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【流行語大賞2019】個人的な流行語を今年観た海外ドラマと映画とともに振り返る。

ユーキャン 新後・流行語大賞2019が発表されて、大賞にはラグビーワールドカップにちなんだ『ONE TEAM(ワンチーム)』が選ばれました。

 正直、初めて文字として入力したし、個人的に言葉として声で発したことがないぐらい2019年の流行に乗り遅れているわたしですが、なんとなくビジネスの現場の会議なんかで『ワンチーム』は汎用性が高そうなので使ってる方も多かったのかなと思います。

 

www.oricon.co.jp

 

ノミネートされた30語のうち9個は初めて聞いたか、何故ノミネートされているのかわかりませんでした。『パプリカ』ってなんで・・?

まぁ、紅白出場歌手グループの読み方もわからない昨今、半数以上はなんのことなのかわかってるのでセーフでしょう(笑)

 

そういったわけで、わたしも個人的な流行語を振り返ってみたいと思います。

今年のことなのか去年のことなのかもっと前のことなのか、あやふやになってきてはいますが、そうはいっても年があけてから師走を迎えるまでの間に色々あったわけなので。

 

それではさっそくノミネートワードをみていきましょう。

 

≪ノミネート語一覧≫(順不同)

 

デモゴルゴンストレンジャー・シングス)

・エル(ストレンジャー・シングス)

・バーフバリ(インド映画)

・ベラ・チャオ(ペーパー・ハウス)

・ベルリン(ペーパー・ハウス)

・アンブレラ・アカデミー(Netflixドラマ)

・№1~№7 特に№5(アンブレラ・アカデミー)

・ビー(バンブルビー

・エンドゲーム(アベンジャーズ・エンドゲーム)

ビリヤニ(インド料理)

 ・ビル・ヘイダー(俳優)

・ホラー映画(クワイエット・プレイス、ITなど)

・ペニワ、ペニー・ワイズ(IT The End)

・推しが死亡(全体的に)

・スタートアップ(Amazonのドラマ)

・ナインナイン(ブルックリン・ナインナイン)

・ホームランダー(ザ・ボーイズ)

・台風、災害

・ルポール(ル・ポールのドラァグレース)

・レイヴン、ジュジュビー(ドラァグクイーンの名前)

・sashay away(ル・ポールのドラァグレース)

ホアキンホアキン・フェニックス

・ジョーカー(映画)

・溺れるものはワニに食われる(クロールー凶暴領域ー)

・一寸先はワニ(クロールー凶暴領域ー)

・ゲースロ(ゲーム・オブ・スローンズ

・マデリン、セレステ(ビッグ・リトル・ライズ)

メリル・ストリープヤバい(ビッグ・リトル・ライズ)

・友永、友永構文(バチェラージャパン シーズン3)

・ローズ(バチェラージャパン シーズン3)

 

以上30個!

今年本当に声に出した回数の多そうなものを主にブログの中からピックアップしました。

( )の中のワードは一応注釈的なものです。

こうしてみてみると、今年入ってからけっこう色々観てました。

作品とともによみがえる思い出的なものもたくさんあって、非常に有意義でしたし、趣味にまい進しすぎた・・(笑)

 

それでは、下記にてノミネート語を抜粋して振り返りつつ、誰もそんなには知りたくないであろう個人的な流行語大賞を発表していきたいと思います。

お時間を取らせるのも申し訳ないので、興味のある方だけ最後までお付き合いください。

 

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 まず、2019年1月は景気よくインド映画の『バーフバリ』を視聴。

それと海外ドラマではNetflixの看板ドラマストレンジャー・シングス』デビューを果たしました。

7月に、最新シーズンであるシーズン3が配信されましたが、子役も可愛く各シーズンそれぞれ持ち味があり、まんまとハマる。

現在、家にはポスター、フィギュア、キーホルダー、ステッカーなどのストレンジャー・シングスのグッズが徐々に増え、もはや飾るスペースがないマーベルグッズに混ざって鎮座しています。

