プリズン・ブレイク シーズン3 第11話 感想です。
第10話の感想はこちら ↓ ↓
脱獄作戦もいよいよ佳境。
目の上のたんこぶだったサミーがいなくなったマイケルたち、脱獄決行かという回でしたが、予想外の大雨で穴が崩れそう。
脱獄の時間を警備の厳しい夜に変更して、脱獄できるのかどうかも危うくなってきて、チーム力が問われる第11話でした。
※以下、感想です。
ナチュラルに、ティーバッグとベリックが脱獄仲間に入っていました(笑)。
マイケル、シーズン1で仲間を増やすとろくなことがないと学習したはずなのに。
さらに、大雨でどろどろになった脱獄用の穴。
どんどんえぐれてきてるし、いつ陥没するかもわからない危険な状況を、刑務所の中から見てるマイケルにへばりついて、
よけいなことばかり言って神経を逆なでするウィスラーに、今回もまたイライラしました。
本当にうるさい、ウィスラー(笑)
ところで、天気予報ぐらい見ようよ! 計画杜撰だよ、いつも!と思ったけど、
パナマの天気予報の精度と、天気予報の情報自体がどういう仕組みになっているのか不明だし、
あんな突然の豪雨はいつものことかもしれないし、そもそもSONAにはそういった情報システムはないんだったと思って、
マイケル、また失敗してる!と思ったけど、さすがにそれは言いがかりだった。
謝ります。ごめんなさい(笑)
マホーンは今回も薬のことはなかったような感じになっていましたが、やっぱりそこはどうなったのか気になるし、
気になるといえば、ウィスラーのカバンを開けたまま中身を見せずに次回にネタを引っ張ったソフィアは人質になって、
拷問的なことを受けていましたが1話観ても明かされなかったけど、カバンの中身は何だったの?
そこはさすがに公開してほしかったです。
シーズン2のキムと同様、なんかしらの組織のマイケルたちの敵になっている人(今回はスーザン)って、いつも失敗ばかりして、何も成功しない(笑)
あの大胆なヘリでのウィスラー奪還作戦も失敗し、人質しか切り札がないんじゃ危うい。
もうちょっと、脅威な敵でもいいんじゃないかという気がここにきてしています。
どうせ、また失敗するんでしょう?(笑)ってどうしても思ってしまうし、
マイケルたちが切り抜けても、してやった感が減ってしまうので。
そして、マイケルの大ざっぱな依頼に、いつも一生懸命出来る限り応えるリンカーンお兄ちゃん。
まさかのバスハイジャック!
さらに、そのバスで電気搭に突っ込むとは。
息子を救うためとはいえ、銃をぶっぱなし組織の人間を殺ったり、日増しにワイルドになっていく(笑)
停電させることには成功したけど、頼みの綱のスクレが意味不明に捕まったまま、また次回へ続くかよー!
あと2話できっちり伏線は回収してくれるのでしょうか?
次の話では、鞄の中身はなんだったのか明かしてくれるといいのですが(笑)
<スポンサーリンク>