とうとうスタートさせました。
マーベルドラマ、【エージェント・オブ・シールド】。
調べたところシーズン5の制作が決定したようですね。
マーベル・シネマティック・ユニバースにハマり、映画は一通り見て、今度はドラマに手を出してしまいまして、まだまだマーベル沼からは這い上がれそうにありません(笑)
マーベル映画は、日本ではイマイチ知名度や盛り上がりに欠けるところはありますが、全米歴代映画興行収入ランキング(2017.9)では、1位:スターウォーズ/フォースの覚醒 2位:アバター 3位:タイタニック 4位:ジュラシック・ワールドに次ぐ5位に最初のアベンジャーズがランクインしているほどの人気があります。
みなさーん、この錚々たる作品の中の5位ですよー!
ちなみに日本では超有名、パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェストが17位、アナと雪の女王は27位です。
そのぐらいアメリカではマーベル作品の力があるわけです。
と、マーベルの宣伝はこのぐらいにして、話を戻しますが、5位のアベンジャーズのメンバーをはじめとしたヒーローや超人たちの動向を監視、管理したり、悪の組織や宇宙の脅威から世界や市民を守る組織が今回のドラマのお話のS.H.I.E.L.D(シールド)になります。
まだ第1話なので、そこまでの話はありませんでしたのであらすじは割愛とさせて頂きます。そこまでわたしが詳しく書くようなあらすじはなかったように思われるので、シールドの説明で代わりとさせていただきます(笑)
わたしにはマーベルに馴染みがあるので入りやすかったというのと、ひいき目を抜きにしても海外ドラマの第1話としてはわかりやすく、かなり面白い方だったと思います。
まず、登場人物のキャラがそれぞれきちんと立っている。
チームのリーダーで、huluのポスターでは中心にいる紳士のコールソン。映画では超ちょい役で即刻死亡して影も薄かったですが、エージェント・オブ・シールドでは、いまのところ、暑苦しくなくちょっとユーモアもある、とてもいいリーダーぶりです。
チームのメンバーのクールな戦闘員のメイ(コールソンの向かって左)も気に入りましたし、ハッカーのスカイ(右端)も、若い科学者の二名(左の男女)もかわいらしいです。コールソンの右にいるスパイ的なことが得意そうな気難しそうな男性はまだそんなに活躍していないのでまだこれからですね(笑)
それと、ドラマ全体でマーベル感がしっかり出ていることも付け加えます。
ドラマだからとなめてましたがCGにもしっかりお金がかかっていて、オフィスの機材や、飛行機や車のかっこよさはもちろんのこと、爆発シーンなんかもすごく派手で、マーベルを観ている!という満足感がありました。
基本マーベル映画はヒーローものなので、正義をテーマにしている部分はドラマにも継承されてる感じです。
映画ではどうしても手が回らないような地味めな話や、連続ドラマでスパンが長い分、シールドのメンバー同士の人間関係の深いところも掘り下げた展開を期待したいです。
あとは、無理かもしれないけど、カメオ出演でアベンジャーズのメンバーとかが出る回があるとすごく嬉しいなぁ。
新しい海外ドラマに非常にわくわくしています。
第2話の感想はこちら ↓ ↓
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