プリズン・ブレイク シーズン3 第6話 感想です。
第5話の感想はこちら ↓ ↓
第6話は、
いよいよ、脱獄決行日を迎えたマイケルとリンカーン。
マイケルは無事脱獄し、人質を救えるのかという回でした。
あらすじを書きたかったけど、全部ネタバレになりそうだったので、
かなり考えたんですけど、ストーリーがひっちゃかめっちゃかでどこの話を拾っていいか不明だったので、
ごめんなさい。ほかのサイトにあらすじはお任せしようかなと(笑)
というわけで、以下、ネタバレありの感想です。
いきなり、前回までウィスラーのことを知っていると言ってて、
マホーンにうざがられていた男が殺されました。
バスケ少年がボスに呼び出されて、ボスのルール上決闘以外の殺しはご法度らしく
『男が死んでいた場所の近くで一日中バスケしてるのを知っている。知ってることを話せ』と恫喝されて、ウィスラーの名前を出す。
脱獄時間が刻一刻と迫っているのに、ウィスラー軟禁!
身の潔白を主張するウィスラーですが、真犯人が出ないとヤバい状態に。
わたしは、多分ウィスラーがやったと思いますが、マイケルは焦って真犯人探しに向かいます。
マイケルなー。心配だなー。
サラのことで頭がいっぱいで、リンカーンに、
「ぼく、サラの写真がないと脱獄しないっ!」とか、
子どもみたいなダダこねるし。さっさと脱獄してれば、生きてるサラに会えてたかも。
サラ、未だに死んでることになってるけど、多分生きてると思います。
ってどやってみましたが、見てる人多分100パーセント同じこと思ってますよね(笑)
で、死んだ男の犯人捜しなんですが、ウィスラーが潔白を訴えているため、
マイケル、何故かベリックのところに行き、お前がやったんだろっていうのは(笑)
それはさすがに見当違いすぎるし、ベリックがやるなら本人も言ってるけど、
マイケルとティーバッグだよ。
そして、ボスの手下での更なる出世を狙ってるティーバッグがマイケルを使って、
仲悪い人をつぶそうと、証拠品を持ってマイケルを誘惑。
マイケル、変な正義感持ってるからティーバッグ自分でやればよかったのに。
案の定、マイケルができなくてぐずぐずしてるところにマホーンの部屋から証拠のナイフが都合よく出土(笑)
マホーンを犯人だと訴えてウィスラーを取り戻そうとしたものの、
当のマホーンは、司法取引でSONAを脱出してしまった!
マホーンいかないで!!
マイケルがぐずついてるせいで、マホーンまで失った。
(出演はすると思うけど、場所が違うのはさー。出番減る)
サラが生きてると思う理由はここにも理由があって、
何人も殺してるマホーンを司法取引で刑期を4年にするぐらいなんだから、
事情を知ってるサラも囲いたいと思うのが普通では?
今回はリンカーンがかわいそうだったなー。
サラの生首らしきものを見たリンカーンは、マイケルにサラのことずっと言えてなかったのに、
スパイもサラの写真を用意できなくて、マイケルの作戦もスパイにバレて、
さらには、サラの死亡を隠していたことを切羽詰ってマイケルにカミングアウト。
マイケルより一生懸命頑張ってるのに、報われないリンカーン。
マイケルも、マホーン犯人にしたおかげで、吊るし上げにあってるし、
(わたしはナイフをマホーンの部屋においたのウィスラーだと思うよ!)
サラも死んでるし、脱獄どころじゃなくなったプリズン・ブレイク。
マイケルがウィスラーに決闘を申し込んで終わった第6話。
シーズン3後半戦も気になります。
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