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THE PATH/ザ・パス シーズン2 第10話 感想 カル、重い・・・。重い男の人嫌いじゃないけど、重すぎる(笑)

えー。まず、シーズン2第10話ですが、ここでひとつお詫び申し上げます。

サラの家族の食卓に居たアジア人の女性、なんの前触れもなく女優さんが入れ替わってない?? と言っていましたが、間違いでした!

現在、サラの弟が夫であり、夫とサラとその家族に冷めていてFBIのサムに浮気心を抱いているうえ、行動にまで移してしまった女性、ニコールは、シーズン1でホークがアシュリーと付き合っていることをマイヤリストたちにチクっていたアジア系の女性の母でした。母娘だったようです。

ホークのことを見張っていた娘の年齢が不詳だったため、ここまで観るまで関係性に全然気づかなかった(笑)

ホークのことをチクった女性(名前不明)が家を出て今何をしているのかはわからないのですが、とにかく謎が判明したのでわたし個人的にはすっきりしましたが、もしかしたら読んでる方を混乱させてしまったかもしれないので、この場を借りてお詫びして訂正いたします。

適当なことを言ってすみませんでした!

 

 

第9話の感想はこちら ↓ ↓

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 
第9話で色々引っ張った割には、トラブルにトラブルを重ねるカオスな第10話でしたが、第10話はなぜか8Rの修行を続けるエディ。サラの姉テッサが巻き起こす騒動。カルとサラのその後、そして、ホークとアシュリーの再会の模様が描かれました。
 
 ※以下、ネタバレありの感想です。
 
冒頭、洋服を着てベッドにサラが一人で横たわっていて、急に起き出して一人でホテルの朝食会場に向かったので、カルとのそういうのは中止したんだっ! セーフっっ!!
って思っていたのもつかの間、ブッフェで普段食べないようなお菓子とか手づかみでわしわし掴んだ頃から違和感が出て、公害被害者の牛飼ってた人の進言でベーコンを手づかみでもりもり食べている頃、夢オチか・・・となりました。
 
・・・・あー、もうもう取り返しつかない。
しかも、サラに対してのカルの気の使い方が激しく、重い・・・。
いや、カルは努めて普通に接してるつもりなんだろうけど、重さが伝わってくる。
カルにとっては、ずっと愛していた女性に思いを伝え続けていてやっと相手が受け入れてくれた状態だけど、サラにとってはそういう対象じゃなかったのに、色々重なり過ぎて魔が差したといっても、魔が差しすぎだよっ!(涙)
好きでもない人の気持ちを、流されて受け入れてしまったことに激しく後悔してるのモロに表に出しちゃってるじゃん。
してしまったんだったら開き直れ!!
モロに顔とか態度に出し過ぎててサラの両親にすぐそういう関係になったのバレてるし。
そのことをカルも察していて、余計重くなってるし。
 
この重い空気にもう耐えられない・・と思ったら、エディに激しくキレていたサラの姉テッサが、その重い空気を切り裂く激しさで、家族の食卓に乗り込んできた(笑)
 
テッサはずっと静かに暮らしていたけど、サラの夫がマイヤリズムを離脱したという話を聞いて今まで我慢していた気持ちがもう爆発してしまったようですね。
信仰心を捨てたことにより、疎外され空気扱いされてきたテッサ。
父親だけはテッサと交流を持っていたようですが、組織のルールに反するので妻や家族を巻き込まずあくまで自分の意思で娘と会っていたということにしたかったとわたしは解釈しました。
テッサは元々の生まれた家族も、がんじがらめの組織と理解できないものに祈る信仰心も捨て、一般社会で仕事も得て家庭も持ち、穏やかに暮らしていたはずなのに、ふとしたきっかけで思い出す捨てたもののこと。
そして自ら捨てたはずのものが生涯自分を苦しめる。
捨てたのは自分じゃなくて、自分が家族に捨てられたと思ったこともあったでしょう。両親は、自分より信仰心を選んだと何万回も思っただろうな。
結果的に、実際そうだし。
ここにきてのテッサの登場で、同じ親から生まれた宗教二世のサラとテッサという2人の女性の両極端な生き方が描かれているのが面白いと思います。
どっちが幸せとか比べられるものでもないと思いますが、一言でいうと両方やっかいなことになってますね。色々問題はあったと思いますが、一番幸せに生きたのは、信仰心で結ばれて組織の中で子育てを終えられた両親たちなのかもしれません。
 
