たま欄

海外ドラマ、本、映画の感想ブログ。独自ドメイン取得によりアドレスが変わりました。ブックマークしている方がいらっしゃれば変更をお願いします(2018,08,05)

【MARVEL】『ヴェノム』スタン・リー御大追悼。そして、最初に【ど根性ヴェノム】と呟いてくれた人ありがとう。

『ヴェノム』観てきました~。

感想レビューです。若干のネタバレを含んでおります。

あと、マーベル映画やMCU関係、元々のスパイダーマンの映画関係の話も含まれており、一般的な感想じゃなくなっているかもしれませんが、補足を入れつつお送りします(笑)

 

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※画像は公式サイトにリンクされています。

 

劇場予告で何度もヴェノムを観ていたのですが、ヴェノムが生々しくて怖すぎ(MARVEL系の最新作だけど、今回はいいかな・・)と思ってマークしていなかったのですが、公開後はTwitterでの評判がよく『ヴェノムはかわいい』ピョン吉とひろし『ど根性ヴェノム』という感想がほぼ100%だったので、気になってどうしても観たくなり、観てきちゃいました。

 

色々言いたいことはありますが、わたしも『ど根性ヴェノム』だと思いました(笑)

この感想を見かけなかったら、劇場に行ってなかったと思うし、ヴェノムの感想を呟いてくれた沢山の方々、ありがとうございました。ヴェノム、観てよかったです。

 

ジャーナリストの男性エディ(トム・ハーディー)は、弁護士の女性アンと交際していて結婚間近だったものの、とある取材がきっかけの失敗でアンと破局。職も失い人生のどん底に落ちてしまいます。そんな中、財団で研究していた地球外生物に主人公のエディが寄生される・・というストーリーです。

 

※以下、MCUをずっと観てきたものとしての感想となります。

 

ざっくりした感想としては、

【今まで観たスパイダーマン(SONY)にマーベル風味が加味された感じの映画】でした。

実際、マーベルスタジオ側は本作に関与していなくMCU(マーベルのアベンジャーズ関係の映画)アベンジャーズ一員としてデビューを果たした、トム・ホランドが主演したスパイダーマンなどとの統合は考えていないけど、SONY側はいずれ隙あらばMCUと・・と思っているらしいです(笑)

 

だとすると、すごいよくわかる。

映画自体はSONYぽいんだけど、マーベル作品にすごく寄せてる節が感じられました(個人の感想です)

 

映画のストーリー自体の感想としては、ヒーロー映画あるあるなんですけど、この【ヴェノム】もおそらく続編製作が決まっている前提の1作目なんですよ。シーズン1作目にありがちなんですが、1作目前半はどうしても状況説明が長くなってしまうのは仕方ないのですが、エディがヴェノムと出会うまでがちょっともたついて長かった。今週ちょっと仕事がハードで疲れていたのもあり、自分も気分的に今そんな感じったのでエディの人生どん底感が辛くて、頑張ったけど仕事終わりのレイトショーだったし、少し寝落ちしそうになってしまいました。もうちょっと早くヴェノムに登場して欲しかったというのが正直な感想です。

 

ただし、ヴェノムが登場してからは、すごく面白かった!!

 

目も覚めて「エディ&ヴェノム頑張って!!」という気持ちで最後まで観ていて、観終わった直後は早く続編が見たい! と思っていました。

 

アクションや登場している研究施設などは、マーベルに寄せているぽい感じが色濃く出ていて楽しかった。

特にアクションはすごかった!

カーアクションに加えてのバイクアクションは、特にこだわって作ったと思われます。

 

サンフランシスコの美しい街でがんがん車を破壊していくカーアクションは、思わず前のめり気味になりました。

ああいうのは、やっぱり劇場で観ないと臨場感は味わえません。

 

ストーリー的には、エディとヴェノムの関係は、すっごくいい(笑)

これは、もう「観てくれ!」としか言えない。

観た人は、全員【ヴェノムに寄生されるのも悪くない】と思うのではないでしょうか(笑)

 

日本のヴェノムのキャッチコピーである『マーベル史上、最も凶悪なダークヒーロー誕生。』やら、ポスターに書いてある『最も残虐な悪が誕生する』は、ヴェノムのことを指しているのであれば、コピー考えた人、本当にちゃんとヴェノム観たの?

ヴェノムを観た後の感想とキャッチコピーにかなりの剥離がある。

 

あの生々しくてグロテスクなヴェノムがあんなに可愛く思えるなんて映画界の奇跡としかいいようがないですね(笑)

 

もっと、エディとヴェノムの絡みを観たかったなー・・。

 

 

そして、マーベルファンとしては、今月の2018年11月12日、95歳にしてその生涯を閉じたマーベルの生みの親、スタン・リー御大のことを触れずにはいられません。

今回のヴェノムでのカメオ出演では、とても元気な姿を観られて思わずこみ上げるものがありました。

マーベル展では、スタン・リー氏をはじめマーベルという会社が今のように全世界に勇気を与える作品を生み出すことができるまでの平坦ではなかった歴史を知ることができました。

スタン・リー氏はマーベルコミックにおいて魅力的なキャラを生み出すだけにとどまらず、映画作品にはカメオ出演で、ほんの一瞬の出演でもその存在感で必ず印象に残るシーンにしてくれて、わたしたちに元気と驚きを与えてくれました。

去年は東京コミコンにもゲストで来てくれ、日本のファンとも交流してくれました。

 

わたしの人生に楽しみと潤いを与えてくれて、本当に感謝しています。

そして、彼が生み出したヒーローたちは、過去になんらかの暗い過去を背負いそれを乗り越えたうえで、自己犠牲を払い世界を守るヒーローになっています。

『人生は挫折がある。でも必ず自分の力や、支えてくれる仲間の力を借りてやり直せる』というメッセージをわたしたちマーベルファンは、決して忘れることはないでしょう。

来年公開されるアベンジャーズ4』で、一旦元祖アベンジャーズの幕引きとなりますが、それを観ずに旅立たれたことは、もしかしたら逆によかったのかもしれません。

世界中のアベンジャーズファンの悲しみを見るのはもしかしたら辛い出来事かもしれないからです。

映画で観られる最後のお姿がアベンジャーズ4』になるのも、生みの親らしい最後だと思います。

わたしたちがまだまだマーベル映画を楽しむことが出来るのも、あなたのおかげです。

本当にありがとうございました。

 

最後が【ヴェノム】と関係ない話になってしまって申し訳ありません。

どうしても、書きたくなってしまいました。

 

ちなみに、マーベル作品の次作はキャプテン・マーベルですが、予告すごく面白そうでした。『エージェント・オブ・シールド』でおなじみ、コールソンの姿を確認することができました。

まだまだ、マーベル関係の映画で楽しめる機会がたくさんありそうで嬉しいです。

 

というわけで、それでは、また。

 

 

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