせ、わたしがMARVELグッズ(マーベル映画の大ファン)で好きなキャラをコツコツ集めているFunkoのPOP人形があるではありませんか!!
ウォーキング・デッドとか、ゲーム・オブ・スローンズでは見たことあったけど、女子刑務所のドラマですよ?(笑)びっくり。
まぁ、ウォーキング・デッドもゾンビのドラマだし、本当に様々な海外ドラマや映画キャラにこの人形があることはわかっていたのですが、それでもかなり驚いた。
主人公だけではなく、まだ第1話のわたしでは見たことないか見ていたとしても記憶になく、判別できないキャラの人もいるし。
この人形のシリーズ、わたしもたくさん持ってるんですが、本当によくできてるんですよねー。
(※基本海外ものなので、個体差があり塗りが甘いのがたまにきずなので選べるときは選びますが(笑))
この画像見ても、それぞれの立ち方とか体つきとかポーズとかキャラを反映していて、多分きちんとできてるんだろうな。
くそー。わたしの大好きなウェントワース女子刑務所のはないのに!!
(おそらくオーストラリアのドラマだから、アメリカのならあったかもしれない)
ファーガソンのがあったら買いたい!!
というわけで、脱線しましたが、とりあえず『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』デビューしました。
この作品は実話を基にした手記をドラマ化したものらしいですが、ちょっとした気の迷いや魔が差したことで、自分がいつ収監されるかわからないというハラハラ感を感じました。
いや、思い当たる節はないんだけど、例えば何かの事件や事故に巻き込まれたり、交通事故の加害者になってしまう可能性って日々全員にあると思うんですよね。
最近は自転車事故も多いし。
第1話は、主人公が刑務所に入る過程と理由を綴ったもので、裕福な家庭に暮らし、今は恋人(男性)ともうまくいっている美人な主人公が、10年前に若気の至りで昔の恋人(女性)の悪さに加担したことが露見され、刑務所に入るまでの主人公の日常生活と、刑務所に入ってからの過酷な環境に晒されるまでを描いたエピソードでした。
今回は第1話なので、それほど大きな動きもなく主人公の紹介がほとんどでしたが、空気が読めないタイプなことはわかったし、1話目からかなりやらかしていて、嫌がらせの洗礼を受けてました(笑)
あと、ウェントワース女子刑務所と違い刑務所がかなりボロく、不衛生で食事も更にまずそうで、ウェントワースの場合は、刑務所にしては衛生的で個別に綺麗な部屋があり犯罪者なのにVIP待遇といつも思っていたのですが、オレンジではそのボロさと汚さが逆にリアリティさを感じました。
まだ第1話なんで、そこまで話が進んだわけでもなくストーリーというストーリーもあまりなかった感じなので、今のところハマれるかどうかはわからないのですが、個性的な登場人物がたくさん出てくるごとに愛着もわいてくるだろうし、期待はしています!
海外ドラマは、長いスパンを基本としているのでスロースタートのものが多いし、だいたい5話ぐらい観ないとダメだし、突如路線変更して化けたりするのでそこが好きなところでもあります(笑)
推しキャラが早くできるといいなー。
オレンジ・イズ・ニュー・ブラックのファンの皆様これからよろしくお願いします。
第2話の感想はこちら ↓ ↓
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