たま欄

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【映画】50回目のファースト・キス(洋画のほう) 感想 何度観ても素晴らしいんだけど、感じ方やっぱり変わる。 

ネトフリ、hulu、アマプラを無の心で小一時間徘徊していて、50回目のファースト・キスのページを開いたら、再生が勝手に始まってしまい流れで全部観てしまったので、この映画について語りたいと思います。
超有名作品なので今さらわたしが語るほどのことでもないと思うんだけど、好きだから語らせてください(笑)
しかも、大人が語っているのと、もともとロマンチック脳ではないので、ブコメを語る割に全然ロマンチックじゃない文章になってしまっています。
※有名作品で、ストーリー知っている人は多いと思いますが、ネタバレはほとんど含んでいないつもりです。
 
 
 
日本で今リメイク版が絶賛公開中です。
長澤まさみがすごく好きだし、観に行きたいなーと思っていたのですが、そもそも、この作品は2005年に日本で公開されている映画で、今から13年前の作品ということになります。流行ったときに観た人はそこから13年の歳月が経過しているということで、洋画のほうを観たことがない若いカップルが多そうということもあって、わたしが二の足を踏んでしまう理由をお察しいただければと思いますが、もし日本リメイク版が、洋画版に忠実なストーリーの形でリメイクされているのであれば、若いカップルには非常に思い出深い作品になるとは思うわけです。
もし、自分の思春期の子どもがデートにこれを観に行くと行ったら、全力で勧めるレベルです。
ただし、リメイク版は監督が『勇者ヨシヒコ』などの福田雄一監督で役者さんも福田ファミリーがメインなので、ロマンチックというよりコメディに寄ってる可能性もあるような予感はしますが、未見なのでそこはまだなんとも言えないところなので、そのうちなんらかで配信されたら観るつもりではいます。
 
日本でも似たような話の映画を宣伝で観たような気がすると思い調べたのですが、山崎賢人と川口春菜主演で公開された『一週間フレンズ』という映画(未見)でした。
この映画は、一週間しか記憶が持たない女性に恋をするという学園恋愛物語みたいですが50回目のファースト・キスはそれより更に短い1日しか記憶がもたない短期記憶障害の美術教師の女性にプレイボーイの水族館の獣医が本気の恋に落ちるロマンチック・ラブコメディです。
 
相変わらず本題に入る前の前置きが非常に長くてすみません(笑)
ここから本題に入ります。
 多分、この映画を観るの2回目か3回目だと思うのですが、今回観た印象が初めて見たときよりずいぶん変わっているなと自分自身思いました。
わたしも、ずいぶん大人になったなぁーというのが正直な感想です(笑)
 
この映画の素晴らしいところは色々あるのですが、まずは映画の舞台。
ハワイってなんかいいよね!(行ったことはない)
あったかい、海綺麗、ごみごみしてない、あとこの映画の舞台は中心街じゃなくハワイの田舎。全てが映画の世界観を盛り上げてくれていると思います。
そして、2人が出会う、ハワイの郊外の常連さんでいっぱいのダイナー的なレストラン。
おしゃれじゃないけど素朴で素敵、行ってみた過ぎる。朝食をあそこで食べたい。
何もかもが大きい感じがテンション上がります。
たまごを調理したものと、でっかいカップに入ったカフェオレがいいなー。
店員さんもいい人だし、味は実際微妙だったとしても、たぶんすごく美味しいと感じるものが食べられる。
 そして、ハワイのそこまで大きくない規模の水族館。
セイウチ、ペンギン、イルカ、かわいい。
かわいい動物の癒しは要所要所でいい味出してくれる。映画に欠かせない存在です。
 
更に主演のカップルの二人がすっごくいいです。
ドリュー・バリモアがピークで可愛いし、笑い方がめちゃくちゃ好きです。
ドリュー本当に大好きです。
子役から、大人になるまで色々あったドリューだけど、わたしはずっと応援したい。
一方、ドリューに恋する男性役のアダム・サンドラードリューの映画の相手役としてはおなじみだし、やっぱりすごく相性がいい。
気分が重くなりがちな病気の女性に恋するストーリーを、重いという感じではなく、『頑張れ!』という気持ちにさせてくれるのは、脚本のうまさと彼の醸し出すいい意味での軽さがあると思います。
 
もちろんラブストーリーはラブストーリーなんで、男女の愛がメインな気がするけれど、この2人に関しては女性に脳の障害があるため、二人だけでの恋愛は到底無理で、恋した男が愛を貫くには周りの協力が必須だったところが大きなポイントで。
若いとき観たときは、そういう部分も確かに見てはいて、感動もしていたんだけど、今回の視聴では、大きな事故に遭い人生が大きく変わってしまった娘に対する父親や弟の姉に対する深い愛、友人の彼女に対する愛なんかが特に胸に強く響いてきました。
もし、『自分がこの記憶障害になってしまったら』から、愛する人が同じ状態になってしまったらわたしはここまでできるか』っていう目線に変わっていたことに、自分自身驚きました。しつこいですが、わたし、大人になったな(笑)
 
そして、大好きなラストシーン。
このラストシーン本当に大好きです。
 
 
比較的、短くまとめられている映画だし、ストーリーもシンプルで、景色も綺麗。
テーマは重いですが、そこまで重さは感じない。
悪い人が出てこないので、泣けるってほどではないけど心が洗われる。
見どころも満載で、これがアメリカの恋愛映画だ!って感じで大好きなので、未見の方はぜひ見て欲しい作品であるとともに、昔見たことがある人にももう一度見てほしいと思います。
 
わたしの映画遍歴で観た数少ない恋愛映画のひとつです(笑
 
それでは、またー。
 

 

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