プリズン・ブレイク シーズン3 第10話 感想です。
第9話の感想はこちら ↓ ↓
シーズン3もさくさくと第10話まで来ました。
第10話は、マホーンも戻ってきて、
マイケル、ウィスラー、ルチェロ、マホーンのメンバーで地下から穴を掘って脱獄を試みる回でした。
ティーバッグも仲間に加わるのか?というところです。
外ではLJ奪還のため、リンカーンが危ない話を渡ってましたが、リンカーンの作戦は吉と出るか、凶と出るか。
※以下、感想です。
マホーン、すっかり落ち着いてかっこよくなってたけど、禁断症状落ち着いたのかな。
それとも薬やっちゃったのかな。それが気になって話に集中できませんでした(笑)。
ティーバッグからもらってやっちゃったのかどうか、抜けたのかはっきりして欲しい。
ちらっとでもいいから、詳細見せてほしかった。
それと、マホーンの息子の写真を送ってくれたのは誰なんですか?
スナップではなくて証明写真ぽかったから、元部下の女性の人かなーと思ったけど、それもはっきりしないし。
プリズン・ブレイク、基本的に割愛が多すぎますよ!
ストーリー的にはたいしたことなくても、わたし的には重要な情報なのに!(笑)
マイケル、新ボスのサミーに命を狙われて、切羽詰って生き埋めにしちゃってたけど、
もしかして人を自らの手で、はっきりと自らの意思で殺っちゃうの初めてかな?
まさか、これを機会にまたぐずぐずしないよね?ってちょっと心配になりました。
マホーンにくぎ刺されてたけどさ。
っていうか、マホーン、マイケルに嵌められてあんなところにいるのに、すっかり仲間として活躍してますね。
しかも、マイケルを気遣う優しさも見せている。
それにチームとして戦闘の時にすごく強い人がいるのは、やっぱり頼もしい。
頭脳だけではどうにもならないっていうのがはっきりわかってきたので、いざという時の潔さと、戦闘能力はプリズン・ブレイクでは本当に大事。
ルチェロもティーバッグ同様、危険な時の殺人厭わないしね。
ホントに、マイケルさー、もっとマホーン大事にしなよ!(笑)
そして、サミーのボス、恐ろしく短命でした。三日天下どころか、数時間?数十分?
さらに、またベリックの活躍に驚きました(笑)
脱獄の仲間にはしてもらえなそうだけど、なんだかんだでSONAに順応してるし、ティーバッグの殺人のせいで、
二回も刑務所に入ったのに、まだティーバッグの言うこと聞いてて思わず、学習しろよ!(笑)って思ったけど、また死ななかった。
こうなったら、驚異の生命力としぶとさで図太く生き残ってほしいです。
脱獄メンバーのウィスラー、漁師、漁師うるさいー。
ウィスラーの素性とか、過去とかどうでもいいよねー。今さら。
マイケルにもマホーンにも関係ないし、今後仲良くなれるとも思えないし、空気読んで黙って手を動かしてほしいです。
なんかそういうところ本当に好きになれない(笑)
ウィスラーと言えば、前回ウィスラーの恋人のソフィアとリンカーン怪しいって書きましたが、
ますますそんな感じになってきました。
なに、リンカーン、ソフィアにプレゼントとかしてんの!(笑)
無理やり爆弾買う通訳させたからじゃないよね? 絶対気があるよね?
自分の息子拉致されてるというのに!
しかもソフィアもまんざらじゃない感じだし。
そして、ソフィア、ウィスラーが隠していた秘密のカバンを開けたところで、エンドロール。
気になるじゃないかー!!
第11話の感想はこちら ↓ ↓
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