ジョイスのシーズン3のpopが欲しいのですが、まだ手に入れられていない。

ジョイスがシーズン3で固執していたマグネットを持っているフィギュアなのですが、すごく欲しい。

その後、スペインドラマ『ペーパー・ハウス』を観る。

突っ込みどころの多いドラマながら、軽く観られて面白かったです。

赤いつなぎと、ドラマ挿入歌のイタリア曲『ベラ・チャオ』が流行り家で歌ってました。推しはベルリンでした。

 

ここからは、何がなんだか自分でもわからないため順不動です(笑)

 

そして、このままだと2019年もっとも新シーズンの配信を待ち望んでいるベストドラマになりそうな『アンブレラ・アカデミー』との出会い。

”見た目は子ども中身はおじさん”の半ズボンキッズ№5にハマる人が続出。

№5はもちろん、ドラマ全体のキャストや世界観のとりこに。

2020年のシーズン2の配信待ってます。本当に待ってます。

きょうだい全員のpopが出来たようなので全員分欲しいです。

№5を真ん中にして並べたい。

ロボット好きのわたし、トランスフォーマーデビューも果たし、バンブルビーで大興奮。BMWのミニのブリキのおもちゃを買おうとする。

 

そして、2019年は突如ホラーのジャンルを開拓しようとしだしてクワイエット・プレイスが大好きになる。

その影響でITもIT2も見たり、ワニのパニック映画『クロールー凶暴領域ー』を劇場に観に行ったりもしました。

【溺れるものはワニに食われる】【一寸先はワニ】【四面ワニ】などの格言は、ワニ映画の宣伝でTwitterで見かけたものでたいそう気に入って何度も使う(笑)

『IT The End』に、ビル・ヘイダーが出演。仲良しのフォロワーさんがビル・ヘイダーのファンなため、必然的にビル・ヘイダーの情報が入ってきて、ビル・ヘイダーの話題も多くなる。実際問題、すでにこの短い文章でビル・ヘイダーって五回打ち込んでます(笑)

ホラー映画は芸術性が高かったりしていて、好きだけど『シャイニング』『IT』も全然怖くない(ワニは悲鳴)ので、2020年はちょっとジャンルを絞ったほうがいいかもしれないです。

ちなみに、IT2を視聴した際は、近年稀な激しい風邪をひいていました。

 

2019年といえば忘れてはならない出来事、この2年の間人生を捧げてきたアベンジャーズ終了。

このことについては、わたしの中で色々思うところもありますが、時期が来たのかなーと。わたしの何かにハマるスパンってだいたい2年なんですよね。

もちろんずっと応援はしていきますが、一区切りついちゃった感じはあります。

しかし2020年はロバート・ダウニー・Jr『ドクター・ドリトル』の公開もありますし、それはそれでものすっごく楽しみで、先日公開されたビジュアルポスターを飽きずにずっと眺めていました(笑)

わたしも、MCUと一緒に次のフェーズへ進みます。

 

次はHBO作品の話題。

ゲーム・オブ・スローンズ最終章で、壮大な物語が終焉。

始まりがあれば終わりがある。

アベンジャーズと一緒で色々言いたいことはありますが、これもわたしの中では一区切りつきました。

一区切りというか終わったんだった。とにかく、ありがとう、ゲースロ。

そして、ゲースロを観るために加入したスターチャンネル『ビッグ・リトル・ライズ』にもハマりました。

豪華女優陣が繰り広げる人間ドラマにどっぷり。

シーズン1もシーズン2もすごく面白くて、シーズン2から満を持して登場したメリル・ストリープの怪演も素晴らしかったです。

 

2019年は今まで圏外だったリアリティーショーの魅力にもとりつかれました。

今まで『クイァ・アイ』を観ていたぐらいですかね。

『ル・ポールのドラァグレース』は素晴らしい~(まだ途中だけど)

