エージェント・オブ・シールド シーズン1 第12話 感想です。
第11話の感想はこちら ↓ ↓
第12話は、シールド養成学校(アカデミー)にて起きた人体や物質が凍る事件を追いに向う、ウォード、スカイ・フィッツ・シモンズ、
もう一方は、スカイの出自を探りにメイとコールソンのコンビが動きます。
以下、ネタバレありの感想です。
フィッツとシモンズが出たシールドのエージェント養成アカデミーの科学技術専門部で、学生が夜のプールでふざけていたところ、プールが一瞬で凍りつく事件が起き、あわや生徒が被害に遭う寸前という事件が起きます。
フィッツとシモンズは、天才エージェントとしてアカデミーの希望の星。
事件の調査がてら、フィッツとシモンズがOBとして講義に出向くことになりました。付き添いはウォードとスカイです。
フィッツとシモンズ、コールソンのところにいると子供に見えるけどアカデミーの若い人たちに囲まれるとちょっと大人に見えます。
しかし、生徒のドニを観て、あれ、フィッツまた顔変わった?とか思ってしまったので、12話にしても、まだちゃんとフィッツの顔を認識してない(笑)
そして、これはどうでもいいといえばいい問題だったんだけど、話のラストにつながっていたので触れておきますが、スカイはアカデミーを出ずにシールドに入ったコンプレックスを増幅させてしまう自体に。
一方、メイは前回の誘拐事件で色々思いだし、元気のないコールソンを連れ出してスカイの件を調査に外出します。
コールソンを心配して、いつもよりたくさん喋り、立場が逆転するメイとコールソン。
やっぱり、メイ、超いい人だよー。
コールソンのためにはためらわず命もかけるし、すごい心配してるっていう気持ちが伝わってきた。ちょっとうるっときた。
その気持ちが伝わって、コールソンもちょっと心を溶かしてきてくれたけど、だからといって、メイ、ウォードとの件は言わなくてもよかったんじゃ(笑)
いつも通り、あっさりメイとコールソンが追っていた人も捕まえてスカイの出自というかシールドの人が養護院に連れていった経緯を知ることになるんだけど、なんかちょっとよくわからなかったんだけど、
084がスカイなの?
シーズンの最初のほうで、084探しに行ってて、なんか宇宙の物体じゃなかった?
スカイが宇宙人なの? そもそも人じゃないの?
そして、なんで中国の村にスカイが? 全然話がよくわからない(笑)
自分なりに考えをまとめてみると、中国の村に084(スカイ)あらわれる→084追う人に村が襲われ壊滅→シールドが村に登場するも手遅れ→084(スカイ)だけ助けて居所が割れないように里親を転々とさせられてたってこと?
ちょっとまだざっくりしすぎているので、詳しいことはまた別の機会にお願いしますね(笑)
で、アカデミー事件でメイとコールソンと、アカデミーチームが合流して事件を解決に向かうのですが、フィッツがアカデミーの生徒に助言をしてしまったために、機械を完成させてしまって事態は最悪の展開になり、アカデミーの周りが嵐になって一刻を争う展開の最中に、なぜ、今コールソン、スカイに上記の話を?(笑)
あとにしなよ!(笑)
そういうこと、けっこう多い。今!?みたいなやつ。
そして、またメイ頼みで616便で嵐の目に突入し、なんとか事態を収束させることができたのですが、フィッツが絡んだアカデミーの生徒が闇落ちしてしまいましたね。
そして、ライジング・タイドの件で出てきていたイアンがまた出てきました。
クレアボヤントともつながっているみたいだし、ピーターソンはイアンの監視下なのかなー。
スカイの件も人間なのか超人なのか気になってきました。
そもそも、084ってなんなんですか?(笑)
謎が増えすぎです。
13話の感想はこちら ↓ ↓
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