久々の海外ドラマでの更新!
忙しい時こそ、短時間でさくっと観られる海外ドラマですよね。
プリズン・ブレイクシーズン2第20話です。
しかし、マーベルにはまって前話の更新から1月以上経過しちゃってます。
すみません。
第19話の感想はこちら ↓ ↓
第20話は、
大統領が辞任を決断したため、恩赦を取れずまた逃亡することにしたマイケル兄弟。
スクレが大事な彼女を人質に取られ脅されつつ、ベリックとTバッグのお金を追います。
シーノートは、自殺に失敗して司法取引。
Tバッグはまたやらかして、マホーンはどんどん病んでいく一方という回でした。
以下、感想です。
マイケル、どんどん鬱が加速するし、
リンカーンお兄ちゃんは勝手すぎるし、
主人公の魅力がどんどんなくなって、色んな意味でヤバいプリズン・ブレイク。
呑気にパナマで兄弟げんかかよ!
さらに、リンカーンここで、それは言っちゃダメだろ発言。
「俺は死んでも良かったんだっ!」
さすがに、これを言われたらマイケルも、立つ瀬ない。
勝手に脱獄を計画したわけだし、勝手に刑務所に入ってきたわけだけど、これを言うときは絶縁するときだよ。
マイケルの言うこと聞かずに、勝手にLJ助けに行ったりしてたのに。
サラと離ればなれになって、情緒不安定になって子供帰りしてるマイケルになんてことを!ってさすがに思いました。
ほんときらーい(笑)
サラといえば、サラはそもそもなんでマイケルに惚れてしまったの?(笑)
ダメ男好きは、わたしもわからないではないけど、それをもってしても全然共感できないマイケルが好きすぎるサラ。
最初は確かに信念持って脱獄に当たってたけど、本当に最初だけでそのあとがぐずぐずすぎるじゃん!
その割にサラには口ばっかり適当なこと言ってた。
しまいにマイケル兄弟を、自分を犠牲にして逃がしてあげるとは、サラどんだけお人好しなんだ!
シーノートは、司法取引で家族一緒に暮らせることになりました。
シーノートは、特にどうでもよかったのですが、嫁と娘がかわいそうすぎたので二人が喜んでくれてたからそれはよかった。
あと、娘が元気そうで何より。相変わらずめちゃくちゃ可愛い。
このままシーノートは、めでたしめでたしで出てこなくてもいいけど、このままですむのかなー。
スクレはすんでのところで、Tバッグにお金を持っていかれちゃった。
ベリックは、本当に最悪のクズなので早くベリックと別行動してほしいスクレ。
ということで、Tバッグ。めちゃくちゃ病んでる。
元カノのボブの鬘を買った女にかぶらせて、自分が呼ばれてたニックネームで呼ばせてるうえ、
女に元カノを批難され衝撃の壁ドンで、動きを封じ込め殺害。
本当の壁ドンはこうやるんだなと思ったシーンでした。
あー・・、また一人殺しちゃった。元カノマジで一緒に居てあげればよかったのに。
そしたら意外と落ち着いて、普通に暮らせたかもな。
病んでるといえば、マホーンもかなりキてます。
疑っていた後輩に実情がバレて、真っ向勝負になってしまったけど、
マホーンがつぶれるのが先か、マイケルたちがつかまるのが先かの瀬戸際ですね。
そして、視聴の間が開きすぎて存在をすっかり忘れていたキム。しつこい(笑)
もう、単なる警官のマホーンのことはほっといてやれよー。って思います。
そして、今回はケラーマンの出番がなかったけど、確かまだ死んだりはしてなかったはず。
大統領辞めちゃって、それでも抹殺するつもりなのかな。
しまいには、リンカーンはマイケルを追いつめた結果置き去りにされた。
正直、そんなには楽しくはないんだけど、続きが気になって観てしまう。
海外ドラマの罠ですね。
シーズン2も残りあと2話。みんな一体どうなるんだろう(笑)
<スポンサーリンク>