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ベター・コール・ソウル シーズン2 第4話『丸腰』 感想 マイクのかっこよさが半端ない一方、ジミーは見ていて辛い。 

ブレイキング・バッドでもその存在感でドラマを盛り上げていた、マイク・エルマントラウトを演じるジョナサン・バンクス。

 

『ベター・コール・ソウル』でのカッコよさ半端ないです。

 

シーズン2では、ジミーとどちらが主役かわからないほど。

 

 

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1947年1月31日生まれ。年明け間もなく72歳。

1947年が昭和22年と考えると、すごーく年上に思えます。

すぐ昭和で考えてしまうのが昭和生まれのサガです。すみません(笑)

 

いくら枯れ専のわたしでもさすがに年上すぎるとは思っていたけど、シーズン2の放送が2016年なので、撮影がそれより前だとしても約70歳かぁ・・。

わたしは、比較的シニア男性と仕事をする機会が多い職場ですけど、70歳であの感じはありえない。

個人差があるのはもちろん承知のうえですが、当然屈強な若者がビビって逃げるような感じじゃないです。

 

最近のシニアは若いといいますが、確かに見た目や行動は若いです(以下、しばらく愚痴)

しかし、言ってることも65歳前後を境にだんだん通じなくなってくる人が多いイメージです。実際、マイクを演じていない時の彼がどんな感じかは知る由もないのですが、70歳ぐらいの男性と仕事をするのは、本当に苦労します。

身内だったら、変なことを言っていてもスルーすればすむ話でも、仕事だとそうもいかない事案がけっこう出てくるもので、わたしのやっすいお給料には介護代も含まれている・・と思いながらお仕事しています。今後の少子高齢化問題が深刻になって、シニア世代が仕事や社会で人数的に台頭してくるのが必須なので、それでなくても人数の少ない若者はほんっとに大変だと思います。(この発言には普段の個人の恨みがふんだんに含まれています)

 

なのに、何故マイクはあんなにかっこいいのか!!

 

すぐ年齢で縛るのは日本人の悪い癖ですが、それにしてもです。

役柄のかっこよさはもはや語るまでもないのですが、声や、ピシッとした立ち姿など、立ち振る舞い含めてかっこいいのです。

そこに居るだけで画面も締まるし、安心感もある。

それが、長年アメリカで俳優としてキャリアをコツコツと積んできた彼の魅力なんでしょうねー。見せ方も魅せ方もわかっている。

 

あと、私生活では3回結婚してたり、母親がCIA勤務だったってこともかっこいいんですけど。

だって、マイクの母親というとかなりの時代なのに、女性でCIA勤務とは。

さすがに諜報員ではなかったとは思います(でも可能性なくもないですよね)が、それでもなんとなく『母親がCIA』は、海外ドラマ好きとしては憧れます(笑)

 

今までの出演作品一覧(大量)を眺めていたら、ほとんど脇役ではありますが、エディ・マーフィービバリーヒルズ・コップでヒール役をやっていたり、グレムリンにも出演していました。

わたしは、母親が生粋のテレビっ子でその血を受け継いでしまったのですが、常時流されていたテレビの中で、うっすら記憶に残っている海外ドラマ大草原の小さな家にも出ていたらしい。

大草原の小さな家』のオープニング映像を記憶の底から掘り出しつつオープニング曲を思い出そうと頑張ってたら、途中で『ウルトラクイズ』のオープニングの曲に変わったんですけど、似てますか?(笑)

 

ちなみに、ビバリーヒルズ・コップの時のマイクは割とちゃんとした役だったので、その時の写真。

 

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今のマイクがそのまま若くなってる感じ、思わずなんとなく笑う(笑)

 

断然、今のほうがかっこいいですね! 当時の声がどんなだったか気になるのでビバリーヒルズ・コップで確認したいです。

なにしろ、まだまだ元気で頑張って、かっこいいマイクを見せて欲しいと思います!

