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ザ・クラウン シーズン1 第1話 感想 妻であり母であった若き女性が、国王になるということ。

ネットフリックス限定ドラマの超アメリカっぽい某コメディを観ていたのですが、『ご飯を食べながら観られない』という理由で挫折したドラマがあったので、目についたこちらをダウンロードして1話観てみたら、世界観も含めてどストライクーーっっ!(嬉)
同じく、ネットフリックス限定のドラマ『ザ・クラウン』です。
シーズンもまだ(?)2までなので、そこまで気合い入れなくても観られるし、無事継続視聴決定しました。
 
 

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第1話しかまだ観ていないうえ、現在存命の人の人生がドラマということで、存在自体がネタバレだと思いますので、第1話の感想をダイレクトにお届けしたいと思います。(敬称はほとんど略)
 
ザ・クラウンは、現在未だご健在、イギリスのエリザベス女王の物語です。
 
92歳でも未だ引退をしない、半世紀以上イギリスの女王としての公務を勤めるエリザベス女王
最近のエリザベス女王の近況では、新たなひ孫が誕生したり、海外ドラマ『SUITS』でおなじみのアメリカの女優メーガン・マークルが女王の孫のヘンリー王子と結婚したり、エリザベス女王の従兄が王室初の同性婚をしたりと、何かと話題に事欠かないわけでして、ダイアナ妃のことしかりでスキャンダルも多いイギリス王室ですが、わたしの個人的な感覚で言えば、比較的明るい話題が多くて羨ましいですね。
※比べているわけでは、決してないこともないことをご理解ください(苦笑)
 
物語は女王が若かりし21歳の、まだ王女の頃に結婚するところからスタート。
結婚は1947年なので、およそ70年以上前となります。
エリザベスの父親は、英国王のスピーチコリン・ファースが熱演したジョージ6世。
イギリス国王が花嫁の父。イギリス王女が花嫁。
イギリス王室の70年以上前の結婚式の様子、建物、衣裳、全て素晴らしいー。
 
美しい、うっとりーーー。
 
調べてみるとエリザベス自身も、周りの反対を押し切って結婚した恋愛結婚だったようで、そのイギリスドラマ特有の小姑感?(すいません、いい表現が思いつかなかった(笑))もいい味出してました。
結婚式の素晴らしさや美しさもさることながら、王室の話なのでティーカップや調度品もいちいち豪華で美しく、王室の人たちの私服もレトロで品がよく可愛くて目の保養。
 
 
そして、結婚式に満を持して登場した今後エリザベスの天敵となり、味方にもなりそうな、イギリスで有名な首相チャーチルもいいキャラです。今後の動きに期待したいです。
 
第1話でのエリザベスは結婚して子供にも恵まれ、当時の時代の裕福ではあるけれどもごくごく普通の妻であり、母であるように見えます。
ジョージ6世には二人の娘がいて、長女のエリザベスが王位継承者第一位のはずなので、本人もいずれは女王になるとは思っていたと思いますし、帝王学もそれなりに受けていたと思いますが、エリザベスにとっても、エリザベスの父でありイギリスの王であるジョージ6世にとっても、早すぎる王位交代だったのではないかと思いました。
その後、父との別れを経て即位してから現在まで続くエリザベスの王としての責務、妻や母としての生き方、王族の人間関係、政治、植民地問題・・。
悩みや苦悩は一筋縄ではいかないものばかりだったであろうことは想像に難くありません。
 
一国の王族として、王として生きる人生がどんなものかわたしには想像もつきませんが、環境は全く違うとはいえ、何か起きる出来事に対しては似たような感情を抱きながら日々を送るものと思います。
 
第1話では、エリザベスを演じるクレア・フォイさんの演技に魅せられました。
目力と、一言では言い表せられない魅力がありました。
最後のほうはちょっと鳥肌が立ったシーンも。
今後の彼女の人生に起こるであろう様々な出来事にどんな演技で挑んでくるのか、ものすごく楽しみになる瞬間でもありました。
 
それにしても、現在存命であるエリザベス女王を題材としたドラマができるっていうのは、改めて考えてみてもすごいことだと思うんですよね。
一国の王様ですよ?(笑)
登場人物にも、存命の人も勿論いるし、実名で出ちゃってます。
王様万歳な内容なドキュメンタリーならともかく、普通にドラマとして面白く仕上がっているし、脚本は一応英国王室のチェックが入ったりしているのでしょうか(笑)
 
色々気になることもたくさんありますが、今後、新たな人物が登場し、どんどん複雑になる人間関係が予想されますが、勉強不足をさらしてしまい恥なのですが、世界史にも全くの無知であるわたしですが、今さらこのドラマで色々勉強させてもらいたいと思います(笑)
 
それでは、またー。
 
 
第2話の感想はこちら ↓ ↓
 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

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