プリズン・ブレイク シーズン3 第3話 感想です。
第2話の感想はこちら ↓ ↓
第3話は、
マイケルは、共に脱獄しなければならないウィスラーをひとまず確保したものの、
サラの安否が気がかりで情緒不安定に拍車がかかる。
また、謎の組織が狙うウィスラーという男が少しずつどんな男か明らかにされていきます。
リンカーンは、マイケルと人質のLJとサラを救うべく刑務所の外で奮闘。
マホーンは、薬が切れて禁断症状が出てきて、危険な状態に。
という回でした。
※以下、感想です。
マイケル、情緒不安定になってるだけで全然脱獄のこと考えなくてイライラしました(笑)。
話したら話したでまた不安要素が増えるだけで、状況的に無理だって言ってるのにサラと電話で話したいとか言って、
電話のことで頭が一杯になって、脱獄が人質解放の条件なのにサラのことしか考えない。
脱獄が人質解放の条件なら、話すより先に脱獄だろっ!
ティーバッグに頑張ってもらって、なんとか電話を手にしたけど、
マイケル勝手なことばっかり言ってたなー。
そして、ぎりぎりまで喋って、他人の電話なのに履歴を消さないというね。
そりゃ、履歴残したまんまじゃ電話使ったことすぐさまバレるよねー。
電話した時間までばっちり出ちゃってるもんねー。
わたし、天才とは程遠い脳だけど履歴ぐらいは消します(笑)
ティーバッグはさすがの根っからの悪党の度胸とハッタリと小ずるさで、
マイケルに協力し、ボスの懐にも入りこんで、邪魔な手下を排除することに成功しそう。
ボスの腹心になればマイケルにも協力しやすくなるし、これから力を合わせる展開かなー。
マイケルがぐずぐずしてたそのぶん、お兄ちゃんのリンカーンが外で頑張って、
弟をなだめすかしたり、弟のわがままを通してあげようと交渉したり、
さらにはマイケルのヒントでLJとサラの監禁場所を探し当てたり、スクレを拾ったりしてた。
マイケルが、履歴を消さずにいたため、リダイヤルでボスからかかってきた電話にも、無言で切るという慎重さ。
リンカーン、シーズン2まではひどいキャラ設定だったけど、かなり盛り返してる(笑)
どこまで続くかわからないけど、今回のキャラは割といいです。
マイケルがひどい分、頼りがいあるように見える。
捨てられた猫みたいになってたスクレを見たとき、一瞬すごい優しい顔になってたし。
今後はスクレとも協力してやっていくのかな。
そして、マホーンかわいそう。
裁判が一年後とか、あんなところで一年も無理!
わたしなら、脱獄しようとして撃たれる道を選ぶかなー。
あんな状況下でも冷静に状況を分析してるし、しかも合ってるし、それをマイケルに教えてあげる親切さ(笑)
もっとかっこいいところが観たいので、マホーンを早く復活させてください。
マホーンもマイケル褒めてたけど、わたし以外のマイケルの評価すごく高い(笑)
新キャラのウィスラーは、けっこう一筋縄ではいかない感じですね!
下水道に身をひそめて、あんなところで生き延びてたぐらいだから、そりゃそうか。
マイケルが頼りない感じだから、引っ張って行ってくれるといいけど。
早くきちんとしたチームを結成してほしい。
お互いを助けあったり、危機を乗り越えたりするの観ていてやっぱりハラハラして面白いので。
今後素早い展開を希望します。 あと、マイケル早くちゃんとして!(笑)
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