レイヴン様最高だった。

炎上していたので観始めた『バチェラー』も胸糞展開でしたが、面白かったです(笑)

友永構文で遊ぶの、正直めっちゃ楽しかったです。

 

コメディでは『ブルックリンナインナイン』『ビッグ・バン・セオリー』『グレイス&フランキー』なんかを観ていたので、コメディジャンルとしてそのうちブログを書きたいです。どれもいいですが、特にナインナインはすっごく大好きです。

 

エンタメ外での2019年の出来事といえば、台風は一生の記憶に残りそうです。

台風で死を覚悟したのは初めてでしたし、東日本からだいぶ経過して緩んでいた防災意識が改めて高まりました。被災した皆様には心からお見舞い申し上げます。

 

そして、収拾がつかなくなってきたので、ここで唐突に2019年流行語大賞発表~。

 

2019年、流行語大賞は・・・・タラーン・・

 

 

 

ビリヤニです(笑)

 

dailyportalz.jp

 

わたしのTwitterをフォローしてくださってる方は、わたしの呟きから流れる唐突なビリヤニの画像を目にした方もいらっしゃると思います。

”こんだけ、映画とドラマの話をしておいて、最終的に食べ物かよ”っていうツッコミはもちろんあると思いますが、おそらく生まれて初めてビリヤニを食べたのは今年の5月だと思うんです。

それまでも、ビリヤニの存在は知っていて(いつかは食べたい)と思っていてチャンスを伺っていました。

そして、今年初めて食べられる機会が訪れ、その味に衝撃を受けてから、チャンスがあればビリヤニを食べてきていて、ビリヤニで1記事書けるほどには色々食べました。

 

ビリヤニなくして2019年は語れないです(笑)

 

ビリヤニと名乗るビリヤニではないもので失敗をし、美味しいビリヤニを求めてミシュランガイドに載ってるお高いお店にまで出没。

何度ビリヤニという言葉を発したか・・。

日本人が一生に『ビリヤニ』と発する平均値を明らかに上げたと思う。

一生に一回も言わない人がいるわけなんで(笑)

 

お願いだからマツコの知らない世界で取り上げてくれーーー!!!

日本のビリヤニのレベルの底上げが叶う。

競争相手が居ないとダメなんだよ、やっぱり。

自宅で作るにはハードルが高いビリヤニを、もっと気軽に食べられる国に日本がなったらいいのにー。

カレーとナンをほとんど食べなくなったし、日本のカレー屋さんはほとんどネパール人だから、ビリヤニ出してるお店少ないんだよね。

手間もかかるしさ・・。

 スパイスすごいから、風邪のひきはじめのとき、猛烈にビリヤニを欲してたよ(笑)

 多分、健康にもいいし、米だからナンより日本人向きだよ。

 

来たれ、ビリヤニムーブメント!!

 

というわけで、大賞を発表したところでそろそろまとめに入りたいと思います。

けっして、ビリヤニの話をしたかったわけではありません、本当です!

上記に紹介させていただいた、映画や海外ドラマはほとんど記事を書いていますが、リンクが膨大になるとGoo〇leさんに怪しい人と判断されるため貼りませんでした。

お手数ですが、検索窓から作品タイトルを検索して頂く形になります。

申し訳ありません。

 

ちなみに、余談ですが、今年引いたおみくじは生まれて初めて引くぐらいの完璧な大吉でしたがそこまでラッキーだった気もしないし【財宝を手にする】はずだったのにまだ手にしてないけど、神様、わたしは諦めてないですよ(笑)

 

みなさま、師走でお忙しいとは思いますがよい年の瀬をお過ごしくださいね。

まだ年内もう少しありますので、もうしばらくよろしくお願いします。

暮れのご挨拶はまた別の機会に・・。

 

というわけで、それでは、また。

 

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