 
ところで、ここでもう一人の宗教2世、ホークの登場。
前回の最後で組織のセンターに現れたホークの元カノアシュリー。
現在進行形で、ホークが現在関係を進めているノアにウソをついてデートは当然そうなるだろうとは思った。
しかし、この後の展開は意外だったなぁー。
このふたりはお互い嫌いで別れたわけではなく、色々話して縒りが戻るかと思いきやこの後の意外な展開。
カルに別れさせられたことを、ホークに言えば面白いから言えばいいのに・・と思っていました。
そしたら、案の定アシュリーは言い訳したかったからカルのことを言って、わたしの予想は、『ホーク、カルに激昂』だったんだけど、まさかの逆!?
と思って激しく驚きました。そして、そうか、これが俗人であるわたしとの違いかと。
愛する彼女と無理やり別れさせられることよりも、組織や信仰心を傷つけられるような出来事の方が傷つくんだなと思いました。
アシュリーと縒りを戻すどころか、自らあの真っ白な部屋に入るという選択をしたホーク。
組織自体は危ういけど、ホークが離脱して一般社会で生きる道はもうないと思いました。
 
そして、離脱問題がもう一人、ショーン。
母親が息子を組織から取り戻そうとカウンセラーを連れてきていた。
カウンセラーを連れてくるまでもなく、息子の気持ちはもうマイヤリズムから離れてるけど、問題はメアリー。
ショーン一人だったらとっくに離脱してると思うけど、果たしてメアリーはどう決断するか。カルと離れることができるか。
今にも生まれそうなお腹だけど、まだ子どもがショーンの子かどうかわかんないし・・。
メアリー今はショーンにベッタリだけど、カルの子だと判明したらすぐさまカルと結婚するとか言い出しそう・・。
『光の守護者』の後継者・・・・。
 
 
 
 ところで、ここでやっと主人公エディの話。
前回の最後で流していた血は、カミナリに撃たれた痕から出血しただけでたいしたことはなかったようですね。
離脱するとみんなあんな傷が出来たり血が出来たりしてるの?
テッサは、あんなのインチキだ! ファ●キン光!みたいなこと喚き散らしてたけど、全員にそんな傷痕できるのたたごとじゃなくないですか?(笑)
前回の流れで、エディは光の守護者になってマイヤリズムのリーダーとなり、内部から組織を壊すか建て直すかするつもりだと思ってたんだけど、リチャード、なんてことを・・っ! 
 
マイヤリズムの儀式で、一年間の罪を紙に書いて手作りの小さな棺に入れて海に流して回収して燃やすという行事。
そもそもこの行事、まわりくどいことするなーと思っていたけど、行事って基本まわりくどいじゃないですか。なので、マイヤリズムの行事だしと思って、普通に見てたたんだけど、一番、え?って思ったのが、罪を書いた箱を海に流すってくだり。
そのシーンを見ている間、わたしは自分の1年間の罪を思い出してみたんだけど、あんな小さな紙に書くようなこと全然思いつかず、信仰心のある人は常に自分の罪と向き合ってるんだな、大変そう・・とか思っていたら、みんな何食わぬ顔で楽しそうに海に箱を流している!!
ちょっと、ちょっと。海に流したら、だれか拾って見ちゃわない?と思ってました。
だいたい、みんな人に言わない秘密書きすぎだし(笑)
その後、あー、回収して燃やすのね・・と思ってたら燃やしてたのはリチャード。
もちろん、見るよねー!
だから、サマーの箱を確認してたのか、まではよかったけど、サラ、何書いちゃってんの!? そしてなんでエディに見せてんの!?
 
エディ、発狂。
 
シーズン1からのずーっと根底にある一番突かれたくない心の闇を突かれた。
 
今は発狂してるけどリチャードの思惑通り、カルにサラを取られたくないエディが、カルへの嫉妬心と対抗心でマイヤリズムに戻ってくるのか。
 
問題山積み。シーズン2残りあと3話。
 
 
第11話の感想はこちら ↓ ↓
 

 

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