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【Netflix】『アンブレラ・アカデミー』シーズン2 第9話【743】ジャッキーの件について。

Netflix『アンブレラ・アカデミー』シーズン2 エピソード9 感想です。

 

まずは、こちらをご覧ください。

 

eiga.com

 

アントニオ・バンデラスが比較的若い時の映画の予告。

ディエゴを演じる俳優さん、デヴィッド・カスタネダ(名前のカタカナ表記は他にもアリ)今年31歳。

 

クラウス君・・。

いくら、ディエゴ君がメキシコ系アメリカ人で、アントニオ・バンデラスがスペイン系だからって、わたしは似てないと思う。

何回も見たけど、やっぱり似てないと思う!!

異論は認めない(笑)

 

というわけで、クラウス君が窓から下を見て「ジャッキー・・・」と呟いていましたが、ケネディー夫人の、ジャクリーンのことだと思います。

もし、万が一違うジャッキーだったとしても、あのシーンの一部としての話なので、是非読んでいってください。

 

ja.wikipedia.org

 

オナシスというのは、ジョン・F・ケネディとの死別後に再婚した男性の姓です。

 

彼女は隣で座っていた夫が撃たれた直後に、オープンカーの後部座席の後ろのトランクによじ登っている瞬間が撮影されていて、後ろを走っていたシークレットサービスヒル氏に、座席に戻るように言われるのですが、撃たれて飛び散った夫の頭蓋骨を拾うためだったと言われています。

世界一のファースト・レディー、さすが、気合が違う・・と思わざるを得ないエピソードです。

ジャクリーンは、その後、桜色のシャネルのスーツを夫の血で染め、病院でシークレットサービスに無理やり引きはがされるまで、夫の体を抱きしめ続けていたそうです。

 

歴史的にそれを知っていた三名は窓の上から、生身のジャッキーをどう見ていたのか。

 

史実として知っているのと、生で見るのは全然臨場感が違うと思うので、思わずクラウスが声に出したのもわかる気がする。

ジャクリーンは、再婚したオナシスとは愛情あふれた家庭を築けなかったようで、ケネディー大統領はやんちゃで敵も多かったようですが、そういう彼だからこそ愛してたのかもしれませんし、忘れられない最期であり、別れだったでしょう。

その時のこと、一生のうちに何度夢に見たことか。

 

しかし、改めて考えてみると隣に座っていたジャクリーンが無傷で、二発の銃弾がケネディー大統領を打ち抜いているとなるとやはり至近距離から撃ったんじゃないかと思うのが普通だと思うんですよね。

ドラマで、距離感とか見てたら、ゴルゴ13ぐらいの実力が確実に必要で、暗殺という大舞台で、そんな危ない賭けをするかという気にもなった。

ゆっくりとはいえ、車に乗って動いてるわけですし。

 

なので、ディエゴ君が、シックスフロアのオズワルドを止めに行かずにレジナルドの元に向かったのも仕方ないのかな・・?

 

わたしは、何故オズワルドのところに行かないんだとは思ったよ、思ったけど、もうオズワルドのことは頭になさそうだったし、すでに行くことがバレてるのに同じ出で立ちでレジナルドが現れるはずないよ・・。

まぁ、そういうところが可愛いところでもあると思うんですが(笑)

 

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アンブレラ・アカデミー シーズン2 エピソード9 『743』

The Umbrella Academy season2 episode 9 "743"

 

あらすじ(ネタバレ有)

 

ディエゴ、アリソン、クラウスの三人は、荒ぶるヴァーニャを落ち着かせようと努力しますが、ヴァーニャの威力の前に倒れてしまう。

ベンが彼女の意識の中に入り、ヴァーニャとベンは会話をし、落ち着きを取り戻すが、ベンは現世に留まる力を失ってしまう。

 

全てを思い出したヴァーニャは正気を取り戻し、意識を失っていたディエゴ、アリソン、クラウスに声を掛け四人は再開を果たす。

ディエゴは、ヴァーニャによる黙示録が止まったことを知り、ケネディ暗殺に関与するレジナルドを止めようと、アリソンが止めるのを振り切って外に飛び出していく。

 

ヴァーニャと共鳴していたハーランは意識を失う。

様子がおかしいことを発見したシシーは取り乱すが、夫のカールが息子を施設に連れて行こうと車に乗せるのを止めようとして口論になる。

 

委員会に居たライラは、AJとハーブの計画により両親の秘密を知る。

 

一方、ルーサーと№5二人は、ケネディ大統領が来るのを待ち構えながら計画を遂行しようとするが同一人物が同じ時間軸にいることの副作用で激しく揉める。

時間が差し迫ったルーサーは、№5に2019年への門を開かせ58歳の№5を門に押し込むがブリーフケースが破損してしまう。

 

MJ12では、ケネディ暗殺の成功で祝杯をあげいていたが、そこに登場したレジナルドが怒りを爆発させ、農場では小屋から謎の発光が起きていた。

  


 

ベン、お兄ちゃんとしての理想形が過ぎてて、ヤバかった。  

 

