エージェント・オブ・シールド シーズン1 第13話 感想です。
第12話の感想はこちら ↓ ↓
第13話は、前回クレアボヤント絡みで捜査線上に引っかかったイアンが、大金を出して何かを購入したとのことで、荷物を追いにチームでイタリアの鉄道に乗り込むエピソードでした。
以下、ネタバレありの感想です。
前半はちょっとおふざけ気味の軽快な感じで進んだのに、お話のラストに衝撃展開を盛り込んできた13話でした。
チームの男女それぞれ、ペアを組みイアンの荷物が載っている鉄道に潜入するコールソンチーム。
メイとウォードは、夫婦のてい? スカイとフィッツはカップル、コールソンとシモンズは親子です。
このくだりで、面白かったのはメイがコールソンにウォードとの関係を話したとさらっと言ったシーン、スカイとフィッツの浮かれたカップル模様、そしてシモンズのでかい演技ですね(笑)
コールソンに『若いパパ』と言ってましたが、コールソン一体何歳なの? バッチリ親子に見えていたし、更にコールソンに複数の愛人がいる設定がじわじわきました(笑)
そして、マーベル映画おなじみ、スタン・リーのカメオ出演~!
まさか、エージェント・オブ・シールドにも出てくるとは思わなかったです(笑)
やっぱり、スタン・リーが一瞬出てこそ、マーベルって感じですよね。
ファンサービス、あざーっす! すごい嬉しかったです。
しかも、コールソンに説教っていうナイスシーン(笑)
御大ももうかなりお年なので、いつまで出演できるかわからないですが、頑張ってほしい。
ドラマの話の内容に戻りますが、今回は3チームに分かれていたため、車内アナウンスという目印はありましたが、時系列がわからなくなりけっこう混乱しました。
ウォードとコールソンはあっさり敵にやられて失神させられる。
メイが一人で頑張って、二人が意識回復した時の逃走車もわかりやすくしとく。
で、メイのおかげでバスに戻ってこれたウォードとコールソンですが、またウォードが(それ今話す?(笑))っていうタイミングで、メイの話をコールソンに振る。
今大変な時なんだからあとにしない?っていう展開割と多い(笑)
メイは一人敵と戦うも多勢に無勢で敵はシールドの裏切り者でそいつに拉致されるも、なんとか切り抜けて一人でバスに戻ってきて、裏切り者のエージェントをやっちゃいましたが、コールソンチーム、
結局、いつも最後はメイ頼みなんだよねー(笑)
そして、三名でイアンの潜伏先に向かうことに。
一方、フィッツとスカイはシモンズを列車に残してイアンのところに潜入捜査に向かいます。
イアンのところには全身やけどを負ったピーターソンが居て、片足も失っていました。
どうやら、イアンが1000万ドルで購入し運んでいた荷物はピーターソンの義足のだったようですね。
スカイはイアンとごちゃごちゃやってる間にあっさり、お腹に二発の銃弾を撃ち込まれてしまう。瀕死。
瀕死のスカイを発見したコールソンがあせってシモンズを呼ぶ。
ところで、シモンズは一体どうやって、コールソンたちと合流したんだ?(笑)
わたしが最後にシモンズを観たときは列車に意識不明のまま放置されていたはずだったのに。
さすがにスカイはメインキャストだし、死にはしないと思うけどどうなるんだろう~。
さすがに海外ドラマ慣れしてきたので、主要キャストはよっぽどのことがない限り不死身ということはわかってるし、コールソンにいたってはアベンジャーズで死んだのに、ファンの要請で生き返っているのでよっぽどのことがない限り死なないと思うけど、まさかのコールソン方式で息を吹き返すかスカイ!?
というわけで、次に続く。
第14話の感想はこちら ↓ ↓
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