エージェント・オブ・シールド シーズン2 第3話 感想です。
第2話の感想はこちら ↓ ↓
第3話は、現在コールソンのところに居ないシモンズの様子と、シーズン1でヒドラに加担していたシールドアカデミーの科学者ギルを追う、ヒドラとシールドの対決が描かれました。
以下、ネタバレありの感想です。
シモンズ、ヒドラの科学班に潜入してた!(驚)
幻覚のシモンズはずっと出演してたけど、生身のシモンズどうしてるんだろうと思ってたけど、ヒドラ内部に居たとは。
シモンズが朝ご機嫌で出勤して、ラボに入った時は元気そうだしなんかしらの研究が出来ててよかったぁーと思ったけど、まさかのヒドラマーク。
そのあと、コールソンがシモンズの家に来て、潜入ってすぐわかったけどびっくりしたよ!(笑)
危険と隣り合わせだし、危なくてすごく心配だけど、優しいだけじゃなくいざという時の芯の強さはシーズン1でも証明済みなので、フィッツシモンズが逆じゃないだけちょっと安心かな。
シモンズがヒドラに「ヒドラに身を捧げるか」と詰問されて、「わたしは科学に身を捧げる」と宣言したシモンズかっこよかった。
シーズン1に出てきていたシールドアカデミーの生徒で、ヒドラに加担していたなんでも瞬時に凍らせる機械を作っていた子が、何かの影響で自分も凍らせる能力者になっていて、逃亡生活を送っていたとは。そういえば、シールドに捕まってて、能力者たちは世に放たれたんだもんな。勝手にヒドラに入ったと思ってたよ。
そのギルを追うために、知り合いのシモンズがヒドラに駆り出される。
シールドもギルを追うので、シモンズとコールソンチームがかち合う。
スカイは潜入のこと知らなかったけど、メイは知ってたからシモンズ守れてよかったー。
今後、シモンズがヒドラに重用されて洗脳が心配だけど、シモンズ頑張って!!
そして、フィッツのところに帰ってきてあげてほしい。
一方、フィッツ。
マークのおかげもあって、ちょっとずつチームに協力できるようになってきました。
そして、まさかのウォードとのご対面!!
ウォード、スカイとしか話さないとか言ってたのに、フィッツとは話してたね(笑)
話してたっていうか、言い訳っていうかだけど。
あの状況にフィッツシモンズをしておきながら、『殺したくなかったからチャンスを与えた』ってよくほざけるな!
誠心誠意謝るのが先でしょ!?
殺そうとしたことももちろんだけど、裏切って傷つけたことも含めて。
フィッツなんか、女性陣がウォードはヒドラだって裏切ったんだって早めに切り替えてても最後までウォードのこと信じてたのに。
それなのに、文化の違いなのか、謝ったら負け的な感じなのか、あくまで自分は全く悪くない感を出してて相変わらず不愉快だった。
同じ目に遭わせるといったフィッツだったけど、殺すまでいかなくて踏みとどまってえらかった。最悪、殺しても誰も怒らなかったと思うよ。
今後、ストーリー展開に変化があって、ウォードがどんな善行したとしても、わたしはこのこと絶対忘れないからな!
スカイは、シモンズ助けるためにギルを撃って海に落としてたけど、多分死んでないと思います。
氷漬けになっていたし、キャプテンみたいに引き上げられて解凍されれば生き返るパターンだと思う。
そして、
シーズン2になってからイマイチ影の薄いスカイなんで、もうちょっと頑張ってほしいと思います。
シーズン1の子どもっぽくてイライラするスカイが懐かしいです(笑)
でも、間違ってもウォードにほだされる展開だけはやめてほしいと思います。
第4話の感想はこちら ↓ ↓
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