エージェント・オブ・シールド シーズン1 第14話 感想です。
第13話の感想はこちら ↓ ↓
第14話は、瀕死になったスカイをコールソンチームがみんなで必死に救おうとする回でした。
以下、ネタバレありの感想です。
スカイは、シモンズが必死に応急処置をほどこし、シールドの医療センターに運ばれましたが、必死の治療もむなしく、「至急家族を呼んでくれ」という事態に。
「わたしたちがスカイの家族だ」とシールドの医療チームに伝えるコールソンですが、その時点ではなすすべがない。
それを聞いたメイは、無防備なスカイを二発も撃ったイアンへの怒りを爆発させて、半殺しの目に遭わせます。
メイ、いつもクールだけど、仲間を大事に思う気持ちは人一倍なんだよね・・。
コールソンはボスっていうよりも、お父さんって感じだけど、一緒に仕事するならメイが一番信頼できる。
スカイは、そんなメイの悪口言ってたので、スカイは無事に目が覚めたらメイへの態度を改めて激しく感謝してほしい。
そして、コールソンはスカイの蘇生をあきらめず、自分が生き返った方法でスカイの命を取り戻そうとします。
そうだよね。14話のタイトル『タヒチ』だったから、治療では無理で、そうかなと思った。
シールド本部は、捕らえたイアン・クインを引き渡すようにコールソンに言いますが、無視して自分を手術した医師のところに向かい、レベル10の機密事項である自分を蘇生させた方法のファイルを、フィッツシモンズに渡し調べるように言います。
そして、シールド本部の指示を無視した行動をしたコールソンのバス616便は本部の飛行機に囲まれて、イアンの引き渡しを要求するエージェントのギャレットとその部下が乗り込んできました。
今回新しく登場した、ギャレットですが、昔はウォードの上司だったようですね。
ギャレットみたいなすぐなんでもぶっ放しちゃうようなタイプ割と好きです(笑)
しかも、コールソンと同レベルのエリートなんでしょう? 素敵。
今回だけじゃなく、これからももっと出てほしい!!
そして、ギャレットの部下は、弱ってる心につけ込んでシモンズに色目使ってましたねー。
フィッツ、うかうかしてると女に手練れた男にさらっとシモンズ横取りされるぞ!
しかもシモンズは細マッチョ大好きなんだから、どストライクな男だぞ!(笑)
そうは思うけど、フィッツシモンズにはこのままじれったい2人でもあってほしい。
ギャレットの尽力もあって、本部の許可を得てコールソンを手術した医師のところに向かうことになりましたが、シモンズとフィッツの調査により、シールドにそのような施設は存在しないと判明し、施設のありかをつきとめ、そこに向かいます。
コールソン部隊は死闘の末GH325という薬をゲットし、スカイに投与するのにバスに戻るコールソン部隊ですが、コールソンは『タヒチ』という文字を発見し、それを確かめるのに施設に少し残ります。
遅れて戻ったコールソン、「薬は打つな」とシモンズに言うも、「打たなくてもどうせ死ぬから打った」とあとのまつりでした。
シモンズの、緊急時の思い切りの良さ好き(笑)何がなんだかわからなくてもやっちゃうっていう。
スカイは死なないとは思っていたので、そこは予想通りだしよかったなーと思ったんですけど、あのGH325という薬がなんなのかってことが気になるし、話の最後に唐突に出てきた変な女はなんなんですかね?
イアンが言ってたクレアボヤントが言ってる赤毛の女ってやつですか?
それとも、あの女がクレアボヤント?
わからないことが多すぎて混乱します(笑)
でもスカイも薬を打たれて、新しい登場人物もいて新展開になりそうなので、そこは期待!
第15話の感想はこちら ↓ ↓
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