たま欄

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【もう一度見たいドラマ】安田成美&岸谷五朗&トヨエツ『この愛に生きて』。

 

たまには、お題【お題スロット】でもやってみようかなぁーと思って、出てきたお題です。

せっかくなんで、たまには日本の(ひと昔前の)ドラマのことでも書いてみようかなと。

生まれながらのテレビっ子なので、ネタには事欠かないですよ(笑)

 

昔、放送していた作品で二度と再放送すらしないドラマで、うろ覚えのやつたくさんあるんですよ。

ネットが今ほど普及していない時代は炎上とかしないし、ポリコレ的な問題とかも今より緩かったから、けっこう過激なテーマなものも今より多かった気がするので。

子ども(思春期)の時に観てたやつ、大人になった今、改めて観たらどんな感じなんだろうって思うので、すごく観てみたいやつがたくさんある。

今、観ても面白いのかなぁとか。

 

中高生の時からキラキラ系の少女マンガとかドラマは、もう卒業というか入学すらしてなくて、恋愛ドラマ全盛期の時代で、月9とかのキラキラした恋愛物語じゃなく、不倫ドラマとか、ドロドロ系のドラマばっかり観てたんです。

昔のドラマで、ドロドロといえば不倫は外せなかったんで。

そういったわけで、キラキラした恋愛系のドラマはほとんど観ていないので、そもそも知識がないので何も思い出せない(笑)

生ぬるい! と生意気にも思っていた気がする。

それが今の【海外ドラマ好き】に繋がっている気もするので、三つ子の魂、百まで(笑)

 

何年か前に、斉藤工上戸彩の不倫ドラマの『昼顔』が流行って映画化もされましたが、不倫ドラマといえば、シャ乱Q【いいわけ】が主題歌の「Age,35」でしょうが!!って個人的には思っています。

 

【いいわけ】があんだけ流行ったのも、このドラマの一番盛り上がってる時に、

 

♪デデッデッデデッ!! 淋しい夜はぁごめんだぁ~

 

があったからでしょう!?

 

と思って勝手に一人で盛り上がっていたけど、ウィキペディアを観たら、メイン配役ぐらいしか覚えていなく、ストーリーが曖昧・・。

子ども(?)心に椎名桔平が、かっこよかった)記憶しかない。

当時からやっぱり、かなりの年上が好きだったんだと思うけど、このドラマは中井貴一もよかった気がうっすらする。

ウィキペディアに載っている小松政夫とか、水野美紀とか全く思い出せない、観たい。Age,35 - Wikipedia

 

木村拓哉『ギフト』もすっごく観たくて、でもこのドラマを観た若者(?)がドラマに出てきたナイフが元で事件を起こした(?)とかなんとかで、二度と観られなくなった・・と思ってたいら、記念すべき令和元年である2019年1月にDVD化されているとフォロワーさんに教えてもらっていました。

レンタルとか、もうされてるのかなぁ・・。

 

木村拓哉、連ドラ単独初主演作品であり、このドラマで自転車便が当時すごく流行った。

木村拓哉が裸でスーツケースに押し込められているシーンと、室井滋が出ていたことしか思い出せない。

ストーリーとキャストを観たら、すごく面白そう。観たい。

ギフト (テレビドラマ) - Wikipedia

 

あと、あんだけ再放送を繰り返しておきながら、絶対に再放送しない初期の頃の『相棒』の作品がある。

亀山がパートナーだった時のもので、生瀬勝久が断続的に出ていたシリーズはすっごく面白くて、日本のミステリードラマとしてはかなりの傑作だと思うのに、再放送しない。

あと、『相棒』なら小野田官房長と右京さんが協力して解決する『閣下の城』っていう回は神回だったにも関わらず、それも再放送しない。

 

大人の事情は、こちらと作品には関係がないんだよっ!!

