プリズン・ブレイク シーズン2第13話 感想です。
第12話の感想はこちら ↓ ↓
第13話の概要は、
マイケルとバローズ、マホーンに車ごと突っ込まれ激しい炎上後、
マホーンもろとも国境警備隊の大群に囲まれる。
スクレ、国境越えの飛行機が警察に見つかりピンチ。
サラが孤独な逃亡劇。
Tバッグのハニートラップ再び。
元看守長ベリックは、殺人の冤罪。
以上の内容でした。
※以下、ネタバレあり。
マイケル兄弟、むちゃくちゃあっさりお縄になる。
さすがに、もう無理な気はしてたから、そんなに驚きもしなかったけど、
少なくとも、マホーンに殺されかかっていたのが、
国境警備隊に捕まったおかげで命は助かった。
脱獄劇、10日もいってなかったんだね。9日と報道されていました。
もっと長いのかと思ってたけど、意外と短かった。
あんなに緻密な(?)計画を立てて全身タトゥーまで入れたのに、
10日あまりで御用かぁ・・切ない。
しかし、シーズン2はあと、9話もある。
マホーンも一人なので、国家権力に立ち向かうには押しが弱すぎて、
なかなかマイケル兄弟にとどめを刺すことができず、
焦ったキムに恐喝ふくめてどやされる。
キムの手下、マホーンとケラーマン二人とも使えなすぎ(笑)
自分でやればいいのにって思ってしまいました。
さらに、マホーンとケラーマンの罠に警戒するマイケルと、
あえて罠にかかろうとする兄バローズ。
もう、やだーバローズいい加減にしてと思ったけど、
この二人は意外と正反対で相性いいのかなと思ってしまいました。
スクレは、飛行機追跡されて、飛んでる小型機から、
スカイダイビングする羽目に。
一度やってみたいスカイダイビングだけど、
さすがにあの状況では嫌だな(笑)
次の死亡フラグはスクレかと思ってたけど、
とりあえず、無事でよかったです。
Tバッグのハニートラップの件。
Tバッグ、超凶悪犯なのに女がすぐ落ちる(笑)
やっぱり危険な魅力があるんだろうなー。
個人的にTバッグ推しだけど、情報得るのに使われたうえ、
殺されるのはさすがに、かわいそうでした。
さらに、Tバッグ、ついに元カノの家を突き止めて訪問。
元カノも、元カノだよね。
元カレが凶悪犯だと知りつつ、しかも脱獄して10日あまりで、
守るべき子もいるのに、あんなに簡単にドア開ける?(笑)
面会でもあんな捨て台詞的なこと吐いておきながら、呑気すぎる。
さすがにニュースとかで、知ってるでしょうに。
わたしだったら怖くて、どっかに避難する。国外に逃げるかも。
Tバッグ、元カノ一家どうするつもりなんだろう。怖い。
元看守長のベリックは、冤罪なのに罪を認めてしまって、
自分の居た刑務所に今度は犯罪者として収監されることに。
調子に乗っていろいろやってしまったとはいえ、
罪を認めるのはやっぱりダメだった。
しかも古巣なんて、刑務官としてもかなり調子に乗ってたし、
かなりいじめられるのが想像に難くないです。
最後、意外な展開でケラーマンがマホーンを撃ち、
マイケル兄弟を助ける展開になりましたが、
わたしはケラーマン信用してないぞ!(笑)
サラにアイロン当てられて、火傷の炎症がひどいのか、
変な汗すごいかいてたし、マイケル利用してサラに会いたいだけかも。
あんなにないがしろにされていても、あくまで大統領に固執してたのに、
そんなにすぐ大統領裏切るかな。
マホーンも撃たれたのが肩だし、死んでないと思います!
でもとりあえずマイケル兄弟とベリックの刑務所での再会は避けられた。
気になってたヘイワイヤーも、写真だけ出てきて少し嬉しかったです(笑)
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