 

※シーズン2第3話の感想はこちら ↓ ↓

 

www.meganetamago.com

 

 

 シーズン2第4話では、D&Mのボスに黙って、老人ホームでCMを流したジミーの一件が大問題に発展。キムもその影響を受ける羽目に。一方、ナチョにある人物の暗殺を依頼されたマイクが、ある作戦を仕掛けるエピソードです。

 

  ※以下、本格的なネタバレありの感想です。

 

D&Mのボスは、なんでジミーの勝手な行動を許したんだろう。

「今まで築き上げてきた事務所のイメージがある」とか「パートナーの許可も得ずに勝手な行動は許されない」とか、イチイチ組織のボスとしては正論だったと思う。

でも、クビは免れた。

 

わたしは、クリフにも打算があったのかなぁ・・と思いました。

ジミーの言うとおり、CMの出来はいいし、結果も出ている。

今までの事務所のイメージはあるにしろ、ジミーのカリスマ性には将来性があると踏んだ。ジミーをうまくつかえば、今までの実績プラス、お堅い事務所のイメチェンが可能かもしれないと。前の集団訴訟のCMは、過払い金の某弁護士事務所のやつみたいだったもんね。ジミーが勝手にやったことは糾弾されるべき内容だけど、戦略としてはそんなに悪くなかったってことかなー。

【結果が出れば、勝手な行動は許される】と、調子にのっていたジミーでしたが、こちらは咎めなしだったのに、ボスには了承を得ている風にジミーがキムに話していたのに、キムが降格させられたのはかなりの巻き込み事故だったと思うんですが、あんなにHHMでの自分の評価を気にしていたキムは何故ジミーを庇ったのか。

 

キム降格の件でジミーが激怒してチャックの家に文句を言いに行ったのに、アルミシートにくるまってうなされているチャックを見て、焦って新しいアルミシートを更にかけて体調が戻るまで待っちゃうんだよ、ジミーは! そういうやつなんだよ!

だから、チャックにいいようにやられちゃうんだ・・。

 

そのあと兄弟げんかに発展したけど、今までのチャックのジミーへの態度からして、キム降格にチャックが絡んでないとはわたしも思えない。

ハワードが決めたと言っていたけど、ハワードがそういう風に言うようように仕向けたっていうところじゃないかなと思います。

 

この件の落としどころはどうなるのか・・。

長年の会社員経験がある身としてはジミーの気持ちも行動もわかるけど、周りの反応も最もだと思うから、見ていて非常に辛い。

大失敗でもいいから、早く独立してほしいと思います。

 

一方、マイクはやっぱりトゥコの暗殺をナチョに依頼されました。

ナチョの依頼を遂行するため、ウォルターが小さな銃を買っていたブローカー(?)から、ライフルを購入しようとしますが、迷った末に辞めます。

このブローカーも、あんな部屋で密かに取引しているのに買わないならお金はいらないという態度、プロって感じでいいですね。

あの新しい人生を歩ませてくれる人もそうですけど、ああいう仕事を生業にしている人は、みんな口が堅そうで、ビジネスライクなところが好きです。

 

トゥコを殺すのではなく、暴行と銃刀法違反の現行犯逮捕の作戦で、刑務所に送り込んだマイクでしたが、結局トゥコはブレイキング・バッドであんなことになりましたが。余談ですけど、みんな『ブレイキング・バッド』より若返っているのに、トゥコだけ老けてる!

 

あれ?トゥコ、こんなに人のいいおじさんって感じだったっけ?って思っちゃいました(笑)

 

しかし、マイクの車をコツンとぶつける技術は見事で、相手を怒らせるやり口も自然で、黙って殴られる姿は痛そうで辛かったけど、そのおかげで大金を手にすることができました。そのお金でステイシーを引っ越しさせることができます。

 

マイク、それにしても、こんなにかっこいいおじいちゃんを観るのは初めてです。

 

今のところ、いろんな面で完璧です。

マイクにはずっとかっこいいままで居てほしい。

 

マイクがあんなに顔をはらしてまで、トゥコを刑務所送りにしたのに、ナチョは、トゥコが収監されている間、トゥコにとってかわれなかったのねー・・とは思っちゃいましたが(笑)

 

というわけで、もう次は第5話ということでシーズン2も中盤に入っちゃいます。

早い!

 

というわけで、それでは、また。

 

 

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