 

というわけで、下記でやっとタイトルの『この愛に生きて』の話が出てきます。

 

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もう一度観させてもらえるなら、『この愛に生きて』が一番観たいです。

 

すごく夢中になって観ていた記憶があるのに、岸谷五朗のせいで、セリーヌ・ディオンの「To Love You More」 が主題歌だった、鈴木保奈美岸谷五朗のドラマ『恋人よ』と記憶が混ざっている・・。恋人よ (1995年のテレビドラマ) - Wikipedia

『この愛に生きて』と『恋人よ』は脚本が同じ、野沢尚だし、野沢尚といえば、井上陽水「Make-up Shadow」が主題歌だったことと、浅野温子と当時まだ子どもだった、ともさかりえが一緒に風呂に入っているシーンしか覚えていない、浅野温子織田裕二のドラマ、素晴らしきかな人生 - Wikipediaも観たいですね!

 『素晴らしきかな人生』は、ウィキペディアによると富田靖子のキャラがすごくよさそうなので、彼女の演技がモーレツに観たい。

たぶんすごくいい感じに不気味に演じてくれてるんだろうなぁ(笑)

 

で、話を『この愛に生きて』に戻しますよ。この愛に生きて - Wikipedia

 やっぱり未だにDVD化はされてないんだなぁ・・。

 

ヤフオクでVHSの全巻セット(中古)が、3万円で落札されていましたよ。

 

内容が過激すぎたからですかねぇ・・。非常に残念です。

すっごく、すっごく面白かった(ような気がする)のに。

深津絵里が出ていたこととか全く覚えていないので、やっぱりもう一度きちんと観たい。

安田成美の子ども役だった子のこととか未だに忘れられないし、安田成美の壊れっぷりと、岸谷五朗の役どころが最高だった記憶があるんです。

トヨエツも割とよくて、そうそう主人公の安田成美の名前はアケミで子どもの名前は、カズだったわ。

 

ウィキペディアの概要にも、『平凡な主婦の日常、夫の浮気、妻の不倫、そして純愛へ、さらに子供の誘拐、殺人事件と、純愛ドラマ+サスペンスドラマというかなり密度の濃いものになっている。』としか書かれていなく、細かいストーリーは書かれていないじゃないですか、ネタバレになっちゃうので。

 

ストーリーを曖昧な記憶を辿って思い出してみようと頑張ったんですが、主人公の安田成美は、不倫略奪で結婚して、子ども(5歳ぐらい?)をもうけて、割と幸せに暮らしていたんですけど、夫は、前妻と不倫している。安田成美は夫の浮気に気づいている(?)けど、自分も略奪なので負い目があったような気はするけど、ここは曖昧。

ある日、心の支えであり溺愛していた息子が誘拐事件に遭って、その事件を担当するのが岸谷五朗で、事件を通じて安田成美と岸谷五朗の間に愛も芽生えちゃってくる的なストーリーだったんじゃないかなって気がするんですけど(笑)

誘拐された時の2人の行動で、安田成美とトヨエツが責任のなすりつけ合いをしていたようなシーンもあったような・・。

 

子どもだったので大人のやり取りをきちんと理解していないまま観ていたかもしれない。

 

そして、このページを観ていて思い出したんですけど、主題歌は、セリーヌ・ディオンじゃなくて、橘いずみ『永遠のパズル』だった。

 

サビで、セリフ的に、

わかってる、わかってる!! でもできなーいっっ!!

(できなぁーい、できなぁーい←エコー)

 

って言うフレーズが入ってるやつ。

 


橘いずみ  永遠のパズル

 

檻の中で歌っている・・。

ロックだわ。

 

景気が今より断然よかったこの時代より、25年経った今の方が時代に合ってるし、若者(大人も)に響くのではないか?

今、あいみょんがこの歌を出したらバカ売れするだろうなぁ・・。

 

このドラマで嶋田久作さんの不気味演技が凄すぎてトラウマになったし、とにかくもう一度ちゃんと観たいんだよっ!!

わたしが生きてるうちに、DVD化してくれ。

さもなくば、ほとんど観たいやつがフジテレビのドラマなんで、FODで上記ドラマ全部配信してくれたら、契約してもいい。

 

というわけで、それではまた。

 

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