アンブレラ・アカデミーには多種多様なお兄ちゃんや弟、姉、妹の形態が存在しているわけですので、見ている人たちがどこかしら引っ掛かる部分があると思うんです。

ちょっと頼りないルーサーも、やんちゃなディエゴも、お洒落なクラウスも、生意気な№5も、母性が強いアリソンもそれぞれ兄として、姉として妹としての需要はあると思うんです。

人気、不人気はあるかもしれないですが、全員絶対ある。

ヴァーニャはちょっと個性的すぎるから、とりあえずこの件からは置いておくけども(笑)

 

長子で姉であるわたしは、あの中では「アリソンお姉ちゃん」が一番羨ましかったんです。この年になってくると特に、頼れる優しい姉が居たらどんなに心強かったか・・と思うわけですね。

家族の中において、頼れる姉の存在は最強だと、個人的には思うんです。

が、しかし、今回の「ベン兄ちゃん」は完璧すぎた。

ベンは、ヴァーニャ以外からは弟なんですよ。

クラウスと一緒にいるときも、兄っぽくはなくて、ダメな兄貴を叱責するちゃんとした弟っていう関係性が、あらゆる方向性からの萌えを生み出していたと思うんですが、ヴァーニャにとってだけは兄。

兄の面を見せることは、これまで一度もなかったわけなんですよ!

彼、死んでるんで。

しかし、1963年の黙示録を止めたのはあそこにクラウス連れてったというアリソンとディエゴの功績ももちろんあるのですが、ベンだったっていうのはもうエモーショナルの極みだった。

最初に行ったのがアリソンっていうのは、もう、あの兄弟姉妹あるあるになってきていて微笑ましくはあったんですけども、その後の展開でもう胸がいっぱい。

 

そして大きくなってしまった№5がそれをごまかすため(?)に58歳の自分よりもおっさんぽい歩き方をしていて、キレ散らかしているのが超絶可愛かった今回のエピソードでしたが(笑)

 

なんか正直、別の時間軸を進んでいる同じ人物がこの世に存在している理屈とか全くわかんなくなってきたんですけど、そういう疑問点を超越して面白いので、細かいことはどうでもいいというか、そんな感じです。

穴に放り込まれた58歳の№5は今回は、きちんと58歳で2019年に乗り込んで、ヴァーニャの黙示録を止めることができるんでしょうか。

あの時点では、ヴァーニャは自分の力に気付いてないし、ストーカー彼氏もまだいない状態だけど「ヴァーニャに優しくして、月を壊さないようにすればいい」ぐらいの説明しかしてない気がするんだよね。

 

えっと、個人的にはライラの両親を撃ったのはヘイゼルだと思っていたんですが、№5だったっけ・・?

ハンドラー現場に来てたよね?

だからこそ、ライラが拾われたわけじゃない。

AJは、自分がライラの両親を殺しましたよっていう情報をハーブに与えるために黄色の石を並べたとは思えないし、ハーブはそこまでバカじゃないと思うんですよね。

ライラはちょっとおバカなので、心配だけど、ハーブきちんと説明したかな・・・。

したからこその委員会の混乱だと思うのですが、金魚丸のみしたらお腹の中で生きちゃうんじゃないのかな。

攻撃されない?(笑)

わたしがAJだったら、最後まで抵抗を試みるな。

もしかして、ハンドラーも仮面なの?

 

って、仮面ね!

びっくりした~!

レジナルド、なんかしらの魚類的なぬめりのある生物だったよ。

エラとかついてそうなやつ。

え、なに? 宇宙人?

それとも、委員会の人? AJの仲間?

シーズン2最終話の一つ前に、すごいネタぶっこんできたーと思いました。

 

そもそも、アンブレラ・アカデミーの面々が、No妊娠誕生っていうところの説明も、最初のオープニング移行一切ないなか、話がここまで進んできているわけだし、あれだけ色々な設備もあるのに、DNA鑑定すらしてないってことないと思うんだけど、話の本筋はそこじゃないからそういうのもスルーだったし(それぞれの面々が何系何人ぐらいかは調べてると思うんだが・・)、観てるこっちも、ヒーロードラマっていうより、地球滅亡に翻弄される、スーパーパワーを持っている兄弟姉妹たちが、なんやかんやで仲良くいちゃついている、音楽が素敵で、世界観がお洒落なホームドラマだと思って見ていたのに、アンドロイドや喋る猿の執事までは想定の範囲内(?)だったとしても、レジナルドが魚類的な生物だったっていうのは、予想外すぎて、ハーランが農場で発光してるのどうでもよくなっちゃったもんな。

 

驚きすぎて、支離滅裂に早口で一気にまくしたててしまった(笑)

 

ハーランは今思うとあれかな?

池でおぼれたときのヴァーニャの人工呼吸で、ヴァーニャと同体化してしまったのかな。

だとしても、なんであそこで発光してる?

 

あ!

 

あと、最後に一言、大事なこと言うの忘れてた。

ベン、ヴァーニャのところに向かう前に、クラウスときちんと目を合わせてたんだよね、

二周目するとすごいグッと来るので、見逃してた人、必ずもう一回見てください!

 

それでは、最終話のレビューでまた。。

 

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※面白いかな・・・

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