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【ディズニープラス】『フリーガイ』 感想 人の良さを隠し切れないライアン・レイノルズと好演するストレンジャー・シングスのスティーヴ。

今月(2021.12)はディズニープラスに入った!!

 

12月になったら入ろうって決めていて、加入手続きしました。

値上げ前の770円だったころの無料お試し期間がなくなった代わりに加入月は日割りになったみたいなのでそこは柔軟性が上がったのかも。

でも月初に入ってしまったのであまりお得感がないけど、いつ入ってもあまり変わらないとなると加入のハードルが下がるし、翌月にしようと思ってると加入を逃すという人間のダメさ加減の隙をついている。

 

さすがディズニー。

 

ちなみに解約はいつやめてもひと月分とられるので注意が必要でした。

 

わたしはAmazonのFireTVstickを用いてテレビから動画を観ているので、テレビで手続きしようかなーと思っていたのですがAmazonから加入すると解約が極めて困難】というレビューをディズニープラスのアプリのレビューで見かけたので、きちんとdアカウントをとって、docomoからディズニープラスへ加入(携帯がdocomoじゃなくてもdアカウントを持っていれば加入可能)アプリを二個(ディズニープラスとディズニーDX)ダウンロードして「一体何回、IDとパスワード入力させるんだよ! ふざけんなっ!!」ってキレながら頑張った。

 

解約ならともかく、加入がこんなに面倒とかどうなってんの(笑)

 

でも、頑張った甲斐があって加入直後は、ここ数か月で一番テンション上がったかもしれない。

あまりこうプライベートでテンションぶち上がることないんです(オフィシャルではキャラを作っているため)けど、めちゃくちゃテンション上がってない? って言われました。

 

正直かなり上がってた(笑)

 

税込み990円で自分の機嫌を取れたので、多少サブスク貧乏になっていたとしても後悔はないです。

 

新ディズニープラスの画面は初めてだったので、すごく作品が増えていて「ヤバい、観たいのいっぱいある!」ってリモコンのボタンを上下左右推しまくって、とりあえずMARVELのアニメ『ホワット・イフ・・・?』を1話観はじめて今は劇場では観られなくなってしまったあのオープニング(スパイダーマンとかは継続してるのかなー)で泣きそうになって「ハワード・スターク推せる!!」とか言いつつ、二話に移行せずになぜか人生で10回ぐらい観てる『天使にラブ・ソングを』をその後通しで観てしまった。

 

MARVELドラマの『LOKI』と『ホークアイ』は絶対観るつもりだし、久々に『BONES』も観たいし、『ジャングル・クルーズ』もさらっと観たりしたいけど、まー、でも前回途中で解約になってしまった『ワンス・アポン・ア・タイム』の続きでも流すか・・・

 

と思ったら、ワンスがseason1しか観れなくなってい・・・る?

 

あー、もしかしたらseasonごとに観る方式になっているのかも!

新しいシステムになってるしね!

 

と何度か検索しましたが、やっぱりseason1しかない。

 

 

 

11月再配信ってなっていますが、season1しか観られませんけどぉー?

 

ファイナルまで独占配信!!ってやってましたよね?

season1しか観られないんだったら、そのこときちんと案内しなきゃだめです。

season1配信したからいいって問題ではない。

ワンス観たくて加入した人(わたしもその目的もちろんありました!)もいるかもしれないのに、ひどい。

 

観られないと思うと、余計観たくなる!!

 

ずっと字幕なしだったハミルトンに字幕ついた→数日で消えた→しれっと戻した問題もあったし、加入や解約のめんどくささと運営と公式アナウンスの杜撰さはまだまだ改善の余地ありですね。頑張ってください。

 

というわけで、夜はずっと観たかったライアン・レイノルズ『フリー・ガイ』が配信されておりサクッとみられそうだったのでそちらの作品をチョイスしました。

 

ここからは映画のネタバレなしのさらっとした短い感想になります。

 

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『フリーガイ』軽く観られてすごいよかったです。

 

好きでした。

ジャンルでいえば、ラブコメ?なんですかねー。

アクションな気もするし、恋愛ものはあまり得意ではないので恋愛に特化してない感じもよかったです。

 

ゲームのモブキャラが感情を持ってしまうことから巻き起こる騒動で、心が温まるお話です。

 

悪役でご出演のタイカ・ワイティティはルックスが好きだし、ストレンジャー・シングスのスティーヴは好青年を演じていたし、ライアン・レイノルズはあれだね、何しててもなんていうか、人と育ちがいい感じがするよね。

現実はわからないけど、観ててほんとうに嫌な感じがしない。

陽キャって感じはしないけど、うまく表現できないけどまっとうな人感がある。

 

今回は純度100%のピュアお兄さんの役だったのを差っ引いてもデッドプールがストーリーと絵面のえげつなさと反してこんなに好かれているのも、話の面白さももちろんあるけど、ライアン・レイノルズの滲み出る人柄みたいなのも大きいんだと思ってしまった。

 

ただ、ライアン・レイノルズは血まみれが似合う(笑)

 

とたんにかっこよく見えるので次作はなんかしら血まみれの役がいいと思う。

セクシーとかは1ミリも思わないけど、好きです。

 

あと、最近似たような内容の映画(?)を観たのですけど、将来的にこういうふうにAIがなるっていう仮説でもあるのかなーと思ってしまった。

 

www.meganetamago.com

 

【AIの成長】ってわたしには予測もつかないんですけど、人間だって生物学的な遺伝子を受け継いでいる素地のほかは、どんなふうに成長するかはわからないですもんね。

そういう夢があったほうが、AI好きとしては楽しいけどやっぱりデメリットもあるよなーとは思ってしまった。

 

ただ映画としてはシンプルにゲームの感じなんかも楽しくて、わたしもこのゲームやりたいなと素直に思ってしまったし、アクションも見ごたえがあってかっこよかったです。

そして、テーマは【自分の人生と、自分を大切にしてくれる仲間を大切にする】というような感じの映画っぽい映画だし、カメオ出演もあったりして映画ファンが楽しい映画です。

 

休みの前の日に観るっていうよりも、明日から仕事が始まる日曜日の夜に観るといいと個人的には思います。

現実世界にはモブなんていない、すべての人が社会を支えているというメッセージで翌日から頑張ってお仕事に行く気にエンドロールの間ぐらいだけはなれるかもしれないです(笑)

 

ちなみに今回の記事で999記事目なので、次の記事は何か記念記事にしたいと思いますー。

 

それでは、また。

 

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