プリズン・ブレイク シーズン3 第8話 感想です。
第7話の感想はこちら ↓ ↓
第8話は、
前話のラストで、SONAのボスに自分を脱獄仲間にするように言われたマイケル。
サラの死をリンカーンに隠されていたことを許してはいないものの、
甥のLJを救うべく、新たな脱獄を決意。
また、女スパイのスーザンと、ウィスラーの関係は?
という、ストーリーでした。
以下、感想です。
スピード感のある展開で、益々話がぐちゃぐちゃに。
途中、大作映画のような展開にもなり、わたしは一体何を見ているのか?
という気持ちにもなりましたが、それはそれで面白かったです(笑)
マイケルが、相変わらずリンカーンに甘えて駄々をこねてるのがイラつきました。
自分だって、兄の脱獄をやるときにいろんな人騙したのに、いつも兄にはえらそう。
お兄ちゃんは生首見せられたショックもあったし、言えなかったんだよ!
息子の命がかかってるのに、脱獄が失敗したことを一言も責めなかったリンカーンに、
サラが死んだことをなんで知ったのかちゃんと話も聞かないで、
外で頑張ってる兄に感謝もなく、自分だけが大変って感じでマイケルあんまりだと思う。
そして、一人で逃げようとしてるウィスラーとちまちま作戦立ててるけど、
プリズン見始めてから、もう何度思ったことかしれない疑問がまた出てくる。
マイケル、本当に天才なの?(笑)
どうしても天才と思えないし、詰めが甘すぎていつも失敗ばかりしてるし。
というのはひとまず置いておいて、今回のメイン、組織による脱獄強硬作戦ですね。
未だになんの組織かわからない謎の組織のボスらしき人が、
女スパイスーザンに、金をつぎこんで無理矢理ウィスラーを脱獄させるように指示。
スーザン一旦は断るも、やらざるを得ないことになってやることになったんだけど、
あんなことできるんだったら、
最初からマイケルなんかに頼らずやればよかったんじゃん?(笑)
と思わずにいられないし、そこまでのお金があるなら金の力でどうにでもなったのでは・・という感じになってきます。
話戻しますけどウィスラーをSONAから出すのに、組織軍、ヘリでSONAに突撃。
迎え撃つSONA軍、激しい銃撃戦の中、ヘリから出ているはしごに捕まるウィスラー、
ヘリにぶらさがっているウィスラーに捕まるマイケル!?(笑)
まー、確かにLJのこともあるし、ウィスラーはある意味人質なので、マイケルとしては逃がしちゃおけないけど、
宙にぶら下がっている大男2人という、でかいターゲットに銃をかすりすらしないSONA軍。
夜目で、ネズミを打ち殺したとは思えないけど、昼間だから違う人か(笑)
ところで、話は変わりますが、マホーンは陰謀論の証言場では禁断症状で、
普通の状態ではいられず役立たずだったため、
SONAに帰ってきますね! すごく嬉しい。
でも、絶対帰ってくるとは思ってたけど、それにしても早い(笑)
で、今回のウィスラーをSONAから出す組織の作戦は失敗して、激怒したSONA軍が、
マイケルに白羽の矢を立てて、「おまえが来てから二回も脱獄騒動が起きた!」
と、マイケルをどこかに連れて行きましたが、(えー、せっかくマホーン戻ってくるのに)って一瞬思いましたが、
ウィスラーの脱獄はマホーンに頼めばいいからマイケルいなくても大丈夫そうって思っています(笑)
でも、一体どこに連れて行かれたんだろう。マイケルは。
第9話の感想はこちら ↓ ↓
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