プリズン・ブレイク シーズン4(ファイナル・シーズン) 第13話 感想です。
第12話の感想はこちら ↓ ↓
第13話は、セルフに騙されたとやっと確信したマイケルたちが、自分たちの身を守るために、セルフからスキュラを奪還しに動く話でした。
相変わらず、全部ネタバレになるのであらすじを書きにくいプリズン・ブレイク(笑)
以下、ネタバレありの感想です。
やっと本格的にセルフに騙されたことに気付いたマイケルたち。
しかもセルフが手を回していたせいで、殺人の罪を着せされて更なるお尋ね者に。
そんなに信頼関係築いてなかったのに、本当に何故セルフを信用したのかわからなすぎる。
人が良すぎるのもたいがいにしないから、こんな目に遭ってると言っても過言ではない人々です。
マイケルは疑いを晴らすため、セルフからスキュラを奪うつもりらしいけど手術の件はどうするのでしょうか? サラを残して死ぬつもりなのでしょうか。
スキュラのマイクロチップを外して隠していたけど、切り札にすることができるか、マイケル!といった序盤ですがその際にも発作が起きていましたし。
リンカーンがグレッチェンと連絡を取り、相談してグレッチェンと協力してセルフを追うことになった一行。
翻訳が面白いのかもしれないけど、グレッチェンとかティーバッグに対する態度本当に好き(笑)本人が真剣そうなんだけど、毎回面白くて笑ってしまう。
なんだろう、リンカーン、シーズン1ではうざくて大嫌いだったけど、今では死んでほしくないランキング上位に食い込んでるかもしれない(笑)
グレッチェンとの合流をセルフがグレッチェンの身内を人質にとった関係で、阻まれまてしまいした。
グレッチェンのお姉ちゃんとグレッチェンそっくりの娘、かわいそうだったなー。さすがに。
グレッチェンも今まで、なりふり構わずやってきたから因果応報といえばそうなのかもしれない。でも、マホーンの息子もそうだけど、身内は関係ないし。
そうはいってもセルフ、やり方がなりふり構わなすぎるけど本当にお金の為にやってんのかな。
復讐だったらいいってっこともないけど、(部下の若い娘殺してるし)納得できる理由づけが後で出てくるといいなと思います。
といったわけで、外にのこのこ出て行ったメンバーがFBIに狙われてリンカーンがマイケルをかばい人身御供となって捕まったわけなんですが、
捕まったリンカーンすごく頑張った(笑)
俺たちじゃなくてセルフが黒幕なんだと力技で主張して認めさせることができた。
まではよかったけど、全員口封じされることになってここからがぐちゃぐちゃ(笑)
マイケルが、サラとスクレとマホーンを置いてリンカーンの元へ向かう。
サラとスクレがマホーンを置いて、マイケルの元へ向かう。
マイケルとリンカーンが合流、セルフの上司に撃たれそうになる。
将軍の手下のFBIがセルフの上司を撃つ。駆けつけたスクレが将軍の手下を撃つ。
リンカーンが議員を撃とうとするが、マイケルに止められるって、なにこれ銃社会怖い(笑)
シーズン後半は、まさかの将軍と手を組むってわけじゃないよね?(笑)
将軍もけっこうサイコパスなので(うるさいからって親友を銃で即打ち殺したりしてるし)やめたほうがいいと思うけども。
って、ところでちょっと、スクレ、「彼は去った」とかかっこつけて言ってる場合じゃないよっ!
どこに行ったのよ、マホーン!!
マホーンの居ないプリズンなんて・・。帰ってきてマホーン。
奥さんと幸せになってもいいから、マイケルがまたツメが甘くなってる時に颯爽と助けに来て。
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