プリズンブレイク シーズン2 第12話 感想です。
第11話感想はこちら ↓ ↓
12話の概要は、
マイケル、実父と会って情緒不安定が悪化してご乱心。
看守長ベリック、調子に乗りすぎて絶体絶命のピンチ。
マホーン、一人で脱獄犯に立ち向かう。
サラ、ハードボイルドな一方、ケラーマンは透明人間。
シーノート、予想通りの展開。
以上5本立てでした!
※以下、ネタバレあり。
マイケル、養父からの虐待から救ってくれたのが父親だったと知るも、
激しく取り乱していて、え?なにごと?ってなりました。
いや、マイケル兄弟実父が、里親から虐待されているマイケルを救うのに、
養父を殺っちゃったうえ、マイケルを置いていったかららしいけど、
それにしても、突然の子ども返りに、驚きました(笑)
マイケルがぐずっている間に、マホーンに追いつかれて、
パパとマホーンの銃撃戦により、パパがあっけなく死亡。
パパが頼みの綱だったのに・・。どうすんの、これから。
詰めの甘すぎるマイケルと、ちょっと頭の弱いリンカーン兄弟では、
この先不安しかない。
更にパパの死亡に心折れた兄弟は、サラと連絡取ることにして、
目標にしていた国境越えを何故か断念。
スクレだけ飛行機に乗ることにして、別行動。
更に、スクレが必死で止めたのに、
国境越えの取引しようとしてた人をマイケルが助けたせいで、
助けた人がマホーンに情報を売り、スクレの乗った飛行機が追撃の危機。
スクレ死んだら、マイケルのせい。
そろそろ、マイケル覚悟決めようよー。
覚悟決めないなら死ぬしかないぐらいのところまで来てると思う。
ベリックは、Tバッグの見事な作戦で、
殺人犯に仕立て上げられた。
直接手を下さず、復讐を果たすなんてすごすぎる。
Tバッグは、根っからの犯罪者ですね!
見事すぎて感動すらしました。
ベリックも、調子に乗りすぎて自ら墓穴掘ってたけど、
嫌なやつだったので、ちょっとすっきりしました。
Tバッグどこに行ったんだろう。
切った腕のことも心配だし。
でも、お金持ってるからなんとかなるかな。
マイケル兄弟には、いざという時にTバッグのような
覚悟と思い切りが足りないので、
一緒に行動したほうがよかったと思う。
マイケル、情緒不安定もエスカレートして、
自首して洗礼受けたいぐらいの気持ちになってるし。
最初の勢いはどうした!
サラは、殺されたうえバラバラ死体の危機を必死に回避して、
アイロンをケラーマンの体に押し付ける、車の上にダイブ、
自分の怪我を自分で縫うなどのハードボイルドぶりで、
なんとかケラーマンから逃走。
ケラーマンはキムからの指令失敗をごまかそうとするも、
バレバレで存在抹消の危機に陥りました。
ケラーマンも死んじゃうのかなー。
ところで、前回気にしていたシーノート。
呑気に家族サービスに励む中、案の定、最愛の妻が警察に捕まる。
まー、そうなるよね。計画が杜撰すぎるし。
そんなうまくいくはずないですよね。
娘の体のことも心配だし、本当に家族のこと考えるなら、
脱獄に巻き込もうとはしない、そもそも。
マイケル兄弟、感傷に浸ってドライブしてたら、
マホーンが勢いづいて、車ごと突っ込んできて、
爆発騒ぎも発生しました(笑)
なんとか逃げのびれそうなのは、今のところTバッグだけです。
あとは、ヘイワイヤーね。忘れてないよ(笑)
第13話の感想はこちら ↓ ↓
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