プリズン・ブレイク シーズン3 第4話 感想です。
第3話の感想はこちら ↓ ↓
第4話は、
リンカーンがマイケルからのヒントでLJとサラの監禁場所を探し当てたため、
組織からの脅しとして送られてきた箱の中身が明かされました。
マイケルようやっと、脱獄計画に動き出す。
マホーン、いよいよ薬切れが深刻で危険な状態になり、
ティーバッグはボス派閥の中でどんどん存在感を増していきました。
※以下、感想です。
リンカーンが前話のラストで組織から送り付けられた血がこぼれている箱を開けたところで終わっていましたが、
冒頭、その続きで、箱の中身を見て、「サラ」とつぶやくリンカーン。
女スパイも、あんなことやりたくなかったけど、勝手はゆるされないのでやむなく切り刻んだと追い打ちをかけてきましたが、
わたしは本当にサラ?と疑っています。
そもそも、海外ドラマでメインキャラはだいたい不死身だし、
マイケルを動かすための切り札であるサラをそんな簡単に亡き者にするかなー。
リンカーンが今までに見たことないぐらい、憔悴してたので本当かなとも思いましたが、
箱のあった場所暗かったし、ちょっとリンカーンっておバカなところがあるので、勘違いなんじゃないかなと思っています。
そして、リンカーンに同行した女スパイがマイケルが協力を仰ごうとしていた墓堀人を殺したため、スクレがマイケルの協力をすることに。
うまくできてるわー(笑)
協力するとは思っていたけど、ここにつながっていたとは。
マイケルが頼りないのでここのところはちょっと安心ですね。
ティーバッグは、ボスの手下たちの中で徐々に自分の地位を確立していくさまも、よくできてました。
ボスの腹心になれば、マイケルへの協力もできると思ってたけど、
売人昇格なら色々な人と話もできるし、それぞれの囚人の弱みも握れるし、なにしろマホーンと繋がれる。
ティーバッグもマイケルの仲間になるのかな。
べリックは、やることなすことうまくいかないけどたくましくやってます(笑)
なんやかんやで生き延びそうです。死ぬ気がしない。
マイケルは、今回少し脱獄計画を進めることに成功しました。
マイケル、3話までずっとぐずぐずしてたけど、やっとやる気になったー!遅いよ!
やっぱり、プリズンをブレイクする話じゃないと、プリズン・ブレイクはなんとなく盛り上がりに欠けます。
シーズン2がもたついたのは、プリズンをブレイクする話じゃなかったからだと思います。
マホーンは、禁断症状やばくなって、幻覚でヘイワイヤーが出てくるようになっちゃいました。
オープニングの『前回までのプリズン・ブレイク』で、ヘイワイヤーのシーンが出てきてたけど、
なんで今更ヘイワイヤー?と思ってたんだけど、そういうことでしたか。
でも、たくさん殺したのに、マホーンなんでピンポイントでヘイワイヤーなんだろう。
直近で殺したから?それとも、キャストのスケジュールの関係でしょうか。
ヘイワイヤーよりもアブルッチとかトゥイーナーのほうが、マホーン恨んでるよたぶん(笑)
だけど、わたし的にはどんどん病んでいくマホーンが色気ダダ漏れで、すごくいいですね!もっと、ください(笑)
病んでるマホーンも好きだけど、頼むから、これを機に薬を抜いてくれ!
ティーバッグの誘惑に負けないでほしい。
マイケル凝りもせずに、またマホーンを騙して脅されてる。
今まで、タトゥーの謎とか暗号とか全部マホーンに解き明かされてるのに。
力でも頭でも勝ててないんだから、潔く負けを認めて仲良くすればいいと思います。
今のところシーズン3全然飽きないです!
シーズン2のだらだらはなんだったんだ(笑)
チーム的にも、シーズン1のチームよりもまとまりよくなりそうだし、期待が膨らみます。
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