エージェント・オブ・シールド シーズン1 第19話 感想です。
第18話の感想はこちら ↓ ↓
第19話 シールド崩壊後、フューリーの秘密基地に集合したコールソンチームのところにウォードが合流したあと、コールソンとトリプレットとフィッツシモンズが外に出ます。残されたメイとスカイとウォード。秘密基地の守り人のエリックの運命はいかに。
以下、ネタバレありの感想です。
ウォードがヒドラだといつバレるんだろう、ウォードに殺られるとしたらもともと基地にいたエリックだろうし、いつやっちゃうんだろうー。
と少しハラハラした19話でした。
ところで、本格的な感想の前にご報告です。
やっと、名前覚えましたよ! 元ギャレットの部下のトリプレット君!
トリプレット君はだれか有名人の孫らしいですね。孫っていうことはキャプテンが元々いた時代の人かなーとか思ったりしました。
トリプレット君も含めて、仲間と認める前にコールソン以外はエリックの手で嘘発見器にかけられたけど、 なかなかこのシーンは面白かったです。
卵と石の違いにはわたしなら、『卵は大好物だけど、石は食べられない』
無人島に流れ着いた箱には、『サバイバルマニュアル本』と答えますね。
我ながら、あたまわるそう(笑)
何故、未だにシールドに居るのか?という質問には、人を理由に答えた人がいたわけですが、メイはコールソン、ウォードはスカイ。
しかも、スカイと答えたことによりそれまで嘘発見器の波形でエリックにヒドラと怪しまれていたウォードが無罪放免になるという。
メイはともかく、ウォード。ないわー。ないない。
ウォード、チームのメンバーの気持ちを裏切ることしておきながら、スカイが好きなのだけは本当とかめちゃくちゃ気持ち悪くないですか?
これは、じぶんが女だからこういう気持ちになるんでしょうか。それともわたしだけが特殊で、他の人なら、愛と任務のはざまで葛藤するウォードわかる。みたいな気持ちになるのかなー。とにかく今までの所業をトータルして、無理すぎる。
一方、コールソン。
シールドとして!みたいなことを熱く語っておきながら、元カノ助けたいってだけで、危険な外に部下を連れていくなよ(笑)っていう、公私混同も甚だしい事態。メイにはえらそうに色々説教しておきながらさー、執念深いんだよ!
メイ出ていっちゃったじゃん! なんでメイの気持ちに寄り添ってあげないの?っていうことでかなり腹も立ちました。
フリッジからヒドラによって解放された囚人に襲われる元カノをさっくり助けて基地に戻ったら、秘密基地もぬけの空だし。
コールソン、メイとの関係を取り戻そうとしていた矢先だったけど、時すでに遅し。
このくだりで、よかったのは元カノが美人だったことと、フィッツがハルクの作った武器を持っていたことぐらいですね。
ところで、エリック、やっぱりすぐさま死亡しました。
海外ドラマとか映画とかここ最近ずっと見続けているので、日本のドラマとかでいえば、【犯人顔】とか【幸薄顔】とか【サイコパス顔】とか色々あるじゃないですか。
海外ものはいまだに全然わからないんですけど、最近は【すぐ死にそうな人】はなんとなくわかってきましたね(笑)
エリック、嘘発見器の時にウォード殺してればよかったけど、あの段階で殺してたらチームが黙ってなかったからいずれにしてもウォードを基地の中に入れた時点で運命は決まっていたようなもんですね。
わたしの前回の希望通りウォードがヒドラだと気付いた最初のメンバーがスカイでした。
ひとまず、ほかの人じゃなくてセーフ!
ハニートラップに完全にひっかからなくてよかったね、スカイ。
しかし、バスに拉致られてパスワード解除の場所に連行されることに。
どうするんだよー、空の上で二人っきりでさー。力では勝てないし、スカイはバスの操縦できないし。
でも、たぶんウォード殺せないよね、スカイのこと。なんかだんだんサイコパスっぽくなってる、ウォード。クズと奇行がすぎる。
殺せずにぐずぐずしている間に誰か助けに来る展開かなー。
フィッツはシモンズに好きと言えなかったですねー。うー。じれったい(笑)
付き合いが長すぎるから逆に言えないんだろうなー。
そして、メイが一人で出て行ってどうするのかと思いきやまさかのメイの母登場(笑)
それも、元シールドとかかっこよすぎないですかー。
豪傑おばさん大好きなんです。ラピュタのドーラとかすごーく好きで。
もっと出て欲しい。 ところでマリアって誰かなー。フューリーの側近みたいな人かな。
シーズン1残りあと3話。どうまとまるのか、それともまとまらないのか楽しみですね!(笑)
第20話の感想はこちら ↓ ↓
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