プリズン・ブレイク シーズン4(ファイナル・シーズン) 第7話 感想です。
第6話の感想はこちら ↓ ↓
第7話、
前話では競馬場でしたが、今回はスキュラを追ってラスベガスに一部メンバーが行く話でした。
プリズン・ブレイクにも華やかさを!っていう趣旨というか、ファンサービスなのかな?(笑)
あとはティーバッグとマイケルが再び合流という、個人的に面白い展開。
マイケル、リンカーン兄弟とティーバッグの絡みが面白いので(笑)
以下、ネタバレありの感想です。
冒頭、ゲート社にの受付の女からティーバッグの情報を教えると電話があり、
ラスベガス班、ティーバッグ班にナチュラルに分けられましたが、
ベガス班、リンカーン、スクレ、サラ、ローランド。
ティーバッグ班 マイケル、マホーン、ベリックという人選。
ベガス班、なんか頼りなくない?(笑)
ベガス班心配すぎるし、ティーバッグ班が手厚すぎる!と思ったけど、このあとの展開上しょうがない人選だったと判明しました(笑)
ベガスでのサラとリンカーン。この二人は服が変わると急に女優感と俳優感が増しますねー。
面白いし楽しいので、もっとコスプレしてほしい。
余談ですが、サラあんなに細いのにあの乳にはいつも驚かされます(笑)
リンカーンとサラが2人で並んで歩いているのを見て、マイケルの鼻血の件をサラに吐くなと思ったんですが、案の定話しましたね。
リンカーンはマイケルの心配してるし、サラは医者だし当然の行動だと思いました。
けっこう深刻な遺伝の病気かもしれないと知ったのですが、海外ドラマの主人公は不死身なので特に観てるこっちは心配してないです(笑)
ベガス班では、スクレがゲイと思われるおじさんをマッチョな体で誘惑という今までのプリズン・ブレイクにはないお楽しみシーンがあったので面白かったです。
この事件には意表をつかれるオチまでついていたので面白かったです。
そして、7話まで来ても仲間として馴染まないローランド。
余計なことしちゃいましたねー。大事な機械を取られてしまった。
空気読まない発言多いし、必要な人材というのはわかるけどトラブルメーカー。
何か大失敗を今後するかもしれないとハラハラします。
一方、ティーバッグ班。
グレッチェンの手下になったティーバッグがマイケルとマホーンとベリックを拉致。
マホーンは隙をみてなんとか逃げて、マイケルとティーバッグが対面することになったわけですが、
ティーバッグが脅してる側なのに、脅してる感じしないし、マイケルといるときティーバッグがなぜか気のいいおじさんに見える時があります。
そして、しまいにマイケルに檻に閉じ込められるティーバッグ(笑)
メモだけで、マホーンがゲート社に来たり、セルフも集まってきたり、ウィスラーの図解がすぐわかったり、それはプリズンあるあるなのでいいとして、
確かにこの人選じゃないと、後半なんかしっくりこないですよね。
スクレの役割がマホーンっていうのもちょっと無理があるし(笑)
セルフは、組織を追いつめたいとマイケルたちを集めたのに相変わらず頼りない。
このあとマイケルたちを裏切りそう。
そして、前話ではかわいそうだと思ったけど、凶悪犯のティーバッグがどん引きするほどの鬼畜ぶりを発揮するグレッチェン。
マイケルと対峙して1話が終わりました。
サラのことで、グレッチェンには恨みがあるマイケルはこのあとどうするのか、あとグレッチェンの目的はなんなのか気になります。
第8話の感想はこちら ↓ ↓
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